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2017年03月30日

【鉄道作品日本形】国鉄サヤ420形 直流電車を交流区間へ直通させる橋渡し役(近郊型への野望?)

 九州の鉄道……ということで、西鉄1300形だけでは物足りないかと、更にマニアックな方向へ(苦笑)。
 1964-1965年の、下関から先を電気機関車(ED73及びEF30)牽引で運行された「つばめ」は、車内サービス用電源を得るための電源車を要しました。

 この特殊な運行も481系電車が落成するまでの暫定的なものゆえ、電源車も一時的なもので十分ということになり、当時製造中だった近郊型421系電車のモハ420形を「一時転用」することになります。元来の交流高圧機器を活かし、車内の一部を弄って、大容量のMGを搭載。
 
 外見上は、一部の窓埋め(非パンタ側戸袋窓がルーバーに)。やはり非パンタ側の貫通扉の埋込。他はモハ420のままなのですが、しかして強烈なスタイルです。





 モデルは、3時間半でなんとか造りました。時間なさすぎ。
 無論以前からの製作予定あってのことで(151系作った地点で確定です!)、設計や資材準備は進んでいたのですが。

 交直両用電車のパンタ付車って、編成中に組み込まれてるとそれほど目立ちませんが、単独で運用されると(元来ありえませんが)強烈な印象になります。サヤ420がモハ420ままの姿に見えて、而して事業用車っぽいのはそんな使い方や編成の特異さもあってのことかもしれません。

 なお、このサヤ420形。繰り返しますが近郊型電車の車体そのままです。
 何時かは……ですね? トレイン窓依存じゃないのでどんな色もOKですし(笑)。

 まぁ、その前に小倉で、EF30+サヤ420+151系(181系)の編成でマニアックに魅せてみたいと思う次第……。ウケ悪そうですが、まぁsauseiji様の立派な作品もありますから(笑)。
 

posted by 関山 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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