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2017年03月30日

【鉄道作品日本形】国鉄サヤ420形 直流電車を交流区間へ直通させる橋渡し役(近郊型への野望?)

 九州の鉄道……ということで、西鉄1300形だけでは物足りないかと、更にマニアックな方向へ(苦笑)。
 1964-1965年の、下関から先を電気機関車(ED73及びEF30)牽引で運行された「つばめ」は、車内サービス用電源を得るための電源車を要しました。

 この特殊な運行も481系電車が落成するまでの暫定的なものゆえ、電源車も一時的なもので十分ということになり、当時製造中だった近郊型421系電車のモハ420形を「一時転用」することになります。元来の交流高圧機器を活かし、車内の一部を弄って、大容量のMGを搭載。
 
 外見上は、一部の窓埋め(非パンタ側戸袋窓がルーバーに)。やはり非パンタ側の貫通扉の埋込。他はモハ420のままなのですが、しかして強烈なスタイルです。





 モデルは、3時間半でなんとか造りました。時間なさすぎ。
 無論以前からの製作予定あってのことで(151系作った地点で確定です!)、設計や資材準備は進んでいたのですが。

 交直両用電車のパンタ付車って、編成中に組み込まれてるとそれほど目立ちませんが、単独で運用されると(元来ありえませんが)強烈な印象になります。サヤ420がモハ420ままの姿に見えて、而して事業用車っぽいのはそんな使い方や編成の特異さもあってのことかもしれません。

 なお、このサヤ420形。繰り返しますが近郊型電車の車体そのままです。
 何時かは……ですね? トレイン窓依存じゃないのでどんな色もOKですし(笑)。

 まぁ、その前に小倉で、EF30+サヤ420+151系(181系)の編成でマニアックに魅せてみたいと思う次第……。ウケ悪そうですが、まぁsauseiji様の立派な作品もありますから(笑)。
 

posted by 関山 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

【作品紹介】エース君の「桃花台ピーチライナー」悲劇の?新交通システムを再現

 モノレールは1960-70年代は実験的性格が未だ強く、試験運行のみに終わったもの(名古屋市やよみうりランド)。また意気込んで建設したものの休止→廃止となったもの(ドリーム交通/姫路市交通局)があり、どうにも鉄道史的にネガティヴなイメージは拭えません。
(その意味で、小倉モノレールは画期的でした)

 新交通システム、所謂AGTはどうでしょうか?
 大阪のニュートラムや神戸のポートライナーという成功路線から始まり、以後の失敗事例は案外少ないようです。多くは通勤通学路線として定着しておりますし。

 しかし、例外が1線。「桜花台ピーチライナー」(1991-2006)。
 VONA(日本車輌)という少数派のシステム。三菱電機系の標準AGT(ポートライナーやゆりかもめ等)よりも一回り小さな車体、簡易な規格です。
 桃花台線は。杜撰な計画と思い違い。第三セクターゆえの無責任。様々な要因が積み重なり、早期に廃止されてしまいました。それでも15年持ちこたえましたから、モノレールの失敗例よりはマシと言えるのですが。

 いきなりネガティヴな話となってしまいましたが、エース君作品はまともなものです。


 この種のシステム作りでは難関?となるレールインフラは、レゴトレイン標準カーブレールを使用。当然ながら、素直な曲線が作れます。以前ひだか様が作って居たAGTでは往年のロードシステム(2003年頃)使っていましたので、より基本的な資材で成立しているといって良いのでしょうか。ただ、このシステムは大量の基本ブロックとタイルを要します。どちらかローコストか? 難しいところです。

 なお、VONAは中央レールの誘導によるものですのですから、実物の凸レールに対する凹レールという違いはありますが技術的にリアルなシステムではあるでしょう。
(ひだか様のは側方誘導に近いのでしょうか)

 そして車両の造形がなかなか秀逸です。
 横組みを駆使した前面は実物のシャープな印象。スラント処理もスムーズに。さらっと技術力を上げてますね。側面のラインもそれっぽい。

 そして、全長12−14ポッチの車体(無論6幅)に動力系を仕込む技術力。この種のものは小さく作る方が難しいですからね。


 3x4の窓を大量に入手できたのでしょうか?
 ホームドアインフラも。

 桃花台線では片運転台車両(日本の鉄道車両としては極めてユニーク!)が使われていましたが、この自動車的な後ろ姿も印象的なものです。

 走行動画



 片側面にしかドアがない……のも再現されていますね。
 高速寄りなのは、動力にトレインモーター使用か?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【鉄道作品日本形】青地に黄色のラインの流線型!西鉄1300形電車 完成。

[制作 2017 3/17-18]



 先に前頭部をお見せした、西鉄1300形電車が完成しています。

 西鉄1300形電車は1951年に製造された600形電車(3両固定編成 吊り掛け駆動)を1961年にカルダン駆動の4両固定編成の特急用に改造したもの。2編成ありました。
 1975年まで特急に活躍し、以後クロスシートを維持したまま一般車に。1986年に退役。

 戦後生まれには珍しい、国鉄モハ52を思わせる本格的流線型!
 原色に近いコバルトブルーに黄帯という、鮮烈な塗色も特徴でありました。

 さて。この黄帯は窓下だけかとおもうとさに非ず。窓上、屋根際にも黄ラインが入っているのですよ! この微妙なラインの存在に気がついたのは先の前頭部試作品を造ってから。実物写真を睨んでるうちに気がつく。
 思い切って割愛することも考えましたが……。


 先頭車(1301/1304)。1951年製造。当時は片方電動車・片方制御車でしたが、1300形改造時にどちらも制御車化されています。狭窓。屋根肩はややいかり肩。

 問題の黄色ラインは屋根を1幅のブロックとプレート・タイルで「横組」することで入れることが出来ました。コレが入るだけですごく精密な模型のような気がする(笑)。頑張って大正解。なお、この屋根は結構な強度があります。

 流線型前頭は先の試作品のままです。1300の特徴であった「吊り目」の表現は未だベストな回答は出ません。でもまぁ長年の夢がやっと叶いました。大好きな電車の一つですから。つい近年まで模型の製品は皆無だったのですし。


 中間車(1302/1303)。1961年に製造されたもので他の特急用車両(1000・1100・1200形)の流儀ですので、先頭車と車体断面も窓形状も全く異なります。広窓になで肩。
 不揃いな編成はそれはそれで味のあるものでしたね。

 で、屋根はなで肩表現のため45度スロープ使うため、件の黄色ラインの表現は諦めかけておりましたが……やや強引に表現。

 余談ですが、この中間車に湘南顔2枚窓の運転台をつけると1000形に。更に窓を1段下降窓にすると1200形になります。
 無論、こちらはまともな揃った編成でした。何時か造ってみたい気もしますが……。



 鉄道模型芸術祭がお披露目。元来は路面走行区間はない(※)電車ですが、本線よりは軌道の方が似合う気がします。なんとなく。

 ※:1950-60年代の大手私鉄各社には路面軌道やそれに近い区間を有してるケースは少なくなかったのですが(東急京急京王名鉄近鉄京阪etc)、西鉄にはそういう例はありませんでした。

 ともあれ。
 「九州の鉄道」……のようなテーマに味を添えられる?私鉄電車の初登場です。

 いや、西鉄ならもっと作るべきものあるだろ! ってツッコミはありそうですけども(8000形辺りとか。あれもそろそろ引退らしいですが)。
 地元に持っていっても、数十年前の電車ですからお父さんお母さんの世代でもう時代が違う。で、特急時代になるとおじいちゃんおばあちゃん世代の電車かも知れませんね。

 でもまぁ、好きな電車ですから!
(……関山の好きな電車は古いのばっかりです)
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月27日

【イベント】Bricklive北九州のプラン図(巨大!? いや、やや無謀?)

 今週末4月1日土曜日に迫った、ブリックライブ北九州(4月5日水曜日まで)のプランが完成しました。
 で、池袋のレポート……書く隙と気力がありません(読者の皆様すいません)。

 さて。Bricklive運営側にこう呟かれてしまいました。



 巨大ですよ巨大。
 例年のBKCはともかく、既にJAM(国際鉄道模型コンベンション)が普通と思ってると、或いは池袋の鉄道模型芸術祭終わらせた直後だと、ちと、気まずい? ……いや、凄く気まずい。
 ただ、運営人数や(今回はワンオペあり)設営期間・準備期間を鑑みるとこれが限界ですし、正直無謀感さえもあります。高架あり、路面あり。合計4線!
 九州というより、神戸以西でこの規模でも展開するのは初めてなので、「巨大」でも許して貰えるかと思うのです。


(拡大は、右クリック保存で行ってください)

 ややわかりにくいのですが、12V青レールで示した部分が高架線。新幹線想定。

 駅前通りには路面軌道。これはお馴染みの両端バルーンループ(ただ、九州各都市の路面電車が既存作になく、走るのは広島や岐阜の電車ですが)。

 駅舎はせたか様制作。跨線橋もある立派なもの(カフェコーナーx4でイメージは代用)
 モジュールビルはMugen様の組換作品。市販品にはないクオリティが楽しみ。

 地上の本線は複線。内側線には3線の側線あり。電車区的に。
 外側線は1線の側線と、駅裏手の機留線あり。ここから貨物側線もあり。
 機留線には門司/下関を想定して、EF30やED72、DF50等を待機させておき、1番線に到着した寝台特急の機関車交換とか演出できたらいいなぁと。

 なお、今回の新機軸としてオペレーションエリアの上、テーブル1本を配置してそこに雛壇状に展示・撮影コーナーを設けます。
 本線が関山の趣味で国鉄形ばかりのときに(いや趣味というよりは車両のローテーションですが)、sauseiji様のJR九州形を並べる。或いはその逆の使い方を想定と。

 これを5日間の運行です。
 催事中の時間的ゆとりが「何時もとの」違いでしょうか。それをプラスに活かしたいと。

 そして、関山の趣味丸出しな古典国鉄型はともかく、sauseiji氏のJR九州各種はきっと人気者になってくれるはず。
 
 18きっぷも使える時期ゆえ、(西日本の)皆様のお越しをお待ちしております。
 

posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

【イベント告知】急告。ブリックライブ(北九州 4月1日〜5日)にビルダー参加します

 故有りまして、情報公開が遅れてしまい恐縮です……。



 こんどの4月の北九州を皮切りに全国(千葉・宮城・北海道・新潟)を巡業するレゴイベント「BRICKLIVE」(公式)。

 こちらにAFOL(ADULT FAN of LEGO)として参加することになりました。

 突然のことですし、馴染みの無いレゴイベントかもしれません。

 レゴジャパンや(レゴランドの)マーリン主催というわけではなく(別企業の主催)に対して、レゴジャパンが特別協力しているかたちです。
 一応、准オフィシャルと云ってよいものでしょう。詳細は(ややツッコミ観点の)エッジ様の「レゴ系」を参照ください。

「レゴ「BRICK LIVE in JAPAN 2017」レゴジャ参戦&全国開催」
http://legojapan.seesaa.net/article/447564895.html


 ともあれ、話を請けたからには当方は全力で頑張らねばなりません。


 北九州での日程は4月1日(土)から4月5日(水)。各日900-1630。
 会場は「西日本総合展示場 新館AB」

 入場料は13歳以上前売り1800円(当日2000円)。
(……映画1本見る分の楽しさは提供したいと思います)
 公式から前売り(コンビニ発券)へのリンクがあります。
http://bricklive.jp/

 さて。鉄道展示のテーマはずばり「九州の鉄道」

 幸いにもsauseiji様の協力を得ており、現代JR九州分は非常に濃厚な走行・展示となります。北九州と言えば山陽新幹線も! Mugen様から500系も出演します
 また歴史的意味で、九州に縁のある国鉄形を関山が用意します。583系、ブルートレイン、100系新幹線etc。


<イメージ>
 スペースは1800x6000程。複線+高架のレイアウトを予定。静止展示+撮影スペースも設けますので、歴代「つばめ」展示のような企画展も行う予定。

 なお、関山以外にもAFOL参加は有りますので、バラエティに富んだ作品・展示が期待できます。あの方や、あの方も……?(関山は寧ろ小物の部類ですよ)

 そんなわけで、西日本の皆様のお越しをお待ちしております。
 関山は初日から最後まで詰めております。
(何しろ、トレインは運行管理に「常駐」の必要ありますので)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 
 
 さて。
 5日間の出展というのは久々のことです(2014年の梅田以来です)。

 また、九州でのレゴイベントへの参加も初めてであり、その意味でも楽しみですね。このブログの読者様で、会いたいお話したい……という希望ありましたら、4月1日(土)か4月2日(日)の閉場後にプチオフ開くことも考えております。
(希望有りましたら、メールフォームでお知らせください)

 なお、今後の全国巡業にレゴトレインが出てくるかどうか未だ分かりませんが、今回好評ならば(そうであってほしいのですが)、話はつながるかもしれません。

 今週末(明後日! 設営は明日!!)に池袋「鉄道模型芸術祭」をこなし、その翌週の催しではありますが、頑張っていきたいと思います。

 あぁ、来週の今頃は「はかた号」の中ですよ(!)。
posted by 関山 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

【イベント】第二回鉄道模型芸術祭のレイアウト決定しました。複々線+路面。

 正直、ギリギリではありますが。

 しかし、2015年の第一回は全部現場合わせで線路敷いたので(今思えば信じがたいアバウトさ)、事前に決めたっていうことで進歩はしています……多分。


(拡大してみたい方は、右クリック保存してください)

 基本スペック。
 本線複々線。内2線は9V、外2線がPF専用(me-models大曲線使用)。
 それに加えて路面電車(私鉄電車)用ドッグボーン(9V)。5列車対応。

 下方の緑色部分はpgy様制作の駅本屋です。
 駅本屋の左右に回り込んでいるのは「0番線」で、貨車や機関車、また短編成の電車や気動車の留置に使えます。
 駅前には路面電車軌道あり。左右のバルーンループ。左は鉄道公園(車両置場とも)、右は小さな車庫を想定。
 
 図の上方は機能に割り切ったヤードセクション。

 なお、図中で4.5v青レールで表示されている箇所は、実際にはPF用直線レール使用です。


 比較の意味で2015年12月の前回。
 今回はテーブル5本分拡大しています。

 駅の天蓋がなくなった代わりに、駅前路面線が新設という変化です。

 さて。
 広大に見えるのですが、実際に運用してみると……狭く感じるんでしょうね(笑)。留置線は譲り合って使いましょう!

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 「鉄道模型芸術祭」。いよいよ今週末の3月25日(土)、3月26日(日)です。

 皆様のご来場をお待ちしております。レゴトレインは地下ホールでの展示となります。
 また、もし持ち込み希望ある場合は、必ず3月24日金曜日までに(できれば3月23日木曜日中に!)、メールフォームかコメント欄でお知らせください。
 ※既にメール・Twitter等でお知らせされた方は不要です。
 

posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

【作品紹介】しゅん様の「謎……もとい自由形機関車」完成。現実感伴う、正統派レトロヒューチャー


 前回記事。「しゅん様の謎機関車は禍々し? いや、「Yellow Submarine」的ラブアンドピース!(CAD)」
http://legotrain.seesaa.net/article/443940424.html

 LDDの地点で、ヤバい禍々しい(謎動力が)。いや、イエローサブマリン的なラブアンドピースな世界感こそ似合う。ディストピアよりも寧ろユートピアな機関車だとか好き勝手にあれこれコメントしてしまいました。

 その機関車。形になってみますと。


 若干の設計の変更もありましょうが、LDDとは結構イメージが違うので驚かされます。

 まっとうな、レトロヒューチャーなデザイン。
 そして、レゴパーツの存在感というのが、この機関車の「実在感」を高めているのが鮮烈に。ディストピアでもユートピアでもなく、「現実」の世界にいる機関車としての実在感。
 これは過度にスマート化、スムージング化を行わず、寧ろ手すりやホーンなど、機関車としてのディテールを重んじているがゆえ……でしょう。
(裏返して言えば、ディテールを取っ払っていけば非現実性が出せる? いや手抜きともいいますので、そうそう簡単では無さそうですね?)

 カラーリングもLDDでは突飛な青虫的不気味さ? を感じさせたものですが、形になってみると。おなじみのグレートノーザン鉄道のカラーリング(今もBNSFで使用されているカラースキーム。日本の湘南色の元ネタでも)であることが分かりましょう。

 動力は……まっとうにディーゼルエレクトリックなのでしょうね。多分。


 バックビュウは寧ろ王道な、アメリカン・ロード・スイッチャー
 現実の、実物以上にマッシヴな印象です。
 そこも含めての、トータルバランスが素晴らしい。

 大胆な造形だからこそ、逃げ場というか安心感がある。
 捉え所のない存在がやってきたときに、彼らと我らの間に何か共通性を見出し、それこそ血肉が通う安心感。そして信頼と、友好がやってくる。そんなバランスなのです。

 バース幅は8。最大幅は10。近年のトレイン運行の環境ならギリギリ運用はできそうです。

 ただし。残念なこと。
 しゅん様が今度の池袋にはいらっしゃらないとのこと。現物拝見できるのはもう少し先になってしまいそうです。



 同じく、グレートノーザン鉄道の従来型ディーゼル機関車と。
(あれも7幅フルスケールの相当に大きな作品ですが、妙に小柄に見えてしまう!)

 この機関車、どんな列車を曳かせると似合うのでしょうね?

 同じく、レトロヒューチャーなコンセプトで揃えた未来的列車か。
 いや、案外ミスマッチで、古典的な客車(ただしアメリカの、大柄で優雅なやつ)を合わせても似合うのかもしれません。
 はたまた、貨物列車。これもまた、未来的なのも、オーソドックスor「現実的」なものも似合って仕舞いそう。

 大胆な機関車。実は案外、運用の幅は大きく取れるのかもしれません。マッチングもミスマッチも受け入れる……? 
 

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】しょうたいむ(オリエントP)様の583系、完成!

 偉大過ぎる作品には言葉が出てきません。

 しょうたいむ様(オリエントP様 @orientp)のこの作品、以前も過程を記事にしておりますが、無事完成。そして早くも「野外撮影」です。


「LEGOで国鉄583系寝台電車を作りました。7ポッチ幅・50ポッチ長(1輌の長さ約40cm)の8輌編成で総延長3.3m、約14,000ピース、総重量8kg。今週末(3/25〜26)の池袋鉄道模型芸術祭( http://tetsudomokei.jp )に出品します」


 恰も、8両編成の本物が走ってくるかの迫力。
 
 あの自由形585系の撮影現場と同じ場所。
 ここに原点583系がやってきた。その意義は重い。


 そのままポストカードにしたいようなカット。


 冬から、春に向かって……。

 真横のシルエット。クハネの寝台装置がくっきり浮かび上がる。
 精細すぎるほどの床下機器も、シルエットが抜けると更に魅力を増す。




「制御車はクハネ581とクハネ583、動力車はモハネ582&583を2ユニット4輌(うち1ユニット2輌にモーター台車を4基搭載)、付随車としてサロ581(座席車)・サシ581(食堂車)をつないでいます」

 走行性能に関しては、幾つかの動画が示すとおり。8両編成にPFトレインモータx4という強力さで重量にも関わらず、軽快に走る。ここは前作585系からの大きな改良点でもありましょう。

 食堂車とグリーン車入り。全盛期、1970年代のイメージですね。


「各車両の内装も作りました。3段寝台はさすがにあきらめ2段寝台で。部品の転換・差し替えで座席⇔寝台の両方を再現。もちろんミニフィグを乗せることもできます。サシ581には厨房も。」
 7幅が可能にした内装。いや、僅か1幅ひろいだけなのにこの密度と情報量。溜息漏れます。


 寝台と座席の変換での差し替えは正しい割り切り。それでも下段だけでは差し替え無しでも変換可能か?


 食堂車は以前、記事1本記したとおりです。実用的な中にも華やぎが。旅の楽しさが!


 この作品、先方でも書かれておりますが、今度の週末3月25-26日。池袋での「鉄道模型芸術祭」に走行出展されます。また、走行時以外には内装を見せるような展示も考えられるかも。奇しくも実物の引退(よくぞ此処まで長生きしたものです!)と重なり、話題になっている車両でもあります。

 人気、出てくれることを願います。


 583系はアイン様作品と拙作も合わせて展示です。3編成並び叶いますね。


 さて。余談。
 作品紹介をする際、引用する画像は当方でトリミングや色調、シャープネスの補正をさせていただくことが殆どです。
(著作物同一性の観点などから賛否は別れると思いますが、半ば止む無く、です)

 しかし。
 しょうたいむ様の上げられた写真はそうした加工の必要一切なし。
 畏れ多くてイジれないとかそういうことではなく、「魅せ方」「写真の作品」「編集物」としても途轍もないクオリティであるためです。

 それもまた、魅力なのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

【イベント】あおなみ線運転会 最終回(2)「濃厚な日々の終焉と、そこから見えるもの」

 ほぼ初回からのあおなみ線運転会に関してはdumi様によるモーメント纏めがあります。気になる方は是非参照ください。
https://t.co/raRtTffgtT
 これは、歴史的記録です。

 定例運転会的なものって、普通は3ヶ月に一度のようなもの。
 特に熱心でも、2ヶ月に一度とかでしょう。

 それを毎月続けられた。それも1年半。
 強引に例えれば、3ヶ月に一度を4年半……約5年継続されたようなものです。密度の濃さも宜なるかな。


 さて。最終回の動画が幾つか(嵯峨様撮影)


 リニア&N700系!



 エース君パパ様の片上鉄道走行シーン




 拙作583系。持ち込みと走行と撮影お手間おかけしました。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 bikkubo様撮影。他の用事(無論、あそこ?)でいらしてたbikkubo様も立ち寄られた模様です。

 この絶望的な廃墟感……。
 いや、希望はあるのですよ。




 dumi様撮影(以下特記なしはdumi様撮影です)
 エース君のN700系、フル編成。




 こうしてみるとあの常設レイアウト、大きかったんだなぁと。新幹線のフル編成が狭っ苦しくなく見えるのですから。

 大きさが物を言うというと。


 クロック様のドーラ。前回の初登場時より、細部が作り込まれている?
 走行環境は選びますが、華のある題材です。


 piroshi様のアルファロメオ(赤ジャケ時代の車)。もんごえさんの作り込みが巧いです。ミニマムな作りなのにあの十三代目石川五右衛門にしか見えないですよ!


 レゴ社、ルパン三世の版権ものやってくれないかなぁ……。
 日本とイタリアでしか売れないから駄目ですか? アメリカだと地上波放送不可とかいうし(泥棒主人公がNGらしい。あのねぇ……)。


 クロック様のリニア。約10幅。通常レールの走行が<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君の「特別なトワイライトエクスプレス」フル編成

 先日3月18日の、あおなみ線運転会最終回に登場したものです。




 なんと、スロネ25が3両連なる、客車8両のフル編成です。
 個人制作の限界かもしれません。無論作り込みの密度やスケールの問題も考えると、別のアプローチも有りますが。でも、密度を押さえて量を取るのも戦略の一つ?


 手書き編成図。このセンスと丁寧さが嬉しい。
 作品をわかりやすく、伝えることは大事ですから。


 こちらは自宅での撮影。緑は通常緑ですが、6幅だとラチチュード補正あるので気になりません。
 牽引機はトワイラカラーのEF65。「特別な」運行のために用意されたときは驚きましたね。エース君作品の作りは先の通常色版に準じています。


 DD51での牽引。隼氏のDD51は順調にOEMを増やしつつありますね。DD51モデルの一つの完成形なのでしょう。キャブ屋根の張り出し、構造を変えてる中間台車も注目されるところです。


 客車側から。製作途中での5両。これでも十分なボリューム。
 スロネフの折妻に縦長形状のテールライトが表現されています。


 電源車。カニ24。おでこの存在感。電源車らしい屋根形状も再現。


 スタッフカーとなっていたオハネフ25。


 サロンカー、オハ25。大窓は3x4パネルでの表現。ロゴもシンプルながらそれと分かるもの。


 「特別な」では3両も組み込まれていたスロネ25形。寝台側。


 同じくスロネ25形。通路側。


 食堂車。スシ24形。クーラーはキノコ型のAU12。


 スロネフ25形。車両の端部を独占できる展望個室……は、各社の超豪華クルーズトレインには存在しない設備であり、トワイラとカシオペアの引退で消滅してしまいました。


posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月19日

【イベント告知】4月9日(日) 第一回ヨコイチオフ(横浜市立大)参加募集開始

 以前から予告しておりましたが、独立記事で告知です。
 また、久々の横浜市内での総合オフとなります。会場は大学構内ですが、所謂「大学レゴ部展示」というよりは「一般総合オフ会」と捉えてください。

 定員12名。参加お待ちしております。
【日時】
 2017年4月9日(日) 9:00~17:00

【場所】
 横浜市立大学金沢八景キャンパス
 YCUスクエア内教室(教室未定)

 〒236-0027
 神奈川県横浜市金沢区瀬戸22-2

【交通アクセス】
 京浜急行金沢八景駅から徒歩5分

【参加費】
 無料

【参加申込方法・定員】
 出展者・見学者共に申し込みをお願いします。

 twiplaでお申し込み下さい(人数制限有/現在4名です)
 http://twipla.jp/events/248681
 twiplaが利用できない場合はメールでも受け付けます。(関山経由可能です)
 


 イメージ。昨年11月の学園祭レゴ部展示より。
 今回も鉄道系は力を入れてゆきます。
posted by 関山 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

【イベント】あおなみ線運転会 最終回(1)「華麗なるゲストたち」

 1年半の間継続された「あおなみ線運転会」。
 レゴランドの開業を間近にした昨3月18日。無事最終回を迎えました。

 1年半というのは、短いようで長いものでした。
 初回が、もう3年位もまえの事のように感じられます。それだけに1回1回の重みがあり、濃い催しだったのです。この密度は過去にも例はありませんから。

 当方では流石にその全回をレポートできなかったこと済まなく思っておりますが、こちらにdumi様によるモーメント纏めがあります。気になる方は是非参照ください。
 https://t.co/raRtTffgtT

 また、初期(2016年1月)と末期(2016年12月)と、2回参加の機会を得られたのも良かったです。
 細部の魅せ方であったり、レイアウトの成長もまた見どころでした。


 嵯峨様撮影。豪華なゲストたち。
 クロック様のリニア、エース君パパ様の片上鉄道DD13と客貨車。キハ302。
 ちらりと見えるのが嵯峨様のキハ52

 手前がエース君の「特別なトワイライトエクスプレス」。そしてフレキシブルレールを積荷としたロングレール輸送編成(ロンチキ)。

 拙作の583系は、嵯峨様に委託して出演させてもらったものです。
 千秋楽に出演できて、光栄です。有難うございました。


 嵯峨様撮影。piroshi様の自動車+キャラクター作品。
 キャラクター。言うまでもありませんね。あの作品の主人公とライバル? そして歴代の愛車たちです(ミニも乗ってる回がありましたよ!)

 廃墟バックだと赤ジャケ最終回「さらば愛しきルパンよ」を思い出します。


 嵯峨様撮影。エース君の「特別なトワイライトエクスプレス」


 嵯峨様撮影。エース君のロンチキ。これでカーブを曲がれるかどうか……? 意外と大丈夫だったのでしょうか。走行実績気になりますね(うまくいくなら、真似したい!)


 嵯峨様撮影。エース君の新作313系電車。クオリティというか作り込みが数段上がった作品で、エース君作品の進化を印象つけられる作。
(最初、dyson様のかな? と思ってしまったのは言わない約束です)


 クロック様撮影。廃墟の駅に佇むリニア。対極的な光景です。
 しかし、関山はここに復興の希望と、未来を見るのでした。


 piroshi様撮影。最終回……。
 廃墟演出が今回の特徴でした。

 いろいろな見え方があったと思いますが、(予想された)ネガティブな印象を受けずに済んだのは幸いでした。


 嵯峨様撮影。最終回。


 piroshi様撮影。最終回もお客様多く見えておりました。
 正規オープンを間近にしたレゴランドの内見も盛んなようなので、そちらのお客様も多かったのかも?

 ただ、最終回のタイミングは正解だったかもしれません。
 レゴランドへの「発展的解消」という見方もできるわけですから。ミニランドの列車は残念ながら?レゴトレイン規格ではなくより耐久性のあるGゲージですけども。


 嵯峨様撮影。クロック様のドーラは前回に引き続いての登場です。
 JNRのディーゼル機関車との合わせは、エヴァンゲリオンやシン・ゴジラな庵野秀明的世界観を<<続きを読む>>
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2017年03月17日

【作品紹介】enquete-art様の「シティ・オブ・デンバー」。一品モノのストリームライナー

 enquete-art様というと、黎明期ストリームライナー作品の数々が印象強い。1930年代〜1950年代。アメリカ鉄道旅客輸送華やかな時代に生まれた華麗な花々。
(その後は一気に衰退してしまうのですが。日本や欧州とは事情がかなり違います)

 左から、

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=497394
 M-10000(1934年)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=497396
 エアロトレイン(1957年 やや時代が違います)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=497398
 パイオニア・ゼファー(1934年)

 国内では他に作る方の居ないジャンルです。それだけに印象が際立つ。
 また、本場アメリカのトレインビルダー方もこの種の題材は手がけておりますが、やはりサイズが過度になるか(それはそれでアリですけども)、或いは如何せん納得できない造形だったり。
 身びいきかもしれませんけども、enquete-art様の作品は世界に通用するものと思うのです。
 
 今回は、ユニオン・パシフィック鉄道の「シティ・オブ・デンバー」(M10005/M10006)。
 
 実物に関してはこちらの解説が詳しいです(おすすめ!)
「アメリカ旅客鉄道史+α」>「アメリカの幹線旅客鉄道」>4.流線型列車のさきがけhttp://www.usrail.jp/pt-4dliner.htm#4-4

 1936年に導入された、軽量高速の電気式ディーゼル列車編成。
 先のM10000の改良型であり、1200馬力の動力車が2両で、アルミ製の軽量客車を連ねたものでした。シカゴから西海岸への大陸横断ルートの2泊3日に渡る行程で運用され、当然ながら寝台車や食堂車も含む編成。

 それにしても。
 あの独逸でさえ気動車特急(フリーゲンダー・ハンブルガー等)はせいぜい昼行のビジネス特急用。日本ではキハ43000や満鉄ジテ1に大苦戦していた時代。そこに超長距離の連続高速運転を実現していたアメリカ。
 ……こりゃ、勝てないわ第2次大戦。

 閑話休題。
 この時代のストリームライナーは未だ鉄道会社主体で独自の設計を行っていたもの。M10000/M10006も一品モノといえる編成。

 その後、1940年代半ばから機関車(動力車)も客車も、一気に車両メーカ主体の規格量産型中心となっていきます。無論、その時代もまだまだ鉄道旅客輸送の全盛期であり、メーカ主体の車両に各鉄道会社で「味付け」した列車も魅力的ではありましたが。
(1950年代流行った「ドームカー」も多くはメーカーの規格品です)
 そんな中では、一品モノのストリームライナーも扱いにくい存在となり、製造から17年の1953年には引退してしまったのでした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 brickshelfより
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=568961


 実物は動力車2両で、もっと長編成ですが、巧く4両編成に要約。
 動力車。荷物車。寝台車。展望車の編成です。

 ユニオン・パシフィック鉄道の黄色と赤……というのは、今のAmtrakのカラーリング以上に「大陸横断鉄道」を印象付けるものでありましたね。これも、この流線型列車時代に始まったものです。


 強烈な印象の動力車。後世の標準的なディーゼル機関車とはいろいろなところが違います。
 扁平なボンネット。その前頭には左右に別れたグリル。
 スマートな、客車と一体性の強い後部車体。
 そして、ずらりと並んだ細かい丸窓。

 お仕着せにはない、個性の持ち主でした。

 enquete-art様作品ではフロントグリルの表現・処理が巧いです。
 クリップとクリッププレートで付けられた角度。それを階段状に並べて綺麗な流線型を形作る。グリルがあるってことだけで物凄く難度高い形状ですのに、そこを乗り越えてる!
 こうなると、やや惜しいのがボンネット天板部。
 緑色はUP機の良いアクセントなのですが、ここをカーブスロープでもう少しスマートに処理されていたら鬼に金棒でしょう。


 動力車側面。流線型であっても、手すりはディーゼル列車だと良いアクセントになっています。丸い窓はΦ1タイルに依る処理。


 荷物車側面。ドアの意匠が良い感じ。流線型になっても昔の流儀が残ってる感。


 客車(寝台車)。窓上に寝台小窓のあるプルマン式寝台。
 なお、隣の展望車との間は連接構造になっています。


 客車(展望車)。


 最後尾より。流線型展望車は昔のアメリカの列車では欠かし難い存在。
 横組側窓から、カーブウインドウを意識した斜めの窓へのラインが綺麗。


 enquete-art様は日本では数少ないアメリカ形ビルダーですし、選ばれる題材も毎回おおっと唸らされるものです。次のお題も、楽しみにしております。

 そして、自分もいつかアメリカ形デビウしたいなぁ……と思わされるのでした。
 
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2017年03月16日

【作品紹介】enquete-art様の 韓国国鉄「特動車」(大統領専用車)。幻の特別車?

 韓国国鉄の特動車(大統領専用気動車編成 2編成)は、長らくその存在がボカされ続けてきた幻の車両です。写真などはなく断片的な情報のみ。
 写真がようやく出回りだし、「何だこれは!」と騒がれだしたのが2012年ころでは無いでしょうか。
(余談ですが、その頃には既に名著「将軍様の鉄道」で、北側の「専用車」についてはそこそこ知られていたという皮肉)

 そのカバのような怪しいスタイル。
 燈火類やらスカート周りなどがどこか名鉄7000系風では有りましたので、日本製という推測はされておりましたが。

 やはり、日本製。1969年の日本車輌製が1編成。本務編成
 1985年に韓国(大宇)でもう1編成増備。こちらは予備編成か?
 2001年に現役を離れ、2014年に博物館入りしています。マニ30もかくやと思わされるタブーのベールもその頃に無くなった模様と。

 どこか怪しい車両を作られてきたenquete-art様さが、この題材にも目をつけられてきました。そういえば、日本国内ので韓国国鉄の車両も珍しい題材ですね。

 brickshelfより(実物の写真もあり)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=568960


 形容のしがたい特異な顔立ちです。個々のパーツは日本製車両なのですが、その組み合わせで異形がうまれているという。

 その雰囲気を余すことなく。
 ヘッドライトの4灯は半ポッチずらしで。
 フロントグリルはメタリック仕上げ。警戒色の斜めラインも。


 用途が用途ですので、サイドビュウは2両でまちまちです。ルーバーが多いのは電気式の気動車故に。
 横組の小さな窓がベストマッチ。

 屋根肩部分が黄色なのは実物同様です。

 惜しまれるのはスカート処理。1x2系のカーブスロープ使うとかなり円やかになりそうなのですが。その一方、連結部もスカートを省略していないのは芸が細かい。




 サイドより。
 屋根上の無線アンテナが鮮烈な印象です。

 特異な題材の再現となりましたが、1960年代末に日本製車両が入りだして近代化が始まったころの韓国国鉄の車両は、一般的なものも楽しさいっぱい。鮮鉄の流れをくむ軽量客車と、20系流儀のセマウル号(観光号)客車。アメリカンなディーゼル群に、フレンチなゲンコツロコ……。そして103系風の国電や地下鉄電車。

 資料は決して多くはないですが、そのミステリアスさも含めての魅力はありましょう。
 
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2017年03月15日

【イベント】火曜オフ名古屋(2月21日)レポ最終回 街篇「ブリックファンタウン 2017!」の如く

 もう1ヶ月近くも前になってしまいました。
 昨今のレゴ界隈の1ヶ月はとても短い。

 思えば、10年前のレゴ趣味界隈……BFT2008の1年ほどまえ、この世界の歩みはとてもとても遅かった。大きな催しなんてほとんど無い。
 
 その頃は、brickshelf観て海外の大型イベントの様子をひたすら羨む。
 今は、その必要さえもなくなってしまいました。隔世の感。

 閑話休題。2月21日の火曜オフ名古屋のメインコンテンツ。きた様・もりりん様
・emo様・dumi様の合作モジュールタウンの記録です。

 前回記事
 鉄道篇1(本命セレクト)
http://legotrain.seesaa.net/article/447554346.html
 鉄道篇2(ボツ写真集)
http://legotrain.seesaa.net/article/447736400.html
 メカ・テクニック・ミリタリ篇「どれも、一味違う」
http://legotrain.seesaa.net/article/447841775.html
 FuJiaXis様のコレクション「旧ミニフィグとホームメーカーフィグ」
http://legotrain.seesaa.net/article/447906018.html
 【実物鉄道?】2月20-22日の名古屋往復備忘録(火曜オフin名古屋関係)
http://legotrain.seesaa.net/article/447710204.html





 よちび様の4幅車。マツダ「魂動」シリーズです。
 異論反論あるかもしれませんけど、今時の車ってノーマルでも格好良くで早そうなんですよね。


 こちらは関東の方のかしら?
 スーパーカー、VWバス、ランチア・ストラトス(4幅モデルは貴重)、スカイライン(の改造車?)


 そしてよちび様のマツダディーラー。
 現代日本的モジュールビルです。黒中心のシックさ。そして「M」マークであったり、「mazda」ロゴの表現の巧みさ。


 肥大化してしまいそうなカーディーラーという建物を、ミニマムなサイズに押さえ込んでいるのも嬉しところです。裏手にサービス工場もあり。


 現代日本風もう一つ。虎吉様の「さらば ハローマック」。
 麒麟さんに駆逐されたライオンさんのお店です(切ない)。ただ、東京靴流通センターも今は消滅してますね。この種の建築、次は「アルペン」でしょうか。


 マイクロモジュール。探偵事務所。32x32を8x8に落とし込む。
 マンティス様?


 意外と看板のように見えて違和感なし?
 右の1階に花屋のビルはきた様? オリジナルは輝きが違いますね。


 初期配置より。
 実は午後にemo様がいらして<<続きを読む>>
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2017年03月14日

【作品紹介】フレンズ 春のバスまつり!?(Tamotus様とレゴ5udon様とCT様)/グレイハウンドなバスディーポ(emo様)

 バスの話題です。
(鉄道ファン=公共交通は概ね趣味の対象、です)

 先ずは、今更解説を要さないジャパリバス。
 思えば、「gdgd妖精s」辺りのドマイナー感を想うと、あのCGアニメも大出世したものです。いや内容もCG表現も大進化してるんですけども(すごーい)。

 内容についてはともかく、移動手段として重要なジャパリバスは自動運転の電気自動車と思われます。手動運転も可能なようですが。
 これ、トレーラーバスですけど、手動運転時には牽引二種居るんでしょうか? 
 この種のバスも後部車体にも駆動装置があるものや、後部車体が切り離し不可のもの(今の連接バスの殆どはこれ)は牽引免許は要らないんですよね。でもジャパリバスは後部車体に動力は無さそうですし、切り離しもできます。
 でもまぁ、施設構内用なら牽引免許はいらないのか。

 閑話休題。
 レゴ界隈でも早速作品が幾つか現れてます。


 Tamotsu様の製作中作品。トラクタ部分の完成。
 というか、レゴ4幅車界隈では巷間で話題になる数週間前に「けものフレンズ」の魅力が説かれており、その伝道者こそがtamotsu様だったのでした(笑)。

 お陰で話題に乗り遅れずに済んだ次第。

 作品はスタンダードな4幅車文脈です。でもジャパリバスらしい特徴をすべて抑える。耳の表現がなるほど、って感じ。トレーラ部分も期待膨らみますね。


 レゴ5udon様の作品。ミニサイズの方。
 フィグスケールではなくマイクロスケール?ですが、客室トレーラ部分の横組が綺麗。車体裾の丸みもコダワリ。

 トラクタ部分もまた違った個性を。ボス(ラッキービースト)の表現が面白いのです。


 もう一つ。ラージサイズ作品。
 当初電動化を目論んだそうですが(!)、ディスプレイモデルでの落成です。

 造形はリアル精細で大胆。2017年なレゴのトレンドを全て取り込んだような作風と言えましょうか。フェンダー部分の「斜め」には恐れ入りました。作中の戯画的な雰囲気を強調しています。ボンネット鼻先の1/4円タイルもトレンディ。
 

 トレーラ部分も斜めフェンダー。これ、ジャパリバスに限らず大きめ車モデルの造形変えうる発明ですよ?
 屋根のウネウネラインも再現。
 車体側面のロゴも、アズール系のトーンで再現。


 オープンデッキも。手すりの柱の位置の調整が芸コマです。
 飾り屋根の支柱表現も。

 8幅というアドバンテージをフルに使い切っておりますね。


 こちらは9話「ゆきやまちほー」の再現モデル。
 オプションの補助キャタピラ付き。



 ミニスケールではCT様の作品もあります。野外撮影が素敵ですね。じゃんぐるちほーな雰囲気ばっちり。マスコット的作品としての可愛らしさ。

 すがたかたちも十人十色だからこそ惹かれあう作品たちなのでした。

 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 バスの話題と言いますと。


 emo様の題材が面白い!
 アメリカのグレイハウンドなバスディーポを意識した作品とのこと。雰囲気、濃厚に伝わっておりますよ!
 8年前のアメリカ旅行のときのこと、思い出されます。
(まぁ、アメリカの高速バスは……色んな意味でディープな乗り物でしたが。でも1度乗っておいたのは良い経験でした。見えないものが見えてきた感じ)

 ネガティヴな話はともかく。
 アールデコでちょっと未来志向な建物のデザインが伝わってきますね。如何にも!な感じがします。


 モジュールビル規格で32x32を2枚分とのこと。
 BUSの文字が苦労されたとか。でもレゴで書かれた文字は作品の精細感をぐっとあげます。
 給水タンクや空調など、屋根上のリアルティも嬉しい。


 全景。右手がバスのりば。バスの色も含めて統一感があります。


 待合室入り口。中も作りこんであるのでしょうか?


 切符売り場。カウンターの表現が巧いです。内部も見える。


 公衆電話に郵便ポスト。新聞スタンド。世界観を盛り上げる小物たち。


 さて。アメリカの長距離バスも、もうちょっと空いている時期や便で、また治安の良さそうなバスディーポの発着だったら印象も変わったのかも知れません。

 でもemo様の作品はレゴシティ(警察が主な産業で治安激悪)じゃなくて、平和そうなモジュールビル系の世界観です。
 治安の良い、佳き時代のバスディーポなのでありましょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

【昔のレゴ】火曜レゴオフin名古屋での、FuJiaXis様のコレクション 旧ミニフィグとホームメーカーフィグの世界

 2月21日の火曜レゴオフin名古屋。どえれりゃーものを拝見してしまいました。
 FuJiaXis様の1970年代レゴの未開封品コレクションです。

前回記事
 鉄道篇1(本命セレクト)
http://legotrain.seesaa.net/article/447554346.html
 鉄道篇2(ボツ写真集)
http://legotrain.seesaa.net/article/447736400.html
 メカ・テクニック・ミリタリ篇「どれも、一味違う」
http://legotrain.seesaa.net/article/447841775.html


 消防車 #693。1975年。これのみ開封組み立て済。
 右は#660 同じく1975年。

 どちらも大昔、持っていました。母が買ってきて呉れたときのことを今でも覚えています。時期的には販売から数年後でしたので、当時の商品サイクルは今よりも長かったのでしょう(まぁ今もCityで定番化すると数年供給続くことはありますけども)

 693のクラシックな消防車の造形は今見ると惹かれます。キャノピーの処理が実に良い! でも当時は「小さな人形」が3体も含まれることと、後部のドアに感動してました。そしてボールジョイント。こうした部品は全て1つ1つが宝物だったのですね。

 660はトレーラーが魅力的でした。一体成型ゆうな!


 大昔持っていたセットに、ン十年ぶりの、記念撮影です。

 自分のシグフィグはスカートの表現に旧ミニフィグの脚を使ってますが、この世代のレゴへのレスペクトも含まれるのですよ?


 先の660と、692(1975)と694(1975)。
 692は同じ社宅の仲間が持っていました。1輪のタイヤと工事の標識が羨ましかったのです。なんであれ、旧ミニフィグは当時は全く違和感なく、世界を広げるものとして好ましく思えていたのです。顔や腕の省略さえ、記号的でどこか大人っぽく思えたほど。

 694はカタログ見て憧れていました。普通のトレーラートラック。手持ち部品で似たようなものを作ろうとかしてましたね。


 

 そして、LEGOLANDシリーズの、おしゃれなボックス。
 アートとしても成立するボックスであると思います。そのまま、部屋に飾っておきたい。

 1978年以降のボックスからは、この格調が薄れていったような気がします。
 商品のイラストが含まれるのも面白い。
 なお、裏面は組み換え作例ではなく、商品のイメージ画像です。


 659。1975年。サイドカーの付いた白バイ。
 白バイとポリスバンのセットは今のCityにもありそうな……。

 右の210は1976年。
 所謂ホームメーカーフィグのセットです。このタイプのフィグは1974年から1982年までの採用でした。ただ、1978年の現ミニフィグの登場後は一気に廃れてしまいました。

 今見ると、味のあるものです。体をブロックで作るのも自由度高い。
 しかし当時は、如何にも古臭くみえて苦手なフィグでした。幸いにも親や祖母がこれを買ってきて「コレジャナイ!」って泣き叫ぶことはありませんでしたね(笑)。


 212(1976年)と、213(1977年)。
 
 212のスクーターベスパ風。ヘッドライトをボールジョイント雌で見立てる。すごい荒業です(微妙に褒めてない)。ただ後席の女の子がちょっと可愛い。
 213の飛行機用ヘッドギア、何とこのセットのみの特殊部品だったのでした(驚)。

 箱そのものはお洒落ですね。
 やはり、今の観点だとインテリアになりえます。


 254(1975年)と255(1975年)。
 この辺は当時、日本では「レゴファミリー」とか称されてました。

 254の乳母車は今見ると良い造形です。
 255は動物いっぱい。

 素朴でベーシックな造形は二回りくらいして独自の味を放つ。


 254や255の側面でも気が付かれたとおもいますが、この時代のこのシリーズから箱裏・箱横の組み換え作例の掲載が始まります。
 大胆で自由な組み換え前提。

 今でいうところの「Classic」でしょうか。
 Creatorというには対象年齢設定が低いと思いますので。


 真ん中の253は1975年。やはり組み換えができそうなベーシックなパーツでの構成です。撮り損ねましたが箱横は水上機組み換えかしら?


 さて、ちょっと気になるのは価格シール。
 当時の国内定価が分かりませんが……。この数字を信じる限り、すごく高価なものだったのですね……。ただ、当時の印象からいうとレゴは明らかに他のおもちゃ……損耗して何処かになくしてしまうようなものとは違い、良質で「ずっと保つもの」でした。これは3つの子供でもわかることだったのですよ。

(価格シールはドライヤーで暖めると剥がれやすくなります。蛇足ですが)
 
 ともあれ。FuJiaXis様のコレクションは貴重なものです。
 未開封のままで置いていてほしいなと思う反面、箱を開けて組んでみないと見えないものもあります。自分なら未開封品はキープして、組んで遊ぶ用はbricklinkなどでジャンクや部品単位で集めて何とかするという策を考えたりはしますが、新品未開封からの組み立てというのは、また別の価値とか意義があるのですよね。

 悩みそうです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔のレゴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】天晴! yamatai様の阪急9000系電車(CAD)

 CADながら天晴! と思う作品です。
 というのは、自分も阪急9300系電車を2014年に制作しているから。
http://legotrain.seesaa.net/article/398794769.html


 なんというか、今見ると荒がとても気になる。おかげで最近は事実上休車中。
 当時なりに努力した作ではあるのですけども。


 阪急9000系は2006年より導入された神戸線・宝塚線用の汎用車両。
 京都線9300系(2003年)の神宝線バージョンといえば良いでしょう。

 日立製作所製の阪急電車としては初仕事となるがため、気合の入ったデザインが印象的なグループでした。大きな前面窓、流動感ある丸み。飾り屋根。
 その後の1000系(2014年)は四角っぽく、窓も小さめ。やや現実的な方向にシフトしています。阪急の伝統という意味では1000系の方向のほうが正統ではあるのでしょうが。
 個人的な好みとしては9000/9300系のほうが好きです。


 yamatai様の作品です。
 CADですが、特に制作上問題になるところは見当たりません。前面の角度つけは高価・希少な新茶のヒンジを避けて、スカート部でヒンジ入れてるところは芸コマ!

 前面は拙作の2x3窓に対して、4幅分での横組みです。どちらがよいのやら(笑)。角度はもう少し急な方がイメージに近い? ヒンジ故に調整は平易に出来ますね。
 スカートはややゴツい印象ですかも。
 
 注目すべきは飾り屋根の処理。
 拙作では省略してしまった、下屋根と飾り屋根の間に、普通の屋根が見えている部分が再現され、作品に精密感を与えています。
 前頭部とのつながりもカーブスロープで綺麗に。


 側面。全長30ポッチ。拘ったと聞きますのは、側窓と側ドア窓の高さが微妙に揃わないところ……だそうです。ドア窓部は3ポッチ分(7.5プレート分)高さ。通常の窓は7ポッチ分ですから。
 ドア幅そのものは近年多い、2ポチ幅ですね。3-4ドアの電車の場合はこれが正解なのかもしれません。

 側窓は横組に対して、上下1プレート分づつの追加で成立。横組みを入れることで窓ピラーの表現も合わせて。
 応用で9300系の方も考えてしまいました。4幅分を横組みして、うち3幅分を側窓に充てると9300系の大きな窓っぽく見える……?


 いろいろ、考え直しを迫られるのです。
 自分も9000/9300系、大きくリメイクする必要ありそうですね
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

【作品紹介】アイン様の200系H編成完成。シャークノーズ!ダブルデッカー!!

 先方の記事「レゴ200系新幹線完成!!」
http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40278072.html
 前回記事
http://legotrain.seesaa.net/article/447487115.html

 前回記事(2月28日)より。先頭車221形。
 既に完成度は高いのですが、側窓周りにやや違和感がありました。


 今回は、車体の上下方向の寸法割を改良!
 窓の周囲の塗り分けを上下とも省略。そして窓下ストライプを1プレート持ち上げる。
 これだけで窓が小さく締まった印象に大変化。幕板の妙な広さや、腰板の妙なボリューム感という200系の印象が伝わってきます。

 これで、独自のシャークノーズや、100系とは別印象の「雪国仕様」なスカート周りも際立ってくるというものです。

 台車周りにはスカートを追加。スマートさと重厚さ(200系には重要☆)を与えていましょう。

 ここまで来ると惜しいというか画竜点睛を欠いてると思うのは、前頭部スカートから台車スカートの間の間隙ですね。台車スカートをここだけ1x8タイル(か、1x2系カーブスロープなどでの長さ8表現。Mugen氏同様の)にしたら、隙間も埋まるでしょうか。更に魅力は増すことでしょう。


 今回お見えの中間車。226形か。
 中間車基準で全長は30ポッチです。この車両が動力車。2Mに見えますが、前後の台車の仕様を揃えて見た目に考慮したもので、どうも1Mのようです。PFなら6両編成はぎりぎり走りますからこれで大丈夫なのでしょう。ウチの100系も6両で1Mですから。

 交差式パンタは苦労されたとのことですが、アーム省略のない綺麗なものです。
 旧タイプのヒンジレバーをベースに使っているのですね。なるほど! 周囲の碍子も良い効果。 

 車体では200系の特徴であった雪切室のグリルが格好いい!
 幕板を締める、「指定席/自由席」の表示機も見逃せません。後期0系から200系で意外と目立つ特徴でしたね。


 221+226。
 実は横組みパネル窓は新幹線には大きすぎ? という拙作(100系及び922形)にも共通する懸念があったのですが、窓の上下の塗分処理次第で「どうにでも見せられる」ことが判明したのは大きいと言えましょう。
 ウチも何時か200系つくるなら、この仕様にしたいです。
(でも、その前に0系のピンストライプ入りのを造ってみたいです(笑))

 妄想はともかく……。


 249形。2階がグリーン。1階がグリーン個室と普通個室という車でした。
 ボリューミーな車体と、大きな窓が鮮烈です。

 1階の窓寸法・表現で迷いがあったそうですが、これで正解な気がします。


 こちらは248形。2階グリーン。1階がカフェテリア。カフェテリア部の窓の小ささがそれらしい。車端に業務用室も。

 200系のダブルデッカー車は希少なものでしたが、その経験がE1やE4 MAXに活かされることになったのでしょう( つまり、レゴ的にも、応用できそうですよね?)。

 個人的に100系と200系のダブルデッカーグリーンはついぞ乗車の機会得られませんでしたが、E1では3度ほど乗車。新幹線で目線が高いという経験は気持ち良いものでした。

 新幹線のダブルデッカー、今はE4が孤塁を守っています。いつまでも頑張って欲しいものです。


 編成で。2階建て2両組込16両貫通のH編成。僅かに6編成しか無いエリート。
 レゴ的には6両での再現ですが、これでも相当なボリュームになります。

 制作、お疲れ様でした。
 池袋の鉄道模型芸術祭で拝見するのを楽しみにしております! 無論、ウチの100系も並べば気分は20年前の東京駅! 思えば昔になってしまいました。


 含みもたせた変則編成。H編成組成当時の2階建て1両のみ13連。
 この時代のH6は両端先頭車がシャークノーズの2000代・200代ではなくて、丸顔の通常200系にピンストライプ入りだったのは知られているところです。

 丸顔の200系も、実現なるか?
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

【イベント】2月21日 火曜レゴオフ名古屋 メカ・テクニック・ミリタリ篇「どれも、一味違う」

 前回記事
 鉄道篇1(本命セレクト)
http://legotrain.seesaa.net/article/447554346.html
 鉄道篇2(ボツ写真集)
http://legotrain.seesaa.net/article/447736400.html

 遅記事失礼。
 記事が遅れる中、この「火曜レゴオフ名古屋」は8月1日に第二回が早くも決定してしまいました。
 ただ、出展側のご都合で流石に2月21日にメインになった大規模な街系+鉄道系展示は難しいようです。

 しかし。何の心配も要らないのでした。
 それ以外のジャンルも尋常のレゴオフ会としてはかなりの濃さ・クオリティでしたから! 


 先ずはお米さんのプロッター。
 マインドストーム仕掛けで実際に文字を書く。以前 吉祥寺のオフ会で拝見したときは稼働できなかったものの、今日は準備万端です。


 純正品以外は紙とボールペンだけですね。
 テクニックとして相当な大型作品であるのも注目されましょう。


 うぃーんうぃーんがちゃがちゃ。


 「LEGO」書き上がると、思わず笑顔も漏れる。


 心臓部。精密機械がよく見慣れた部品で作られていることに不思議さ感じます。
 プーリーの移動レールに、ブロックの角を使ってるのに注目です。この発想はよく出てきたものですね。

 ありがちな言葉ですが、レゴに出来ないものはない!です。


 テクニック方面で印象の残ったもう一つ。
 虎吉様のミニマムサイズのRCカーユニット。

 実用上最小限のサイズに、電池boxと受光ユニット、サーボモーター、駆動用モータを実装してしまってる。実用の美。機能の美!

 実際に操作させて頂きましたが、快調で運転しやすいものでした。この規格の市販って無理なのかなぁ……。

 無論、この大きさです。
 10000番台のミニクーパー辺りに組み込めそうですね。テクニックパネルでミニやチンクエチェント系のボディを造ってあげても似合いますかも。


 RCというと。もりりん様のドリパケナノ戦車。
 キャタピラはダミーという割切がものすごく潔いです。高速でドリフトする挙動はまさに「戦車道」。大洗のジオラマで暴れてみたくなりますね。

 さて。写真でハイライトしたのはレゴ4幅車界隈ではすっかりお馴染みのプロポ。その「LOW/HIGH」の切り替え、なんで皆さんその切替の存在を私に<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする