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2016年09月14日

【作品紹介】dyson様の名鉄5000系。「丸っこさ」追求の「高速」電車。

 名鉄5000系は1955年から1957年に造られた、名鉄で最初のカルダン駆動の高性能車。
 ほぼ円筒のような丸みの強い車体断面はあの時代ならではの大胆な試み。名鉄といえば2ドア転換クロスという時代が長かったのですが、その先鞭をつけたのもこの形式です。
(3400系などの先陣はありましたが)

 全車電動車の4両固定編成で登場。後に6連化されるも中間車2両は後続の5200系に転用されて再度4連化。軽量車体ゆえの痛みから随所の更新を受け続けたものの、1986年には5300系への車体更新のために引退してしまいました。
 
 物持ちの良かったあの時代の名鉄にしては異例の早期引退? いや30年も使っているので鉄道車両の寿命としては寧ろ常識的なものでしょう。更新の5300系も既に退役しています。
 
 前面は2枚窓の「湘南スタイル」亜流ですが、曲面ガラスまで使っての丸みの強調は別文脈のデザインと評してもよいでしょう。
 この作品もそうですが、模型の造形的にそれは痛感させられるところですね。


 Dyson様のモデリングは、徹底して実車の丸みの表現にこだわったもの。
 車体断面そのものは既に5200系の中間車で実践済の、車体裾に2x2カーブスロープを並べたもの。屋根肩も丸ブロック!

 それに見合う前頭形状でなければなりません。

 カーブスロープを駆使した丸みの強いスタイル。
 前面においても裾の逆テーパまで再現。
 センターピラーも省略なし。
 ……というものが生まれました。美しい。

 正面窓にさえカーブスロープを使っています。これはブラックアウト処理だからこその技ですが、他の作品も含めてトランスブラック窓が標準仕様のDyson様作品ならではの割切でしょう。
(とはいえ、タイル+ポチスロで更新後の細ピラー入った平面ガラス仕様も有りかもしれません。あとレゴ社さっさと1x2カブスロのクリア系リリースしやがれです)

 もうひとつ注目したいのは屋上機器。ラインデリアによるスマートな平面屋上ですが(あの時代の流行)、グリルタイル側面を活かして換気口が見える! コダワリです。

 いつもの仕様ですが前サボと種別板。また、適度に目立つ角形テールライトも印象的です。1970年代末〜1980年代設定で良いのでしょう。列車種別に「高速」あった時代。


 別角度より。傾斜させた正面窓とおでこ部分ですが、若干の隙間も違和感なく仕上げられています。床下機器は空気系と電気系が作り分けられてる感じ。
 
 連結器は標準仕様のバッファ付きですが、この種の題材では幸いにも違和感がないですね。


 5200系と組んでの8連。SR車同士の8連「高速」は華のあった運用でした。此れは未だ揃ってる方ですね。SR車の6−8連は5500系に5300や5700。ときに7000系列も混ざるという楽しさだった筈。
 

 5両目と8両目の車体断面形状が違うのが目立ちますが、こちらの方が通常の角形車体なのです(笑)。5200系の方はいつも不揃いな編成だったのでした。


 連結部分と、中間車。
 流線形と貫通型を繋いじゃうのは名鉄の日常。

 2連窓の車両は窓数の印象が結構シビアですが、この作品は先頭車はドア間に窓4組を2組に、中間車はドア間に窓5組を3組にアレンジし、違和感なくまとめてます。

 車体裾の丸みあると、軽快そうな走りが写真からも伝わってきますね♪


 背景にパノラマカー(AP氏)を使ってしまう贅沢。
 支線連絡のある分岐駅での、今思えば豪華なひとときを思わせます。

 余談ですが、パノラマが「普通」で、手前の800形とかが「高速」かもしれませんよ? それほどカオスでした、昔の名鉄。


 同じくDyson様の850形と。
 作品の文脈が揃ってる。流線形同士の並びはやっぱり、感動的なのです。
 
posted by 関山 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント告知】週末9月17日はノースブリック(札幌)/9月10月のあおなみ線運転会/他9-11月予定

今年もやりますレゴ総合オフ会ノースブリック!
開催日 2016/9/17(土)

時刻 09:00〜17:00(第1部・メイン)
   17:00〜21:00(第2部)

会費は1000円前後、第2部の会費は500円以内を予定。
今回は総合オフですので、持込いただける作品は問いません。
新作無しOK!手ぶらOK!もちろん見学もOKです!お気軽にご参加ください!
パーツ交換会・レクリエーション有ります。
http://twipla.jp/events/212042
 札幌の総合オフ会です。今のところせたか様やキシイーヌ様という「大物」がいらっしゃる様子。またトレイン界隈ではil様が参加と聞いています(新作有り?)。
 毎回大きく盛り上がりますので、今回も期待出来そうです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 9月17日(土)あおなみ線金城ふ頭駅で、レゴ作品の展示及びレゴ列車の運転会を開催いたします。13時〜15時は、駅をご利用のお客様に一般公開いたしますので、是非ご覧ください。

 オリジナルレゴ作品の持込参加者を募集いたします!!

場所
あおなみ線 金城ふ頭駅(改札内)

日時
平成28年 9月17日(土)
http://twipla.jp/events/217575

 同日には第十二回 あおなみ線運転会があります。
 トレイン以外の展示もOK。今回は関西勢の参加もあるようですね。定員5名とのことですが、オーバー時の対応は主宰のdumiさんへの問い合わせ願います。

 なお、「あおなみ線運転会」第十三回は10月10日開催とのことで、既に募集開始されています
http://twipla.jp/events/220617
 行きやすい時期ではないでしょうか?
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 この他 既に告知のオフ会予定です。

9月19日(月 祝)吉祥寺オフ会(関山参加)
http://twipla.jp/events/205527
 主宰HF様。大規模総合オフ。未だ参加は可能なようです。表明はお早めに!

10月23日(日)磯子フェス(関山参加)
http://twipla.jp/events/220175
 担当イグ様。トレイン有、4wlc有り! 公共展示でお客様多いのです。

11月5日(土)栃木レゴオフ(関山参加予定)
http://twipla.jp/events/200534
 主催PGY167様。規模大きくなりそう。

11月19日(土)レゴミリタリーオフ2016(関山参加予定)
http://twipla.jp/events/214361
 主催とにー様。今年は東京に戻ってきました。伝統!のミリオフです。
(注:会場の関係で日程変更ありえます)

→中止との発表有りました。残念……。
 
※:他 10月30日 立命館大学学園祭(BKC)の鉄道研究会レゴトレイン展示に今年もお邪魔する予定です。JAM以上の、国内最大レイアウトが展開されます。
(持込参加できますが、一般オフではないのでご注意ねがいます)
http://festival.ritsumei.club/2016/
 
posted by 関山 at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君の近鉄モ1654号 入換車。渋ーい事業用車は、「昔の近鉄電車の味」。

 近鉄モ1650形は片運転台+簡易運転台という仕様で、1両単位の増結をこなせる車両。
 1963年製造。1982年に名古屋線系から京都線系に転属して、1990年ころまで使われていたそうです。

 ところが、この種の車両は冷房化が困難。1両で走れるということは機器が既に一杯で冷房用の機器を増設できない。通常なら1両単位での運用を諦めて固定編成に組み込んでしまったりするものですが(或いは支線に回すか)、1650形は廃車に。あの頃の近鉄はまだ余裕ありました(笑)。

 ただし、1653号・1654号は事実上の両運転台を活かし、構内入換車(無番・機械扱)として再起します。それから25年以上を経た今、1990年ころの近鉄電車の姿を今に留める貴重な存在になってる由。もう53年も昔の電車なのです。


 エース君仕様の近鉄通勤車……なのですが、どことなく作りが丁寧に。1両で成立する事業用車は作りこみのテストヘッドにも向いておりましょう。

 30年前の近鉄電車、という雰囲気が濃厚に漂っています。角形の標識灯。近鉄マルーン1色の旧塗装。この色は通常のレゴ赤でもOKなのですね。制作の幅が広がりそうな気がしますよ。なにより造形が近鉄通勤車の記号を抑えてるので、赤1色であっても他の車輌(名鉄など)には見えないところも印象的です。

 シュリーレン台車……とくに古いタイプの枕バネ周りの作りこみは嬉しいところですね。

 事業用車感あるのは前面の黄色帯。
 幌枠挟んで塗り分けが揃ってるのは高度な技術です。


 簡易運転台側。不思議な顔つきです。
 よく雰囲気が出ておりますが、屋根にポチスロ使ってカマボコ的な丸み出すとより「らしく」見えそうな感じがします。簡単にできるので試してみてくださいな。

 以前の電動貨車もですが、近鉄の事業用車、特に過去の事業用車に触れてゆくと沼ですそれも底なしの(笑)。交友社の「私鉄電車のアルバム 別巻A」が非常に詳しいのですが……今は入手困難。この種の鉄道趣味書・資料書こそ電子書籍化しろと思うのですが、そういう流れにならないことにイライラ募らせつつ。


 気を取り直して。現行車との並び。

 事業用車。牽引車や入換車の良さって、割と自由に編成を組めるところでしょう。イベントなどの留置スペースの端を引き締める役目もありそうです。
 
posted by 関山 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月13日

【作品紹介】きせのん様の車運車と、「自動車積卸装置(ARC-2形)」/きせのん様のツイートよりJAMの拾遺篇「貨物輸送の魅力」。


 2016年JAM2日目には、pgy167様制作のコンテナヤードの一部を「自動車輸送基地」に見たて、きせのん様のク5000形が展開されました。
 嘗ての自動車輸送基地(1966-1985 1986-1990年代なかば)も、コンテナ車同様の半ば固定編成化された貨車……車運車ク5000形式が大量に並ぶ。「積荷の性格上」線路は埋め込みになるので、この見立ては大正解。

 そこで際立って目立っていたのが、この「自動車積卸装置(ARC-2形)」です。
 ク5000形用のスロープ車で一説にはトラックを改造したもの。自走できるため、機動的に運用できるものでした。

 きせのん様のモデルですが、ク5000形同様とても精細なもの。
 各種リンク類がとても美しい。それも入手の難しい赤で揃えられています。妥協のない作品。産業機械の、或いは「はたらくくるま」のモデルとして一つの極みではないでしょうか。

 なお、トラック改で自走できることの証が運転席とハンドル。ここもフィグ用部品使わずに精細仕様なのでした。


 積みこみシーン全景。車運車は魅力的な題材です。
 6幅規格で4幅車を搭載しようとするとどうしてもサイズアップの問題が出てきてしまいますが(幅も、高さも)、昨今のレゴトレインシーンは8幅・フルスケールな志向もありますので、そこは問題にならないのかもしれません。

 ところで。
 ク5000の方は車輪を通常トレイン車輪に改め走行抵抗を下げる方向で改良されたら、先にも触れた今の8幅志向、また「ハイパワー志向」の貨物用機関車と良いマッチングをするのでは無いかと思うのですが……如何なものでしょうか。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 他、きせのん様撮影(ツイート)の画像から紹介いたします。
 JAMの拾遺編として、見逃せない別の魅力が伝わってくるでしょう。



 コンテナヤード(貨物駅)部分の全景。
 皆様の貨車もよく分かります。
 左手からSUU氏のコキ100系(灰)+ルビー氏のコキ50000。
 きせのん様の車運車 ク5000 積込中。
 留置コンテナ群挟んでその隣がきせのん様の新作 コキ100系(青)
 その向こうがpgy167氏のコキ100系? さらにその向こうにもう1列。


 きせのん様作のトップリフター。そして牛乳用コンテナ。どちらも精細なモデルです。
 奥に見える海コンはpgy167氏作品か。海コンも魅力的題材です。


 自動車積込中。機材類はきせのん様のもの以外にSUU氏のものも展開。活気ある現場の空気伝わってきましょうか。


 積卸装置を上から。貨車への道が繋がってる。レール付きプレートは製品でもキャリアカーに巧く使って居ましたが、こうしてみると自動車輸送との相性は良い部品ですね。気分的にポッチのない場所に車は載せたいですし。


 いわゆる「エメット車」のカラバリも驚くべきコレクションです。黄色・青・タン・オリーブ・濃赤・ライム・赤・オレンジ・新茶・濃灰に黒。現在作りうる全色を展開されています。さらっとすごいです。

 suu氏のトラックやフォークも見逃せません。


 繋がってる走路。
 JAMのような大型イベントで毎回申し訳なく思うのは、丁寧で精細な作品をじっくり鑑賞・撮影・そして吟味して記事にする余裕がないことです。
 それだけに、きせのん様のツイートを後で見つけたときは「やった!」と思いました。

 JAM会場外ですが、きせのん様のコキ100系。
 走行は考慮されていないディスプレイモデルとのことですが、コンテナブルーみたての青が綺麗。ラダーフレームの車体も見栄えするものです。
 こうして考えてみると、コンテナ車は積載・走行用と、ディスプレイ・空車用は分けて考えるべきなのかもしれません。
(前者はトレインプレート使って、ディテール犠牲でも軽量化・頑強化を目指すべき?)
 でも、空車状態も憧れるものですよね。
 いつか良い回答が見つかるものと信じたいです。


 最後に、この1枚。「伸びゆく 鉄道貨物」「復活する 鉄道貨物」

 今回のコンテナヤード・貨物駅セクションの魅力を最大に濃縮した1枚と!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】札幌市電フェスティバルの模様2(9月4日)terebi P様・キシイーヌ様の写真から。

 前回記事: 札幌市電フェスティバルの模様1(9月4日)ユウユウ様・Nori様の写真から。
 写真は
 t=terebi P様
 k=キシイーヌ様


[T]
 キシイーヌ様の馬車鉄道。「札幌石材馬車鉄道」は札幌市電の前身に当たります。
 しかし、これを再現してくるとは! 濃いです。

 旧道庁とは時代が揃うというか、旧道庁が馬車鉄道時代からのものというのが驚かされたりします。

[T]
 ビル2棟。近代的・無機的なもの。札幌市内にモデルあるそうです。この大きさは迫力ですし魅力あるものです。灰色の方は上に観覧車載せてる模様!

 追記:灰色の観覧車載せてるビルは「ノルベサ」とのこと。薬師山様の作品です。

[T]
 時計台から道庁方向を観る。このアングルも魅力的。

 電柱も良い効果をあげています。

[T]
 Nori様の幼稚園。幼稚園らしい演出が堪りません。小さめですが精一杯の作り込み。沢山の園児もコダワリの部分です。

[T]
 北海道に欠かせない、セイコーマート! 各部の作りこみが嬉しい。
 2階はオシャレ空間?

[T]
 セイコーマートの左隣は「Victoria」。内地では見かけないファミレスですよね? キシイーヌ様作品。

[k]
 キシイーヌ様ご本人撮影。「Victoria」。いや昔は内地にもあったんですが。
(内地ではbigboyで出店してるそうです。ユウユウ様情報)
 屋根や柱の構造にコダワリのある作品ですね。現代日本題材としてコンビニに比べて作られる機会の少ないファミレスですが、各チェーンの作り分けとか今後流行りますかも?

[k]
 ビクトリアとセコマ。如何にも現代的情景。この角を通過してく電車という情景を想像してみると垂涎もの。皆様記録されてないのが惜しいのですが、道庁側とは違う良さがあるんですよ。

[k]

[k]
 最後の「総集合」<<続きを読む>>
posted by 関山 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

【鉄道作品日本形】無愛想だから難しい。EF30の前面試作の行程。




<画像はワールド工芸さんのサイトより>

 EF30ってレゴトレインの世界では鬼門の題材です。

 いや、同じような顔した1950年代末、国鉄の新型電機第一世代の顔は全て鬼門なのですが。ED60・ED61(ED62)・ED71……。

 平面に穴開けて窓にして、真ん中にドアつけてその上にライト乗っけた形状。
 曲面ガラス使ったEF60とか、貫通型でもEF62・EF64以降に比べると……良く言えばシンプルでストイック。悪く言えばびんぼ臭い、カネかけてない顔。

 そんなびんぼ臭いもとい、シンプルな顔が却って難しいのですね。

 実物が曲面ガラスなら隅のピラーはレゴなら省略できますが、平面ガラスでがっちりした作りだとピラーは省略できません。
 窓寸法だって微妙。1x2ブロックには縦にも横にも大きすぎる。窓形状的には2x2の窓各種(旧型・新型・飛行機用)も全部使えない。
(7幅とか、6幅+プレート2枚とかいう特殊寸法はこの際除外。いやそれらも難しそうですけども)


 そんな状況下で、何とかなるぞと秘策練って、試作してみたのがこちら。
 1x2ブロックを横に使い、左右ピラーも何とか表現。貫通扉はミニマムな大きさで。

 何、この違和感……。
 違和感、サボってくれよ。
 あらゆる可能性試して落とし所でコレですよ。悪戦苦闘4時間。

 気を取り直して、EF30の顔(実物写真)をしぶとく眺め回します。
 あ、意外と前面窓は小さい。レゴ的には1x1ブロックの流れで造ったほうが自然かも。

 あとEF30の顔で重要なのはテールライトはかなり下方に寄ってること。ここに1x2のテクニックビーム使うのは既定としても、上下逆転でより下方に寄せる技も必要と。



 こうなりました。
 なんとか、納得行く顔に。というか最初からこうしときゃ良かった?(たった30分で出来た!)
 実物のなんとも無愛想な、でも憎めない顔が再現出来ちゃいました。びんぼ臭いなんて言っちゃて申し訳ない。

 貫通扉は先のEF10同様、L形パネルにプレート4枚分挟みこみの碧月様方式です(微妙なドアの凸が表現できるので機関車向け!)。ライトケースは自信作。

 これで、EF30の製作計画もGo!?
 先に作った先任機のEF10 24と組んで良し。またEF30も「なんでも牽いちゃう機関車」ですので、遊び勝手は良いことでしょう。

 さて。
 ED60とかED71ってこの顔に更に微妙な傾斜付いてるんですよね(苦笑)。更に難度が上がってくる(笑)。まぁ、流石に省略しちゃっても良いような気はしますけども。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】札幌市電フェスティバルの模様1(9月4日)ユウユウ様・Nori様の写真から。

 先週9月4日の、札幌市電フェスティバルのレゴ展示の模様です。

 当日は実物電車やバスの展示もあったようでそっちも盛り上がったみたいです。というかM101も展示されてたんですね。現役のうちに一度は見たい乗りたい車なので。

 ツイートされた画像及び、後日頂いた写真から構成します。
 
yu=ユウユウ様
N=Nori様

「YU」
 圧巻だった北海道庁。この写真だとレンガが全て「1x2プレート」で構成されているのが分かります。費用以前に、工数という意味で気が遠くなる作品です。これまでもこの種の作品はありましたが、この規模は言うまでもなく初めて。
 重みが違います。今回限りではなく、広範なイベントへの出展など期待したいですね(=観に行きたい!)

「YU」
 道庁とk.matsubara様制作の240形電車。
 建築と電車のクオリティが匹敵しておりましょうか。

 なお、道庁の前の市電路線は過去に存在したものです。このアングルで写真撮れたかどうかは不明ですが……。

「YU」
 解像度が同じものが揃ってる奇跡、としか。
 k.matsubara様としては珍しい日本形。スケールとクオリティは通常通り。Hゴムの上窓を色違いの窓フレームで再現しているのがユニークかつ効果的です。
 多くの人を尻込みさせる、札幌市電標準車の丸み強い車体も再現に成功しています。これが実現した意義は大きなものでしょう。
 
「YU」
 やっぱり時計台は必須。軒の飾りが気品を感じさせますね。また、あの時計台がビルの中にあるのも現在の札幌市街のリアルでもありましょう(日本三大がっかりゆうな! そういや、はりまや橋も路面電車には縁のある場所ですねぇ)。

「YU」
 展示を観る人々。なかなかの盛況なのが窺えます。
 左奥にはA1200形が。右手にはM101形が……。

「YU」
 今回の主宰者、1103.s.p.a様の3300形。
 道庁前の路線は1970年代廃止なので完全にフィクションですが、いつか復活してほしいものです。やはり、作品同士のスケール・解像度が一致してる快さ、ですね。

「YU」
 再び。k.matsubara様作品。単独で紹介記事書きたい所ですが、肝心の足回りの情報が得られていないので現状保留せざるを得ません。同氏のブログでの展開を楽しみに致しましょう。
http://qazwsx1234.seesaa.net/

「YU」
 ユウユウ様の秘作。函館市電30形「箱館ハイカラ號」
 今回のレギュレーションでは函館市電もOKでした。
 余談ですが、旭川電軌と旭川電鉄がOKだったかどうかは聞きそびれました(しまった旭川電鉄OKなら1001+051とか作るチャンスでしたのに)。
 閑話休題。函館の30形は排雪車に改造されてたものを復元したもの。今や函館の名物の一つに。

 8幅リアル系で、1103.s.p.a様作品やk.matsubara様作品と揃うスケール。車体も良いできですが、足回りの単台車表現が堪りませんね。リアルな排障器も。

 また、このスケール・解像度にしては強度や運行性能への配慮が為されている?ようにも見受けられます……? 地元 函館での運転や展示が叶うこと願っております。

 
「YU」
 負けるな6幅レゴスケール組(動画よりキャプチャ)。
 薬師山様の札幌市電22号。
 そして拙作のA830形。どなたか静止画撮っておられませんか……?

[N]
 撮影者不明ですがNori様撮影、道庁とA830。
 電車が小さめだと、建物のサイズ感が強調されるメリットはあります。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

【鉄道作品日本形】EF10 24のリメイク。関門のステンレス電機。

 旧作についてこちら。
【鉄道作品】日本で2番目のステンレス車両 国鉄EF10 24号機
 2010年の8月の記事です。もう6年前ですね。


 実物解説は旧作から修正再掲。

 動力車として日本初のステンレス車体は1953年のEF10形電気機関車の24・27・35・37・41号機で外板のみをステンレスに改造したもの。関門トンネル内での海水対策。

 殆どが茶色塗装されてしまいましたが、24号機のみはステンレス未塗装のままでした。
 1961年。関門トンネル門司方の交流化によるEF30投入でEF10は東海道線東京口に転用されますが、その後24号機も茶色に塗られてしまいました。

 EF10形電気機関車そのものは1934年から1942年まで41両が製造されたもの。
 東海道本線の貨物用と、関門トンネル用(当時山陽本線も九州内も非電化で、関門トンネルは電化の離れ小島)。
 殆ど別形式に見える3つの形状で特徴で、初期車は屋根の端が庇になった古典形状、二次車が半流線型のツルツル、三次車はやや角張った形状となった由。
 24号機は二次車に該ります。

 引退は1970年代後半でした。
 同じくステンレスに改造(茶色塗装)の35号機は門司に戻り保存されています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。
 旧作の制作当時は旧型電気機関車の足回りは「2C+C2」なら「2B+B+B2」とアレンジして再現していました。センターのBがトレインモーターです。EF10の場合は、1C+C1の車軸配置を1B+B+B1にアレンジ。
 この手法はコンパクトに旧型電機をまとめる手法としてEF58用に開発したものですが、左右に遷動するセンターのモーターには機関車の重量を伝えにくい問題あり(ウエイト必須)。また、外見機能的にも妥協作。2M化が不可能で、PF対応も難しい。

 その後、EF58に関してダミー車輪方式の採用で2C+C2を2B+B2アレンジで纏める大改修を行いました。ダミー車輪も妥協では有りますが(笑)、実物に少しは近づいた足回り。そして2M化とPF化が可能になったのは大きかった。

 この度、EF10 24号機にも同等のアップデートを行った由。
 EF58の時同様、完全解体しての再生なので実質新作です。思えば、この6年でパーツ事情などもガラリと変わってしまいましたね。


 前面。EF10 二次型の特徴の丸みの強いボディ表現は1x2カーブスロープでアウトラインを作る。他は潤沢供給のポチスロで造形。より実感的な丸みになりました。
 前面扉はL形パネルの中にプレート4枚分を挟み込んで固着させる、確か碧月様考案の手法です。

 足回りはEF58の時と同様の自作台車枠。鋳鉄製台枠らしさの表現のため、ポッチを表面に敢えて出してみました。一般的な組立台枠(EF58等)はプレート裏面表現なので、差別化出来た由。

 デッキ周りはディテールにこだわるよりは、一部を割愛して(ステップなど)、すっきり軽快に見えるよう意識しました。運転会などでの取り回しも重要ですし。


 側面は全面的に横組化。
 旧作での窓形状(飛行機窓)や窓配置は納得いってなかったのを、なんとか満足できる感じに。大きな側ルーバーの表現も可能に。

 車体は前面側面半分をまとめてU形にしたものを、車体中央部2ポチ分で結びつけています。強度は……? 内部補強次第でしょうか。
 パーツ的には茶色仕様も可能です。流石に同じ機関車の色違い作る気力もないですが、EF56(EF59)への応用はできましょうし、それ以前に旧型電機の横組車体はEF53等の古典形状への援用を考えています。
 

 サイドビュウ。大きめのルーバーと小さな窓の対比に満足。

 この角度だと車体と台車の隙間が目立ってしまいますが、通常は殆ど気になりません。EF58の時もそうですが、この種の電機でトレインモータ元来のセンターピン使用するとカーブ通過時に美しくないので(車体の前後が大きく振られ、大きく外にはみ出してしまう)、センターピンはかなり前後よりに「移設」した由。ほぼ運転室側窓の真下がセンターピン位置です。

 動力台車と1軸先台車はボールジョイント連結ですが、これも隙間を目立たないように処理。
 なお、PF用の床穴と車内内部空間は確保してありますが、今回は9V仕様です。片方を9Vトレインモータ(センターピン破損のジャンク品……)、もう片方をRCトレイン用のモータを繋ぎ、異種2M仕様と。


 上から。当面は9V用なのですっきり。
 センターの屋上機器箱は丸み強調しました。

 パンタは未だ答えが出ないので、簡易表現です。


 同じ仕様のEF58と。国鉄の旧型電機同士。

 このファミリーも増やしたいもの。次はEF53(EF59)か、EF57か……。貨物用としてはEF12やEF13も惹かれる。EF12の標準軌版だった鮮鉄デロイ……。妄想はこの辺に。
(コストの掛かる足回りは使い回す手も有りますけども)
 

 そういえば。EF58が山陽本線全線電化で下関にやったきた時は既にEF10は関門から撤退済。
 しかし、EF10の転属先は東海道本線の東京口。寧ろ首都圏で未だ銀色のままのEF10 24と青EF58の並びも見られたかもしれません(但し、EF10 24はすぐに茶色に塗られてしまったそうですが。勿体無いことを! ステンレス車に塗装しちゃうのは国鉄の悪癖で、サロ153-900もEF81-300もキハ35-900も、アルミ車301系もみんなヤラれちゃってます)。




 入換中か、はたまたミニマムな貨物列車か。緩急車を1両だけ従えて。

 前記事でも記しましたが、EF10は関門トンネル通る全ての列車を牽引してましたので、20系客車の特急から貨物列車まで何でも曳ける・合わせられるのは模型的メリット。
 ……20系の方もそろそろリメイクですね。或いは茶色中心で旧型客車の急行編成を誂えるか。無論、黒貨車ばかりの貨物列車の再生でも良いのですが。


 
posted by 関山 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

【作品紹介】sauseiji様のキハ72系「ゆふいんの森III」。重厚なる観光特急。

 先ほどのJAMで初展示となった、sauseiji様のキハ72系「ゆふいんの森III」。
 実車は1999年にキハ71系の増備として用意されたもの。キハ71では改造でしたが(おかげで現役最後?のキハ58に)、キハ72は新製車です。
 ながらく4両固定編成でしたが乗客増に応じて、キサハ72形を2015年に新造、増結した由。

 キハ72系とは差異も少なくなく。広窓が狭窓に。
 上すぼまりの車体断面は通常のスクエアなものに近く。
 前面形状の修正(ライト形状や縦方向のピラーなど)。

 この辺りは好みの分かれるところでしょうか。インテリアは流石に後から新造したほうが上だったりしますが(笑)。


 2015年までの4両編成での再現です。カラーリングは先行した気分屋様作品同様の通常緑を基調に。レゴ通常緑の、というよりは基本色のラチチュードの広さゆえ違和感がありません。実物は微妙なメタリックグリーンですが、これで正解か。
 帯色はダークタンで、ここは気分屋様作品との違いです。これは一長一短ですね。




 前頭部は特殊キャノピーは使わず、ポチスロのみで造形。クリアーにならないので好き嫌いは別れる手法ですが、造形的には望ましい効果をあげています。
(ちなみにキハ71とは縦ピラーの有無など造形そのもの違うので、気分屋様作品と同じ手が使えません)

 また、1x2カーブスロープの普及が可能にして、そして好効果を上げたモデルの典型でしょう。
 縦ピラーの処理も綺麗です。ブラケットの半プレート部を使いこなしてます。上部ピラーのタレポッチ処理も巧い。あと、乗務員ドアの小窓表現が良い感じ。




 両側面より。大きく形状が異なるのはこの種の列車のお約束ですね。


 個性のでてる中間車周り。
 左はキハ72-3。右がキハ72-2。
 キハ72-3にはビュフェとセミコンパートメント有り。


 左がキハ72-2。右がキハ72-3。
 縦長窓の反対側の意匠も面白い。業務扉の丸窓。エンブレム。


 JAMにて。関山撮影。
 気分屋様のキハ71との並び。プロトタイプの差異もありますし、作風の差異もあります。甲乙つけがたいですね。


 如いて申せば、キハ72の方がより重厚な感じがします。
 カメラや撮影環境の差異でしょうけども、この色合いなら実車のメタリックグリーンっぽさも顕れてる。


 他、sauseiji様のJR九州の作品より。
 お一人でここまで作られてしまったのは、驚愕としか申しようがありません。
 
 お次の題材も気になるところです。まだまだ九州には魅力的な題材が沢山ありますから……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】碧月様の京都市交通局 50系電車。コンパクトに。工夫詰め込んで。

 先の7月末の京都市交通局のイベント向けの作品です。
 
 50系は京都市営地下鉄東西線の規格が小さいことで、独特の小柄フォルム。
 同線には京阪京津線の800系も乗り入れてきます。日本では珍しい路面電車と直通する路線ではあります(但し京都市50系は路面・京阪線に入ることは全く考慮されていませんが)。


 作品もコンパクトさを感じさせるもの。
 その意味で東西線の印象を掴んでおりましょう。6両編成を4両編成で再現しています。


 先頭車。全面造形はエース君考案のものをリファインしたものとのこと。その意味で合作でもありましょうか?
 
 75度スロープを合わせた斜めラインは綺麗です。微妙に傾斜した形状ですが、それは割愛して前面窓の傾斜で表現しているのはすっきりしています。

 車番表現は良いアクセント。これが入るだけで精密に見えます。
(逆効果の場合もありますが、この作品では成功)

 独特の位置の前照灯。そして短いスカート。的確な感じ。






 側面。トレインプレート使うと擬似的に1プレート1車高を下げて見えるのが効果的ですね。24ポッチの車体に巧く3ドアを割りつけています。28-32ポッチ級と並べると、スケールも揃って来るでしょう。いや東西線と南北線の電車が並ぶ機会は無いのですけども。

 側帯の比率も正確で嬉しい。

 ところで、パンタグラフが独特です? 屋根にめり込んでる。


 実物も、
「パンタグラフは車両限界と屋根の隙間が狭いことに対応した東洋電機製造ひし形PT6102-A1が採用され、パンタグラフの小型化と併せて取り付け部屋根高さを低くすることでスペースを確保した」
 というトリッキーな設計なのだとか。巧く再現しておりましょう。作品の見せ場にもなっています。


 前照灯も点灯可能。ヘッドライト部品クリアと1x1プレートを組み合わせプリズム状にして導光。この位置、この作りのライト点灯はちょっと驚きです。


 点灯状態。インパクト十分。

 少ないかと思ってた地下鉄電車の作品も同じく京都市の10系がエース君作品で実現して久しく。先日営団500形がDr.ペイ様作品で実現。また仙台市交通局東西線の電車もルビー様が制作済。札幌市南北線のディスプレイモデルに1103.s.p.a様の究極的なものが。
 意外と充実しつつありますね。
 
 京都市営地下鉄東西線だと、今後の手近な課題?は京阪800系かしら。
 そして、京阪大津線系は電車好きのパラダイス。絡めると楽しいこと起こりそうですよ?
 

posted by 関山 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

【ニュース】2016年上半期 ついにレゴ社、純利益が落ちる。

 TheBrickfanより
http://www.thebrickfan.com/legos-profit-falls-in-us-in-first-half-of-2016/

 google翻訳そのまま貼ります。
私は通常LEGOの数字に報告していないが、ここでちょっと面白い何かです。ウォールストリートジャーナルは、あなたが通貨を話をしている場合は2016年の上半期のLEGOの純利益は2015年に比べて2%低下したことを報告している、それはDKr3.55bnからわずかな低下であるDKr3.49bn($ 525百万米ドル)です昨年から同時にインチ売上高は米国でここにドロップされたが、それらはヨーロッパでの上だけでなく、アジアで10%以上増加しました。

LEGOの最高財務責任者ジョン・グッドウィンは、「米国では、我々は成長の同じ高いレベルを維持するために必要な取り組みと支援を提供していないことを認めます。」と述べました

LEGOはまた、中国の工場に投資するとともに、2016年に3500の新しい労働者を追加することによって、雇用者数の急激な増加は、利益成長に影響を与えたと述べました。

 あとは関山コメント
 この12年ほどの快進撃、ついに減速に……?

 なんでだろう? 残念というよりは「ざまぁ見ろ」って気分になるのは(苦笑)。

 あの会社はファンと仲良くに見えて、ファンを壮絶に裏切ることもありやがるので、そのへんで「さまぁ♪」って気分になるのかもしれません。

 ファンがレゴ社に対する不満の殆どが、
「欲しいものが潤沢に供給されず、手に入らない(価格がぼったくりレベルに高い場合も含む)」
 でしょう。或いは
「自分の好きなテーマでの製品が全く供給されないこと」
 でしょうか(そのくせ短期的刹那的分野には派手にリソース投入しやがって)。

 この辺って、ほんの少しの努力とリソース配分の修正で解消できそうな問題なのに。せめて全てのファンが、この種のニュースに「残念!」「がんばれ!」と思うような供給してほしいものです。
(日本に関しては2010−2013年ころは非常に優秀。良好な情勢でしたね。価格面では円高に支えられてたのはありましたけども。レゴ社全般的に見るとあと頃、今ほどリソース配分も偏ってなかったような……?)

 一応、レゴ社の減速に「供給不足」があるとしたら中国工場の稼働は良い影響は与えることでしょうか……。
  新製品発表見ても
「またアメコミかスターウォーズ……」(好きな人には申し訳ないですけども)。
「どうせ日本じゃレゴストア(クリブリ)限定でしょ。買いにいけないよ!」
 って嘆きが上がる状況、健全じゃないでしょう。
 

posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】やっぱりパイレーツオブカリビアン復活?/ハリポタも復活???/ブリックオクトーバー(トイザらス)

 情報源The Brick Fanより
http://www.thebrickfan.com/lego-pirates-of-the-caribbean-dead-men-tell-no-tales-rumored-set-for-2017/

 パイレーツオブカリビアンは2017年、新作映画に合わせて復活? とのこと。今度は10000代?な大型セットも出るらしい(200−250ドルレンジ)。 「Dying Gull」号か「Silent Mary」号?

 いや通常ラインも欲しいところですが。
 前のPocの「アン王女の復讐号」「ブラックパール号」は相当な個数が出荷されたにも関わらずプレミア価格ですから、何らかのフォローは欲しいですね。前Pocの後にもレゴ社オリジナルのパイレーツやりましたけど、Pocの渋さ見た後だと悪い意味で明るく見えちゃうのが困り者でした。この辺は好みがわかれましょうが。


 もう一つ、ハリーポッターの復活……。
http://www.thebrickfan.com/lego-harry-potter-collection-announced-for-playstation-4/

 こちらも年末に映画新作ですし、遂に隠し玉! とか思ったら既存作ベースのゲーム(PS4)の話なのでした。巫山戯るなとまで言いませんけど……。レゴ社的に新作映画には期待してないってことなんでしょう。世界観も違うのでホグワーツ急行の復活ってわけにはいきませんし。
 
http://www.thebrickfan.com/lego-toys-r-us-bricktober-2016-minifigure-collections-confirmed-for-us/
 毎年恒例ブリックオクトーバー。2014年・2015年は「ミニモジュールビル」で、多くのファンを10月のトイザらスに向かわせました。日本でもキャンペーン展開されていましたし。

 今年は安心して良いのかもしれません。浪費は抑えられそう?


 4種類のミニフィグコレクションが展開されるだけですから(詳細画像は元記事にあり)。

 既存パーツの組み合わせで何時でもピックアミニフィグで作れそうな感じのブツです。ミニフィグでもせめて新作なら話は別ですが……。正直、魅力に欠けてます。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

【イベントJAM】2016年JAM 3日目 本レポート(完)有難うございました!

 前回までの記事。全て網羅してます。
【イベントJAM】3日目写真速報編(解説追記編)
http://legotrain.seesaa.net/article/441690988.html


【イベントJAM】2016年JAM 2日目 本レポート(2/2)
http://legotrain.seesaa.net/article/441661683.html
【イベントJAM】2016年JAM 2日目 本レポート(1/2)
http://legotrain.seesaa.net/article/441629038.html
【イベントJAM】2日目写真速報編 (解説追記版)
http://legotrain.seesaa.net/article/441576099.html

【イベントJAM】2016年JAM 1日目 本レポート(完)
http://legotrain.seesaa.net/article/441560646.html
【イベントJAM】1日目写真速報編(解説追記版)
http://legotrain.seesaa.net/article/441531153.html


 JAM3日目はやっぱり華やか。参加が一番増えることが大きい。一日に何度も繰り返される「集合シーン」。
 無論、限界超過した忙しなさの代償ですが。スタッフも増えるので運営が落ち着くのは救いです。

 今回 既にいろいろ反省点は上がっていますが、最大の問題点は「運行できる線路容量不足」になると思います。実は2014年は「本島6線 awazo島1線 車両留置4卓」。2015年は「本島6線 モノレール島の通常鉄道2線 車両留置6卓」。今年は「本島6線 車両留置3卓」でした。2線減っても大丈夫という目論見は甘く、それ故に忙しなくなった感は否めません。スペースの余裕は根源的問題でしょう。
 また、テーマ制自体は定着していますが、そろそろ2テーマ並行できる体制も必要かもしれません。

 50周年記念の「歴史展示」は好評でした。
 ただ、12V環境も持っていくのは若干の手数を要すること。また此方にスタッフ2名ほど張り付かせる必要が有りましたので、来年も継続できるかどうかは要検討です。JBFに移す手もありますがあちらも一杯一杯なことに変わりはありませんし。


 自動車作品に一点一点触れられないのが申し訳ない。最高水準の傑作が此処に集っている贅沢はこの1枚でわかると思いますが。「ノーマル車でね!」という条件を満たしてくれたことも感謝します。

 現実よりスポーツ系が多いかな? という印象ですけども、もっとみんながスポーツカーに乗ってるような世界観の方が素敵ですよね。


 pgy167様の力作コンテナヤードは、皆のあこがれ「地面処理シーナリー」の一つの形と言えるかもしれません。数えきれないタイルで全面を埋め尽くす。費用ばかりか手間も相当なものになった筈です。でも、その効果は絶大でした。チラリちらりと見えるトラックや作業車両も見逃せません。貨物駅を適当に済ませること。もう出来なくなっちゃいました?


 旅客駅内部を改めて。
 真ん中で持ち上がった屋根アーチは現実に存在するものとのことです。非現実的とか申して失礼いたしました。
 現実・非現実化は兎も角、とても美しいライン。
 池袋では曲線−直線部−曲線でしたが、今回の改良で美麗さ・威容を増しています。

 それにしても、屋根構体が通常トレインレールであることを思わず忘れてしまいそうです。
 この駅のスケールは、既に世界最大級なのかもしれません。

 JAM参加も5回目で、ここまでたどり着きました。その象徴足りえるでしょう。


 京阪並び。何時か関西でも再演したいものです。


 ゆふいんの森同士の並び。右が気分屋様の2015年作品。左がsauseiji様の新作。
 プロトタイプが違います。右はキハ71系。左はキハ72系。

 表現方法の差異は興味深いです。どちらも秀作としか言いようがありませんけども。そして長らく不可能と云われていた題材を可能にしてしまった偉業です。

 実物ですが、キハ71は改造から既に28年も経っているのにまったく遜色が見えないのは凄いことです。人気列車ゆえ、それだけ大事にしてもらっているのでしょう。
 そして、JR線上に残る数少ないキハ58・キハ65の生き残りでもあり。


 本線上にて。碧と碧。


 午前の開幕時に見られた欧州系並び。
 ドイツの電機101形。瑞西の電機Re6/6形。ドイツの近郊型連接車。
 瑞西の近郊型電車。この一角だけ恰もバーゼルSBBのごとき趣に。

 右手にチラ見えの787系も違和感ありません?


 ドイツの近郊形。重連。片方がmazta-k様のです。もう片方は……。


 sauseiji様の885系電車。白いかもめも不可能を可能にした作品です。
 

 京阪1900系が古風な街並みをかすめてゆく。
 このエリアは成功と思ったんですが、今思えば斜め要素入れるとか、何らかの高低差つけるなどの方策もあり得たかもしれません。


 sauseiji様の800系。実物は決して最新型ではないものの人気は衰えないですね。
 

 同じく787系。1991年の登場時の衝撃は未だに忘れられません。885系と並走!
 この情景だと背景のモノレールもまた北九州らしく見えてきますよ?

 他作品でもそうですが、sauseiji様作品は車体断面への配慮が印象的です。これも近年のレゴトレイン界隈では普及している表現で、ハイスペックの標準化という進化を強烈に感じさせます。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

【イベントJAM】3日目写真速報編 九州・私鉄・国鉄JR・フリーテーマ(解説追記編)

 なかなか終わりませんが、これとあと1回で終了予定。
 気を取り直して? JBFのレポートも書かないと……(驚)。

 前回迄の記事
【イベントJAM】2016年JAM 2日目 本レポート(2/2)
http://legotrain.seesaa.net/article/441661683.html
【イベントJAM】2016年JAM 2日目 本レポート(1/2)
http://legotrain.seesaa.net/article/441629038.html
【イベントJAM】2日目写真速報編 (解説追記版)
http://legotrain.seesaa.net/article/441576099.html

【イベントJAM】2016年JAM 1日目 本レポート(完)
http://legotrain.seesaa.net/article/441560646.html
【イベントJAM】1日目写真速報編(解説追記版)
http://legotrain.seesaa.net/article/441531153.html

 3日目も速報版への解説追記となります。
 


 なし様の「廃線っぽい雰囲気の側線」です。
 事業用車が留置されてると、凄く似合う。「廃」なオーラが漂う。

 立派な背後との対比もまた印象的と。
 911新幹線用ディーゼル機関車と、921形新幹線軌道試験車。どちらも異端・異形の車両でした。


 モノレール車両の並び。スーパーマメキノコ様の1000形と拙作300形。
 おくにひだか様自由形。SUU様1000形。とにかく、いっぱい。


 看板と高速道路のインパクト


 でぃるてぃっく様の英国型並び。エメラルドナイトも国内現存個体が減ってきました(マニアはみんなバラして部品取りにしちゃいますからねぇ。ウチも5箱はあった筈なのに……)。ベビーデルティック。クラス73(6000形)電気機関車。クラス73合わせのガトウィックエクスプレスに期待してます……。


 運転開始前の記念撮影。京阪並び全員集合。
 1000形以外は実物も同時期に揃ってたことがある、というのが京阪の凄いとこ(1900系が長生きしましたからね)。
 というか1000形も今も車籍上は二代目1000系として健在なんでしたっけ?(テセウスの船状態ですが)

 しかし6編成もあると展開が既に難しいですね。
 

 隼様の「はまなす」も記念撮影。セミフルスケールのフル編成のインパクト。
 思えばED79は小柄ながら締まった機関車でした。


 10時の運行開始に合わせたテーマは「九州」。sauseiji様のJR九州モデルのフル出演です。
 手前から気分屋様の「ゆふいんの森I」。sauseiji様の「ゆふいんの森III」。新幹線800系。787系「つばめ」。全九州。全水戸岡デザイン。


 ……奥にいる欧州系も違和感がありません(笑)。
 異国感漂う情景。


 九州タイム。市内線を走らせる車両に困りましたので京阪で済ませる(笑)。西鉄とか欲しいところですが未だ誰も手を付けてないのですよね。
 あ、三井三池のGE15噸電機は持ってくりゃっよかったか? 若松市交通局や新日鉄八幡も気になる。九州の私鉄も魅力的なのですよ(貨物かよ)。


 白いかもめ。街の上を翔んでいく。
 長崎の路面電車も欲しくなるところです。長崎・熊本・鹿児島と路面電車が元気なのも九州の一面なの失念してました。


 ソニックが橋を駆け抜ける。


 この街も、今日で見納めです。
 でも、何時かパワーアップして帰ってきます。


 九州テーマ。改めて再集合。
 左から拙作583系。時代が違う(笑)。気分屋様「ゆふいんの森I」
 あとはsauseiji様の作品。787系。883系。「ゆふいんの森III」。885系。新幹線800系。JR九州の現行特急車のみで5編成。素晴らしい作品群。次なる課題は近郊形でしょうか?
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

【作品紹介】SUU様の東京モノレール 1000形リニューアル塗装車。カラフルポップ♪



 東京モノレール1000形は現在16編成もあり、羽田線の主力車です。
(2000形は4編成。10000形は2編成)

 1989年の登場ゆえ置き換え対象になっているようで10000形が新造されていますが、そのペースは早くはなく、当面1000形の天下は続くのでしょうか?
(開業時の100形の世代は13年で終わりましたから、30年近く使えるとはモノレール車両も長持ちするようになったものです。まぁ1000形に陳腐化の印象は無いですけども)

 1000形は長い活躍期間に応じた、塗色バリエーションが豊富なのも特徴。デビウ当時の赤+黒なカラーリングに、後の2000形に合わせた青系の現行標準色。そして100形復刻色に500形復刻色。
 
 そして現在、(当面は残るであろう)1000形に関しては二度目の塗色変更・リニューアルが行われつつあります。

 クリーム色ベースに1両ごとにドア色を変えたポップで、「かわいい」を狙ったもの。これまでの歴代東京モノレールのカラーリングが10000形に至るまで「カッコいい」「クール」系を狙ったものでありましたから、これはなかなか画期的?でしょう。


 4両編成。ひだか式。2M2Tの編成で、今回のJAMのような勾配控えめのレイアウトなら十分に実用的なものです。

 印象的なのは前頭部。
 スピードチャンピオンのキャノピーを縦方向に使い、左右はポチスロで処理。まろやかな、柔和な顔を作り出しています。1000形というと鋭角的な印象でしたが、この塗装だと丸っこく見えるのが面白いですね。

 側面はドア部分を1/2(?)ぽっちずらしで凹ませる凝り方。PF機器の収まる車両ではなかなか苦しかったようです。でも、ドア凹みがあると細密感が変わってきますよね。


 側面より。中間車基準で全長20ポッチですから、「ひだか式規格」としてはほぼ上限値でしょうか? 意外とカーブはシビアです。
 この写真ではわかりませんが、電池BOXはかなり重心下げて設置とのこと。揺れが少なくなるのです。

 足回りは「アルヴェーグ式」ならではの軽快な感じ。「日本跨座式」だともっと鈍重な感じですから、そこらの作り分けは大事でしょう。
(レゴ的にはどちらも「ひだか式」ですけども)


 屋根上にもラインが入っているので、見下ろす機会の多い模型として様になっています。貫通幌部分の色差しも効果的ですね。


 スーパーマメキノコ様の1000形標準色との並び。
 同じ1000形ですが、解釈がまるで違うのが面白いですね。でも、どちらも1000形らしいのです。鋭角的か、まろやかか……?
 余談ですが、自分もいつか1000形作るとしたらぜんぜん違う解釈を行ってしまう自信ありますよ?


 ひだか様の大阪モノレールとの並び。どちらもリアル系ですけどもやっぱり解釈や造形の方向性が異なります。


 東京モノレールでの3並び。
 一番奥の拙作の300形(300-200-100)は1978年廃車ですから、1000形とは11年もブランクあります(笑)。でもまぁ、その辺は気にしないお約束。
 間を絆いだ500形(……地味)・600形(額縁顔がインパクト!)辺りも将来課題になってきそうです。未来の乗り物のイメージ強いモノレールも既に歴史になっているのですから。


 TN-Factory様の多摩都市モノレールも含めた並び。
 作りこみの方向性が三者三様、全然違うのがやっぱり面白い。

 通常のトレインよりも寧ろ個性が強烈に顕れる気がします。
 今年のJAMは「ひだか式」合わせの6者6様が楽しめた由。共通インフラ前提の競作時代がやってきたのは感慨深いこと。それまでにインフラや車両技術を高めてこられたひだか様にも改めて感謝申し上げます。
 
楽しい時代、やって来ました。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベントJAM】2016年JAM 2日目 本レポート(2/2)

 前回記事
【イベントJAM】2日目写真速報編 国鉄JR・私鉄・北海道・外国型・フリーテーマ(解説追記版)
http://legotrain.seesaa.net/article/441576099.html


 JAM二日目の本レポ続き。これで完結です。
 無論3日目レポも続きますが。

 それにしても、出番の少なかった車両や、余り撮影できなかった車両には本当に申し訳ない……。この辺もっとスケジュール管理・線路管理を徹底しなければなりません。反省というか、後悔が残ります。


 ルビー様の701系。ドア開閉できるのでしょうか? いや取り外しただけか。
 乗り込むDr.ペイさん。車内に何かぶちまけてますが……?


 McMug様の芝山鉄道3600系電車(京成3600系電車)
 ステンレスの無機的な通勤電車を丁寧に作られると何かが宿ってきます。ドア部分のコルゲートなしの表現は「やられた!」って感じです。

 いつかやりたい、千葉方面縛りとか、一号線規格縛りの運転会。高砂〜京急蒲田〜羽田空港間の「なんでもあり」も既に25年の歴史。思えば、今は見られない列車も少なくないのですよね。


 これも今回のJAM展示を象徴するアングルかも。
 モノレールと高速道路。東京貨物ターミナルとモノレール羽田線と首都高の絡み合いを彷彿とさせます。
 
 沢山の車列も、欠かさざるものの一つ。
 1台1台が、気合の入った4wlcの「作品」なのですから。海外イベントでありがちな市販品で茶を濁すのとは格が違うのですよ!


 SUU様の東京モノレール1000形がくるっと転回。


 SATO様のスロネフ25。今は1両だけのトワイラですが、8幅トワイラが編成化したら8幅の機関車制作が盛り上がりそうな気がします。客車あれば、機関車だけ作って参加もできるわけですから。


 さて。ライトアップされたpgy167様の旅客駅です。

 インテリアは造っても見えないとか云われがちですが、内部照明あるとくっきり浮かび上がります。床のタイルには角度をつけて。

 1x1クリアプレート使った窓も文字通り、輝く。


 まだ整備途上?ではありましょうけど、この床面だけで素敵。


 その威容。
 池袋での展示時に比べ、三角屋根を大改修しています。プレートによる表現からスロープによる表現へ。カラーリングも濃灰からダークタンに改、より上品に。整った印象に。この改修は成功です。

 無論、外部にも照明が仕込まれています。
 もっと暗めの会場なら、更に華やかに見えたことでしょう。

 そんな機会、あれば良いなと思う次第です。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

【作品紹介】現在の究極。気分屋様の小田急50000形 VSE

 Twitterでのチラ見せが続いていると、つい作品紹介のタイミングを逃してしまうのですが、気分屋様のVSEは今回のJAMでかなり記録できました。


 同じ題材を既に制作したからいえますが、これは凄いとしか言いようがありません。
 拙作の問題点を尽く洗い流すような作品ですから。

 なお、動力問題は解決できなかったようで片方の先頭車に9Vモータx1です。

 
 わかりやすさ、という意味で敢えて拙作(2015年)との比較。

 前頭部は鼻先の長さを表現できています。拙作はショートに割りきってしまいました。また、2015年はスピードチャンピオンの関係で新型キャノピーが登場。それを早くも使いこなす。
 地味な差異ですが、床下機器カバーは拙作では凹表現。車体に対して窄んでる。
 気分屋様作品では凸表現。車体より張り出しています。

 後者、最初は違和感があったのです。
 しかし、先頭台車のカバー(これは絶対に必要)との繋がり・流れという意味で凸表現の方がメリット多いのですね。正直、やられた……

 屋根のヴォールド感ボリューム感。完璧です。
 

 この写真では分かりにくいですが、連接台車の表現も凝ったものです。省略無く、特殊なバネ機構などが表現されている。見栄えがします。
 幌そのものは車体側にもたせているので、設計的な無理もありません。
(拙作は連結ドラムを台車側に持たせるという無茶やってるので、運転・性能面で欠点になっています)


 サイドビュウ。連結部(連節部)がよく分かります。


 動力側先頭車アップ。三角窓はポチスロですが、凝った表現無理するより素直な三角が強い……。ICE3などにも応用できますかも?

 トレインプレートは使わず自作台枠。構造の制約は減り設計の柔軟性は高くなる。
 動力台車周りもよく分かります。将来的なパワー不足が懸念されるなら、両端車を9V動力にすれば良いんですよね。




 どの角度から見ても破綻がない……。
 いや、ローアングルだと、鼻先の非連続性が気にかかる? しかし現状以上のものはちょっと思いつきはしません。ベストな表現でしょう。


 おまけで恐縮ですが、2014年作品のLSE 7000形も改良されてきました。
 側窓を横組に。これだけでかなり実物の印象に近づきました。効果の大きな改良です。

 気分屋様は60000形 MSE作品もありますし(今回 休車?)、また30000形 EXEも先頭車のみ完成されています。更にロマンスカーは拡充していくのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベントJAM】2016年JAM 2日目 本レポート(1/2)

 前回記事
【イベントJAM】2日目写真速報編 国鉄JR・私鉄・北海道・外国型・フリーテーマ(解説追記版)
http://legotrain.seesaa.net/article/441576099.html


 JAM二日目の本レポとなります。
 今年のJAM展示は「ごちゃごちゃしてる」「整理されてない」という声を聞きました。

 しかし、すべてを受け入れる混沌もJAMなのです。
 混沌から生まれる何かもあること。魅せ場は幾つも用意出来たこと・感じ取っていただければと。

 無論、整ったものの素晴らしさは承知していますし、そうした展示への憧憬も禁じえません。その両立、今後の大きな課題となりましょう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 Mcmug様の「ゆいレール」。
 高速道路の上。そして椰子の木。とても沖縄らしい情景を切り取り。
 背後の高架道路と車列も魅せ場になっています。


 コンテナヤードを前景に。奥に旅客駅のアーチを眺む。
 ここでも高速道路の効果はくっくり顕れています。「LEGAL LAWL」も決まってる。看板は大事な要素として要研究でしょう。

 ところで、左手に見える黄色い911カッコいいですね。どなたの作品でしょうか……?

 Mcmug様の車両も良い作品です。特徴の切り取り方・押さえ方が巧いともうしますか。


 まずは同系車の3並び。Taizoon様の419系後期塗装。
 アイン様の419系初期塗装。拙作の583。

 419系の塗装変更中だった1988年ころに見られた並びという感じ。
 各自で表現は結構異なるのですが、似合ってるというか揃ってます。


 アイン様の583系も準備出来。同系車の4並びが実現しました。

 寝台電車とその改造近郊形。思えば長い活躍でした。その歴史の一端でも感じられれば。
 舞台のpgy167様の旅客駅は……立派すぎですが(笑)。まぁ立派で悪いことは有りますまい。


 背景の14系。前景のEF58も同じ時代の車として色を添えます。


 歴史展示より。#122(1969年)。
 極めて初期のレゴ汽車ですが、機関車がバッテリーテンダー(炭水車に見たて)牽引するという1991年まで続く4.5Vの技術を確立したもの。地上からの方向転換とストップは後付けで対応していました。動輪もスポークに。


 こちらは何度か写真あげた#113(1966年)。最初の、レゴの汽車。
 ここから3年で上の#122に。かなり洗練された形に進化したのが分かりましょう。

 無論、今の目で観ると#113がこの形で現存してることの貴重さを認識させられます。




 本線では、taizoon様のEF65PF牽引の12系急行。「ちくま」辺りのイメージでしょうか。


 ローアングル。街を重層的に。深く見せる。「菊水」やモノレール駅の効果も見逃せません。
 赤い鳥居・Tary氏看板も。

 pgy様の駅舎はこの日はライトアップも。Liteupbricksを多用した光の演出あり。


 アイン様の583系も大活躍。なし様の力作? 「白い花に囲まれた留置線」も意外な前景効果です。
 あと、高速道路の効果も見逃せません。


 拙作のEF58+taizoon様からお借りした24系25形。

 嗚呼、この組み合わせがやりたかった。1974-1980年ころの関西発九州行のブルトレのイメージ(カニ24 100のJRマークは目をつぶってくださいな)。この頃は未だ宮原には原形大窓機が多数残っていたのでした。ヘッドマークあれば完璧なのですが。


 感無量! 1980年頃。「いい日旅立ち」の時代です。

 思えば、自分の鉄道に対する刷り込みとか第一印象がこの時代なのかもしれません。未だ「国鉄」に最後の輝きというか、ひと頑張りが見えた時代だったのでした。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

【イベントJAM】2日目写真速報編 国鉄JR・私鉄・北海道・外国型・フリーテーマ(解説追記版)

 前回記事
【イベントJAM】2016年JAM 1日目 本レポート(完)
http://legotrain.seesaa.net/article/441560646.html


 二日目について。写真速報版の解説付きより先にお届けします。
 解説ありとなしではまた印象違ってきますかも。


 二日目は「国鉄・JR」テーマから始まりましたが、図らずも「北陸の鉄道」な雰囲気に。拙作583系。419系はtaizoon様。そしてsato様のEF81牽引のロングレール・チキ編成。


 ロンチキ。軽いので長大編成が実現しやすいこと、また動力車を選ばないのがメリットでしょうか。工臨はどんな機関車も曳きますので。


 モノレール線では、Mcmug様の「ゆいレール」が登場。
 ひだか式ではやや非力?な1M1T編成ですが(通常は2M1T)、無事に運用をこなす。

 椰子の木がもっとも似合う題材であるのは言うまでもありません。


 国鉄な雰囲気の強い、駅構内。


 これまた「秋田」な情景。E6新幹線と、今や「秋田名物」となってしまった583系の並びなんて。


 今日も京阪祭り。ただし1960年代後半編です。
 2000系スーパーカー。1900系特急。流線形の1000形etc。


 路上を行く2600系。


 この並びをやりたかったのです!
 419系の新旧塗装。そして583系。419系旧塗装はアイン様作品。あの塗装は赤か濃赤か大いに迷うところですが、現物を目にしてみると「赤」で大正解なのですね。濃赤だと重すぎでしょう。多分。


 アイン様が持ち込んで下さった「#113」。1966年に発売された、文字通り50年前のレゴトレインもとい「レゴ汽車セット」なのです。これがきちんと動作する信頼性よ!
 50周年記念展示では是非ともほしい車両でしたので、この参加は素晴らしいものでした。

 後世の4.5V(バッテリーテンダー牽引)と違い、機関車に電池boxを搭載しています。ワンピース形故に取り扱いが容易。ケーブル断線の問題がない。電池の重量が牽引力になると好いことづくめ。無論、機関車の形状が制約を受けるという欠点ありきですが。
 


 そして、アイン様の583系も加わって。奇跡の4並び。
 背景の14系に、前景の24系25形もまた世界観が揃ってる……。


 絵本「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」を思わせる編成。
 DD51じゃなくてDF51なのは気にしちゃいけません。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月01日

【イベントJAM】2016年JAM 1日目 本レポート(完)

 前回記事:
【イベントJAM】1日目写真速報編  外国型・関西中京・国鉄JRテーマ(解説追記版)
http://legotrain.seesaa.net/article/441531153.html

上記とは別の写真です。絞り込むのが大変でした。でも、撮りそこねた題材も少なからずあります。作品の扱いが少ない方、申し訳ございません。


 「美しい国の ねるそん」
 6200形は英国生まれですが、長い生涯の最後にはすっかり日本に馴染んでました。


 でいるてぃっく様のイギリス形客車各種。とりあえず各タイプを試作か。
 前から2両目はディーゼル・プルマン(ブループルマン)の中間車みたいな雰囲気。最後尾はマークIIプルマンを意識してるらしい。マークIIは高めの位置の横組窓がしっくり来ます。


 行き交う英国型。
 街並み和風のミスマッチは、例年とは逆パターンです。


 コンテナヤードを前景に大スパン斜張橋を眺むアングルは定番化。思ってたよりも良い雰囲気になりました。


 駅構内は英国ムード漂う?


 お馴染みの勢揃い。
 左手は英国系、右手に欧州大陸系。真ん中はしゅん様のアメリカ形。ただ違和感仕事しろって雰囲気ではあります。


 現在の欧州の主力機関車たち。
 真ん中がyone様の新作「ヘラクレス」。
 左がmazta-k様のBR101。右端が同じく「タウルス」。




 しゅん様のSD45の曳く貨物列車。


 機関車はyone様。客車はmazta-k様ですが、どちらもオーストリア国鉄(OeBB)仕様で揃う!


 歴史展示より。純正12Vも快走。小さなロッドをちょこちょこ動かして。
 #7710は手押しでしたが、インストには12V化も例示されたた由です。


 手前から高速道路・モノレール(擬似複線)・コンテナヤード・複線・そして斜張橋。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする