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2016年06月28日

【作品紹介】気分屋様の小田急ロマンスカーEXEと京急1500形(製作中)

 製作中というか試作品のアップでは有りますが、記事にしちゃいます。いろいろ参考になる作品ですので。


 小田急30000系。ロマンスカーEXE。
 あの配色は、数年前のレゴだと「不可能!」と云わしめるものでしたが、ダークタンの大量供給で一気に現実的なものに。ゴールドボディにダークタンはベストマッチです。
 角ばった造形の通勤ロマンスカーではありますが、それゆえに各部のラインやバランスは微妙なバランス要します。造形もまたベストなものになっておりましょう。前面下部の絞り込みが実に良い形なのです。ただ、スカートがレール面に引っかかる懸念は有りますが……。

 前面や側面の縦方向赤帯は現状で省略されておりますが、その辺も揃うと色添え華やかになることでしょう。前面はシール検討されてるとのことですが、側面は一部の色差し替えで実現しそうですね。

 また、EXEは編成の反対側は貫通型。そちらの表現も期待したいものです。


 京浜急行1500形。1985年登場の標準車ではありますが、戸袋埋めとか機器更新などで結構な化けっぷり。今でこそソファーシートな1500形ですが、更新前はぺらっぺらの硬い座席だったなぁ(どうでもいい話)。
 
 前面は微妙な折妻。下半分はヒンジ。上半分は内部で何か保持しているのでしょうか。上半分の額縁顔周りはなかなか凝った作りで、雰囲気がよく伝わってきます。ライトケースも1x1プレートの裏面使う大胆な手法ですが、あの時代の角ライトらしさが伝わってきます。

 側面。京急に関しては帯太さを1プレートか2プレートで迷うところです。でも1500形以降だと2プレートのほうが正解かもしれません。横組の側窓が美しい。ドア幅は2にするか3にするか検討中のことですが、全長28ポッチ前後なら2幅、32ポッチ以上なら3幅がしっくり来そうな気がします。

 屋根はポチスロ仕上げが綺麗。ただ屋根板は1プレート下げて屋根肩につなげてあげたいですね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】なし様の九州型石炭車と、古典Cタンク機

 最初。貨車の作品だけかと思いましたよ!?


 九州スタイルの石炭車。セムやセラ。
 北海道ではボギーで側卸しのセキが多用されていましたが、九州では底開きの二軸車が使われてた由。ただ、北海道よりは引退が早く(1980年頃にはほぼ消滅)、馴染みは薄い印象はあります。

 今の目で見ると、欧州スタイルが魅力的ではあります。
 あと、一気に3両揃える。この種の貨車は両数欲しくなるんですよねぇ。


 特定モデルはないようですが、大きめなので「セラ」でしょうか。
 よく雰囲気を掴んでいます。最高速度65km/h以下の黄帯表示も格好良いものでした。

 レゴモデルとしてみると、ホイールベースは長すぎな印象……。
 カーブでの走行抵抗は大きそうで、そこが懸念されます。下回りの改修でホイールベース2ポッチ詰めたらかなり改善されるのではないでしょうか?




 おまけ的題材ですが。安全側線。
 製品のシーサスクロッシングを半分だけ使う方法として考えられたものだとか(笑)。
 
 なし様は運良く安く入手出来たそうなのですが(最近のリサイクルショップは馬鹿にできないそうです)、これ、非常に高価な部品ですよ(笑)。勿体無い?

 でも、「半分だけ使う」なんて思いつきもしませんでした。


 さて。貨車と安全側線だけかと思いきや……?


 !!

 とても立派な古典Cタンク機。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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