正式な会場名も。「イオンモールとなみ」ですね。
前回記事こちら
【イベント】20160618-19 砺波展示のレポート 1日目速報版
◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2日目の朝は早めにきて、小修正小整備。
バックヤード隅に転がってたパンチカーペットの端切れで駅前に道路を通す。少しは見栄えが良くなりました。
理想を申せば、製品のままで良いのでモジュールビル系が3棟。クリエイター系のお店や家が3-4棟あると水増しになったかも知れませんが、それはそれでごちゃっとしてたかもしれません。市販品まんまじゃつまんないのも事実ですし。
昨日分で書き忘れましたが、路面軌道は初の通電・走行使用です。
幸いにもトラブルなく、2日間を乗り切りました。次はJAMで活躍してもらいましょう。
高架も「効果的」でした。(あ、座布団持ってかないでw 手抜きな関山式高架ではありますけども立体のインパクトは想像以上です。
関山式といえば架線柱。用意しておいてよかった。高架と架線柱では先のJBFを超えたと自負してます(笑)。
あと、駅舎を貸してくださったMugen様。
京町家貸してくださったかう゛ぇ様への感謝を。

富山な電車が早くも並ぶ。
万葉線は続行運転。
683系に「べるもんた」。

683系というよりは289系ですが。まさかあんなにあっさり直流電車に改造されてしまうとは……。でも連結相手は北越急行仕様の681系です。ryokuchakuma様作品。
ほんの少し前まで、特急電車の全盛時代があったのが信じられません。

バルーンループ内の小さな電留線。2日目はこちらは鉄道線用に。
地方地鉄の電車が、ちょっと狭めのクラに押し込まれてるって情景は好きなのです。
そこを周回していく軌道線電車。

真上を横切って行く国鉄。

手前を横切って行くJR。
思えば、681/683系の北越車のカラースキーム。地鉄の「雷鳥色」と近かったんですよね。


でぃるてぃっく様のイギリス国鉄試験車編成。黄色はインパクト十分。
引っ張るのはryokuchakuma様が緊急制作(1晩!)されたEF510形の銀ガマ。皆でクラス510(もとイーストレイル)だとか称してましたけど、何故かこの組わせは似合ってました。EF510銀ガマのシンプルさは日本離れした印象だからかも?

砺波で地元といえば城端線の「べるもんた」。隼様から預かり中。

残念ながら、富山地方鉄道には高架線はあっても、併用軌道は無かった……。
鉄道線と軌道線は線路繋がって、南富山で並んだりはするのですが。

でも、併用軌道に鉄道線の大型電車が乗り入れるという福井や新潟のような光景が見られていたらと妄想です。

新幹線。北陸のご当地、<<続きを読む>>