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2016年09月14日

【作品紹介】dyson様の名鉄5000系。「丸っこさ」追求の「高速」電車。

 名鉄5000系は1955年から1957年に造られた、名鉄で最初のカルダン駆動の高性能車。
 ほぼ円筒のような丸みの強い車体断面はあの時代ならではの大胆な試み。名鉄といえば2ドア転換クロスという時代が長かったのですが、その先鞭をつけたのもこの形式です。
(3400系などの先陣はありましたが)

 全車電動車の4両固定編成で登場。後に6連化されるも中間車2両は後続の5200系に転用されて再度4連化。軽量車体ゆえの痛みから随所の更新を受け続けたものの、1986年には5300系への車体更新のために引退してしまいました。
 
 物持ちの良かったあの時代の名鉄にしては異例の早期引退? いや30年も使っているので鉄道車両の寿命としては寧ろ常識的なものでしょう。更新の5300系も既に退役しています。
 
 前面は2枚窓の「湘南スタイル」亜流ですが、曲面ガラスまで使っての丸みの強調は別文脈のデザインと評してもよいでしょう。
 この作品もそうですが、模型の造形的にそれは痛感させられるところですね。


 Dyson様のモデリングは、徹底して実車の丸みの表現にこだわったもの。
 車体断面そのものは既に5200系の中間車で実践済の、車体裾に2x2カーブスロープを並べたもの。屋根肩も丸ブロック!

 それに見合う前頭形状でなければなりません。

 カーブスロープを駆使した丸みの強いスタイル。
 前面においても裾の逆テーパまで再現。
 センターピラーも省略なし。
 ……というものが生まれました。美しい。

 正面窓にさえカーブスロープを使っています。これはブラックアウト処理だからこその技ですが、他の作品も含めてトランスブラック窓が標準仕様のDyson様作品ならではの割切でしょう。
(とはいえ、タイル+ポチスロで更新後の細ピラー入った平面ガラス仕様も有りかもしれません。あとレゴ社さっさと1x2カブスロのクリア系リリースしやがれです)

 もうひとつ注目したいのは屋上機器。ラインデリアによるスマートな平面屋上ですが(あの時代の流行)、グリルタイル側面を活かして換気口が見える! コダワリです。

 いつもの仕様ですが前サボと種別板。また、適度に目立つ角形テールライトも印象的です。1970年代末〜1980年代設定で良いのでしょう。列車種別に「高速」あった時代。


 別角度より。傾斜させた正面窓とおでこ部分ですが、若干の隙間も違和感なく仕上げられています。床下機器は空気系と電気系が作り分けられてる感じ。
 
 連結器は標準仕様のバッファ付きですが、この種の題材では幸いにも違和感がないですね。


 5200系と組んでの8連。SR車同士の8連「高速」は華のあった運用でした。此れは未だ揃ってる方ですね。SR車の6−8連は5500系に5300や5700。ときに7000系列も混ざるという楽しさだった筈。
 

 5両目と8両目の車体断面形状が違うのが目立ちますが、こちらの方が通常の角形車体なのです(笑)。5200系の方はいつも不揃いな編成だったのでした。


 連結部分と、中間車。
 流線形と貫通型を繋いじゃうのは名鉄の日常。

 2連窓の車両は窓数の印象が結構シビアですが、この作品は先頭車はドア間に窓4組を2組に、中間車はドア間に窓5組を3組にアレンジし、違和感なくまとめてます。

 車体裾の丸みあると、軽快そうな走りが写真からも伝わってきますね♪


 背景にパノラマカー(AP氏)を使ってしまう贅沢。
 支線連絡のある分岐駅での、今思えば豪華なひとときを思わせます。

 余談ですが、パノラマが「普通」で、手前の800形とかが「高速」かもしれませんよ? それほどカオスでした、昔の名鉄。


 同じくDyson様の850形と。
 作品の文脈が揃ってる。流線形同士の並びはやっぱり、感動的なのです。
 
posted by 関山 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント告知】週末9月17日はノースブリック(札幌)/9月10月のあおなみ線運転会/他9-11月予定

今年もやりますレゴ総合オフ会ノースブリック!
開催日 2016/9/17(土)

時刻 09:00〜17:00(第1部・メイン)
   17:00〜21:00(第2部)

会費は1000円前後、第2部の会費は500円以内を予定。
今回は総合オフですので、持込いただける作品は問いません。
新作無しOK!手ぶらOK!もちろん見学もOKです!お気軽にご参加ください!
パーツ交換会・レクリエーション有ります。
http://twipla.jp/events/212042
 札幌の総合オフ会です。今のところせたか様やキシイーヌ様という「大物」がいらっしゃる様子。またトレイン界隈ではil様が参加と聞いています(新作有り?)。
 毎回大きく盛り上がりますので、今回も期待出来そうです。


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 9月17日(土)あおなみ線金城ふ頭駅で、レゴ作品の展示及びレゴ列車の運転会を開催いたします。13時〜15時は、駅をご利用のお客様に一般公開いたしますので、是非ご覧ください。

 オリジナルレゴ作品の持込参加者を募集いたします!!

場所
あおなみ線 金城ふ頭駅(改札内)

日時
平成28年 9月17日(土)
http://twipla.jp/events/217575

 同日には第十二回 あおなみ線運転会があります。
 トレイン以外の展示もOK。今回は関西勢の参加もあるようですね。定員5名とのことですが、オーバー時の対応は主宰のdumiさんへの問い合わせ願います。

 なお、「あおなみ線運転会」第十三回は10月10日開催とのことで、既に募集開始されています
http://twipla.jp/events/220617
 行きやすい時期ではないでしょうか?
 

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 この他 既に告知のオフ会予定です。

9月19日(月 祝)吉祥寺オフ会(関山参加)
http://twipla.jp/events/205527
 主宰HF様。大規模総合オフ。未だ参加は可能なようです。表明はお早めに!

10月23日(日)磯子フェス(関山参加)
http://twipla.jp/events/220175
 担当イグ様。トレイン有、4wlc有り! 公共展示でお客様多いのです。

11月5日(土)栃木レゴオフ(関山参加予定)
http://twipla.jp/events/200534
 主催PGY167様。規模大きくなりそう。

11月19日(土)レゴミリタリーオフ2016(関山参加予定)
http://twipla.jp/events/214361
 主催とにー様。今年は東京に戻ってきました。伝統!のミリオフです。
(注:会場の関係で日程変更ありえます)

→中止との発表有りました。残念……。
 
※:他 10月30日 立命館大学学園祭(BKC)の鉄道研究会レゴトレイン展示に今年もお邪魔する予定です。JAM以上の、国内最大レイアウトが展開されます。
(持込参加できますが、一般オフではないのでご注意ねがいます)
http://festival.ritsumei.club/2016/
 
posted by 関山 at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君の近鉄モ1654号 入換車。渋ーい事業用車は、「昔の近鉄電車の味」。

 近鉄モ1650形は片運転台+簡易運転台という仕様で、1両単位の増結をこなせる車両。
 1963年製造。1982年に名古屋線系から京都線系に転属して、1990年ころまで使われていたそうです。

 ところが、この種の車両は冷房化が困難。1両で走れるということは機器が既に一杯で冷房用の機器を増設できない。通常なら1両単位での運用を諦めて固定編成に組み込んでしまったりするものですが(或いは支線に回すか)、1650形は廃車に。あの頃の近鉄はまだ余裕ありました(笑)。

 ただし、1653号・1654号は事実上の両運転台を活かし、構内入換車(無番・機械扱)として再起します。それから25年以上を経た今、1990年ころの近鉄電車の姿を今に留める貴重な存在になってる由。もう53年も昔の電車なのです。


 エース君仕様の近鉄通勤車……なのですが、どことなく作りが丁寧に。1両で成立する事業用車は作りこみのテストヘッドにも向いておりましょう。

 30年前の近鉄電車、という雰囲気が濃厚に漂っています。角形の標識灯。近鉄マルーン1色の旧塗装。この色は通常のレゴ赤でもOKなのですね。制作の幅が広がりそうな気がしますよ。なにより造形が近鉄通勤車の記号を抑えてるので、赤1色であっても他の車輌(名鉄など)には見えないところも印象的です。

 シュリーレン台車……とくに古いタイプの枕バネ周りの作りこみは嬉しいところですね。

 事業用車感あるのは前面の黄色帯。
 幌枠挟んで塗り分けが揃ってるのは高度な技術です。


 簡易運転台側。不思議な顔つきです。
 よく雰囲気が出ておりますが、屋根にポチスロ使ってカマボコ的な丸み出すとより「らしく」見えそうな感じがします。簡単にできるので試してみてくださいな。

 以前の電動貨車もですが、近鉄の事業用車、特に過去の事業用車に触れてゆくと沼ですそれも底なしの(笑)。交友社の「私鉄電車のアルバム 別巻A」が非常に詳しいのですが……今は入手困難。この種の鉄道趣味書・資料書こそ電子書籍化しろと思うのですが、そういう流れにならないことにイライラ募らせつつ。


 気を取り直して。現行車との並び。

 事業用車。牽引車や入換車の良さって、割と自由に編成を組めるところでしょう。イベントなどの留置スペースの端を引き締める役目もありそうです。
 
posted by 関山 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする