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2016年07月15日

【ニュース】名古屋 高島屋の公式イベント(7/15-8/9)、凄いみたいですよ?

 7月15日から8月9日までの名古屋 高島屋での公式催事、結構凄いみたいです。
 三井さんが全面的に関わってるのは大きいですね。また、東大レゴ部さんも。
 公式系は足が伸びにくいのですが(苦笑)、これは行く価値あるかもしれません。

 判断はしにくいので、見つけたツイートを貼っておきます。



 前日準備。dumi様制作(名古屋臨海高速鉄道所有)のあおなみ線も。お疲れ様でした。



 名古屋駅の地下には リニア中央新幹線! 素晴らしい。
 3幅のマイクロスケール電車も特徴とらえてて秀逸です。



 三井さんの名古屋駅、
 はっきり云って京都駅の京都駅モデル(レゴ本社制作)より巧いと思うのです。三井さんは結構作為的なアレンジを入れておられ、きっちりしたリアルなモデルとはちょっと違う。そこに暖かさを感じた次第。
(京都駅は凄かったののですけど、やや「冷たさ」ありました)



 ご本人のツイートより。地下道やリニアの再現は素晴らしい「遊びココロ」
 「鉄要素」は恰もNゲージの鉄道模型的魅力があります。細密感・リアル感。



 もう一つ三井さんのツイートより。
 当然ですが、名古屋に来年オープンの「レゴランド」のアピールもあるわけです。
 

 ファンイベントに夢中になっていると公式催事は足が遠のきがちになりますが(苦笑)、この催しは子供だまし要素がなさそうです。なにより顔の見える、作家性のある作品は大人のレゴファンにも訴えるものがあるでしょう。
 無論、子どもたちにも夢を与えてくれるはず。嘗ての直江さんと、その作品群のように。



 赴く価値、大きいでしょう。
 そしてレゴランドに夢、繋がりますように。
 
posted by 関山 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月14日

【作品紹介】TAM様のアムステルダム市電。街の一部として。


 路面電車は街のパーツとして、非常に重要なもの。
 だからこそ、LRT(……コトダマの力は大事!)への待望論は根強いのです。そして、旧来の路面電車を維持できた街(地方都市)は、街の規模も縮小することなく維持できているじゃありませんか。

 TAM様の自作・改造モジュールビル群はとても魅力的。
 そこに加えるべき、素晴らしい「パーツ」が生まれました。


 題材に選ばれたのはアムステルダム市電の、ちょっと古めの連接車。
 全体が丸っこい1950年代のタイプ。今は新型の低床電車が主力とも聞きますが、このタイプこそ西欧の市電という感じがします。目の付け所が嬉しい!


 実物写真。いま見ても全く古くは見えません。
 元のデザインが如何に秀逸であったことか!


 丸みを活かしたモデリングが綺麗です。実物の特徴を巧く要約しておりましょう。
 鮮やかだけど落ち着いたカラーリングは、レゴのカラーパレットの上品さが際立つ。見慣れたレゴパーツの特性もまた、1950年代の欧州電車を再現するのにベストマッチ。
 大きな方向幕もアムステルダム市電の特徴ですが、下品には見えません。

 足回りは実物は2-2-2-2配置のボギー連接車ですが、このモデルでは2-0-2の「駕籠かき配置」にアレンジしています。スカートで覆われていますから全く気にならないですし、このアレンジのゆえに車高も抑え、スカートも再現できているのですね。
(路面電車は床下のアレンジは重要と考えています。車高高くなってしまうと全てが台無しですから……。鉄道線タイプ電車は別ですけども)


 後ろから。
 欧州・北米の路面電車では寧ろ多数派の、片運転台でドアが片方にしか無いタイプです。絞られた後部がキュート。カーブスロープで微妙な傾斜角も表現しちゃってます。
 前後左右で全て形状が異なるので大変だった……と伺っておりますが、それは即ち「前後左右全てが魅せどころになりうる」ってことでもあります。

 余談ですが、こうした電車は起点・終点ともループで方向を変えます。このループ、真ん中がロータリー・緑地になってたりしてまた魅力的な情景なんですよね! いつか、再現をば。


 街の一部、とても大事な「一部」として……。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】期待膨らむ! iL様の「動力伝達系」の機構美と、その先にあるもの


「高速運転を行うために歯車比1:0.11です。 無負荷時1980rpmで、トレインモーターの1900rpmを上回ります。 また、最大出力は1軸当たり2.2Ncmで、トレインモーターの1.8Ncmを上回ります。」

 なんとも力強いスペック!

 自作動力の問題点は「トレインモーターに比べて、意外と効率が良くないこと」「耐久性が期待できないこと」にあります。

 前者に関しては速度が出ない(用途によってはメリットですが)。スケールスピード順守も大事ですけど、最高速が遅いのは物足りなさを感じることも。
 後者、ポッチ系接続ですと組んで1年以上経つとやはり緩んできてトラブルが多発する傾向が。製品レベルだとがっちり強度優先で組みますが、その必然を再認識させられたり。

 この動力系、強度面でも期待できそうです。総テクニックでがっちりと?

 システムとしてはXLモータから2段で増速し、推進軸へ伝達する。
 限りなく本物の液体式ディーゼル機関車を思わせるレイアウト。機構美に溢れます!


 気動車への実装状態。
 大きなモデルでもって、床下でこのメカが動いているさまは魅力です。

 推進軸は魅せ場になるのですね!

 なお、台車の回転で車両の前後方向へのスライドが起こりますが、それを吸収できるようになっています。


 車体全体。8幅でフルスケールの振り子式を想定しています。
 車体断面も台形状の、リアルなもの。


 カーブでの状態。動力伝達走行とも可能とのことですが、相当な抵抗になってしまう模様。実運用は緩カーブ(Me-models等)前提とのこと。現在は緩カーブの環境も一般化していますので問題は少なそうです。
 速度は期待通り、出せるようです。


 編成での完成予想図。

 悲劇の列車。キハ285系。8幅で振り子式のリアルなモデル。迫力・質感は1番ゲージに迫るか?
 完成したら、何かが変わってくることでしょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

【作品紹介】稜線強調! エース君の名鉄8800系パノラマDX大改良。

 前回記事。未だ一ヶ月も経ってない(笑)
【作品紹介】エース君もパノラマ参入! 7000系と8800系。


 こちらが前回バージョン。
 これでも結構なクオリティで、あっと驚いたものでした。
 前頭部の稜線こそオミットされているものの、直線的な8800系の造形美が伝わってくるモデル



 新バージョン。おもいっきり展望席部分の稜線が強調されています。
 より正確に、パノラマDXらしさが顕れてると。2x2パネルの質感がマッチングしてます。なお、この種の稜線があるデザインの車両(例えば湘南顔)では稜線部分を接続ポイントにするのですけど、この作品は左右に分けて接続しています。この手もありですね。

 難度の高そうなおでこの繋ぎもカーブスロープでうまく処理。


 そしてポイントはヘッドマーク部の処理。4連のヘッドライト・テールライト。五角形のヘッドマーク。その下の斜めライン表現。前作ではモザイク状だった部分が(あれはあれで悪くなかったですが)、具象的・リアルな表現に化けています。

 スカートに曲線入って滑らかになったのも見逃せません。


 展望室の屋根をスロープに改善。これでスマートな印象になりました。
 ラインの繋ぎや隙間埋めに未だ甘い部分は残ってはおりますが、白や赤のポチスロが少し有ればかなり埋められそうですよね?


 他側面は前回と同様です。

 8800系や1000系は窓が難しいと云われて敬遠されがちですが、丸みを省略してしまってもそれっぽさは十分に出せるのですね。次は1000系 パノラマスーパーでしょうか?

 それにしても。8800系。改めてかっこよい電車だったと。
 「なまず」や「いもむし」追っかけて名古屋に赴いた時、何故乗らなかったのか撮らなかったのか後悔……。本当に、美人薄命でした。
 
posted by 関山 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ヒント・アイディア】「世界が、羨む」Liteupblocksを使ってみる(2)

 前回記事
http://legotrain.seesaa.net/article/439985612.html


 香港から、やってきた。

 極小っぷりが分かるというものでしょう。側面にネジ穴。電池交換も容易っぽい。
 左手にあるのはスイッチ。押込みでロック可能。


 極細配線の束ねなど丁寧な仕事してます。

 電気系のカスタムなので、これが出来る業者を手配出来てることに驚かされますね。独自の金型も使ってるので若干の資本投資も行ってるはずですし。

 配線は針金状です。非常に柔らかいのですが金属感があります。


 さて、このサイズなら当然思いつくのが「4幅車への実装!」
 乗用車ならフィグ乗り諦めれば可能。
 商用車のたぐいならもっと難度は下がることでしょう。荷室に余裕で収まります


 こんな感じ。自動車だとやや眩しすぎるくらいです。鉄道車両のヘッドライトでちょうと良いくらいかしら?

 光量の調整手段は無い。ひょっとしたら2個使うボタン電池の片方をダミーにしたら減光できるかも知れませんが……。


 フラッシュ撮影。これくらいに見えると理想ですね。


 内蔵してしまう使い方も。ただし光量がありすぎて若干透けて通る感じ。
 やはり、低光量バージョンもあればと思ったり。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 先にも記しましたが、品質は高いです。
 問題は供給が安定してくれるかどうか。製品ラインナップはすごく豊富なのですが(街灯もあれば信号機も。レゴ既存製品向けのライティングキットまで!)、それが却って不安を感じさせます。この種のデバイスは安定供給大事ですから。
(製造体制はちょっと知りたいものです。手作り部分多いなら爆買いは申し訳ないですし、逆に大きく資本投下した事業なら、爆買いしたくなります。香港の業者ですから前者から後者にすんなり移行しちゃいそうではありますけど。香港人嘗めるな?)

 レゴのライティングアイテムとしては純正品、或いは他にKickstarter等で資金調達行った/行っている何かよりも遥かに素晴らしいものでしょう。
(フォローしとくと、純正品は「頑丈さ」というメリットがあります)
 
 あと、このメーカーがライティング以外の分野にも乗り出したら面白いと妄想します。マイクロサイズの電子デバイスを「低廉に」作れるってことは、あれやこれや無限の可能性を持ってるってことですから。
(無論、安定供給という意味ではライティングに徹する戦略もありでしょう)
 
 とりあえず、当面香港に足を向けて寝ないようにしましょう。
 世界が羨むデバイスを生み出してくれたのですから。

posted by 関山 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

【鉄道作品日本型】一進一退? 京急2100形の進捗

 難しい題材です。一進一退です……。


 前面にスリット(「2100」の文字部分)追加。カーブスロープが使えなくなるので一長一短です。

 スカートを修正。前部連結器は台車マウントではなくスカートマウントに。走行性能上は望ましくはありませんが、先頭車同士の連結面なので問題は少ないはず……。

 側面はトランスブラックのパネルや1x2プレートがまとまって見つかったので、本番仕様にしてみました。


 さて。
 なおも気になるのは側窓上下の白い部分です。上2プレート、下1プレートは見方によっては違和感ありますから。
 

 解決策の一つとして、上下とも2プレートづつにしてみました。これで上下ど同寸……。
 
 うーむ。
 こういうのは思い切って試してみるべきですね(笑)。違和感が本気で炙り出せますから(苦笑)。ボツ!

 それから、記録こそしていませんが、窓の横組部分の下にもトランスブラックのを入れて窓を高さ7プレート分にしてみたり。これもダメ。

 また、窓が6プレート分の高さならいっそ横組やめて2x2パネルを素直に順組も。これも何かが違う……。順組と横組は同じ窓面積でも印象がまるで違います。


 結局。最初のこれが決定案になりそうです(無論、沓摺は追加します)。でも試行錯誤でやるだけやった時間は無駄じゃないでしょう。多分。
 
 蛇足ですが、前面の下部に使ってる3x3の丸プレート、赤は潤沢ですが黄色は存在せず。青はややレアな模様。黄色のはすぐには作れないのでした。いや目の前の問題を解決せずに何を考えてるのか、って話ですが(笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ヒント・アイディア】「世界が、羨む」Liteupblocksを使ってみる(1)

 半年ほど前から、1x4プレートにチップLEDを埋め込んだようなカスタム品が出回っているのは気がついていました。
 ただ、大本が突き止められず。

 幸いにも、幾つかの偶然で、Liteupblocksという大本(製造元?)が確認できました。
http://www.liteupblock.com/
 物凄い、豊富なラインナップです!

 その上、価格も低廉。件の1x4タイプは寧ろ傍流であり、もっと小さな製品もたくさんあります。街灯に埋め込んだようなのも。
 また本家では高価なライティングブリック(ボタン電池で自家発光するブロック)も非常に安い。

 早速テスト購入してみました。
 やや反応は鈍いものの発送連絡有り。おおよそ2-3週間で届きました。

 サイトの対応言語が英文・繁体中文なので香港の業者かと思っていたら、やはり香港発送。実際の加工・制作は中国大陸でしょうか? 


 今回の注文品は全てボタン電池内蔵電源タイプ。
 建物などのためのUSB電源タイプもあります。本体は2x4で5プレート厚くらいのサイズ。そこから極細の電線でチップLEDを埋め込んだパーツへ繋がるという構成です。

 とてもレゴ社公式の強度や耐久性は期待できません。公式にこれは求めちゃいけないな……と思いました。
 しかし、こうしたカスタムアイテムの存在は「素晴らしすぎる!」。

 恐らく、(中国大陸での)手作りと思われます。品質は問題なさそうな感じ。


 早速、Φ1丸プレート自体が光るタイプ(x2)を有蓋緩急車に組み込んでみました。

 光量は十分すぎる。寧ろ眩しいほど。これなら大規模運転会での明るい会場でもライトは効果を示すことでしょう。


 本体は車掌室内に余裕で収まります。スイッチはデッキ越しに操作できるようにしました。本家のライティングブリックと違ってスイッチはロック可能です。
 
 
 消灯時。極細の配線だけが見えます。


 さて。お題はワフ22000形。
 個人的に好きな有蓋緩急車でし。実物は車掌車廃止の1984年よりずっと前。1970年代なかばに引退した古典的なタイプで馴染みはないのですが、それゆえに惹かれる。

 実は4年前にも一度作ったんですが3年前に行方不明になったブツ(何処いったの……?) 。頑張って再制作した由。ドアも開閉します。

 無論、LiteupBrockはどんな緩急車にでも組み込めます。

 いまどき緩急車(車掌車)なんてねーよ、という方でも安心? 北陸地区などでの貨物列車は吊り下げの外付尾灯を今でも装着していますが、LiteupBrockならコキに仮設だって出来ちゃうんですよ?(本体部分はコンテナ内にでも)

 黄色や白色もあり、ヘッドライトに使えるのは言うまでもありません。
 蒸機や旧型電機にだって組み込めてしまいそうです。


 レゴ社公式のライト系はお世辞にも使いやすいものではありません。
 社外品による解決解消は嬉しい流れです。普及次第で、ビルドを変えてゆくでしょう。

 まずは貨物列車の最後尾を鮮やかに彩ってみるところからですね。
 
<続>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

【レゴ製品】「71040 The Disney Castle」(シンデレラ城)


 数日前からリーク出てましたが、正式発表された模様。
 画像及び情報はbrothers-brick.comより。

 商品名がシンデレラ城ではないのは、世界に6箇所ある(アナハイム・フロリダ・浦安・パリ・香港・上海)パークの中で、シンデレラ城なのがフロリダと浦安だけだからでしょうか(アナハイムとパリと香港は「眠れる森の美女の城」。上海は?)。
 日本での商品名はどうなるんでしょう? まぁ現場では「シンデレラ城幾ら?」「シンデレラ城在庫ありますか?」とか云われそうな気がしますが。

 4080ピースで、価格は349ドル(税別)/349ユーロ(税込)。9月発売。
 日本でも最近はタイムラグは少ないのですが、内外価格差は酷いですよねぇ(巫山戯るな)。お手柔らかに願いたいものですが。


 ぶっちゃけ、版権系と10000代の中間のような造形です。
 ガチに10000代的な細かい構成にしたら349ドルという価格では収まらないでしょうから、ここは已む無しでしょう。というか、ガチなお城というよりテーマパークのシンボルと考えると、ハリボテチックなのもご愛嬌でしょうか(まぁディズニーは丁寧な仕事なのでハリボテ感は失礼か)。

 巧く妥協して、プロダクツとして良い所に落とし込んだんじゃないでしょうか。
 少なくとも、Architectureな路線だったら皆がっかりだったでしょう。
 

 見せ所は寧ろ内部かもしれません。ミニフィグスケールで「遊べる」ものになっていますから。実際の「シンデレラ城」の再現ではなくて、ディズニー作品の様々なテーマを再現した各部屋があります。それぞれのクオリティは低くなく、この面を表に飾るのもありでしょうか?

 インテリアの詳細写真は元記事にあります。

posted by 関山 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月10日

【作品紹介】dumi様のオハ35 7幅フルスケール。シルヘッダ表現。極めしリアルの新鮮さ!

 旧型客車で難しいのはウインドシルヘッダの表現。
(窓の上下にある「帯」)

 いろいろな試みが行われてきました。
 立体的なものとしてはレール付きプレートの使用。1x2タイルによる微妙なハミ出し。太くアレンジして1幅タイルを貼る。
 平面的なものとして、同系統色の階調違いを使う手法も。新茶と旧茶etc。

 前者は手数とコストが大きな問題です。レール付きプレートは色も限られます。
 後者は平面的な妥協ということになりましょうか。

 間を取った?表現の登場です。


 やはり決め手はタイル。タイルや1x2ジャンパプレート(近年のもの)にあるグルーブ部分をシルヘッダに見立てているのですが、見事に成功しています。ベターな表現の中の一つでありましょう(「薄口」ではありますので、これがベストと断言はできませんが)

 客車そのものは7幅のフルスケールです。
 各部の寸法比がすごく適切な感じです。ディフォルメ極力抑えたリアルな造形とも? しかし写実的な冷たさはありません。

 1x3のカーブスロープを並べた屋根は妥協と無縁。 ああ、これがベストな表現なんだと痛感させられます。願わくば、登場して10年が経ってしまったこの曲率のカブスロにも、3x4等リリースしてほしいものですが。


 側面より。
 いや第一印象でオハ35! と記してしまいましたが車端のスクエアな形状はスハ43かも知れません。台車がシンプルな印象(TR23系)なのでオハ35とさせていただきましたが。無論、車端部を絞ったり折ったり小改良するとよりオハ35(戦後型)らしくなることでしょう。

 側窓はよくある横組ではありません。高さ4プレート分の順組で、横組の5プレート分より控えめな窓サイズとなります。なお、窓数は実物通りで省略なし。フルスケール系も長い歴史が有りますが、ここまで妥協のないものも新鮮ですね。


 !!
 窓周りにも注目。
 そして、窓の向こうにも。

 窓そのものは1x2ブロック+1x2プレート。ブロックの縁がきっちり窓枠に見えます。1x2プレートもまた窓枠の下辺に見えると。

 窓の向こう。青いシート。そしてシートの枠も。インテリアを見せる作品は少なく無いですが、このリアルさは鮮烈です。


 種明かし。
 シートはミニフィグに合わせたものではなく、外からの見栄えを優先したもの。この割り切りは大胆ですが、近年のインテリア省略へのアンチテーゼでもありましょうか?

 それでも床板がはられ、シートと背もたれが数的な妥協なく作りこまれているのは壮観です。客車モデルの革命かもしれません。

 また、先のシルヘッダ周りの作りもわかりましょう。横組を見慣れてると、順組の安心感?もまた新鮮なのですね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 すごい作品、現れたものです。
 同じ技法・表現での狭窓のスハ32などは難しいかな……と思ったりもしますが(笑)、旧型客車も1970年代以降なら広窓普通車のみの編成になりますから編成上問題もなさそう(優等車は軽量客車だったりしますし)。

 そもそも、オハ35やスハ43は「どんな機関車」でも似合ってしまう万能客車。蒸機・ディーゼル・電機は旧型新型直流に交流なんでも来い! 私鉄さえ有り(大井川・南海etc)。

 数両居るだけであらゆるシーンが再現できてしまう。技法的に青も作れますし、よりオハ35らしく、或いはスハ43らしい作り込みだってできる。大きな可能性は広がっています。 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】気分屋様のディズニーシー エレクトリックレールウェイ。古典アメリカ電車な魅力♪


 まず実物より(写真は公式より)。古典的なアメリカの高架鉄道を模したアトラクション兼輸送機関。
 古典的な……と申しましたが、シカゴの「L」はまさしくこの種の高架鉄道の生き残りですし、かつてはアメリカ各都市で見られたそうです。よくぞこんなマニアックな題材をアトラクションとして取り入れてくれたものですね。複線で約400m。車両は2連が2編成。
 なお、ウエスタンリバー鉄道同様、こちらも762mm軌間! まっとうな軽便規格なのです。


 気分屋様が「シー」に行かれた翌々日位に作ってしまった作品です。
 
 無論、遊園地のアトラクション……と言い切れない魅力が一杯。
 アーチ形の窓はポチスロ逆向けで再現。拙作(あかいくつバス 京阪16形 元貴賓車)と同じ手法ですが、下半分にガラス入れないのも正解かもしれません。
 側窓そのものは2x3の高さがある方ですが、モデルになったであろうアメリカの電車には湘南デハ1形(京急230形)さながらの大窓も有りましたので、違和感は皆無です。寧ろ軽快さ明快さが強調されていましょう。

 前面は折妻再現。ヒンジ使わずに内部で角度つけているのでしょうか?
 前面下部はカーブスロープの滑らかさ。

 あとは古典的アメリカ電車らしいディテールの数々。
 テールライトのローラースケート%11253は吃驚表現。古典的な装飾・フレームの付いたライト表現をガラリと変えるものでしょう。金は欧州形にも使えるはず。また黒は日本型にも使えるでしょう(……買っとこう! 最近は入手性良いのです)
 行き先表示や屋根上の鐘。ダブルルーフ。
 そして、側面の飾りラインも的確な表現。


 レゴ化によって、寧ろアトラクションと言うよりは本場の本物に近くなった? というと褒めてるのか貶してるのか(笑)。いや自分はこの種の電車(無論本物)大好物ですのでいうことありませんよ! ノースショア、オーロラエルジン、そしてパシフィック電鉄……垂涎モノです。
 
 やや惜しいのは足回り。実物はナローの電車さながらに腰は低いので、車体裾のダークブルー部分をタイル張りとして、車輪を車内にめり込ませる形として車高下げ行うと、更に大化けしそうです。あとは前面のカウキャッチャーですかね?

 ともあれ。
 マスコット的な古典アメリカ電車。パークの中だけじゃ勿体無い。外でも活躍してくれそうです。


posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月09日

【作品紹介】レゴ5-udon様のE235系 6幅プラスαでリアルな車体断面表現

 レゴ5udon様はリアル系7幅表現が得意な方ですが(先の京急1800形など)、6幅レゴスケールで挑んだE235系も気になる作品です。


 グラデ表現は流石に割愛されていますが、前面の印象は正確にE235系。
 今のところ試作1本のみですが、今後はこの顔が増えていくのでしょうか(個人的には嫌いじゃないですよ?)。

 丸ブロックによる、車体裾の丸みがすごく良い感じなのです。
 車体幅は6幅……ではなく、6幅+プレート1枚分。通常の6幅に対して0.5プレート分だけ左右に膨らんでるといえば良いのでしょうか。

 そして、凝った側面へ。
 国電程度の車体裾の丸みは表現すべきか否かは難しい問題ですが、この作品では果敢にもカーブスロープで丸みをつけています。そして、車体側面もタイル張りで一体感を出す。無機的な印象になるJR東日本の標準車の表現の一つとして「あり!」なものでしょう。
 なにより「新しい!」感じがします。

 惜しいのは前面で、車体側面に合わせて高さを1プレート削ってあげるとよさ気なのですが……難しいのでしょうか?(屋根肩の ポチスロの下)

 足回りは発展途上? 自作の台車枠など有れば良い雰囲気にできそうです。


 上から。微妙な車体幅がわかりますね。
 
 6幅と言ってもいろいろな表現があります。
 タイル張りの側面は2014年ころから登場し始めましたが、徐々に広がりつつあるような気がします。答えは一つではありません。驚き、拝見したいものです。
 
posted by 関山 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】気分屋様の京急1500形。3連完成!「名脇役?」


 先に先頭車の車体完成を紹介させていただいた、気分屋様の京急1500形が、早々と3両編成で落成しています。
 旧1000形の流れをくむ、質実剛健な通勤車!(京急では意外と少数派?)
 「名脇役」という言い方で良いのかどうか分かりませんが、良い意味で地味、そして渋い題材。玄人的な選択ですよ。


 前面は第一報時と変わりません。微妙な後退角の折妻に、額縁状の顔という面倒をクリアされています。さり気なく高難度な顔でしょう。

 第一報時に比べ、屋根がツライチになって整った造形に。角ばった冷房装置はちょっと古い世代? この時代の電車という感じがします。
 アンテナは強度が不安では有りますが(笑)、存在感のある表現です。先頭車の良いアクセントになっていましょう。

 側面は横組窓ですっきり。2x2パネルの横組がしっくり来ています。
 ドアは2幅ですが、不自然に狭い感じはないですね。全体でバランスが取れています。ドアそのものは微妙な凹みでの表現。

 また、先頭車は32ポッチ、中間車は29ポッチという構成ですが、編成にしてみると差異は気になりません。
(個人的な好みとしては29のほうが京急のショートボディ感が出て望ましいような気がしますが。また2幅のドアがベストなバランスになるはずです)
 

 中間車。
 1500形は地味な存在では有りますが、時折、その均整の取れたスタイルに驚かれることがあります。1500形が最後となった赤地に白帯の塗色もまた上品な印象。そんな印象が伝わってきます。


 別角度より(上の写真に比べ、貫通扉の桟板が追加! 引きしまる)。
 モデルの良さを一番伝えてるアングルでありましょう。


 さて。京急といえば拙作の2000形があります。
 2100形も制作中(ただし、長期課題)。いつか共演させる機会あればと。

 また、同じく一号線の仲間。MCMUG様の京成各種とも並ぶとさらに素敵に。
 特に1500形ならディープに京成線まで直通していますから、様々なシーンが演出できることでしょう。地味に見えて実は働き者なのが1500形なのかもしれません。文字通り、名脇役です。
 
posted by 関山 at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月08日

【作品紹介】K.matsubara様のキハ183系。LGB的な日本形(CAD)

 今更気がついたのですが、一般の鉄道模型が「写真」だとすると、レゴトレインは「イラスト」なのですよね。ディフォルメが必須ですが、それって「取捨選択」なので、何処を強調して何処を切り捨てるか、が差異が出て面白い。
 それがこの趣味の醍醐味でもあります。

 で。
 鉄道模型の中にも「イラスト」的な製品や作品はあり、それはLGBであったり、大昔の3線式Oゲージであったり、昔の16番やNゲージだったりする訳です。或いは、昔の「鉄道模型趣味」や「とれいん」に載ってた自由形作品も「イラスト」的と。


 さて。今回のk.matsubara様では「実制作」なBR99が未だ記事紹介待ち(申し訳ない……)。JBFのレポートで断片的紹介は行っておりますが。

 あの印象は「LGB」そのもの。
 ややディフォルメの効いた1番ゲージ。大きく、精密。でもどこか愛のある造形なのでした。


 さて。その文脈で日本型を解釈してみると。


 キハ183形。いわゆる500番代以降の形状です。
 2x4や2x2のキャノピ組み合わせたフロントガラス。
 
 穏やかに絞られた車体裾。後部客扉の手すりには戦慄させられます。

 精緻精密な床下機器に、8幅ゆえの狭軌感。

 やや強調されたバランスの屋上機器。ここはリアルなスケールを意図的に外されているのがわかります。

 そして、絶妙なバランスの側窓。4x6の窓を横組という大胆さ!

 その初期稿。側窓は3x4を並べるつもりだったとか。窓の上下方向の高さは此方のほうがスケール通りですが、窓形状はやや違う感が否めないですね。
 隼氏のアドバイスで上記に修正されたようですが、大成功であったと。



 キハ182形 中間車。
 その大きな窓は明らかにスケールオーバーなのですが、破綻感が皆無。
 寧ろインテリアを作りこんで欲しいなぁ……と思わせます。幸いにもk.matsubara様の作品傾向的に期待しちゃっても大丈夫でしょう(笑)。

 注目したいのは床下と車体、屋上機器のバランスでもあります。
 床下はスケールよりも圧縮されて、どこかナローゲージ的な趣。対して車体に屋上機器はおおぶり。LGBやそのモデルとなっている欧州形ナロー的な文脈で解釈された日本形! とても新鮮です。そして「この手があったか」と!

 キハ183系の表現としては、車体中央部の給油口が良い意味で目立ってますね。
 気動車のアイデンティティでもあり、オヘソのような萌ポイントでもあり。6幅だとちょっと表現しにくいのですが、このサイズ・雰囲気だとベストなものに。ただの丸ポッチが印象を変えるレゴの面白さ。


 キロ182形。パノラマグリーン車。
 華やかさも格別。屋根カーブが美しい。肝心の展望窓部分は3x4パネルと車用キャノピーで纏められています。ピラーは省略ですが、キャノピーの丸みはその代用となっていましょう。

 車販準備室前通路の大窓も良いアクセントに。実物よりも豪華・快適に見えてきます(笑)。

 屋上機器部分の歩み板。L形パネル角(1x1)使った表現が印象的です。
 こうした細部へのこだわりと、適度な強調がモデルをよりLGB的に魅せているのでしょう。
 

 編成で。
 先に予定しているものがあること。また1作に相当な時間がかかることから当面先になるとのことですが、LDDモデルの地点で既に「作品」というと大げさでしょうか?

 この文脈踏まえた作品で、どなたか先行するのも楽しみではあります。
 また、6幅や7幅へのフィードバックもあることでしょう。「盗める」(いや「共有すべき」!)技術や表現は沢山あるはずですから。

(個人的には183系気動車500番代以降の美しさに気が付かされました。
1986年暮れのデビウ当時から「0代スラントやキハ82に比べて、イマイチ」とか思ってましたが、このLDDモデルは実物への再評価にも繋がってますよ!)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月07日

【鉄道作品日本形】京急2100形、4度目くらいのチャレンジ?

 初代 先頭車1両で断念。2004年位
 二代目 4両作る 感性はしたものの、既に解体済
 三代目 前頭と側面試作で断念

 好きな車両なので、何度もチャレンジ。
 しかし、妥協もしにくい題材です。好きな車両ですから!


 言わずと知れた実物。関東一豪華な通勤電車。


 前面窓は二代目以降の平面キャノピー方式。微妙に傾斜角はつける。
 下半部分は横組。カーブスロープの充実は表現を変えつつあります。自分もその流れで。


 横組にすると、窓下3幅分では、相当に重苦しい印象になってしまいます。実物は軽快なのです。
 でも、窓下2幅分じゃなにか違う。

 妥協策として、2幅分横組に角丸プレート足しました。前部のみ上下逆転です。

 標識灯は大きすぎず小さ過ぎず。縦目もあり?

 行先表示器と貫通扉のピラーはキャノピー内に表現しています。


 側面より。乗務員ドアからモザイク状の斜めラインはうまく表現できた! と思っているのですが。
 ただ、側窓が微妙に難しい。窓の上下の白い部分の幅が、ちょうど1プレートでは狭く、2プレートでは広すぎという微妙な寸法ですから。

 間を取って? 上2下1としてみましたが……? 側窓の本命は2x2パネル・トランスブラックですから印象も変えられますかも。2x3パネルも再検討の要あり?
 あとは側面行先表示器やら沓摺、各種ステッカー類というアクセサリでどこまでごまかせるか、ですね

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 なお、JAM用ではありません。
 JAM向けには他の題材考えたいですから(笑)。急がず取り組んでくつもりです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月06日

【作品紹介】エース君の名鉄3400系。いもむしさんチーム常滑に「高速」で向かってください…!

 某戦車アニメ風に(笑)。
 でも、AL車全盛期の名鉄の運行司令って西住流を要したと思うのです(笑)。性能の全く違う車両がごろごろ。複雑な種別や運行系統。分割併合も日常茶飯事。指示は複雑を極めたはず……?

 ちなみに当時「特急」は即ち全車指定。今で言う全車自由席特急は「高速」名乗ってた由。AL車は旧型にしては足が早く「高速」にもばんばん入ってました。
 
 余談はともかく。
 名鉄3400系は1936年製の流線系電車。「いもむし」の愛称で親しまれましたが、社内では「流線」と云われていたそうです。これはもっと流線型な7000系などが登場した後も云われ続けていたとのこと。床下スカートで覆った姿は確かに完璧な流線型でした。

 4連が3本。本線系か常滑線系の運用によく入っていたようです。
 1988年に2連1本まで激減。最初は赤のままでしたが、後日緑系ツートン化、冷房化、エアサス化など手が入れられました。動態で残せなかったのは残念ではあります。


 最近名鉄にはまってるらしい?エース君の作品。
 時代考証的には1988-1990年ころとなるのでしょうか。いや中間車作ればもっと華やかな時代(1966頃-1988)にもなりましょうか?
 
 先の3800系同様、Dyson氏の「規格」に合わせた仕様です。戯画的な大きなヘッドライトに太めのシルヘッダ。ブラックアウトのウインドウ。この仕様が3400系には全てプラスに作用しておりましょう。可愛さがマシマシです。

 いきなりですが、完成度がえらく高いですよ!


 特に、飛び出た角形のテールライト。的確に印象を捉えるとともに流線型の難しい部分を巧く「誤魔化し」てもいますね。
 前面の曲面ガラスはブラックアウトならではのカーブスロープ処理。1x2系のカーブスロープに未だにクリア系が供給されないのに苛々を感じたりもしますけど(笑)、ブラックアウト表現なら滑らかなラインを得られます。
(クリアにしても「内部補強だらけ」になるのなら、ブラックアウトも良い表現と思います)

 下部スカートもゴツさはありません。ジャンパ栓は良いアクセントです。


 それにしても、傾斜角が実に3400系!

 側窓は3800系同様の連続表現ですが、これもまた違和感がありません。実物もアルミサッシで窓枠細い印象でしたから。
 側スカートもベストチョイスでしょう。丸みが肝要ですよね。

 ちょっとの改良で化けてくるのは台車上部? 車体との「擦り板」部分に2x2の新灰タイル使っていますが、ここを赤タイルで埋めてあげたらどうでしょうか? 理想を言えば台車スカート(拙作 モハ52原形のような)ですが、それもちょっとやり過ぎかもしれませんので。

 連結対応ですから、Dyson様のAL車と連結しての「無双」が楽しみですね。ごくまれに3400+850も見られたと云われてます。2連化後はよく800や7300と組んでましたね。


 最後に。
 3400系「いもむし」「流線」に関しては別解釈・別表現も十分に考えられるでしょう。また、時代によって色や姿は異なりますのでその再現でも可能性は広い題材です。
 それでも、エース君作品は一つの道標になったと。
(……要約すると、先越された悔しい別時代で作るぞ)
 
posted by 関山 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】ジャパンブリックフェスト2016本レポ4 2日目 下

 前回記事こちら。
ジャパンブリックフェスト2016本レポ1 1日目上
http://legotrain.seesaa.net/article/438713570.html
ジャパンブリックフェスト2016本レポ2 1日目 下
http://legotrain.seesaa.net/article/438774539.html
ジャパンブリックフェスト2016本レポ3 2日目 上
http://legotrain.seesaa.net/article/439713345.html
6月4日 2日目の鉄道系後半です。


 ブロトレ大会続。


 改めて会場全景。手前が増設した複々線。ここに通常曲線を切断組み直しで魔改造したカーブレールを試用した由。9Vで使えそうなんですよねこのアイディア。


 碧月様のKTR800形は内装を見せての展示です。こだわりが伝わる。
 水戸岡デザインの内装再現も今後のテーマですね。




 Dyson様の「AL車無双」。真っ赤な旧型電車が行き交うさまは1980年代の名鉄そのもの。車両も編成も運用も個性に富んでいました。




 SR車(5200系)との絡みも。
 並んでみるとスマートですっきりした電車だったのがわかります。SR車も更新未更新・冷房非冷房で結構ごちゃまぜ編成日常茶飯事でしたから、増備期待したいもの。5300とか5700辺り、或いは5000?


 新幹線大会。予兆はキハ32 鉄道ホビートレイン。一発ギャグに見えてモデルも実物も出来は良いという(笑)。


 エース君のN700A。




 東海道・山陽筋の列車が並びました。500 N700 そして0系。
 N700系も登場した頃は全て現役だったんですよね。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

【作品紹介】taizoon様のクモル144+クモル145 配給電車を自走。荷台部分のディテール。

 屋根無しの無蓋電動貨車。

 国鉄では「配給車」という分類で、電車の場合は修理・整備工場間の大型部品輸送に使われていました。殆どが引退済ですが、1981年に造られたクモル144/145形(2両一組)の最後の一組がJR西日本では健在です。

 なお、同種の車両は私鉄でも減ったものの、近鉄と京急に残っています。

 この種の車両、9v時代でしたら特に動力化も難しくは無かったのですが(苦笑)、車内に機器搭載のPFだと難しくなってしまいました。しかし、近年は9Vの運転環境も減っておりますので、PF化も必然。

 そこに挑んだ作品です。


 実物も(幸いにも?)2両ユニット切り離し不可。
 ですので、モデルも1両に電池box、もう1両に受光ユニットを分散搭載。左の車両に受光ユニットとモータを。右の車両に電池box。

 いや、いうは易し行うはなんとやら。です。
 レゴのPFケーブルは耐久性重視のやたらぶっとい代物。それを無蓋部分に通しているんですよ! そして2両間に渡す。

 その上、モデルとして一切の妥協がありません。
 やや短めの全長(確か新性能電車唯一の17m級)、適切な比率の有蓋部分と無蓋部分。

 無蓋部分はアオリ戸が開閉可能。アオリの裏面は実物同様に灰色塗装を再現。
 有蓋部分は窓サッシの誇張表現が良い感じ。そしてこだわりは妻面に。無蓋部分へのドアは勿論、屋根上に登るステップまで表現されています。
 全長28ポッチのレゴスケールモデルとして、最高の密度では無いでしょうか?


 上から見る。こだわりの妻面や、アオリ戸内側がよくわかります。
 高圧引き通しを含む、屋上配管も拘ってますね。

 荷台部分、実物には存在するモータ点検口(トラップドア)もタイルで表現されちゃっています。

 この種の電車は荷物(電車の部品)を載せるのも楽しいのですが、このモデルに関しては「何も載せない」も有りに思えてきます。


 線路の海をわたってゆく。
 
 車両の性格上、車両基地のような線路いっぱい!な場所がすごく似合うのですね。
 
posted by 関山 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

【イベント】ジャパンブリックフェスト2016本レポ3 2日目 上

 前回記事こちら。
ジャパンブリックフェスト2016本レポ1 1日目上
http://legotrain.seesaa.net/article/438713570.html
ジャパンブリックフェスト2016本レポ2 1日目 下
http://legotrain.seesaa.net/article/438774539.html

 ……大きく間が空いてしまい恐縮です。
 もう1ヶ月も前になってしまいましたが(6月3-4日)、JBFの鉄道関連レポートの続編です。

 鉄道関係を終わらせた後は、ひだか様のモノレール、Nyu様の品川+ゴジラジオラマ、美留町様仕切りの城下町……と続けていきたいと思います。頑張るぞい。


 拙作の嵐電。モボ121+クハ201。薬師山氏他の古めの車と相性抜群。




 2日目の大きな変化は ひうら様の立派な駅本屋が加わったこと。頭端式に置くと門司港風になります? 駅にならぶは東武大会ですが。


 mazta-k氏用意のプラットフォームと合わせて。
 この並びだと、駅舎が国鉄日光。ホームが東武日光の趣?


 エース君の京都市営地下鉄1000系と、近鉄9200系。


 近鉄9200系は中間車の車体仕様の違いも再現した力作。


 南紀勝負? Mugen様の283系と、拙作の南海2001系。時代は全く合ってませんが気にするな(笑)。


 同じく。拙作の南海11001系と。阪和 vs 南海ももっと注目されてほしいものですが、南海側が昇圧以降やる気欠いてるのが残念な……。


 南海2001系は南紀直通のサハ4800を牽いた編成。


 この並びは撮りたかったものです。


 2日目は複線を増設。部分的に複々線となったのでした。


 mazta-k様の阪神1000系。強烈なインパクトなタイガース電車。


 薬師山様の赤胴車と。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月03日

【作品紹介】レゴ5udon様の作品より 京急1800形と、京急の「赤黄青新」4並び

 レゴ5udon様作品は以前山手線E233系ドア開閉を紹介しましたが、京急も7幅で作っておられますね。
 レゴトレインへの新規参入は嬉しい限りです。


 紹介が遅れてしまいましたが、実物デビウに合わせて作られたとか。

 1800形(1000形の1800番代)は京急の最新型。前面貫通路付きは1978年の前代1000形最終車以来のものでした。現在4連2本があり、2本つなげたり、8連の増結に回ったり多彩に運用されてる由。

 7幅にするだけで今の京急顔(額縁系)はぐっと作りやすくなる印象。1800形は平面的な印象ですから相性もよいです。
 ただ、前面下部の絞りは欲しい気はします。貫通路が微妙に飛び出てるのは1800形のポイントですから。


 7幅でほぼフルスケール。羨望感じるスケールではあります。
 側面はほぼパーフェクトな印象把握。ステンレス+カラーシールというスキームは成功していましょう。
 ドアはトレイン窓ハーフ使った贅沢な?仕様です。開閉を意識した構造でしょうか?


 妻面。ただ、貫通扉は実物では片開きですね。転落防止柵は良い表現です。連結面間距離を見た目狭める効果も期待できましょう。

 とてもリアルな台車枠の表現もポイント。京急だと標準軌の分相対的に台車大きく見えるので、7幅で台車枠表現行ってもベストバランスに見えてきます。7-8幅作品は狭軌感を出せるスケールでもありますが、京急のような「広軌感」も狙えるんですね。


 前照灯・方向幕・尾灯も点灯。

 現状1両でのディスプレイモデルですが、もう1両あれば運用も出来そうです? 今の京急はミニマム4連ですが、先代1000形には2連もありましたから。模型的には違和感もないはず……?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。京急というと毎年5月末のファミリーフェスタ。
(今年は行けなかった! 久里浜は徒歩圏なのに…… 悔しい)


 2014年の黄1000登場以来お馴染みの「赤黄青」並びの再現。
 ミニフィグ使った演出も楽しそうです。もうちょっと子供が多く、あと大人はカメラ(無論、一眼レフ)持ってる率が高いかも知れませんが(笑)。

 そこに勿論、新型1800も並ぶのです。


 600形・2100形・白1000形世代の京急顔も難度は高いのですが、7幅プラスアルファで余裕持った表現です。微妙に傾斜していますが、傾けるのではなく巧みなセットバックで表現しています。これはこれで有りな手法でしょう。違和感皆無ですから。全体に、無理して丸みつけるよりは平面の中でリアルティを追求する方向です。

 白帯部分は真ん中だけやや凹んでいますが、これが視覚的に流動感を与えているように見えます。


 さて、一気に4両もすごい! とは思いましたが、当然裏側は(笑)。
 
 でも、前頭部作るだけでも大したことだと思いますし、それ以前に黄1000に関してはほぼ1両ができちゃってるじゃありませんか? 側面も拝見したいものです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント告知】7月30日(土) 地下鉄に乗って国際会館に行く!(京都)/関山も参加


 関西LR会 かう゛ぇ様のページ

 京都市交通局のイベント案内

 7月30日(土) 京都市営地下鉄35周年&京都国際会館50周年記念イベントとして「地下鉄に乗って国際会館に行く!」が行われます。ポスターには記載されておりませんが、関西LT会としてこのイベントに出展するとのこと。
 
 結構な規模で、レゴ製の京都市営地下鉄と京都市バスを展開する予定!


 エース君の地下鉄が今回は主役です。乗り入れの近鉄3200系も勿論。
 地下表現も頑張るようですよ? あと薬師山様のミニキットの販売もあります。

 さて。
 今回は(今回も?)関山も参加予定です。JBF、砺波に続いて「路面軌道」+京都市電を持ち込みます。スペースに余裕あれば京都に絡む電車ということで、京阪や阪急京都線も有り……かも知れません(頑張ってみます)。
 未定事項あるため明言できませんが、関西LT会絡むと、大抵は大規模になっちゃいますから、期待して間違いないでしょう。


 砺波での展示より。京都市電2600形。
 奥のかう゛ぇ様作の京町家も勿論、全出動です。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする