あと仕掛りのまま放置してる江ノ電(301Fと502F)なんとかしろという気もしなくも無いですが。
でも、前から気にはなってた京都市電(1978年廃止)を作ってしまいました。

2600形は戦前の600形を1966年ころ、ワンマン・連結運転対応・車体延長という改造をしたもの。600形は「京都市電スタイル」のルーツであり元祖。軽く前面を傾斜させた流線型のスマートな車体。この流れを汲む1600形 1900形 2000形辺りは多くの人にとっての京都市電のイメージそのものでしょう。1900形は広島で健在ですね。

2600形は2000形とともに1965-1970年ころ行われた連結運転に用いられ、連結器付。
モデルも連結器付。但し二両目作る余裕あるかどうかは? 将来計画ということにしといてください。動力は開き直って9Vです。PF化は魔改造しないと無理な車内空間です。足回りは先の嵐電同様ダミー台車式。

これも直す余裕は無いのですが、京都市電にしては「さっぱり小奇麗すぎ」かも(苦笑)。 自分はギリギリ末期の市電を見たことがあるのですが、正直、小汚い印象でしたから。
ただ、流線型の車体に方向幕やライトやら増設した京都市電ワンマン車の雰囲気は出せたんじゃないかと思います。
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タイトルにドタンバ……とつけましたけど、催事前はいつもドタンバですね。