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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
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2016年08月14日

【作品紹介】でぃるてぃっく様のイギリス国鉄73形電気機関車「Thunderbird」

 ThunderbirdといってもJR西日本じゃない(笑)。
 でも、特撮人形劇とは関係有り! この機関車は(現在は)非常用救援用。そのイメージからThunderbirdの愛称が付いたのだとか。

 思えばイギリスって米国に次ぐコンテンツ大国ではあるんですよね。
 サンダーバード、ハリーポッター、汽車のえほん(きかんしゃトーマス)……。

 さて、73形(旧称 E6000形)は珍奇な機関車でしてイギリス南部の直流電化区間用に第三軌条集電を行っています。それだけならまだしも、600馬力のディーゼルエンジンを搭載。限定された出力なら非電化区間でも使えるというものでした。1962年から1967年に49両が製造。
 キワモノに見えて実は使いやすかったようで、長く使われました。
 現役機さえもあり、件のThunderbirdもその1両です。

 詳細こちら
http://blog.livedoor.jp/isorokuma/archives/36174254.html
 イギリス国鉄クラス73(E6000形)電気機関車(日本語での解説とイラスト)
https://en.wikipedia.org/wiki/British_Rail_Class_73
 wikipedia


 wikipediaより。ガトウィックエクスプレス時代の73形。Thunderbirdもこの塗装だったようです(今はもっと派手な塗装?)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 前面は微妙な傾斜が付いているのですが、それは割愛。
 その代わり、左右の丸みをポチスロ表現です。

 地味に難度の高い前面形状ではありましょう。でも、雰囲気は掴んでいます。おでこの丸みへの配慮が嬉しいですね。


 素敵なのはカラーリング。嘗てのガトウィックエクスプレスの塗装はとてもシック、かつ上品なものでした。その雰囲気を十分に表現できておりましょう。
 第三軌条用の集電靴は良い表現です。


 無愛想な?側面も味があります。
 電車というか電動貨車めいた形状ではありますが、これでも電気機関車(いやディーゼル機関車?)というのも不思議なものです。

 今回はThunderbirdとしての落成のようですが、マークII客車を連ね、73形の反対側に制御客車つけた往年のガトウィックエクスプレス(〜2005)もまた魅力的な題材ではあります。
 
 次の題材に実現しないかなぁと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】Go!Go!レゴトレイン!ホテル京阪京都のレポート

 まず、幹事のかう゛ぇ様がレポートをまとめております。
「GOGO!レゴトレイン!ホテル京阪京都一日目」
http://legohouse.seesaa.net/article/440989260.html
「Go!Go!レゴトレイン!ホテル京阪京都二日目」
http://legohouse.seesaa.net/article/441025923.html
「Go!Go!レゴトレイン!ホテル京阪京都三日目」
http://legohouse.seesaa.net/article/441049672.html?seesaa_related=related_article
 3日目レポも追記しました。意外な車両の活躍が見られます。ドックサイダーとアメリカ型貨車が何故か似合ってる……!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 画像は皆様のツイートからです。


 mazta-k様撮影。第一印象を華麗に決めるのは、mazta-k様の欧州形列車。
 レストランのコンセプトに合わせ、地中海イメージの街並み。
 そこにやってきた隣国から乗り入れのユーロシティか? 客車は伊国鉄と墺国鉄の混成。
 この醸しだすオーラは、割と「問答無用」です。欧州形もいいぞ!

 スペースに制約があったとのことですが、小規模レイアウトでもここ迄出来る! 手本になっている気がします。
 そのうえ、良い意味での「レトロレゴ」な味さえ感じられるのですね。
 1980年代的なレゴが変節せず、そのまま進化したらこんな世界になっていたのではないかと……?


 エース君パパ様撮影。
 ドックボーンの全景が掴めます。地中海風民家と広場は独特の世界。
 ダークレッドとオレンジの混成の屋根がとても良い凄く良い。
 街並みの小物も決まってますね。

 教会というシンボルも欠かせません。
 地味に、灰色のデュプロトンネルもそれらしい雰囲気に貢献しています。


 こちらはかう゛ぇ様撮影。揃ってることの強さを感じます。また、小物の力は重要です。レトロレゴ風味ですが、渋目の色合いは「今のレゴ」。良いとこどりじゃないでしょうか。今回は平面的な配置ですが、何らかの段差など造って立体配置しても映えそうですね。

 最近は「和風無双」が続いておりましたが、欧州系の良さを再認識させられます。
(……JAMは和風ですが)


 エース君パパ様撮影。別角度より。
 海は紙ですし、地面や地形の処理は特に凝ったことは行っていないのですが、「なぜか」見栄えがします。センスの勝利?


 かう゛ぇ様撮影。噴水は小さな品ですが効果てきめん。
 
 汽車は「トーマス」。こうしてみるとソドー島にも見えてくるから不思議です。
 南欧風ではありますが、頑張って見立てると英国南部の島嶼にも見える。まさにソドー島。もっとトーマスは堂々としててよかったと思いますよ! トーマス系の写真はかう゛ぇ様のレポート一日目に多めなので必見。
(そういう催しにも使えそうですね。トーマスにかぎらず、英国形もまた似合いそう)


 エース君パパ様撮影。
 3日間。会場の都合で毎日設営撤収を行ったため毎日少しづつ差があるのだとか。

 3日目。ヤード部分が凄いことになっていますが。良い意味での「いつもどおり」(笑)。




 エース君パパ様撮影。会場は京阪系のホテルですから、当然 京阪電車が必須?
 いや、必須じゃなかったらしいのですが、皆様、こだわりを見せてきました。

 拙作の8000系は今回のために送ったもの。幸いにも好評だったようで何より。
 この並びが見られて眼福ですね。嬉しいことに、JAMでも見られますが!


 エース君パパ様撮影。さらっと同氏の新作、同和鉱業片上鉄道のDD13と客車・貨車が。 また、エース君の700系新幹線も好評だったそうです。会場は八条口近くですから、新幹線は眼と鼻の先立ったのでした。

 規模は控えめなものでしたが、それ故の濃厚さ。
 テーマの絞込によるまとまった感じがある展示になったようです。

 こんなさり気ない、然しあたたかみある催し、また続くと良いなぁと思うのでした。
 
posted by 関山 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】当日告知で恐縮! 夏コミ(コミケ90)のレゴトレイン関連

 本日8月14日 日曜日です。10時から16時まで。
(初心者は12時過ぎへの会場着を推奨します。並ばずに入れます!)

 コミックマーケットにおけるレゴトレイン関連本を纏めました。自分が知るかぎりではこの2サークルだけのはずですが隣り合わせならぬ背中合わせだとか。

 ジャンルはいずれも「メカミリタリ」カテゴリ。玩具全般・鉄道全般も歴史・伝統的にこのジャンルではあります。他にレゴブロックやブロック玩具系の本も出ているかも知れません。無論、鉄道や鉄道模型関連もこのジャンルです。見どころいっぱい。
 ついでに言えば今年は西地区配置ですので、東側配置よりは混雑はマシらしいです。



 しょうたいむ様の「オリエント工房」。
 新作の585系ポストカードは、実際に585系がデビウしていたら作られるであろうグッズをイメージ……とのこと。良い雰囲気です。
 



 くろてつ(嵯峨)様の「くろてつの会」への委託品です。
 関西LT会の「列車報」は1-3号まで。順調に号を重ねています。内容もバラエティに富む! 買って損はない冊子ですよ。
 その上、薬師山様制作のオリジナルキット ミニ0系も! 今回は豪華4両セットです。ワンフェスやブリックフェストでは定着しかかってるオリジナルキットですが、コミケでは初めてじゃないかしら?



 なんどでぃるてぃっく様もレゴトレイン本を作成。同じくくろてつの会さんへの委託です。

 「くろてつの会」さんでのメイン頒布品は会報「ラッチ」。
 地元に根ざした鉄道会誌はユニークな出版物と言えます。最新の5号では車両保存の問題も扱ってる。興味深い。



 くろてつの会の行動力、活動範囲の広さをさらりと触れる!
 
posted by 関山 at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月11日

【レゴ製品 トレイン】10254 ウインターホリディトレイン 画像リーク

 微妙なリーク情報では有りますのでリンクにとどめます。
 「箱画像」でCONFIDENTIAL扱いでは無いのですが。
情報源 reddit.com

 ものすごく久々の、そして2016年唯一(?)のトレイン製品。
 「微妙」とか言っちゃいけない?

