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2016年12月11日

【作品紹介】アイン様の東急7000系電車 こどもの国線仕様。古き佳きステンレスカー

 東急7000系電車は1962年製造開始の、日本初のオールステンレス車両。
 それまでもステンレス車は有りましたが(同じ東急の5200系・6000系など)、あれらは未だ外板のみのステンレスでした。本格的なものはこの7000系が初めてのもの。

 流石に純国産ではなく、米バッド社の技術輸入による国産車。
 東急車輛製造の車内銘板の下には「バッド社のライセンスにより云々(英文)」のプレートがついてたものでした。

 7000系は相当な両数が作られ、一時期は東急の主力車。東横線および、東横線からの日比谷線直通。田園都市線(大井町線含)で大活躍。
 流石に1980半ばは譲渡車が増え、東急からは減っていきますが1990年ころに7700系に大更新。車体をそのままにVVVF化。パイオニアIII台車も通常のものに。
 この延命の結果、7700系は今尚多摩川線・池上線で健在です。

 合わせて7000系の譲渡車も弘南鉄道・福島交通・北陸鉄道・水間鉄道に残る。50余年前の電車が健在というのは貴重なことと言えるのかもしれません。

 なお、東急7000系(7700系)の作品は2012年にエフ様作品がありました。
http://legotrain.seesaa.net/article/201289654.html
 独自のショートモデルです。前面窓形状やライトケースの処理が面白い作品でした。
(ライトケースの表現は拙作の近鉄10100形に「頂戴」しております)

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 長津田〜こどもの国間3.4kmの「こどもの国線」は厳密には東急の路線ではなく、「社会福祉法人こどもの国協会」の路線に東急が委託運営を行っていたもの。1987年に東急が第二種鉄道事業者になり、2000年には路線の所有者が横浜高速鉄道になっていますが。その為、こどもの国線の歴代車両には東急のマークは付けられていません。

 1967年に陸軍弾薬庫への専用線を復活・電化する形で開業。長らく来園者専用の鉄道であり、朝は8時に始まり夕は18時に終電という長閑さ。

 しかし沿線の住宅化が進み、2000年にやっと「通勤線」化。途中に交換駅も出来て大変身して今に至ります。
(ただ、有人駅だった「こどもの国駅」は無人化。また多客時の臨時5連もなくなり、最大2連化されてしまいましたが)

 こどもの国線車両は初代は3000系(デハ3405号他)、1980年からの二代目は7200系アルミ試作車、1989年からの三代目がこの7000系です。2連1本のみ予備車なし。代車は大井町線車両の8000系5連等が使われてました。

 以上、実物 解説長文恐縮。


 東急7000系はシンプルな形状であるがゆえ、似せるのは難しい。
 でも、ひと目で「それ!」と分かるってレベルはクリアされちゃってます

 制作者の記事こちら
「レゴ 東急7000系改良」
http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40184732.html
「レゴ 東急7000系〜子どもの国線〜」
http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40144300.html

 全長24ポッチに3ドアを収める。ドア間の窓は実物の3組を2組に省略ですが違和感なし。ドア幅とのバランスも取れていましょう。クリアブロック重ねた窓はローコストながら優れた表現でもあります。それっぽい。

 華やかな側帯のため、コルゲート表現は1段分のみですが、もしノーマル仕様の7000系も作られるのなら2段分使える車体寸法ですね。
 前面・側面のこどもの国協会のマークも良いアクセント。

 やや低めの屋根も東急7000系らしい。
 バッドスタイルの通風器の表現はコダワリの極み。形状も色も。FRP製で?白っぽい色でしたから。

 床下機器も凝ってます。2x2プレート裏面は雄弁ですね。


 前面より。横組基調の造形です。

 あの世代の電車に多い尾灯一体のライトケースは表現難しいのですが、巧くユーモラスさを表現できていましょう。桟板や方向幕のバランスも良い。このままでも東急7000系らしさに溢れるのですが、ちょっとお願いがあるとすると、貫通扉を半ポッチ凹ませるとかなり良い顔になりそう? 幌枠の分凹んでたんですよあの顔は。あと三枚窓の高さも揃ってるとより良いかも。

 ともあれ、7000系は働いてきた時代の長い電車です。
 帯なしの原型。赤帯時代。7700系。各地方への譲渡車。バリエーションを考える楽しさ十分に。マニアックには、パイオニアIII台車のレゴ的再現も良き課題となりましょうか。

 また、こどもの国線の歴代車両も楽しそうな題材。
 現行のY003系をはじめ、この7000系の前の7200系(前面が高難度ですが)、その前の3000系列。いろいろ、展開できそうなのです。

(個人的には初代専用車のデハ3405号+クハ3662を造ってみたいと……。先に造ったデハ3608号伊豆急仕様のため、派手な塗装の旧型に惹かれてるのです)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】スマートマッチョ? しゅん様のSD9形ディーゼル機関車。グレートノーザン鉄道「ビックスカイブルー」仕様

 アメリカのディーゼル機関車の殆どはメーカー製のレディメイド。
 SD9もその一つ。1954年から1959年に製造された古めのタイプです。

→wikipedia(日本語)
 上記記事だと、改修を受けて現役機も多い……とのこと。頑丈で優秀な機関車なのでしょうか。
(身近なところでは大韓民国にも輸出され、韓国国鉄5000形となっています)

 アメリカンディーゼルが流線型のドッグノーズから、実用的なロード・スイッチャーに変わっていった最初の世代の機関車でもあり。
 実用一筋の姿も、一転して魅力。
 また、運転台側のボンネットも高さのある視界の悪そうな?姿も、古風な良さに繋がっていましょう。
 
 なお、グレートノーザン鉄道は大陸横断ルートの中では一番北部にあります。今はバーリントン鉄道・サンタフェ鉄道他と合併し、BNSFに(NがノーザンのN)。

 ビックスカイブルーは1965年ころからのカラースキームで、グレートノーザン鉄道の動力車や客車に及びました。それまでのかぼちゃ色(濃緑とオレンジ、ぶっちゃけて言えば「湘南色の元ネタ」)とは好き嫌いが割れるところではありますが(笑)。
 

 7幅フルスケールの堂々たる姿。
 6幅フルだと痩せて見えてしまうのですが、7幅だと快いバランスになります。スマートであり、かつ「力強く」もあり。

 足回り。C-Cの車軸配置を無理なく再現できていますが、これはフルスケールならではの手法ですね。円筒形のブレーキシリンダ?が効果的です。

 ゴツいステップに精細な手すり、ディーゼル機関車の萌ポイントは洋の東西問わないみたいです(笑)。本線走行も入換もこなしちゃう万能機ですから。
(ある意味、日本のDD51やDE10は「ロード・スイッチャー」と同じ思想を純国産液体式で実現してしまった機関車ですよね。そう思うとますます身近におもえてきませんか?)

 連結器はアメリカ形には似合わないはずのバッファ付ですが、それ以上にスノウプロウのインパクトが大きいので全く気になりません。

 車体裾のポチスロも機関車の造形を整える。
 そして、スッキリしたキャブ周り(タイルを側面に)。丁寧な作風なのです。


 斜め上。
 ポチスロツライチの前頭部の美しさは言うまでもなく。
 ポッチ隠しもまた、徹底しています。


 エンジンフード側から。
 ダイナミックブレーキによる張り出し部分が大迫力。
 側面はこちらもタイル張り。


 これまでの作品の並び。
 今度のSd9が一番大きくなってしまったとか。とはいえ世には「日本型 8幅フルスケール」という文化も育っていますので(あれも昔は夢かたりだったのに)、非常識なサイズってわけでもないですね。
 パーツ事情の好転は、大型モデルに追い風!なのかもしれません。


 ライト点灯。インパクト十分。

 
 アメリカ形は好き嫌いの極端に別れるジャンルです。特にロード・スイッチャーの実用一筋の形状やマッチョ感は。

 しかし、日本ビルダーの手による精細かつバランス良い作品の登場は「食わず嫌い」を払拭させる力を持っていそう。参入者増えること、願っております。
(関山も何か作りたい……。流石にロード・スイッチャーではなくパンタ系で)
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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