えーっと。
10月24日の磯子フェス、未だ鉄道以外のレポートが残ってます(写真編集は済ませた)。
10月30日の立命館大鉄研展示。まだレポート1/3位(苦笑)。写真は膨大。
でも速報性ってことで、栃木レゴから片付けてゆきます。
幸いにも、11月27日(日)の辻堂までレゴオフ会は無いはずですから……。
なお。
Tamotsu様が既に自動車関連をまとめてくださってます。餅は餅屋。感謝!
「カーショー&ドリフト&マッドマックス!栃木レゴオフ」
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会場は小山駅前。
小山といえば東北新幹線の実験線があり、1977年ころから961形とか921形とか持ち込んであれこれやってたらしい……という認識です(1979年に962形、1981年に200系も加わり、1982年の東北上越新幹線に繋がる、と)
あぁ思いっきり脱線してる。
浦賀からは在来線のみであれこれ3時間。但し「休日おでかけパス」が使えるので2600円で往復できます。普段は使わぬ横須賀線久里浜から乗って、大船から上野東京ライン乗換なし「2時間乗りっぱなし」というのも楽で良し。普通グリーン780円はお好みで。
ともあれ、駅前で広い会場はありがたいものでした。
主催のpgy167様、感謝です。
参加は16-20名ほど。
近年のオフ会としては比較的小規模になるのですが、それ故の「余裕」は快いものでした。また、参加されたメンバーの質的濃厚さについても!

鉄道系全景。
会議テーブル13卓?に、ひたすら線路をシンプルに?敷くレイアウトはpgy167様の発案。
このシンプルな、而して機能的なレイアウトは今回のキモ。
シンプルであるがゆえに高速で気持ちよく走らせられる(まるで小山実験線!)
そして郡山操車場か武蔵野操車場の様に内部に展開するパンプヤードと貨車留置能力。大量に用意された貨車はあとで役に立ったのでした……。
左奥に、JAMでのコンテナヤードが展開しています。ですが、これが妙に小さく見えるのはなぜ?(笑)。
ともあれ、機能に徹したレイアウトの力をこの1日、見せつけられることになります。

線路は3線+最内側のパンプ線。
パンプ線に繋がるのは所謂「自動化ヤード」を思わせる留置線。線群はすべてポイント遠隔操作対応。これはdumi様が用意してくださったもの。電動でポイントがバチバチ変わっていくのは嘗て無かった光景です。
なお、本線部分は基礎板48x48を敷いてスラブ軌道風に。これが効果大!
薄茶色のテーブルも地面らしくて良い感じ。

露払いに走る? なし様の会津鉄道気動車。自作動力の頑張った車両です。
何時か東武6050系もお願いします……(群馬板倉氏のと合わせて6連フルを見たいのです)。

既に独立記事にもしましたが、mieshin様のタンク車。皆から「おおっー」と声の上がる貨車。貨車は地味に非ず!
あと、pgy167様の用意された架線柱も印象的。テクニックパーツの組み合わせで合理的かつ強度確保で作られた近代形。交流電化区間の雰囲気、如いて言えば新幹線的雰囲気も。今回の盛り上げ役です。
架線柱というと、拙作の「帆船マスト転用」もありますが、アレは古風なトラス組で直流電化区間用ですので、この近代タイプの差別化は凄く嬉しい。何時か共演させたいのです。

ついに実現? 911 + 921-1 + 922初代。
救援用ディーゼル機関車+軌道試験車+電気試験車編成というマニアック・コンボ。時代考証的には1964-1975年ころとなります。


この編成。送電停止時に試験車を回送する編成と考えるか、或いは911形を高速で回送してるところと考えるか。まぁ事業用車は何でもありでしょう(笑)。
今回、911の動力は抜いてきたので実態は後者でし。
でも、格好いいよね!(同意求む)


しゅん様のE6系との並走とか。時代が合わない?(世代にして3つくらい違う?) 気にするな!<<続きを読む>>