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2016年11月24日

【作品紹介】薬師山様の「De Dion-Bouton n° 204」オートライユは「動物的可愛さ」

 フランスでは気動車をAutorail(オートライユ)と呼びますが、創始期から1960年代までは見事にゲテモノだらけ、もといゲテモノ「のみ」。それも単行のレールバスから、本線用の編成型までことごとく。

 しかし、その全貌をわかり易く紹介した日本語や英語のサイトがなく(書籍も多分ない)、掴みにくいのが難ですが。

 多くは「自動車鉄道」(で、いいよね?)の名の通り、自動車的な丸みをもったフォルムで、ゲテモノながらも可愛く、魅力的なのでした。

 薬師山様の今度の作品、「De Dion-Bouton n° 204」もその一つです。
 しかし、どこからこんな「お題」を見つけてきたのでしょう(笑)。SNCFの標準軌のオートライユで既に魔界ですのに、私鉄のナロー(メーター軌?)の気動車ですよ。
 
 実物について巧く語れません。単端式であるのは自明ですが。

 画像検索結果はこちら。割と写真は出てきます。



 まさに、「昔のバス」。
(ネコバスって言葉がさらっと浮かんできましたが、気にするな……?)
 丸みたっぷり。そしてどこか華奢な印象も。

 大昔の内燃動車はエンジンパワーの不足のため、とにかく軽量化しまくるのは洋の東西問いませんが(日本も同じ)、そのための線の細さ。儚さ。

 また、昔の自動車らしいのは足回りを深く覆っていること。フランス車のリアスカートに通じる意匠でもありましょう?

 作品自体を見てまいりましょう。
 全長20ポッチの小柄な車体。足回りもタイルでスムーズに隠す。この姿で野山を這いずり回るのはさぞかし愉快!

 愛嬌のあるグリル周り。やっぱりネコバス?
 角ばった三枚窓は実物どおりの印象。しかし。
 屋根は思いっきり丸い。ネコ……猫背ですね。

 横組にした側窓が「華奢さ」を強調しています。それにしても薬師山さんの作品で横組は珍しい。これまでの作品群とはちょっと作風変わった感じもします。

 なお、1軸のトレーラも牽引。
 軽量化のためとは思いますが、1軸の鉄道車両とは!


 後ろ姿。
 単端式で片運転台ですので、あっさりと。而してキュート♪
 で、やっぱり、丸い。

 1軸トレーラくっつけるためのボールジョイントも良い味。
 尻尾でもつけたくなりますが。でもトレーラが尻尾みたいなものでしょう?

 この作品、11月27日 神戸の以下のイベントで出展されるとのことです。


 関西の方、是非お越しを(他にもトレイン系出展ありと聞いています)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする