LED付リチウム電池「ミライト」
— コランダ (@koranda36) 2016年8月23日
使い捨てだけど小型で模型にも使えると評判
点灯時の本体はほぼ2ポッチ、先端のLEDが1mmほど出ているけどこの組み方だと収まるhttps://t.co/FyMfAyVUz8#4wlc pic.twitter.com/g6QY7OngSW
先日紹介した社外品ライティングデバイス「Liteupbricks」は既に普及も始まっているようで(国内に扱いショップもあるため)、JAMでも何箇所かで効果的に使われていました。普及は早そうですね。
http://legotrain.seesaa.net/article/439985612.html
さて、まったく別アプローチのライティングデバイス。
「使い捨て」に割り切ることで小型化を実現した「ミライト」。
Liteupbrickの極細ケーブルには驚かされましたが、こちらは当然ワイヤレスというか、スタンドアロンです。用途は元来釣りの浮きですが(使い捨てのリチウム電池が数十年前から使われてるハイテク業界釣具)、模型分野で注目されてるとか。

ラインナップこんな感じ(メーカーページより)。
模型用(レゴ用)に使いやすいのは一番上のミライト316系でしょうか?
Φ3mm 長さ16mm
ミライト327系は同じくΦ3mm 長さ27mm ちょっと長い。
ミライト435系はΦ4mm 長さ35MM用途 選びそうです
さて。気になる価格と寿命です(ミライト316系)。
色によって価格と寿命が違いますが。
赤は1本285円と廉価ですが、寿命7時間です。
黄色も同じく。ちょっと短いかも?
一方で白色は……1本673円(送料込)とやや高価。
但し、「寿命30時間」というパフォーマンス。寿命単価は一番低廉かもしれませんね。
すごい品が出てるなぁとおもいきや、2011年の製品。
アンテナの低さ恥じるばかり。でもこれから巻き返せばよいのです。
ライティング革命、(レゴ社純正品を無視する形で)進んでゆきそうです。