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2016年06月11日

【アジア系レゴ互換品】アイン様による。中国GBLの電動汽車セットレビュウ

 先方の記事です
外箱篇
内容篇
本線デビュー

 物凄いものが国内オークション?でも出回っているようです。

 なお、先方のレビュウが特に丁寧なので(特に内容篇)、写真引用は最小限とします。気になる方は先方の記事を御覧ください。ついでに申せばブックマークも推奨します(関東では一番トレイン新作のペース早い方?ですので)。


 箱。すっきり品の良いデザイン。
 消費者を混同させるようなレゴっぽさもなく、そこは誇りを感じます。


 商品説明とラインナップ。
 右からマースクトレインの色違い。
 貨車牽いてる黒い蒸機はオリジナル。
 このメタリックグリーンの蒸機+客車
 ホライゾンもどき
 独自のCRH。#60051のパクリではなく、新作。

 オリジナルとコピーが混じっています。
 前者オンリーになると印象もかなり良くなると思うのですが。中国国鉄のライセンスでも取ってガチでSSやDFが濃緑の客車を牽いてるようなセット出してくれたらという妄想は有りますが……夢見過ぎかしら?


 完成した機関車。やや組み立ては固いようです。でも、ぱっと見たところクオリティ上の問題はなさそうです。以前自分が買った「啓蒙」のクオリティは超えているように思えます(あれもそこそこの水準でした)。

 色は正直、好みが別れますね。
 金色の車輪も派手派手。でも数あるラインナップの一つならこの路線も有りでしょう。
 蒸機なのに通常車輪はやや残念ですが、走行を考えると止むを得ないでしょうか。それよりはパチ物なのにテンダー付きは嬉しいです。
 なんだかんだで 造形やディテールは頑張っています……?


 問題の走行関係。
 いや、走るというだけで凄いのですけど。

 リモコン無しの走りっぱなし。それもやたら高速という困った仕様では有りますが、サウンドとライト対応。小型コネクタはPFのデカいコネクタよりも扱いやすいか。
 そして、USBによる充電式です。ユニットがもう一回り小型なら、レゴ本家に転用したくもなりますけども(笑)。


 編成。客車は同型2両。それでも長めの編成は好感持てるものです。


 アイン様の街の中を走る。速度をセーブさせるため、客車はシナサロ4両を増結とのことです。「意外と似合ってる」とのこと。確かに、悪くは見えません。

 何よりレゴ社があまりに鉄道系を疎かにしているため(本気でムカつく!)、このパチモノが普通に店頭にあったら購入検討しちゃうかもしれませんね。

 また、一体部品に頼らず造形させるという意味でレゴ本家よりもクリエイティビィティは高いのは皮肉でもあります。このセット内での組換も案外楽しめるかもしれません。


 電動は大きな進歩ですが、やはりリモコン対応はほしいところ。
 リモコンが赤外線ではなく電波式、できればBluetoothにでもなれば本家も追い越しちゃえます。
 いや大真面目に、廉価かつ高信頼性・高性能なレゴトレイン電気系互換品があれば(ついでに申せば「単品バルク売」があれば)PFから乗り換える層も見込めますかも?

 いろいろ妄想もさせてしまう、最新の中華パチモノ?なのでした。

 そして、本家もパチモノに負けないよう、努力お願いしたいところです。というかもう少しやる気出しやがれ!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア系レゴ互換品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君パパ様の片上鉄道の列車(CAD)

 ちょっとJB2016Fから離れます。
 この1週間、JBF関連だけで記事回してましたので。いや、レポート半分以上残ってますけども(苦笑)。


 同和鉱業片上鉄道の列車。1989年に廃止されてしまった同線ですが、最後まで貨物列車や客車列車が残っていたことでも知られます。

 機関車はDD13の私鉄バージョン。
 客車は青に白帯。ブルトレカラーのオープンデッキ。とても素敵な列車でした。


 DD13形。この全長、スタイルにPF機器を押し込んでいます。片方のボンネットに電池boxか? キャブ内に受光ユニットが見えますね。手すりの精細さは今時のモデルと言う感が強く。電池収容の関係ですが、タイル張りのボンネットも良い感じ。

 個人的好みですが、キャブはもう1プレートほど全高抑えることできたらバランス良くなりそうな気がします。

 二軸の無蓋車も精細なモデル。
 タイルが木造部分。ポッチがリベットに見立て。近年のヒンジもといクリップ系の充実でアオリ戸の開閉も可能に。


 ワム80000と客車。緩急車。

 ワム80000は縦方向のリブを1x1ブロックの半ポッチ?ずらしで表現、なるほど! 不可能も可能になりつつある近年のビルド事情。

 客車はとてもよい雰囲気。
 ただ、窓の2x2が青は最近は入手が困難です。2x2パネル横組にしたほうが無難かもしれませんし、実物の印象にも近くなるかもしれません。
(実物はオハ62を18m級に詰めて、オープンデッキにした形状でしたから国鉄風では有りました)

 緩急車。確かワフ22000の中古車を両側デッキに改造したという車ですが、偏った窓に独特な感じがありますね。

 意外な、そして魅力的な題材!
 実制作が楽しみです。往年の非電化ローカル私鉄の世界というのも、レゴトレイン的には未開拓ですから。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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