何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2016年07月08日

【作品紹介】K.matsubara様のキハ183系。LGB的な日本形(CAD)

 今更気がついたのですが、一般の鉄道模型が「写真」だとすると、レゴトレインは「イラスト」なのですよね。ディフォルメが必須ですが、それって「取捨選択」なので、何処を強調して何処を切り捨てるか、が差異が出て面白い。
 それがこの趣味の醍醐味でもあります。

 で。
 鉄道模型の中にも「イラスト」的な製品や作品はあり、それはLGBであったり、大昔の3線式Oゲージであったり、昔の16番やNゲージだったりする訳です。或いは、昔の「鉄道模型趣味」や「とれいん」に載ってた自由形作品も「イラスト」的と。


 さて。今回のk.matsubara様では「実制作」なBR99が未だ記事紹介待ち(申し訳ない……)。JBFのレポートで断片的紹介は行っておりますが。

 あの印象は「LGB」そのもの。
 ややディフォルメの効いた1番ゲージ。大きく、精密。でもどこか愛のある造形なのでした。


 さて。その文脈で日本型を解釈してみると。


 キハ183形。いわゆる500番代以降の形状です。
 2x4や2x2のキャノピ組み合わせたフロントガラス。
 
 穏やかに絞られた車体裾。後部客扉の手すりには戦慄させられます。

 精緻精密な床下機器に、8幅ゆえの狭軌感。

 やや強調されたバランスの屋上機器。ここはリアルなスケールを意図的に外されているのがわかります。

 そして、絶妙なバランスの側窓。4x6の窓を横組という大胆さ!

 その初期稿。側窓は3x4を並べるつもりだったとか。窓の上下方向の高さは此方のほうがスケール通りですが、窓形状はやや違う感が否めないですね。
 隼氏のアドバイスで上記に修正されたようですが、大成功であったと。



 キハ182形 中間車。
 その大きな窓は明らかにスケールオーバーなのですが、破綻感が皆無。
 寧ろインテリアを作りこんで欲しいなぁ……と思わせます。幸いにもk.matsubara様の作品傾向的に期待しちゃっても大丈夫でしょう(笑)。

 注目したいのは床下と車体、屋上機器のバランスでもあります。
 床下はスケールよりも圧縮されて、どこかナローゲージ的な趣。対して車体に屋上機器はおおぶり。LGBやそのモデルとなっている欧州形ナロー的な文脈で解釈された日本形! とても新鮮です。そして「この手があったか」と!

 キハ183系の表現としては、車体中央部の給油口が良い意味で目立ってますね。
 気動車のアイデンティティでもあり、オヘソのような萌ポイントでもあり。6幅だとちょっと表現しにくいのですが、このサイズ・雰囲気だとベストなものに。ただの丸ポッチが印象を変えるレゴの面白さ。


 キロ182形。パノラマグリーン車。
 華やかさも格別。屋根カーブが美しい。肝心の展望窓部分は3x4パネルと車用キャノピーで纏められています。ピラーは省略ですが、キャノピーの丸みはその代用となっていましょう。

 車販準備室前通路の大窓も良いアクセントに。実物よりも豪華・快適に見えてきます(笑)。

 屋上機器部分の歩み板。L形パネル角(1x1)使った表現が印象的です。
 こうした細部へのこだわりと、適度な強調がモデルをよりLGB的に魅せているのでしょう。
 

 編成で。
 先に予定しているものがあること。また1作に相当な時間がかかることから当面先になるとのことですが、LDDモデルの地点で既に「作品」というと大げさでしょうか?

 この文脈踏まえた作品で、どなたか先行するのも楽しみではあります。
 また、6幅や7幅へのフィードバックもあることでしょう。「盗める」(いや「共有すべき」!)技術や表現は沢山あるはずですから。

(個人的には183系気動車500番代以降の美しさに気が付かされました。
1986年暮れのデビウ当時から「0代スラントやキハ82に比べて、イマイチ」とか思ってましたが、このLDDモデルは実物への再評価にも繋がってますよ!)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。