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2016年10月25日

【作品紹介】エース君の近鉄3000系。改良リメイク。異端の魅力

 近鉄3000系は近鉄唯一のステンレスカー。京都市営地下鉄への直通を狙って1979年に近畿車輛で1編成4両のみが試作されたもの。なお、米バッド社のライセンスを受けた東急車輛製造以外による「オールステンレスカー」としても貴重な存在でした。
 あの時代のステンレス車には構体は普通鋼のセミステンレス(スキンステンレスとも)も少なくなかったのです。
 
 ずっと京都線橿原線で活躍を続けていましたが、2010年には機器故障のため休車。2012年には廃車されてしまいました。首都圏の事業者ならそれほど短命ではないですが、近鉄にはもっと古い車両も多々残っているのですが……。それだけ使い難い車でもあったのでしょうか。

 ステンレス車でありつつも、従来車のイメージを引き継ぐスタイルは特異でもあり、あの時代なりのモダンでもありました。部分塗装を多用したスタイルは、やはりステンレス車の投入に慎重だった京急の銀1000形や1800形に通じる部分もあります。


 近鉄通勤車。特に京都線橿原線系を得意とされるエース君は無論過去にも3000系は手がけており、こちらは2015年のJAMでの様子。
 
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 旧作は一度解体されたようですが、リメイクされて還ってきました。

 アウトラインは変わらねど(いや、変える必要はないのですが!)、細部を修正して印象は良くなっています。

 前面オデコ部分の赤が抑えられ、実物に近くなる。
 屋上機器がスッキリした形状・色に。

 側面はドア表現を変えてきました。1x2タイル挟み込みより、2x2パネル側面のほうがらしく見えます。乗務員ドアが1幅になるとスッキリします。

 スカート形状もより近鉄らしい形状に。ブラックアウト処理は効果的。

 パンタグラフも正規表現となり、質感高めてます。


 ホロのない側。より、まとめるのも難しいのですが、巧く処理されています。

 なお、2両目は運転台撤去車ですね。よく見ると独特の側面、ライト跡が見えます。

 さて。
 将来的にパーツ事情が許すなら、側面コルゲート表現は挑戦されてほしいです。新濃灰のグリルブロックが王道でしょうか。より3000系らしい特異さが際立つことでしょう。
 前面の1x2カーブスロープも新濃灰にすると3000系の額縁っぽさが伝わってくるか? ただ此れは試してみないとなんともいえませんね。
 
 ともあれ、現状でもこの作品からは3000系の良さは伝わってきます。
 エース君の推される、近鉄一般車の世界への誘いともなっておりましょう。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】よりリアルに! アイン様の「フラノエクスプレス」全面改良版。古き良きJR北海道……?

 「フラノエクスプレス」。実物は国鉄時代終末期。1986年末にキハ80系を改造して生まれたリゾート気動車特急(キハ83/キハ84)。その変身っぷりは見事なもので、老朽車が一気にヒロインに! 新生JR北海道の二枚看板に!

 キハ80系はキハ81としてブルーリボン賞もらっていますが、フラノエクスプレスも同じく受賞。同一車の二度受賞は稀なことなのです。
 改造から18年経て、2004年に惜しまれつつ引退。キハ80系から数えると30余年の活躍ですからよく長持ちしたとも言えるでしょう(最後まで残ったキハ80系の一つでもあります)。
 1996年に乗車機会ありましたが、改造から10年を経ていたといえ古さは皆無で、大事にされてた印象でした。

 なお、1年先輩のアルファコンチネンタルエクスプレスと共に当時のジョイフルトレインの一つとして紹介されることの多い車ですが、一般販売の列車運用に入ることが多く、多くが「大口団体専用」だったジョイフルトレインよりも、今の個人や小グループを意識した「観光列車」に近い存在。その意味でも先進的存在だったのかもしれません。


 さて。2015年の3月ですが、アイン様がイベントに持ち込まれたときは皆、驚いたもの。華やかな人気題材。実車の引退から久しいですが、多くの人の記憶に残る名車ですから。荒削りな部分もあれど、特徴をうまく要約した作品でした。

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 今回、全面的に改修されました。
 僅かに1年余のことですが、そのレベルアップには驚かされます……! 

 先方の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40132541.html



 前面窓は段差表現から、3面折妻構造へ。よりリアルな形状に。ここはヒンジではなく内部クリップ止めとのこと。
 オデコ部分は完全に別物。すっきりとした滑らかさを得て、かつライトケース周りには力強さも。

 スカート周りもウエッジ部品でなめらかな形状に。細い形状は狭軌感を与えています。(レゴトレイン6幅で狭軌感も変な話ですが、まぁそれらしくと)

 側面はハイデッキ部分を、即ち車高全体を2プレート下げることでスマートさを優先。効果は大きい。全長も長く見えます。
 そして、キハ80系の原型を残す平屋部分側窓は横組に。特急車らしく。

 エンブレムの追加も。あるとなしでは大きな違いですね。


 反対サイドより。ヘッドライト周りは二種を検討中の模様です。
 上の写真では細目表現。こちらは穏やかな丸目表現+ポチスロ。個人的には後者押しですが……。


 こちら(右)は今回の改修中の別バージョン。丸ライト4灯を強調。
 実物は小さめの丸目4灯なので、実は難しいライト周りです。

 なお先述の通り、車高を適度に抑えて(2プレートの下げ)ウマヅラ感を解消したことで、実物のワイド感というか、平べったい?感じがより伝わってきた感じ。
 凛々しくも有り、愛嬌も失っていない顔だったのでした。


 中間車。窓パネルを3x4ではなく、3x2の小割に。精細感が増しますね。費用対効果は大きいと言えましょう。
 
 エンブレム部分にはPF機器収容の予定だそうです。巧くやればインテリアとの両立も出来るかもしれません。窓が大きいのでインテリアは映えることでしょう。




 同じ時代の特急電車。781系との並び。
 札幌でも千歳でも旭川でも、こんな並びが見られたことでしょう。昭和の末から平成初期……というよりJR北海道の創始期であり念願の青函トンネルも開業した、あの華やかで希望に満ちた頃を想起させます。183N系が最新型で、721系が客車普通列車を置き換えつつ、未だキハ56なども沢山いて、14系客車の急行が夜を結んでいた、あの時代を!



 フラノエクスプレスは現状動力化されていないとのことですが、「暫定編成」?として781系の増結としての運用。この時代、JR西では485系に気動車曳かせる運用が多々有りましたので、これも有りえた可能性かもしれません。千歳空港〜札幌間は当時も今も線路容量は逼迫していますし。
 こんな列車が旭川まで併結で走ってたかもしれませんね。フラノ……も元は国鉄形ですから違和感は皆無なのです。


 今は苦しいJR北海道ですが、あの国鉄末期の苦境から生まれたのがこうしたリゾート特急群でもありました。逆境だからこそ!
 北海道自体の観光的魅力は寧ろ上がりつつある中です。全国的に「観光列車」が注目されている時代でもあります。
 実物でも、再びこうした列車が新たに生まれること、あると信じるものです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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