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【イベント】ジャパンブリックフェスト2016本レポ1 1日目上
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taizoon様のクモル144-145。
新作かどうか不明ですが、初めて見る作品でした。過去には他の方の作例は有ります。
事業用車には広大な「線路の海・ポイントの波」が妙に似合います。

隼様のDD51牽引の急行「まりも」。スハネフが気動車併結対応された末期の姿です。
フルスケールの14系と、DD51のサイズバランスが極めて良好!

Sunny様の新幹線E5と並ぶ。「まりも」ではなく「はまなす(マヤなす)」に見立てると、来るものと去りゆくもの、という図柄になり感慨深い。

隼様のDE10の牽く14系編成。急行「天北」辺りの想定でしょうか。
客車による昼行列車の存在は宗谷本線系統の特徴でした(1984-1989)。

PFなのにDE10。tayzoon氏のDD20も過去には有りますのでミニマムサイズではありませんが、機器の収容考えるとギリギリの題材です。スタイルの破綻もなくまとまってる。9vなら楽勝というのはいっちゃいけない約束で、本物は「どこでも走れる」ディーゼルの走行エリアが限定されてしまうんじゃ詰まんないですよね?

DE10とマヤ34(高速軌道試験車)も妙に似合うものです。
京阪電車をぶちぬく。時代は合ってないですけど。

蒸気機関車の影響力は大きいですね。
脱線などもなく、安定走行というのも嬉しいことです。
隼様のC11。今回は旧客系が居なかったのは残念ですが、14系との組み合わせも不自然ではありません。

都会をバックに。
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