 機関車はアメリカンルックのシングルドライバー。
 1動軸の機関車は珍奇に見えますが、蒸気機関車の初期には実存したものです。でももうちょっとがんばって2Bの「アメリカン(エイトホイーラー/4-4-0)」にして欲しかったよ……。

 機関車の造形は製品のコンセプト的に言うことはありません。
 玩具的なアメリカンロコは好みではないのですが、コンセプト考えるとこれがベストなデザインでしょうから。大動輪なしよりはマシです。
 先輪は赤。それに台車枠。不思議な組み合わせですがここは良い感じ。
 また、最近のレゴ蒸気機関車の常で炭水車が省略されていないのは嬉しいです。

 動力化への配慮は皆無ですね。炭水車が8ポッチ長さ故に電池boxは積むの苦しそう。機関車の先輪をトレインモータに置き換えるのは可能なのかしら? 出来ても上級者向け?

 ただ、曲線レール16本入りではあります。
 正直、要らない(苦笑)。というかローン・レンジャーに学んでないw

 貨車はフラットカー1両とカブース(車掌車)1両。
 フラットカーは何故か車輪がテクニック軸。憶測ですが「ツリー回転」のような内部ギア連動のギミックがあるんじゃないでしょうか。
 カブースはやや玩具的か。デッキに手すりが無いのは痛い。


 前作10173(2006年。936ピース)との比較も難しいですね。
 いろいろ、前提が違いすぎる気がします。あのまま復刻されても「古い」感じは否めないでしょうから(トレイン窓が羨ましいけど)。

 結論としては
「悪くない」「一応は、買う」という水準でしょうか。
 狙ってる市場的に、ガチなのは違うと思いますから。

 あぁトレインファンの憂鬱というか不満というか怨嗟は、「ガチ」なやつが全く出てこないこと。或いはCity枠や通常クリエイター枠での単品車両など敷居の低い品が出てこないことにあるのです。
 
posted by 関山 at 12:32| Comment(1) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】8月12-14日 京都ホテル京阪でレゴトレイン展示(関西LT会)

 直前告知恐縮です。明日金曜日(祝)から週末日曜日です。



 車両はレストランの雰囲気に合わせて欧州系と伺っております。

 が、場所が場所です。無論「京阪電車」も用意されるとか。
 拙作(8000系など)こそはお邪魔できませんが、エース君の2600系旧塗装、エース君パパ様の同 現行塗装。また、関西共同制作の(MAZTA-K様・Sunny様他)の3000系(III)も予定されています。どんな雰囲気になるのでしょうか?

 余談ですがホテル京阪は大阪天満橋にもありますので、間違いないようにお願いします。催事がありますのは、京都の方です(最寄りJR京都駅 八条口)。

 会場レストランの公式ページです。
 入場料……というか、土日祝のランチ営業は大人2000円のハーフビュッフェのようですね。メイン料理+ピザ・サラダ・デザート食べ放題。
 本格的なピザがっちり食べに行くのも有りじゃないでしょうか?
(1430-1700はカフェ営業のようです)

 食欲よりレゴ欲?





 
 ……あぁぁ、国際会館の時、8000系預かってもらえばよかった(苦笑)。
 
posted by 関山 at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

【イベントJAM】直前ですいません。いよいよ募集開始!

 タイミング図りそこね、連絡が直前になってしまい申し訳ございません。
 2016年のJAM関連の募集です。

 なお、送付の場合、送付先については個人情報となりますのでこちらメールフォームより問い合わせください。個別にご返信させて頂きます(Twitterの@houmeisyaでも構いません)

 なるべく早めの送付が望ましいので、よろしくお願いします。
(今週週末着を目処におねがいします。但し例外対応は可能です)


●鉄道車両
 PFまたは9Vの鉄道車両。原則6-8幅です。10幅超える大型作品の場合は走行できない可能性があります。
 「ひだか式モノレール」も可能ですが、規格の遵守をお願いします。

 持込参加は原則、自由です。但し運転テーマの作成にも影響しますので、事前表明あると助かります。この記事へのコメントでお願いします(コメント返答休止中ですが、ここは例外対応させていただきます)。
 なお、「当日サプライズ」は歓迎しません。作品が気がついてもらえないこと多く、逆効果です。どうしても附したい場合はメールフォームより連絡ください。

 当日の荷物置場(テーブル下)は提供します。副数日跨がりの留置も可能です。

※「運転テーマ」は参加車両によって調整させて頂きます。
 この調整のため、表明があると助かります。


 送付の場合は原則として「1編成 若しくは6両まで」までの制限させていただきます(去年と同じです)
 理由は当日の管理に大きな人的な手間を要されるためです。
(原則です。主催側からの依頼ある場合は別です)

 但し、送付者が参加される場合は上記制限ありません(持込+持参など)
 その代わり、作品の管理はご自身でお願いします。

 なお、今年は4.5v及び12Vのレールも別島に設けます。
 「レゴトレイン50周年記念」として歴史展示行います。コレクションや作品を走らせたい方、持ち込み歓迎です。
(但し、作品の管理はご自身の責任でお願い致します)


●自動車関連
 既に行われているTamotsu氏経由の募集のほか、「当日の持ち込み」は可能です。乗用車4幅かそのプラスα。バス・トラック等6幅許容です。暴走族的改造車や、公道走行不可の車両はご遠慮ください(但し「はたらくくるま」系は除く)。

 軍用車は「鉄道車両の積荷」として8幅までは許容します。戦車の貨車輸送のような事例を想定しています。平時の転地訓練、或いは「戦車道」はOKですが、本格的な戦争はご遠慮ください(笑)。
 また鉄道車両を送付される方は、同梱も可能です。


●建築
 今年のテーマは「現代日本風」です。
 和建築※の送付・持ち込みあれば歓迎いたします。
 規格は最大で32x32程度(寸法はオーバーしても調整利きます)下限はなし。小物も歓迎します。

 ※:伝統的日本建築という意味ではなく、現代日本にありそうなもの(近代建築類、ビル、或いはコンビニ、ロートサイド店等)という意味あいです。幅広く捉えてください。

 但し、「ミニフィグスケール」でお願いします。Architectureのようなスケールは不可です。
 送付方法は鉄道車両と同様です。メールフォームより連絡ください。


●スタッフ
 当日運営及び設営(8月18日)募集いたします。
 コメント欄は見逃しがあり得ること、個別連絡を行う必要あるため、メールフォームへの連絡をお願いします。

 急ぎとなりますが、8月12日(金)迄の連絡をお願い致します。
(なお、Twitter上@houmeisyaでの連絡も可能です)


●注意
 預かった作品の盗難への保証はできません。
 盗難なくとも破損は起こりえます。ご了承ください。
(我々主催サイドの方がより大きなリスクを持っていること、御理解願います)

 送付の場合、送料の負担をお願い致します。
 
posted by 関山 at 23:30| Comment(16) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベントJAM】2016年の配置図と解説2「レゴトレイン50周年」歴史展示島。

 今年はレゴ本社は全く言及していませんが、「レゴトレイン50周年」の記念すべき年! 
 それにあたって、JAMの会期中、テーブル2本分を用いて「歴史の動態展示」を行います。

 yone氏・buchi氏・awazo氏、そして関山のコレクション。
 青レール4.5V(1966年)から灰レール12V(1990年まで)の車両を展開いたします。建物も当時ふうのをものを用意できる見込みです。


 buchi様に貸して頂く建物群。他にyone氏にも依頼中。追加予定です。

 展示は複線+独立高架線という形で、3線中2線を12V対応にする見込みです。
(高架の足は関山大量所有私物の高架用アングル柱を使うのはご容赦ください……2000年ころの部品なのですが)

 こちらの島への持ち込みも歓迎いたします。

 当時者のコレクションの他、動力PF等で「外見は昔風」、という作品もOKです。
 外見面の基準は厳密にしませんが、1991年9V移行を一つの基準にいたしましょう。

 なお、今年も車両展示専用の島は設けます。
 こちらがないと、皆様の作品が収まりきりません!
 
posted by 関山 at 23:17| Comment(1) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベントJAM】2016年の配置図と解説。本島について。


 直前で申し訳ございません。今年のJAMの配置図です。
 5月には固まっていたものです。


 左手の緑色部分はpgy167様制作の旅客駅です(12月に池袋に展示したもの+α)。線路やホームが緑色の部分いっぱいに展開します。ポイントも考慮しなければならないため、かなりの面積が線路で埋まります。


 右手の灰色部分は同じくpgy167様制作の「コンテナヤード」となります。

 右手で複線が空中に浮いてる箇所は「斜張橋」(Dyson様制作)です。
 

 右手上方の空間は、Suu氏制作の「高速道サービスエリア」です(デュプロレールは高速道路の桁となります)。


 本線は4線です。うち2線のみを9V化します。カーブへのMe-modelsレールは9V線には使用しません。通電不良がどうしても避けられなかったためです。
 架線柱は内側3線設置。最外側線は大型車想定で架線柱は立てません。ただ、モノレールや高速道路の下は潜るので上方は無制限ではありません。

 青4.5Vレールの区間は「ひだか式モノレール」となります。長距離のドッグボーン。通常のひだか式展開と違い、「急勾配なし」です。


 灰12Vレールの区間は「路面電車・市内電車」想定区間です(9V)。真ん中の複線部分は路面埋め込みレールとなります(JBF 砺波 京都国際会館で使ったもの)。
 路面系だけでなく、元軌道な私鉄電車の走行も想定しています(京阪など)。路面走ってた名鉄もあり?

 この「路面電車・市内電車」の周辺を和建築エリアとします。
 既にかう゛ぇ氏・美留町氏・Drペイ氏・Tary氏・薬師山氏……にある程度依頼しておりますが、もう少し持ち込みがありますと嬉しい感じです。今からの制作は困難でしょうから、既存作を貸してくださる方……お願い致します!


 なお、今年は諸般の都合で絨毯が例年の緑色ではなく「灰色」となります。テーマが現代日本ですのでクールな感じになり、メリットも多いと考えます。
 
posted by 関山 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その3)「日本最長距離乗車ならず!」

4:7月31日 日曜日「日本最長距離普通列車への挑戦と……」

 こんな行程を予定していました。


 岡山で乗り換え時間45分と余裕あるので1本あとでも大丈夫に見えて、姫路岡山間の18殺しの本数の少なさゆえに大阪発13時でないと間に合わない罠。
 
 余談ですが、岡山はエキナカかなり充実しています。
 369Mチャレンジする方は岡山での調達で大丈夫だと思います。


 件の13時ちょうどの新快速姫路行には間に合いました。心臓に悪かった。
 三宮過ぎたらガラ空き。須磨の海眺めながらまったり。天気もよく順風満帆に見えるのですが。そのまま姫路へ。相生へ。


 相生岡山間の普通。この区間は混雑イメージあるのですが空いててラッキー。
 しかし、大雨。ゲリラ豪雨的な。

 局所的なものだとこの地点では思ってました。ゲリラ豪雨ですから。


 多少の遅れ(15分程度)はあったものの、直ぐに雨も抜けましたし。
 そのまま岡山着。岡山でのマージンは安心感。

 件の369M下関行にも多少のドタバタあったものの乗車。
 実は先行の三原行に間違って乗ってしまい、次駅で降車したのです。あのへんの115系は行先表示器が3両に1箇所しか無いので誤乗しやすい! リリース出来たので良かったものの。


 肝心の369M下関行。日本最長距離普通列車……という雰囲気は薄く、よくある普通列車の1本という感じ。10分ほど先行して三原行きがあるので混雑しないのは助かります(あっちは混んでる)。

 末期色ではなくカフェオレな115系4連。全車転クロなので特にいうことはありません。思い起こせば今はなき2ドア車(3000/3500番代)はロング化された場所が多いわ、転換クロスは足が前席下に伸ばせない蹴込のあるタイプだわ、ハズレ車でしたねぇ。221系並な3ドア改造車が一番快適なのです。

 しかし不穏な車内放送が。三原唐から先で大雨のため運転見合わせ。
 未だゲリラ豪雨あったんかい。

 そして、尾道の手前で非情な放送。三原で運転打ち切ります。と。


 大好きな尾道付近の車窓も今日は満喫できない。

 三原で容赦なく打ち切り。巫山戯るな。既に雨は上がりかけてるのに!(雨雲レーダー信用すれば、ですけども)

 ここは意見は割れると思いますが、在来線止めるの早すぎ。そして運転再開が遅すぎ(復旧が21時って)。
 安全が第一だろ!っていう意見も有りでしょうが、過度な安全マージンで輸送を止めるのも安直に過ぎます。努力の放擲に見えます。
 確かにセノハチでは先に土砂崩壊などあってビビリなのは分かりますが、行うべきは根本的改良であって、その都度運休するって後ろ向きの対策じゃないはずです。山陽本線なんですから。
 そんなに安全が第一なら「運行可能な線区」で代行輸送やったらどうでしょう。あっちは頑丈頑強なんですから。

 少なくとも普通乗車券持っているお客に関しては、新幹線で代行するべきだと思います。
(まぁ、アレは、券面に代行云々書いてありますからねぇ。無茶は言いませんが)

 そんなわけでかなり切れかけてました。
 改札出るときにゃ「今日は新幹線でかなり儲かったでしょうね!」と嫌味ぶつけるくらいに。
 安全マージン多めに取れば幾らでも儲けられるでしょうよ!


 あぁ三原でのあれこれは思い出したくない。

 現実的対応として、呉線で広島目指すことにはしましたが。1930分発で2130頃付くはずで。
 

 夕暮れの呉線。元来なら風光明媚な線区なのですが。
 末期色115系4連で中間2両はボックスのままの車(貴重?)。幸いにも海側で空いてました。

 こんな不本意な事態じゃなきゃ、まったりできたのに。


 半ばヤケで。窓開けてここ迄撮る。一番海が近いあたり。
 すれ違う電車は227系が順当に増えてきてるので、こんなことも近いうちにできなくなるんでしょう。あれ、呉線乗って良かったのか?

 余談ですが「末期色」はそれほど悪趣味に見えず。
 カフェオレの方が年増が無理してる感じがあって頂けませんでした。理想は瀬戸内色の復活ですけど。帯のテープ代までケチるかぁ?


 2130頃ずいぶん早く広島着。
 24時ころまでたっぷり乗るつもりだったので、あれこれ不満感は否めません。


 広島はネットカフェ多い場所ですが、駅前は高いので電車乗って中心部へと。
 何度も乗ってる広電ですが「実用交通」として乗るのって初めてかもしれないです。

 えーっと。安さで選んだポパイ本通店。ハズレ。大外れ。
 小汚いとこの多いポパイにしては小奇麗なんですが(苦笑)、ブース内で飲食不可という謎ルールがあり。カフェであること放擲してる。こんな店はじめてみましたよ!
 で、そんな特殊なルールあるなら事前説明あっても良いレベル。

 もう二度と使わない。
 というか、文句言ってキャンセルして、すぐ近くの自遊空間に行けばよかった。或いは高くても駅前のアプレシオにしときゃ……。


5:8月1日 月曜日「三江線は乗ってよかった!」

 さて。この日に下関まで行けたなら、その一つ手前幡生で降りて泊(幡生にはネカフェ有り!)。
 幡生から山陰本線始発に乗って出雲市夕方着という予定でした。山陰本線の下関口はガチに本数少ないので利用できる列車は極めて少ない……。でも海沿いがずっと続く素敵な旅路となるはずだったのです。ここは乗っておきたかったのに。
3時間位の余裕はできたはずなので綺麗な海で泳ぐ、なんてことも出来たと。


 で、広島泊前提とした変更後の行動予定はこんな感じ。

 三原で足止め食らってる間、三江線という廃止話のある路線を思い出していたのでした。「せっかくだから」乗っとこうと。芸備線も初めてです。

 というか、今のところ安泰で廃止はなさそうな(?)山陰本線下関口に対して、三江線は本気で何時まで残るか分からない。
 冷静に考えたら最初からこのプランでも良かった位……?



 広電1000形。実は見るの初めてでした。
 順調に増えているようです。アルナとも新潟とも違うタイプの低床電車は今のところ広島だけですが、広電だけでそれなりの需要は賄えそう? 


 乗ったのはまた5100形(狙ったわけではなく来たのが5100形)。
 動力車のコの字シート部分。小カウンターになってる部分の使い方が巧いですね。これだけで車内が動く公共空間になっています。
 5車体連接車はツーメンで、車掌さんがこまめに車内を回ってる気遣い。ガンバレ広電。


 広島駅で普通乗車券購入。
 行程メモを渡したにも関わらず、発券に手間取る。これ、そんなに複雑な乗車券かしら?

 18きっぷやフリー系の乗車券の事業者側メリットって、「発券業務の簡略化」にあるんだなぁと再認識(苦笑)。
 冷静に考えたら出雲市まで18きっぷ1回分使ったほうが200円ほど安かったですし。

 マクドナルドで朝食買って(朝マック好き♪)、芸備線ホームへ。


 30分ほど待ち。その間に列車1本到着して回送で出て行く。芸備線は本数多いのです。

 乗り込む列車も長い5両編成で到着。山陽本線の普通は4連か3連なのでそれより長い! ちょっと不思議な感覚です。

 キハ47も「末期色」ですが、往年の首都圏色(タラコ色)への復刻でもあり。似合ってるかというとベストマッチではありますが……。うーむ。

 列車は夏休み中の部活か、中高生で混んでる。沿線に学校あるような雰囲気です。


 はい。これが非電化単線地方交通線の沿線ですよ!
(おまけに車内放送は「この【電車】は三次ゆきです。各駅に停車します……」)

 地元 京急の上大岡から先よりも遥かに都会してます。こんな景色を「長大編成」のキハ47から眺めるのは不思議でもあり、デジャヴもある。

 非電化単線の都市路線、よく考えてみたら山陰本線京都口、草津線、その昔は奈良線や関西本線に筑肥線、結構あったんですよね。相模線や八高線もその仲間か。
 最近だと札沼線も。残ってるの他にありましたっけ? 
 
 そう思うと、芸備線広島近郊の電化計画が無いのは不思議です。
 しかしキハ47を使い倒した時、どうするのかしら……?

 予想通り、お客はどんどん降りてゆく。
 ホームで待っている人も沢山いるのですが、みな広島方面へ向かう客故、三次行のこっちには乗ってこない。
 途中で3両切り離しても、未だ余裕ある雰囲気に。


 気がついたら、こんな長閑な眺めに。変化楽しめる意味で、面白いし乗ってよかったと思ったのでした。

 まもなく、三江線乗り換えの三次へ。みよしと読む、サンジじゃない。
 二次(すなわち秋葉原)発三次行の乗車券ってネタ思いつきましたけど、「山」「都」の秋葉原じゃ無理なのでした(笑)。

 三次の乗り換えは時間ギリギリ。ゆっくり駅を覗く余裕もない。
 ただ、ここまで乗ってきた芸備線広島方は賑わってるので鄙びた感じはない。

 飛び込んだ三江線の列車はキハ120形の2連。この簡易気動車、あんまり好きではないのですが……。

<続>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】スーパーマメキノコ様の東京モノレール1000形。ひだか式準拠

 「ひだか式」準拠のモノレールに新作です。

 スーパーマメキノコ様は独自規格?の跨座式モノレール制作(2000形)されてたのですが、今回JAM合わせで「ひだか式」準拠に改造されてきました。
 大きいのは、全長を詰めて急カーブ対応にされたところ。
 なお、過程では嘗ての100/300形車両(全長が現行車両より短い 1978年全廃)の再現も考えられたとか……? それはそれで見てみたい(笑)。


 まとまり良い3両編成。
 1000形は登場時(I)と2000形に準じた新塗装(II)、更には白にカラー扉の最新塗装(III)……とカラバリ豊富でしたが(あと100形塗に500形塗。広告車……)、長く親しまれてまた現状で本数の多い(II)塗装です。屋根上にも青が回っているので、上から見る機会の多い模型向けですね。鮮やか。


 側面より
 賛否はあるとは思いますが、全長を詰めると心なしか精密感は高まる……?
 全体として密度が濃くなるからでしょうか。無論、単独の作品ではなく、システムに合わせた作品としての魅力が出てくるのは言うまでもありません。

 床下の仕上げが大変に丁寧です。以前の2000形より大きく進化しております。

 なお中間車に電池boxと受光ユニット搭載。前後車両にMモータ1個づつの配置のようです。3両編成で2Mですからパワーは十分でしょう。


 先頭車アップ。
 1000形は大胆なスラント流線形が特徴。その上半は素直にキャノピー表現。
 下方に伸びる部分はブロックを傾斜させ、ポチスロにつなげる。此処も平面に割り切っていた先の2000形より大進化しているところでしょう。

 連結器や、また逆スロープによるなめらかな処理も印象的。
 側面は2ドア再現。ドアは横組窓、窓は順組でメリハリがあります。

 1000形は未だ夢の乗り物としての面影があったというよりは、当時で既に時代が一周りしてて今思うと「バブルカー」でしたね。その意味で引退は惜しまれます。まぁ歴代車の中では長生きしてる部類ですが。過去の100/300形・500形・600/700形はもっと短命でしたから。


 中間車アップ。
 全長16ポッチの車体に、うまく機器を納めています。
 

 「ひだか式」での実車再現は大阪都市モノレール(ひだか氏)やゆいレール(mug氏 製作中)、犬山モノレール(エース君)と行われています。また、2000形(III塗装)もSUU氏が製作中。あと1作製作中の話も……(どうなったのかな?)。

 一同に会したら壮観でしょう。また、その日は迫りつつあります!
 
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2016年08月07日

【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その2)「京阪大津線の暇つぶし?」

3:7月31日 日曜日「暇つぶしの大津線と京阪特急」

 この日の午前は空きます。
 実は行きたいお店(レゴ展示してる吹田の喫茶店。とても素敵なお店!)あったんですがこの週末は休みということで断念。

 仕方なくというわけではないですが、やはりご縁のあった京阪特急8000系に乗りたい。あと、実は未乗のままだった大津線(石山坂本線)も乗ってみたいと。

 高槻のネカフェで起きたのは8時過ぎ。
 846 高槻発新快速乗車。あぁのんびり。
 京都を超えた向こうの石山には914着。たった30分。流石に早いですね。


 18きっぷ持ってるのに私鉄に乗るという、この贅沢♪
 なお、石山ともかさん運転士設定ですが、実際に女性運転士乗務の電車にも遭遇しましたよ! 京阪電鉄の名誉のために申せば、がっかりではありませんでした。
(露中北米だと女性の電車運転士は普通ですが、あっちはオバちゃん基本だからなぁ。制服もないので締まらないし。ここは日本で良かった)


 乗った600形電車の車内。小柄な電車。でも、2両編成で貫通扉でつながってる、いっちょ前の電車です。
 
 即座にこの路線の理解しました。
 プリミティブな電車の形状を21世紀に伝えてくれている……!

 今でこそ京阪線系と大津線系はまるで別の規格ですが、昭和初期にはそれほど規格に差異はなく、戦後間もないころまでは車両を相互に転属とかさせてた由。 京阪線のお古が大津線に転属。或いは大津線で電車余ったら京阪線に転属とか。
 何しろ、京阪本線だって併用軌道が700mも大阪市内に有ったほどで(1954年まで)。急行はともかく各駅停車は2連とかで走ってた筈。
 強引にこじつけると、昭和初期ロマンスカー登場前の京阪線の風情が大津線には残ってる! と。


 600形の車体は前面こそ改造してるものの、かつての260形の構体を再利用したもの。
 どこか古風な趣はあります。現在の600・700形はどこかしら古い部分を持ってる。

 車体と軌間(1435mm)の差異が小さいので、或る意味レゴトレイン向け題材かも知れません。小さいし、2連だからまとめやすい。
 未だ大津線系の作品は殆ど造られていないようですけど(以前エース君の800系はあり)、魅力的な題材ではあるでしょう。そういえばNゲージでもかなり早い時期にグリーンマックスが京津線キットを出してた気がします(500/600/260/350型が作り分け出来た)。1985年ころだったか。ちょっと憧れたものでした。


 急カーブとか多く、小さな駅も踏切境に相互にホームのある路面電車停留所スタイル。やっぱり「電車」の古典的形状を残してる路線です。
 それでも、飽くまで大手私鉄の1線区。車両や設備が小綺麗で整っているのも嬉しい。
(これ、結構大事なことです)


 南側の終端、石山寺駅へ。ちんまりした電車駅。


 駅前にて。鳥居とか茶店とか。でも、「丸ポスト」は確信犯だな?


 さて。ここの要は「浜大津駅」。
 京津線と石山坂本線の接続点ですが、後者も歴史的にはこの辺りで別会社の別路線になっていましたから。

 そして、この周辺に残る併用軌道!

 今までの思い込みは京津線も石山坂本線もせいぜい駅近辺の僅かな区間だけが併用軌道なんでしょ……? ってものでした。
 実際はそれぞれが隣の駅までたっぷり道路上走ります。

 写真は後で乗る、京津線800系。
 道路上を走る4連なんて、ここと江ノ電くらいでしょう。しかもこっちのほうが電車がデカい。

 浜大津に関しては昔話するともっとえらいことになります。
 京阪だけでももっと複雑な配線だったこと(1981年まで)。
 ここから江若鉄道線(1067mm 非電化)が伸びていたこと(1969年まで)。
 そして、ここから膳所まで国鉄の貨物支線が通じていて、それが京阪と三線軌だったこと!(これも1967年ころまで)

 想像以上に濃い・濃ゆい場所なのでした。


 で、現状がつまらないかというとそんなことはなく。
 基地めいた駅から道路上へと電車が踏み出してく情景はなかなかの見もの。

 余談ですが現状大津線は京阪の新塗装が全く導入されていません。
 800系は独自塗装。ほかは緑濃淡か何らかのラッピング車。特に新塗装導入の話もないですね。
 個人的趣味としては800系のパステルトーンは好みではないので(ダサい)、京阪新標準色にしてくれたらとか思うのですが。


 ここから坂本方面を目指して再度乗車。
 三井寺迄、たっぷりの併用軌道。

 レゴ的にはカラー舗装の再現も有りかしら(笑)。


 坂本まで往復。こっちの路線は石山方とはキャラクターが全く異なる。
 アップダウンは多少あるもののカーブが少ない。明らかに高規格な路線。電車だって結構な速度を出す。かつては別会社だった歴史的経緯を感じさせます。

 写真には撮れなかったですが車窓からは琵琶湖を見下ろす景観もあり。
 楽しく、不思議な電車。

 暇つぶしなんてとんでもない。ゆっくり乗ったり撮って楽しめる路線なのでした。


 シメは浜大津からの京津線。

 4両編成で1/4号車はセミクロス車。この手の試みは得てして長続きしないものですが(苦笑)、800系では特にロング化の話も聞こえてこないのは幸いか。

 で、この電車。うわさ通りの無茶っぷり。

 路面電車であり、ガチな登山電車であり、そして地下鉄。
(写真は「登山電車」な区間。こんな絵が撮れる急カーブが急勾配上に……)

 今まで避けて通ってたことを本気で後悔……。いや旧線時代に途中までは乗ってたんですがねぇ。新線になったあとは寧ろエキセントリック度を増してますよ。

 楽しい電車ですが問題は三条まで乗った時の運賃の割高さ。
 たまの来訪者なら間で京都市交通局への乗り継ぎ発生して割高になるのも許容できますけど、地元的にはどんなものやら?

 都市交通の運賃が「割高」でそれ故に利用者が減ってるのって「罪」だと思うんですよねぇ。この改悪が許せなくて、今まで足を遠ざけてたのでした。
(京都市内の路面区間が無くなったのは、趣味的にも無理があり仕方なかったと割り切れますけども)


 さて。三条から京橋へは「憧れの」京阪特急 8000系へ。

 以前の通し乗車は10年ほど前で未だ新塗装化・内装更新される前でした。ダブルデッカー組み込んでいたものの、それまでの京阪特急の伝統からも冴えない電車という雰囲気はあったのです。しかし更新で蘇る!

 目玉のハイバックロングシート……いやソファシートも興味ありましたが、まず最初に抑えておきたいのはダブルデッカー2階。

 通路の絨毯。横引きカーテン。上質な、ハイセンスのインテリア。シートピッチも910mmはあり、足元に荷物だって置ける。
 JR東の2階サロよりはるかに上質ですよ。而も、京阪間の運賃410円は束のグリーン料金より安いと来てるんですから。

 途中停車の多さで特急らしさは損なわれてるとは言いますが、京急同様に2ドア車を「使いこなしてる」のは賞賛に値しましょう。至福の時間では有りました。

 さて、次は「ソファー」部分か? ダブルデッカー1階も興味あり。


 京橋着。確か12時15分ころ。

 この日は岡山に16時までに着かねばならないため、大阪駅発13時ちょうどの新快速姫路行に乗らねばなりません。
 ここで一日分、下関着2350迄の分の飲食物など買い物しようと駅近くのイオン(旧ダイエー)行ったのは失策でした。半端な余裕は却って危険です。

 まず。
 スーパーは広いので、店内で迷う。探すのに余計な時間がかかる。商品も多いのであれもこれもと更に迷う!
 
 お会計もコンビニや駅売店のようにはいかない。
 保冷用の氷貰いに行ったのも長閑に過ぎました。スーパーのありがたさではありますけど。

 京橋で大阪環状線飛び乗ったのが1250!
 大阪駅着1257。田舎の乗換駅なら3分は余裕ですが、大阪駅ではこうは行かない。
 ホームからコンコースに上がるのに人かき分けていかなきゃいけない。環状線から東海道/山陽本線もtyっと距離がある。

 で、乗り遅れたら、お目当ての岡山発→下関行、間に合いません!
<続>
 
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2016年08月06日

【作品紹介】製品的クオリティ♪ yone様のオーストリア国鉄(OeBB)Rh2016形ディーゼル機関車。

 製品的クオリティというより、Cityの列車もこのクオリティにはなってくれないものでしょうか。
 無論、OeBBやDBのステッカーも付属で。

 オーストリア国鉄(OeBB)Rh2016形はジーメンスの標準機ER20の一つ。
 欧州各国の機関車も標準化・規格化されて久しいのですが、元のデザインが良いのでその流れもまんざらではないかなと。無論メーカーや鉄道事業者の経営にはプラスですし。模型界隈も標準機のファンは少なくないようですね。模型メーカーさんも潤っていることでしょう。

 で、レゴ的にもその流れは掴んで欲しい気がするんですが、どうも巧く行ってないような。レゴ社は絶対に「東洋経済(時々経済観点での鉄道特集組んでバカ売れ)」は購読してないな?(爆)

 冗談はともかく(英語圏のビジネス情報誌で、東洋経済の様な鉄道産業への思い入れが深いのってあるのかしら?)。


 トラック用のおでこ部品使うことで、あの辺の機関車の特色である、斜めの面取りしたラインを手に入れています。細かい造形ではなく、寧ろパーツ特性を活かすビルドも有り! と思わされるもの。
 運転台窓は懐かしい感じもする2x2x4キャノピ。これがレゴとしての安心感に繋がります。その左右はカーブスロープで自然に繋ぐ。綺麗にラインが通ってます。

 側面はシンプルながら、手すりとバックミラーが良いアクセントに。

 作者いわく、プレイモービルの機関車も意識されたらしいですが、ずんぐり感が可愛らしさに繋がっています。良いディフォルメです。


 前面より。ライン繋がりの良さが分かりましょう。
 公式の機関車用キャノピーじゃこの雰囲気は出せません(あれやっぱダメ部品ですよ)。
 また前面窓6幅(2x2x6)でもダメでしょう。4幅キャノピーならではの味があります。


 上より。左右での屋上機器違いが楽しいですね。
 適度な、疲れないレベルというか製品でも実現できるレベルのディテール。抑制の効いたバランスの良いモデル、と。

 この作品。良い意味で、レゴの公式製品的雰囲気です。それもCreatorカテゴリや10000代系ではなく、Cityとか街シリーズの流れ。
 また、Yone様のこれまでの作品に通じる、往年の12V的な展開が現在も続いていたら……というIFの具現化でもあると思うのです。スジ、通ってますよ!


 嗚呼、レゴのCityの機関車。この造形・雰囲気ならなぁ。

 逆説では有りますけど、この製品提案的な作品を見ると、レゴ社の鉄道系に関する微妙なセンスの無さを実感してしまいますね。一体前頭の使えねぇ#60051だってマニアカスタムで化けた事例は沢山ありますのに。
 
 愚痴はともかく、この作品には広範に活躍してほしいもの。
 12V時代の……#7740の(今見ると素朴な)客車だって似合いそうですし、MAZTA-K氏の量産欧州客車だって様になりそう。ウチのワゴンリだって。
 また、長大な貨物列車も絵になりそうです。

 ベーシックなアイテムの、強みかもしれません。
 
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【作品紹介】早くも再現!エース君の近鉄30000系 新塗装

 早くも! という感じですね。
 そして、実物の方の塗装変更も驚きました。近鉄30000系はビスタEX化という大規模更新受けており、まさか更に姿が変わることは予想外だったのですよ。

http://railf.jp/news/2016/06/22/170000.html
 此処とか参照。

 飽くまで汎用車として他の特急車とスキーム揃える狙いとのことですが、思えばEXに更新される前の30000系も、他の特急車とのスキームの連続性が特徴のような車でした(先頭車は普通で中間車が特別という感じ)。中間車に復活したVラインとともに、先祖帰りな「変更」なのかもしれません。個人的には有りだと思ってます。


 先頭車。斜めの塗り分けをタイル挟みで表現。高度な技術に入ります。
 前面は平面への割り切りですが、おでこ部分の丸みのおかげで流動感は損なわれていません。貫通扉周りもいい感じです。

 全体に荒削りでは有りますが、手持ち部品の範囲で最大限に頑張ってる様子が窺えます。

 帯色は実物では金色ですが、写真の角度によっては緑(抹茶色)にも見える?
 理想はダークタンかオリーブかもしれませんが、緑で十分に雰囲気は出ておりますね。


 真正面より。隙間は出来ますが、挟みこみはやはり良い。
 自分はモザイク表現派ですが、適材適所で使い分けていきたいもの。

 1x4のカーブスロープが全体に丸みを与える効果は大きいですね。


 2階建て車。
 復活のVラインはドットが荒いにもかかわらず、Vライン。これがないと30000系ビスタIII世! という感じがしないのですよ。
 一方で、高く張り出した灰色の上屋根は如何にもビスタEXという趣ですね。

 連結部の幌が高い位置を通ってるのも注目です。
 
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2016年08月05日

【レゴ製品……ならいいな?】HITACHI クラス800の限定キットに見る可能性。

 情報源こちら
https://twitter.com/HitachiRailEU/status/757971102484299776

 先に種明かししてしまえば、向こうのレゴ認定プロビルダーが、恐らく日立製作所の依頼で非売品制作したもの……らしいです。当然ながら製品ではありません。ですが、多くの可能性に満ちたモデルであるのは言うまでもなく!


 リアルな、且つ精細な造形。特殊パーツで形作るのではなく、汎用部品の塊として構成しているのは良い意味でファンビルド(即ち、普段の我々の作品)に近いのか。素直に「凄い・かっこいい!」。

 大型ビルド的な造形ラインでありながら、きっちり6幅に収まっているのも驚くべきことでしょう。サムネイル見た時には「8幅? 7幅?」かと思いましたから。
 6幅でも、ここまで出来る!

 側窓の横組もファンビルド的ですね。
 いや、レゴの製品カテゴリ的には「Creator」的でもあります。


 流線型の表現「隙間も段差も気にならない」のも特徴でしょう。
 ポチスロと1x2系のカーブスロープの威力を発揮しています。
(あの辺の部品は既に「汎用部品」と言い切って良いでしょう。供給潤沢ですから)

 造形の可能性を示唆していましょう。


 パッケージングとして。

 最初に断っておけば、足回りはトレイン車輪ではなくディスプレイモデルです。組立後に換装できるかどうかは不明……。48ポッチ長さですからフルスケールですね。
 
 しかし、この造形で「576ピース」に収めているのは流石はプロの仕事! と唸らされます。非売品といえど、キット形状である以上はコストも大事、誰でも組める配慮は必要。そこはアマチュアには未だ難しい仕事ですから。
 よく見ると使用パーツの種類も極力揃えた、製品的な配慮も窺えます。


 さて。毎度おなじみの愚痴や怨嗟よりは前向きなこと考えましょうか。

 全長36ポッチくらいに詰めて、足回りはトレイン車輪にして動力化はオプション対応。中間車は組換インストで対応。500ピース位のCreatorカテゴリ(10000代ではなく)で通常製品になったらなぁと妄想ですよ(苦笑)。
 あぁ、飽くまで、前向きに!
 
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2016年08月04日

【作品紹介】レトロ・ヒューチャー! しゅん様の自由形ディーゼル機関車。

 気がつくのが遅れてしまいました。でも、大物!


 自由形の本線用大型ディーゼル機関車。いやディーゼル機関車かどうか不明ですがそういうことにしておきましょう(笑)。機械的特徴は電気式ディーゼル機関車ですから。

 レゴのパーツ特性を最大限に活かした、パーツ形状の面白みを引き出した前頭部が特徴です。尋常なら「トレインには使えねぇよ!」と言わんばかりのカーブで大胆なラインを作り出す。そのラインが台車スカート部まで続いてる。見事!

 それでもなお、機関車として無理のない造形でもあります。
 前頭部からエンジンフードへの形状はディーゼル機関車として合理的な形状。またスカート部分の隙間は却って重量感を与えていましょう。

 側面のポッチ出しも機関車らしい重さに繋がっています。


 真正面より。
 モノアイが鮮烈です。カーブスロープの合わせラインによる造形美。非現実と現実で適度な配分。

 車体幅は8.5ポッチくらい? 大きさと迫力の割にはスリム?です。ただ高さはあるので走行環境は選びそうです。


 この重連がこの機関車の存在にリアルティを与えています。
 連なるのはサンタフェ鉄道(現 バーリントンノーザンサンタフェ鉄道)の実在するディーゼル機関車! カラースキームがそろっていますので、この機関車の働く舞台や環境が自ずと想像できるというものでしょう! 無論、アメリカの大陸横断が似合います。おそらくは貨物用か?

 現実の貨物用のディーゼル機関車は無骨な「列車を引っ張る機械」ですが(それはそれで魅力あるものです)、貨物鉄道輸送が大きなビジネスである彼の地のこと、ショウモデル、ショウカー的な派手な機関車が造られたってなんら不思議はない。1950年代には貨物列車引っ張る量産型だって流線型を帯び、鮮やかなカラーリングをまとっていたのですから。

 この機関車はその時代の流れをくむものか?
 はたまた、本当に未来からやってきたものか?

 レトロヒューチャーの面白さと懐の広さを感じさせます。
 それゆえ、古今東西のあらゆる貨車や客車を曳かせても絵になることでしょう。


 動力系。没になった初期案のようです。Lサイズモータの縦置案。


 動力系決定案か。Lサイズモータ横置。電池BOXは単3仕様。がっちりとテクニック接続されているのが分かります。PF-Lサイズx2でかつ単3電池の重量が掛かりますので、かなりの強力機となることでしょう。

 スタイルが鮮烈なら、性能もまた強烈
 その大活躍、期待されるところです。
 
<追記>
http://legoleaks.blog28.fc2.com/blog-entry-8297.html
 peterlmorris氏の「 SD44-1 Nuclear Locomotive 」
 元になった作品があったのですね。当方の不勉強でしゅん様にもご迷惑おかけしましたら深くお詫びします。

 しゅん様の作品はこのアレンジです。但し、動力系は完全に別物です。元の作品はPF-Mx2なので、パワーは段違いでしょう。
 また、このサイズ・デザインの作品が日本で実現したことも嬉しいことです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君の近鉄9020系。エース君のシリーズ21/8600系 手練の定番の良さ

 近鉄のシリーズ21というと先にSunny氏作品を紹介しました。
 近鉄大好きなエース君が解釈すると、こんな答えになります。


 ヒンジを用いた前面はすっきりとしており、シンプルさが身上なシリーズ21らしさに繋がっておりましょう。目立つ幌枠の表現。またスカート周りの表現は「さすが!」というレベルです。近鉄を感じさせる「記号」に慣れているのが分かります。


 先日の京都市交催事より。他の形式と並んだところ。奥の3200系は薬師山氏作品。
 側面形状はこれまでのエース君作品の延長線上ですね。3ドアアレンジ、やはりシンプルさという特徴を抑えています。


 8000系列(8600系)との連結。シリーズ21と在来車の混結は今の近鉄象徴するシーン。実物では新型に揃えたいところなのでしょうが、(近畿日本鉄道の財力的に?)それは叶わず(笑)。趣味的には楽しい状況が続いています。
 シリーズ21も長く増備されていませんので、いずれ出てくるであろう次期増備車はまた違った姿になってくるのでしょうか? カオスがますます……?




 さて。流石に手練を感じさせられるのが8600系。定番・近鉄通勤車。
 基本を抑えつつ、過去作より改良・アップデートが加えられているのが嬉しいですね。
 貫通路周り、ホロや桟板の表現が参考になります。
 タイル仕上げのクーラキセも美しい。良き、定番! このタイプの改良もずっと先続いていくのでしょう。楽しみではあります。


 

 京都市交通局催事より。Sunny氏のシリーズ21との混結。
 表現の差異が興味深いですね。

 前面はさすが作り慣れてるエース君を感じさせますが、側面や屋根の仕上げはまた、好みや解釈が割れるところでしょう。シリーズ21、屋根は結構深い(斜めの部分が多い)んですよね。Sunny氏作品はそこを巧く捉えてる感じがわかります。

 表現の違う両作品ですが、連結しても違和感ないのは流石です。
 
 ともあれ、近鉄通勤車はエース君の原点でありホームグラウンド(藤井寺? 古いな)。Sunny氏や薬師山氏の参入もあり、楽しい状況が続きそうです。
 
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2016年08月03日

【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その1)

 最初、7月30日の京都市交通局の催しだけの為だけに関西行くのも何だなぁ……と思っていたのは事実です(今思えば、なんて罰当たりな!)。

 しかし、これと予てから乗りたかった日本最長距離普通列車369M(岡山→下関)乗車と、山陰本線下関方(事実上末端部。本数激小)、さらにサンライズ出雲乗車を組み合わせて4泊5日の行程を組んだのでした。


1:7月29日 金曜日「ライナー料金320円の価値」

 この日の夕方に久里浜発。
 前倒しと後倒しの仕事片付けて、午後にはドタバタしながら旅支度。ただの旅なら、或いはレゴイベント参加のどっちかだけなら簡単なんですが、両方重なると大事。乗る予定のバス2本も遅ラせてしまい駅まで行くのに余裕なしの大騒動。


 ただ、家の前の坂道(階段!)降りるのに新たに買った背負子が大活躍(笑)。これ何時も使ってる引っ越しのサカイの箱を余裕で背負えます。
 トレッド広いので転がす分にも快適。ただ使わない時に邪魔なのは已む無し。

 で、事前に買っときゃ焦らずに済んだ18切符を久里浜のMVで大急ぎで発券。
 ギリギリで、横須賀線に飛び乗る。


 こんな感じ。横須賀線はまったり。



 大船からの東海道線は激混みながら小田原までには空いてくる感じ。



 熱海→沼津は平凡な211系ロングでしたがヲタ席で楽しむ(笑)。


 沼津→浜松は「ホームライナー」で静岡ロング地獄を回避!
 このスジ捕まえるために大慌てでドタバタ、モバイルバッテリーは持ってきたのにライトニングケーブルを忘れるというドジ踏んだんですが、どう考えても他のもの忘れるよりはマシ(例えばレゴの作品とか。8月1日の寝台券とか)。値段気にしなけりゃ、日本国内で買えないとこないブツですし。

 ついでに申せば、1時間乗る電車を前倒しで勘違いしてました。
 1時間後にも沼津→浜松のホームライナー浜松5号があったんじゃないですか!
 いやまぁ、そっち前提に予定組んでても同様にバタバタしてたと思いますけど。

 あと、逆じゃなくてよかった。いやマジで。



 沼津→浜松は快速運転もあって1時間40分の所要時間。
 「あの」静岡県を抜ける体感時間が異様に短い。320円の料金はパフォーマンス良さすぎです。常々思ってるんですがJR東海は中央西線で失敗したセントラルライナーを静岡地区でこそ導入すべきだったでしょう。誰も文句言わず喜んでライナー料金払ったと思うんですよ。静岡はほかが「最低」ですから!

 浜松→豊橋はホームライナーの373系がそのまま通し運用。
 豊橋からは313系転クロの当たり前な快速電車で名古屋へ。

 やはり、静岡は関所ですよねぇ。

 名古屋泊。ライトニングケーブルを無料貸出という理由でやや割高な名古屋地元チェーンの「亜熱帯」利用。8時間1620円
 ただ、高めなだけあってブース広く設備よく。ここもライナー料金320円を払ったと思えば納得と。ここで921形のブログ記事をやたら中二臭い妄想含め書いて、寝る。

 ※:全国平均から言えば寧ろ割安ですが名駅周辺は安めのとこが多いので。

 なお、名古屋よりもっと先に進むことはできたんですが、岐阜はネカフェ事情があんまり良くないです(無いわけじゃないけど、名古屋程競争がない)。
 電車乗り進めると米原。でも、此処はなんにもなくて詰む!



 こんな記事ネカフェで炭酸啜りつつ綴ってました。表現が厨二。


2:7月30日 土曜日「肝心のイベントとエヴァ弁と583系」
 


 4時半に起きて身支度して5時。既に蒸し暑い。
 で、大垣→米原の4両編成は早朝なのに混んでる。皆さん考えること同じ(笑)。まぁ30分なので耐えられる時間ですが。それよりも絶対に対面乗換じゃない大垣駅の構造をなんとかしろと巫山戯るな。あと、わざわざ大垣で運用区切る意味って? 昔みたいに大垣〜米原に117系を隠居させてたわけじゃないんですし。

 その後、米原からの新快速は12連で極楽。
 しかし、京都近づくと結構混んでくる。長さの必然あるんですね。


 京都駅にて。旧型国電(笑)。
 余談ですが、国際会館まで乗った地下鉄10系も今見るとちょっと年季の入った車という感じ。開業1981年で今年35周年。東京の地下鉄じゃ引退してる年代の車です。(え、東急8500? うーむ)

 京都市交通局の催し「地下鉄に乗って国際会館に行くっ!」は別途記事に。
 9時に会場開いて、11時まで頑張って設営。レール敷設とか現場合わせ現場調整。路面電車のドッグボーンレイアウトは砺波に次いで二回目。



 11時の開場時には無事、京都市営地下鉄と京都市電を走らせることが出来たのでした。

 会場では有名駅弁の販売もあり。ここにも結構な列できてます。並んでるうちに幾つかが完売になる。こりゃダメかなと思ってましたが。


 お目当ての品。入手出来たのでした。恐らく持ち込み数多かったのか?
 これ、関東にいると入手ほぼ無理ですよ。(と思ったら東京駅でも売ってるという話が。新幹線容器の駅弁は全部揃ってるらしい。仕方ない、ノーマル500系も買いに行くかw)

 それにしても「マティスPro-EB」使った紙箱に入ってると、とても駅弁に見えませんコレ。バンダイあたりの玩具にしか見えないですよねぇ!


 中身。イクラであのシーンとか思い出しちゃダメですw それより寧ろ日本酒呑みたくなる味ですが、ここは我慢(会場でビールは売ってましたけど。出展者の名札下げてる以上は自粛)。
 ぶっちゃけ、中身だけで普通に750円の駅弁として美味しい。
 陶器製の容器はアニメグッズな小鉢として、750円の価値あるでしょう?


 16時に閉幕。
 とても賑やか華やかな催しでした。



 約1時間で撤収完了。ダンボールな荷物は宅急便出し。これは正解でした。

 1830-2030と打ち上げ会。焼き鳥とか唐揚げとか釜飯とか安くて旨い店! 
 送ってもらって京都駅2130着。幸いにもでぃるてぃっく氏が付き合ってくれて、地元の方ならではの情報で、件のライトニングケーブル充電専用を京都ヨドバシ地下二階テナントの100均で見つける。

「108円の充電専用ケーブル」という都市伝説のようなブツを入手出来たのでした(笑)

 その後は時間余りながらも喫茶店がやってない。座って涼しい場所ってことで、とりあえず新快速でも乗ろうかと京都駅に行ったら0番ホームに「団体専用」の表示が。

「団臨!?」
「583系かサロンカーなにわじゃないの?」


ということで話の種に見に行くことに。2番線の東京より行ってみると人だかり。やはり、特別な何かが来るって雰囲気で583系確定。あとで調べたら天理臨。宗教団体は貸し切り出来て良いなぁ……。
(天理創価金光は国鉄のお得意様って昔から云われてましたねぇ)

 待ち時間は583系の思い入れや昔話で花が咲く。
 いや決して「アインさんのと、ウチの583どっちが好き?」なんてクリティカルな話題はやってませんよ(笑)。


 少し背景流して。一眼なら楽勝ですがスマホで良く撮れた?


 やっぱり重厚。583系よりも後の485系も24系も引退していること思うと、この生き残りって凄いことでは有ります。

 ともあれ583系見たのは2009年に富山→福井で「きたぐに」乗って以来ですので7年ぶり。そしてもう拝む機会もないと思ってたので、それなりに感激はしますとも。いい加減なスマホ鉄ですが(一眼レフは夕方に他の荷物と一緒に送ってしまってた)。

 その後は草津まで新快速で話の続き。折り返し。
 自分は泊まる場所決めてなかったんですが、なんとなく昔に住んでた高槻で下車。確か23時ころ。

 高槻のネカフェは阪急の高槻市駅方面なので、懐かしい道を30年以上ぶりに辿って「宿」へと。
 wipの方利用。6時間1300円。

 大量の汗かいて、塩分が欠乏してたのでスープ系あるのが有りがたかった。
 この日の簡易レポート上げ。いや、写真とか纏めるのが凄く楽しい催しでした。疲れが吹き飛ぶほどに。

 ……本レポ、もう少しお待ち下さい。
 
<続>
 
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2016年08月02日

【作品紹介】エース君新作 201系「ほんの少し、懐かしい未来。」

 大阪環状線というと後日記事にしますが、最新型(というか数十年ぶりの新車)の323系を碧月様が製作されています。

 それを受けてか? エース君が現行の主力、201系電車を作ってきました。
 

 すっきり、シンプルな。而してどこか丸み・やわらかみを感じさせる車体は正に201系。戸袋窓省略なので、無論 関西地区の現在のバージョンです。大阪環状線。

 ただ、あっさり目でかつ柔和な印象は201系デビウ時……中央線に900番代が投入された当時を思わせるものもあり?
 1979年デビウの201系900番代はそれだけ未来的な電車だったのでした。

 残念ながら量産車の細部では103系的に後退した部分があり、とくに中央線の車は前サボ増設などで形状的にも壊れていったのですが……(あれはあれで懐かしいという方もおられましょうが)。

 そんなわけで、どちらの雰囲気でも通じる作品です。
 無論900番代ならパンタ2基で、またベンチレータも欲しいところですが。


 真正面。特徴の左右非対称の表現は方向幕部のみですが、雰囲気は伝わる。
 ただ、横組を持ち込めば、より201系らしい非対称の前面窓に出来そうです。

 全面下半部はタイル張り。これが201系らしい丸み、近代感に繋がっているのかも知れません。なお、理想を申せば屋根はカーブスロープ。または肩部分のみポチスロで丸みつけるとより良くなりましょう。


 屋根上。パンタ配管はグリルタイルで精細に出来るものです。真似したいほど効果的!
 クーラーの銀キセは新灰ではなく、いっそ白で造ってしまうのも手かもと。実車でも光り輝いて見えること、ありますから。

 201系は関東でこそ全面引退久しいですが、関西だと大阪環状線と関西本線で未だ健在。カラバリも4色に及びましたね。

 「ほんの少し、懐かしい未来。」
 103系ほど過去の存在ではなく、205系ほどは今に通じていない……。いわば「最後の国電」
 挑んでいるに値する、面白い題材だと思います。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】アイン様の583系増備。食堂車とグリーン車/サロ110形で膨らむ113系編成への希望?

 先方の記事
 サロ110(と781系前頭部試作)
http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40042289.html

 サシ581
http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40033720.html

 サロ581
http://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40040575.html 



 以前に記した、アイン様の583系電車。
 MM'ユニットx2のモノクラス6連でしたが、このたび何とサシ581とサロ581を組み込み8連化。あぁ、先越されちゃいました。ウチのは未だ4連ですからね。


 優等車を組み込むと実に華やかになります。
 食堂車は1985年の「雷鳥」まで組み込まれ、また営業も行っていました。

 グリーン車は「きたぐに」廃止まで組まれていました。


 食堂車。サシ581形。581系デビウと同時1967年製造。
 残念ながら寝台特急での活動期間は短く。主に昼行時に本領を発揮してた由。それも1985年ころ全車廃車されてしまいました。今思えば北斗星やトワイライト向けのスシ25はサシ481やサシ489より、こちらを種車にしてくれたら編成も整ったでしょうに。

 アイン様の作品ですが、厨房側の窓配置再現が見事。小さな二段窓や、トイレの丸窓が食堂車らしさを際立てます。
 床下は大容量の水タンク。これも必須。隣は電動発電機でしょうか?


 同じく通路側。通路側の雰囲気は伝わってきますが、理想を申せば通路部の窓も横組にして欲しかったです。

 ところで背景の瓶が酒飲みとして気になります(笑)。
 往時の食堂車で出してたウイスキーは「オールド」だったのか「角」だったのか? 


 食堂車はインテリア有。左手に厨房。右手食堂。厨房と食堂の仕切りも芸が細かいです。食卓系の小物は近年のレゴは充実していますから、食堂車系はより楽しげな雰囲気を出せることでしょう。



 グリーン車。サロ581形。1968年のデビウ。A寝台を見送った代わりに1年遅れで製造されたもの。先述のように「きたぐに」用に2014年まで長生きした車もありました。

 この車も余剰車が多く発生しましたが、東海道線の普通グリーンに転用されていたら面白かったろうなと当時妄想したもの。ただ、サロ110-0やサロ111という老朽車を置き換えたのは、同じような大車体断面のサロ124だったわけですが。


 グリーンマークはインパクトになっています。
 今思うと、大柄な車体と小さな窓の取り合わせが不思議な感じ。


 グリーン車もインテリア有り。リクライニングシート。


 私鉄(専用線)の電機が電車付随車牽いてると、恰も新車のメーカー回送という趣。
 
 8両編成への組み込みですが、編成中央部にサロ・サシ固めるパターンと、2両目にサロ入れて編成中央にサシ入れるパターンがあったようで、いろいろ楽しめそうです。サシのみならこの系列のデビウ列車である「月光」。サロのみなら最後を飾った「きたぐに」の雰囲気でもありましょう。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 変わって。こちらは111/113系のグリーン車。サロ110形。

 アイン様の作品は側窓に旧トレイン窓(772p01 1975-79年)を使っています。
 自分も以前サロ95900(→サロ153-900代)造った際に使いましたが、あの辺の準急・普通グリーン車作るのに良い雰囲気が出せる部品です。ウチのは銀色ですが、この部品と湘南色の相性もまた秀逸なんですよね。


 特に記されていませんが、サロ110-0代でしょうか? 153系用のサロ153形を編入したもので、113系元来のサロ111形よりも少しだけインテリアが良かったらしいです。とはいえリクライニングなしの回転クロスシートであり、今では通用しない車でしょうが。
 余談ですが1980年の関西のグリーン車廃止は、117系登場を受けたものという説もあります。(設備差殆どないですからね)

 サロ110は0代の他、300代350代(元特急形 フルリク)、400代(元サロ165 フルリク)、500代(元サハ165 簡リク)、900代(元サロ153-900代。ステンレス車)、1200代(新造車 簡リク)とバラエティが豊富でした。その他サロ111にサロ112(元サロ152 関西で使用 フルリク)にサロ113(新造車 フルリク)と更に当たり外れ多し……もとい、種類豊富だったのです。

 なお、サロ110-0が全廃されたのは1989年ころのはずで、早期……1983年ころに全廃されてしまった153系一族の中では一番長生きした車でした。


 既存作の231系に組み込まれたところ。
 113系編成も製作予定とのことで、とても楽しみです。既に415系を製作されておりますので、113系も同じ流儀で纏められそうですよね。トレイン窓に頼らない国鉄近郊形の表現は広範な可能性秘めてますよ。


 この編成は暫定だと思われますが、ステンレス編成に組み込まれた湘南色は違和感が皆無なのですね。真逆のパターンですが、2階建てのステンレス車サロ123/124形が湘南色の113系に組み込まれていた編成を見慣れていたからでしょう。

 サロの当たり外れ※、もといバリエーションをより楽しむ上でも、113系作品に期待したいものです。
 パターンによっては関西地区の編成も再現できてしまいそうですし。

※:飽くまで通勤電車故、定員の多い車が好まれたという事実。豪華な特急形格下げは実はハズレ車だったとか。無論、ラッシュ時以外の行楽に「偶に」普通グリーン乗る庶民にとっては定員の少ない車のほうこそ当たりですが(笑)。その意味で今も普通グリーンの定番、2階サロは両方の需要を満たせる画期的な車だったのでした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 おまけ。781系特急形電車の前頭部。

 意外な形式ですね! この前頭部はクハ481-300などとは違うワンオフの、やや流線型度の高い独特の形状でした。巧く流動感ある形状が再現できておりましょう。繰り返しますが、題材の独自さに驚かされます……。

 北海道専用車であった781系特急形。今なお健在であるキハ183系スラントと同じ時期の車でしたが、こちらは早期に退役してしまいました。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする