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2016年06月16日

【鉄道作品日本形】583系の進捗報告

 あまり製作中はブログ報告しませんが、「ライバル」が気になる以上、中途報告も怠るわけには参りません!


 左が先に記事にした、クハネ583。
 右がその改良版として作ってみた、クハネ581。
(実物とは制作順が逆ですが)

 タン色の丸ブロックが発掘できたので、最初に想定していた通りの滑らかなラインに改めました。あぁ、求めてたのはコレ!
 勿論、クハネ583の方も、同じ顔に修正する予定です。

 また、微妙な内部空間も確保出来たので「将来的には」運転台も実装できるかも。


 運転台屋根は客室屋根と同色(新灰色)に改める。
 車屋根4x4には未だに新灰がないので、普通のカーブスロープに退行せざるをえませんでしたが。前面窓の位置と傾斜も見直し。
 なお、583系を斜め上から見ると意外と目立つ、運転台前の三日月状の空間も濃青塗になっているのを無理に再現してます。


 現状で進捗の良い、クハネ581形の方を。
 運転台後ろの機器室(電動発電機搭載)が特徴でした。
(クハネ583を新造した頃は、既に電動発電機が小型化しており床下配置になった由。機器室の分定員も増えたと) 

 現在のJR東の波動用編成は両端ともクハネ583形ですが、対して末期「きたぐに」ではクハネ581形の方に揃えられていました。ただ1990年代までは混用編成もあった由で、その辺を狙うつもりと。
(クハネ581形は西に、クハネ583は東にという配置は国鉄時代からのものでした)
 

posted by 関山 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月15日

【作品紹介】igu様の「J9-V号 サスライガー」(銀河疾風サスライガー)。意外と真面目な蒸気機関車?



 鉄道設定が出てくるアニメ。
 銀河鉄道999は鉄板として、タイムボカンシリーズのゼンダマンもありました。
 あと、時代は大きく下って勇者特急マイトガインヒカリアンも忘れずに。特撮だけど電王にトッキュウジャー。それから……レールウォーズ(あ、並べちゃダメですね)。

 しかし、「サスライガー」はノーチェックでした。
 放送当時の1983〜1984年に当時住んでた地方都市で放送なかったというとさにも非ず。それでも意識する機会さえ無かった(なんで気が付かなかったんでしょ?)。
 また、このシリーズはブライガーの印象が強く、三作目のサスライガーはマニア的趣味持っても意識する機会が無かったのです。

 詳細な記事と解説は、既にイグ様が記されています。
「J9-V号 サスライガー(銀河疾風サスライガー)」
 作品の設定などは巧く説明されていますので、そちら御覧くださいね!

 要約すると、蒸気機関車形宇宙船で、ロボットに変形します。物語はタイトル通りに股旅物(あ、999もそうだけど)って感じだそうで。
 あと、wikipediaの解説も熱いのでお薦め。


 まず、イグ様のコメントがイカしているので転載しましょう。
「メインメカのサスライガーはJ9シリーズの中では異色なデザインなのですが、デザインスタジオ「サブマリン」と玩具メーカー「タカトクトイス」の個性は良く出ていて味わいがあってこれまた好きだったり。 」

「色も見た目も(昭和期の)レゴブロックらしくて元ネタを知らなくても楽しい感じの作品になったかと思います。 」

 良い意味で、昭和の玩具らしさが炸裂しておりますね。しかし。

 玩具的な派手な配色に思えつつ、蒸気機関車としてのデザインは割と真面目。アメリカンスタイルの小型テンダ機を破綻なく納めています。配色も派手に見えて車体が緑、足回り赤、そこに黄色のラインニングですからですから実物でもあり得るものですよね。窓枠の赤だって華やか。
(飽くまで個人的な好みとしては、玩具的なアメロコは好きではないのですが、まぁ本物も玩具的なスタイルで配色だったんで仕方有りますまい!)

 イグ様のレゴ作品としてのまとまりの良さは言うまでもなく。
 あぁ玩具を知り尽くされてるイグ様らしいなぁ。と。そして蒸機としてのディテールに嘘がなく、巧くディフォルメされているのもわかります。

 赤い動輪が楽しいですね。赤い車輪部品使うのはではなく、輪軸に赤プレートというのがやはり玩具的雰囲気に近づけています。余談ですが、PF系使って往年の4.5v汽車シリーズっぽい雰囲気を出すのに使える手かもしれません。


 バックビュウ。炭水車?部分はアニメメカチックな風情です。それでも、バランスは良好。プリントパーツの使い方が楽しいのです。


 サイドビュウ。見れば見るほど、蒸気機関車として説得力のある形状なのがわかります。ちょっと悔しい(笑)。
 ところでこの作品、PFで自走するのですが……動力系はどうなっているのかしら? トレインモータに見えず、自作の足回り……? 


 システム展開!
「同じ「国際映画社xタカトクトイス」なメカを乗せちゃえということで『ブライガー』と『ガルビオン』を作って貨車に積んでみました。」
 とのこと。ちょっと無理のある?展開もあの時代の玩具をメタに再現してるかのようですが、それはそれで世界観も揃ってます。なにより、楽しそうしゃないですか。
 
posted by 関山 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】#10252 フォルクスワーゲン・ビートルの印象

 好評なレゴの大きな車シリーズ。順調にシリーズ重ねています。
 次回作は噂通り、フォルクスワーゲン・ビートル。#10252。

 ……えぇと、10242ミニクーパー出して(2014年)、10248 F40出して(2015年)今度の新作ですか。
 この間に、トレインは何一つ出してないですよね? 2013年のホライゾン以降3年間何にもなし! 巫山戯んな……! 


 というのは無しとして、素直に良作を鑑賞しましょうか(苦笑)。
 少なくとも版権系のイマイチなデカセット出されるよりは、リアルな大きな車のほうがずっと嬉しいですし、まぁ「普通にほしい!」ですからね。



 画像はbricksetより(纏めが丁寧です)
http://brickset.com/sets/10252-1/Volkswagen-Beetle

 第一印象は非常に良好、というかむしろ最高! 先代の#10187(2007年)とは比べ物になりません。


 ……こんなんでしたからねぇ。10187。
http://brickset.com/sets/10187-1/Volkswagen-Beetle

 いや、部品取りには大変重宝したセットでしたが(笑)、いま見てもと言うか、当時でも賛否が割れるデザインだったんですよ。買って組みましたが、当然、二日後にはなんの躊躇もなくバラしてましたよ。この時の大量の濃青プレートは見事に私の血肉になってくれたのですが。

 って話はともかく、たった8年のレゴのデザイン・パーツの進化には驚かされますね。2008年って、そんなに昔じゃないんですよ?

 また、10187との違いはプロトタイプと、世界観の違いでしょうか。
 10187はドイツの国民車! という硬い雰囲気のカラーリングと醸しだされるムード。日本で言えばお医者さんの車、という感じかも知れません。

 対して、10252の方はおもいっきりカリフォルニアな雰囲気。ナンバープレートこそドイツ仕様?のようですが、この雰囲気にはカリフォルニアナンバーが欲しいと。いや、ワーゲンの再評価というか新たな価値観が生み出されたのは西海岸ですから。良い意味での軽さ・明るさが感じられます。日本ならサーファーカット(死語)な若者で湘南です。

 造形に関しては異のはさみようがありません。100ドルの「製品」という制約の中で、現地点のレゴの出来うるベストなデザインを行っていましょう。swのメカ(スレーブIだったかな)のために生み出された? トーラス状(ドーナツ状)の大型カーブブロックはベストマッチです。ボンネットのラインも納得できるものですし。
 Aピラーがシールかプリントが判断はつきませんが、フロントガラスが入ってるのも嬉しいこと。Cピラーも大きなウェッジで形つくられています。

 フル開閉のギミックは言うまでもなく。
 インテリアは華やか……ではありませんが、質実剛健なこの車だとシンプルな方が望ましいでしょう。

 さて。気になるのは外部色。
 ミディアムアズールかと思いましたが、ダークアズールのようです。余り使われてない色かと思いましたが、意外と採用は多いようで。


 画像はbricklinkのカラーリスト。
 まぁダークブルーの1037採用 、ミディアムブルーの593、ミディアムアズールの267に比べるとダークアズールの137はちょっと汎用性は薄いかもしれません。とはいえ、これからの色!の可能性もあります(そもそも、この製品でがっとパーツ数は増えそうではありますが)。

 https://t.co/psilHiVMWX
 リンクはbricklinkのダークアズールリスト。

 悪い色では無いのですが、個人的には普通の青のほうが良かった? 知人のビートルは見事なレゴ青に近いコバルトブルーです。ドイツ系のカラーチャートとレゴの基本色はとても相性が良いものでしたし。
 ただ、昨今のレゴで中間色濫用されている状況では、通常青では商品力がないと判断されたのかも知れません。

 新色の氾濫に関しては賛否が割れることですが、最初は違和感があってもあとでだんだん慣れていくって流れはあります。ダークアズールは今後「使いやすく」なるのかもしれません。

 もう一つ気になるのは、特殊な部品に依存しまくっているので、色変えが可能かどうかが怪しい。
 
 例えば、フェンダーに使われてる部品%87559の供給状態はこんな感じ。

http://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=87559
 黒。新濃灰。焦げ茶。濃緑。濃紫。濃赤。タン。フラット銀

 赤や黄色が無いのは辛いところですが、黒と新濃灰、タンが使えるのは不幸中の幸い? 相当な手持ち資材を要しましょうが、渋い・重い雰囲気の、如何にもドイツの国民車的雰囲気のビートル……というかType1を狙うのは不可能ではなさそうです。
 
posted by 関山 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月14日

【作品紹介】エース君の京都市電二題 1900形と、N電

 先の拙作 京都市電2600形を受けて、エース君も京都市電に挑戦です(N電は以前からの作品の動力化)。


 まずは1900形から。京都市電終業時の主力車でありました。そして、多くの車が広島電鉄に譲渡され、今も多数が現役。

 カラーリングは京都市電ワンマン色。下半のグリーンは自分もどちらにするか迷って濃緑にした経緯がありますが、あれはちと濃すぎる。普通の緑でも京都市電らしく見えますね。基本色のラチチュードは広いのです。

 側面横組はエース君は未だ不慣れなようですが、電車作る上では必須のテクニックです。こなされつつあるのが分かります。

 嬉しいのは、低床に、そして小柄に作られようとしていること。
 腰の低さは路面電車は重要な要素ですから。

 台車周りはかなり割りきった表現です。レール付プレートではなく通常の1x6使って、中央部分はなにもない方がダミー台車枠らしく見えるかもしれません。
 一方、車体裾の切り欠きは電車らしく見えて良い感じです。

 平らな屋根はコダワリですね。
 ビューゲルは良い出来。できればもう一箇所間接入れると京都市電のZパンタらしく見えるかも……です。


 前面。流石に前面の微妙な傾斜までは割愛されていますが、段差ついてるので十分それらしく見える。ただ、ヒンジやクリップで微妙な傾斜をつけたりすること出来るようになると幅も広がります。前面窓そのものは左右ピラーをポチスロにすることで流動感が出ています。微妙な流線型だった京都市電のスタイル、伝わってきましょう。
 1x1タイルの系統番号表示は嬉しいですね。
 シンプルながら、見どころのある路面電車作品です。


 もう一つ。N電(狭軌1形)
 日本最初の電車の流れを汲む、言わずと知れた名車。

 小さいけど、PFによる自走前提! 機器がぎりぎりに収まっています。側窓はやはり横組。ガラスが入ると見栄えします。ポールの表現も欠かせません。紐……ならぬ鎖の表現も手持ち部品の活用見立てとして巧いです。
 惜しいのは足回り。台車枠表現があると良くなってきそうです。1幅のプレートを貼ってあげるだけでかなり電車らしく、締まって見えることでしょう。


 前面より。よく雰囲気を掴んでる。
 可能なら床面をもう1プレート下げ、車体高も動力系電気系の許容するギリギリまで下げると華奢な感じが出せるかもしれません。
 流石に、もっと大きかった後世の1900形とスケールを揃えるのは不可能でしょうけども(これは自分がN電作っても無理です!)。

 それでも、可愛い単車がPFで自走するのは様になる情景でしょう。空間的にギリギリですが運転士や車掌のフィグを載せても楽しそうですね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】お米様のE233系電車。「テクニック」パネルな前面でJREの標準車を!

 Twitterより

 JR東日本の標準車、E233系に関しては既にいくつか作品があります。
 標準車だけに割り切ったシンプルな作り方が似合う……とか先にコメントしたところでは有りましたが、この表現は如何なものでしょうか? 製作中ながら、紹介させていただく次第です。

 ……いや、E233系は作る気は当面はないのに、自分もつい、当該部品欲しくなっちゃいましたからね(悪い病気だ……!)。

 %11946と
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=11946
 %11947。
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=11947

 いや、4幅車などにも大胆に使われつつある、「ベリースモール」なテクニックパネルなのです。


 前面表現。完璧!
 あの微妙な斜め形状が、まさかこの部品から得られようとは。そしてテクニックパネルの質感が妙に、JRE標準車の世界観とも合致しておりましょう。

 下半分の繋ぎも1x2系カーブスロープでベストバランス。

 パネルで囲まれた前面窓エリアは5幅として、6幅車体に調和させています。
 カーブスロープによるラウンド感が素敵です。ただクリアに出来ないので(意固地にもクリア系のカーブスロープを出さないレゴ社!)、ブラックアウト処理になるのは好みがわかれるかも知れません。
 クリア化しようとするなら、何らかのパネル系パーツを横組でしょうね。


 側面は最近流行りの?車体裾の丸みにもこだわった表現です。ポチスロで絞っています。ただ、個人的な意見としては前面との繋がりを優先すると、裾絞りは割愛されたほうがスマートに見えそうな気がします。シンプル感・すっきり感もE233の身上ですし。

 窓割も完璧を目指されているのが窺えます。
 4ドアであり、運転台窓やら第一ドアと第二ドアの間の小窓も表現されています。
 他の側窓も単に4幅ではなく、左右2プレートづつを削った凝った表現。また、ドアの凹み表現も。

 ややボリューム感が物足りないのは、屋根が未完成なのもあるかも知れません。
 屋根肩のポチスロが揃った姿なら、ふくよかなE233系らしいフォルムになりそうですね。


 内部構造。凝っています……。ドアの凹みを割愛するともう少し楽になりそうでは有りますが……。

 まずは1両でも完成になること、楽しみにしております。
 また、パネル使った前面は、未だいろいろ可能性有りそうですね。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】セロリ少佐様の「火砲車」。多砲塔的楽しさ♪

 最近のレゴ界隈はミリタリ関連が海陸空ともに盛り上がってる!

 さて、鉄道+ミリタリの接点。多いようで少ない。列車砲のたぐいは華やかですが運用がしにくい(というか難度が高すぎる)。

 かと言って、下働きの輸送列車は地味に過ぎます。
(いや、普通の貨物列車にさらっと戦車とは言わずとも、砲とか載せた貨車がついてたりするのは萌えますが。転地訓練だと普通に陸上自衛隊が……)

 その意味で、単独で動ける機動装甲車は興味深い存在です。
 この分野は詳しくはないのですが、第二次大戦は勿論、今も使われている事例もあったような無かったような(無論先進国や軍事大国ではなく、その周縁での話ですが)


 セロリ少佐様の作品です。
 特定モデルはないそうですが、WW2想定だそうです。

 Twitterより

 傾斜装甲が美しい。素直にスロープ使った造形です。砲塔の造形も綺麗ですね。

 そして小さな銃塔が「多砲塔的」な楽しさを演出しています。無論、フィグ乗りだそうです。


 側面より。通常のボギー車。走行面でも問題はなさそうです。自走は……将来の課題でしょうね。とはいえ、ミリタリモデルではモーターライズは必然ではないので、そこはムリしないほうが良いのかもしれません。
 あと、台車周りにシェルツェン……もといスカート着くと更にらしくなりそうな気がします。


 鉄道的観点から見ると、事業用車と同じ魅力を持ちます。
 砲塔を回したところは、作業中の魅力。


 モノトーンの、クールな作風の写真をあえて上げておられますが、MM的観点から見ると、人形(ミニフィグ)並べて情景を作って上げると更に絵になりそうです。1/35には人形セットが欠かせませんが(笑)、レゴミリタリは自由に動く人形が得やすい……というメリットがありますよね。

 ※:そうでもないか。いかにも兵士に転用できそうなのはみなさんよく分かってるので入手が大変(苦笑)。

 ともあれ、このジャンルも作品増えて欲しいと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月12日

【鉄道作品日本形】583系を製作中です。

 583系は国鉄型の定番。デビウ当時は画期的な寝台電車。
 しかし、国鉄末期は悲劇の余剰車……。
 近年は「きたぐに」で奇跡的な長期活躍を果たし、それとは別にJR東日本の波動用編成が注目を浴びていたりします。

 ただ、レゴトレイン的には今まで、意外と手付かず。
 419系はtaizoon様作品が有りますけども。あとはしょうたいむ様の585系か。


 まず、前頭部のみでの「様子見」です。
 意外と何とかなった。ノーズ部分が徒に長くなってしまうのも避けられました。581/583や481-200のあの貫通スタイル、運転台は意外と狭いので。

 塗り分けラインは下手にスロープは使わず、階段状に割り切る。
 横組の余興でJNRマークが再現できてしまいました(笑)。


 運転台窓の「稜線」はコダワリ。何らかのカーキャノピー使うと楽になりそうなんですが、実物では稜線が目立ちますので。その分、運転台側窓はやや手抜き。

 特急マークはあれこれいじっていたら、上の三角が微妙に飛び出した位置で固定できた由。
 表現で迷ったのは貫通扉を保持するメタルのレールですが、ポチスロの影とエッジで「暗喩的」表現に。ここに何かありますよ。と。


 全長は33ポッチ(中間車は32予定)で側面の一部も仮に様子見てみる。
 583系にしては側窓大きいかなという気もしますが、現状で横組以外の表現は考えられません。窓間は通常の特急車より1プレート多めにとっていますが。実際、583系はシートピッチが1950mmもあったんですね(485系などは910mmx2=1820mm)。それでもボックス席が嫌われたのは史実通りですが。
(「きたぐに」自由席で定員乗車だと息苦しかったです)

 最終的には先頭車x2+電動車ユニットx1の4連に、サロ加えた5連あたりを目指してはいます。モハネ582の屋根上なんかはなかなか楽しそうですし、片方の先頭車をクハネ581にするのもありか。ダークブルーをガンガン浪費するのはちとキツいのですが、それに見合った楽しみはありそうですね。

 1967年から2016年まで、広い年代の活躍。
 運用範囲は青森から鹿児島まで及ぶ。思えば、581/583系の定期運用がなかった電化幹線区って東海道本線東京口くらいでした(「銀河」への投入話が1985年ころ有りましたが)。完成すれば、使い勝手も良いはずです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月11日

【アジア系レゴ互換品】アイン様による。中国GBLの電動汽車セットレビュウ

 先方の記事です
外箱篇
内容篇
本線デビュー

 物凄いものが国内オークション?でも出回っているようです。

 なお、先方のレビュウが特に丁寧なので(特に内容篇)、写真引用は最小限とします。気になる方は先方の記事を御覧ください。ついでに申せばブックマークも推奨します(関東では一番トレイン新作のペース早い方?ですので)。


 箱。すっきり品の良いデザイン。
 消費者を混同させるようなレゴっぽさもなく、そこは誇りを感じます。


 商品説明とラインナップ。
 右からマースクトレインの色違い。
 貨車牽いてる黒い蒸機はオリジナル。
 このメタリックグリーンの蒸機+客車
 ホライゾンもどき
 独自のCRH。#60051のパクリではなく、新作。

 オリジナルとコピーが混じっています。
 前者オンリーになると印象もかなり良くなると思うのですが。中国国鉄のライセンスでも取ってガチでSSやDFが濃緑の客車を牽いてるようなセット出してくれたらという妄想は有りますが……夢見過ぎかしら?


 完成した機関車。やや組み立ては固いようです。でも、ぱっと見たところクオリティ上の問題はなさそうです。以前自分が買った「啓蒙」のクオリティは超えているように思えます(あれもそこそこの水準でした)。

 色は正直、好みが別れますね。
 金色の車輪も派手派手。でも数あるラインナップの一つならこの路線も有りでしょう。
 蒸機なのに通常車輪はやや残念ですが、走行を考えると止むを得ないでしょうか。それよりはパチ物なのにテンダー付きは嬉しいです。
 なんだかんだで 造形やディテールは頑張っています……?


 問題の走行関係。
 いや、走るというだけで凄いのですけど。

 リモコン無しの走りっぱなし。それもやたら高速という困った仕様では有りますが、サウンドとライト対応。小型コネクタはPFのデカいコネクタよりも扱いやすいか。
 そして、USBによる充電式です。ユニットがもう一回り小型なら、レゴ本家に転用したくもなりますけども(笑)。


 編成。客車は同型2両。それでも長めの編成は好感持てるものです。


 アイン様の街の中を走る。速度をセーブさせるため、客車はシナサロ4両を増結とのことです。「意外と似合ってる」とのこと。確かに、悪くは見えません。

 何よりレゴ社があまりに鉄道系を疎かにしているため(本気でムカつく!)、このパチモノが普通に店頭にあったら購入検討しちゃうかもしれませんね。

 また、一体部品に頼らず造形させるという意味でレゴ本家よりもクリエイティビィティは高いのは皮肉でもあります。このセット内での組換も案外楽しめるかもしれません。


 電動は大きな進歩ですが、やはりリモコン対応はほしいところ。
 リモコンが赤外線ではなく電波式、できればBluetoothにでもなれば本家も追い越しちゃえます。
 いや大真面目に、廉価かつ高信頼性・高性能なレゴトレイン電気系互換品があれば(ついでに申せば「単品バルク売」があれば)PFから乗り換える層も見込めますかも?

 いろいろ妄想もさせてしまう、最新の中華パチモノ?なのでした。

 そして、本家もパチモノに負けないよう、努力お願いしたいところです。というかもう少しやる気出しやがれ!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア系レゴ互換品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君パパ様の片上鉄道の列車(CAD)

 ちょっとJB2016Fから離れます。
 この1週間、JBF関連だけで記事回してましたので。いや、レポート半分以上残ってますけども(苦笑)。


 同和鉱業片上鉄道の列車。1989年に廃止されてしまった同線ですが、最後まで貨物列車や客車列車が残っていたことでも知られます。

 機関車はDD13の私鉄バージョン。
 客車は青に白帯。ブルトレカラーのオープンデッキ。とても素敵な列車でした。


 DD13形。この全長、スタイルにPF機器を押し込んでいます。片方のボンネットに電池boxか? キャブ内に受光ユニットが見えますね。手すりの精細さは今時のモデルと言う感が強く。電池収容の関係ですが、タイル張りのボンネットも良い感じ。

 個人的好みですが、キャブはもう1プレートほど全高抑えることできたらバランス良くなりそうな気がします。

 二軸の無蓋車も精細なモデル。
 タイルが木造部分。ポッチがリベットに見立て。近年のヒンジもといクリップ系の充実でアオリ戸の開閉も可能に。


 ワム80000と客車。緩急車。

 ワム80000は縦方向のリブを1x1ブロックの半ポッチ?ずらしで表現、なるほど! 不可能も可能になりつつある近年のビルド事情。

 客車はとてもよい雰囲気。
 ただ、窓の2x2が青は最近は入手が困難です。2x2パネル横組にしたほうが無難かもしれませんし、実物の印象にも近くなるかもしれません。
(実物はオハ62を18m級に詰めて、オープンデッキにした形状でしたから国鉄風では有りました)

 緩急車。確かワフ22000の中古車を両側デッキに改造したという車ですが、偏った窓に独特な感じがありますね。

 意外な、そして魅力的な題材!
 実制作が楽しみです。往年の非電化ローカル私鉄の世界というのも、レゴトレイン的には未開拓ですから。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

【作品紹介】Nyu様のEF58と旧型客車。ベテランによる新しい「個性」

 JBFではいろいろな出会いがあり。

 Nyu様は或る意味、大先輩にあたる方です。日本のレゴ趣味の黎明期(スターウォーズやマインドストームが始まった1990年代末)から……。
 思えば、ホビーとしてのレゴって20年近い歴史になるのですが、そこをずっと歩かれてきた由。今年のブリックフェストには堂々の参加でした。その中でも特撮ファン的には「やられ役」の方も、こちらではスポットを当てねばなりますまい。

 さて。お題について。電気機関車の定番、EF58形。
 EF58自体、レゴでは困難と言われつつも、拙作(三回ほど作りなおしてます……)・AWAZO様作・AP様作、ショーティならTn-facotory様作と薬師山様作があり。既にいろいろ揃っています。
 しかし、どれかが「決定版」というよりは、定番題材で個性を競い合う感じでしょうか。そこに大ベテランによる、個性がまた一つ。


 プロトタイプは、モチーフが1954年の映画である以上、茶色の原型大窓。無論、後世の61号機や150号機などにも見立ては出来ましょう。


 近年はフルスケール作品が多い中、車体部分で34ポッチ。足回り含みで38ポッチ長。ぎりぎりレゴスケールといえるサイズでしょうか。
 
 真っ先に目を引くのは、前面の「ヒゲ」表現。ここは階段状の表現しかない……と思われていたところに、爪パーツでの理想的なラインを描いてくる。側面のつなぎ方も、帯の切れ目をきちんと斜めにしてる。
 その分、前面の傾斜は表現しつつも後退角は割愛されています。しかし、先のヒゲ表現の的確な鮮烈さで全く気にならないものに。取捨選択の大事さです。
 ヘッドライトは樹の幹。残念ながら、灰緑はおろか青も作れません(笑)。それでも形状面ではベスト。
 
 側面。側窓は2x2の飛行機窓の横組です。この部品を使うと、車体全体を旧茶で組まねばなりませんが……やっぱり、窓の形状的にはベストです。側ルーバーも横組。構成上でかなり苦心されているのが窺えましょう。

 ヒゲも含めて全体に基本造形・ディテールとも「濃い目」の味付けかもしれません。車体裾の切り上がりもかなり強調していますし。屋上もやや誇張気味?
 それ故に、EF58らしさが強烈に伝わってきます。このアレンジには、正直「やられました」。




 下回り。9v仕様。
 ここは拙作(旧作)を参考にしてくださったとのこと。自分が9年前に最初のEf58作った時に思いついた、2C+C2の車軸配置を、2B+B+B2にアレンジする手法です。センターにトレインモータを置き、これだけは左右スライドすると。
 先輪付の旧型電気機関車を全長伸ばさずに表現する手法として編み出したものです。走行性能は見た目ほど悪くはなく、この作品も「ポイント分岐側直後のアウトカーブ」という際どいところをトラブルなく通過しておりました。


 先輪は小径車輪です。若干の問題はあり※拙作でこそ避けてはいますが、動輪を大きく見せる視覚的効果も含めて、望ましい部品では有りましょう。
 やはり「爪」を使った先台車枠の表現も素晴らしいものです。先台車でここまでそれっぽいものもまた初めてでしょう。

※:15分程度の走行でキーキー鳴り出し走行抵抗も大きくなるという、おおよそ動力車向けの部品ではないのです……。走行環境次第・運行環境次第ではありますが。


 薬師山様のショーティとの並び。
 自分が青大将EF58を持ってきなかったことを強烈に後悔したのでした。


 もう一つ忘れてならないのは「客車」。
 スハ43系と思われます。ウインドシルヘッダーの表現はAp様の流儀を採用したとのこと。全長は28ポッチのレゴスケール。Ap氏の表現はこのスケールでもまた有用!
(簡単に真似の出来るものでもないですが)
 全体のディテールもベンチレータなど「やや濃い目」で統一は取れていますね。
 

 列車を引いて。
 バランス感の良い編成です。理想を申せば客車がもう1両欲しくなるところですが……。流石にあのディテールと仕様では難しいかもしれませんね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 もうひとつ。DD13。
 この中型のディーゼル機関車もまた鉄道模型の世界では定番では有ります。

 一つ目玉の初期型の方です。舞台が品川になるため、都心部のヤードに多かった初期型のほうが良い雰囲気になりましょうか。


 ヘッドライトや排気筒がやはり、大振りな表現です。メリハリが付きますよね。
 排気筒よこの小窓も芸が細かいのです。


 サイドビュウ。大きいくも小さくもないという微妙なサイズゆえ、寸法とディテールの取捨選択難しい。意外と「深い」機関車でしょう。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】sunny様の新幹線E5系 難しい造形なのに!?

 新幹線E5/H5系の造形は高難易度です。

 700系辺りもそうなんですが、機能を優先し過ぎると癖が強くなってくる。美醜の意味でギリギリのラインを攻めてきてるといって良いんでしょうか。

 ただ、華やかな題材故に意外と再現例はあります。
 ただ、動力入りで編成というのは未だに少ない。敬遠されている……?

 さて。
 sunny様は立命館大鉄研(mazta-k氏、dyson氏、そして支援者のJ・S氏)の期待の新人さん。緒作でこちらを選んできました。


 現状で4両編成です。実物も新幹線としては短めの10連で、秋田行のE6系併結を前提とした仕様ですから短くても様になります。

 何時かは、E6も期待したいですね。
 E5+E6は緑と赤の対比もデザインの一部として狙ってる?感がありますから。

 あと、話題のH5も! ラベンダーの帯は今や現実につかえる表現になってしまいましたし。


 先に中間車から見てまいりましょう。
 窓は思い切って、小さく。ここは今時の新幹線らしい。クリアではなくブラックアウトも有りな表現です。

 カーブスロープはPick a Brickで大量入手可能だった時期のあった(今もbricklinkでは安い)カーブスロープ。部品供給の良さがビルドを変えつつあることの証明でしょう。理想的な、美しいカーブ。やはり、300km/hオーバーの車両にふさわしい滑らかさ。

 ドアは縦組みを取り込んでいます。いろいろ貪欲に参考にされています。

 嬉しいのは台車のスカート!
 灰色なのでイメージと違う? いや、有りと無しでは大違い。理想は白ですね。また、取り付け位置を1プレート(理想は1.5プレート)上げると更に良くなりましょう。

 ちょっとだけ惜しいのは、車体全長。トレインプレートの前後に2ポッチづつ延長してあげると連結面感距離もリアルになりましょうか。新幹線の場合はぎりぎりまで詰めたいものですね。


 パンタ付きの中間車。パーツ不足からが若干の妥協は有りますが、無論気にならない範囲です。パンタカバーの表現が頑張ってる。編成中の魅せ場でもあります。良い効果。
 なお、レゴトレイン的にはこの車両が動力車になっています。


 先頭車。窓数が多いので普通車の方か。
 荒削りながら、パーツの個性をうまく使って造形されている。冒頭でも触れましたが、一度脳内で消化→分解→再構成しないと表現しきれないデザインですので(下手に「みたまま」に作ると実物の醜い部分が出てきてしまう)、その過程を巧くこなしていましょうか。いや、本物よりやや美形かもしれません(笑)。

 ウエッジなどを使った滑かさの追求は今後の課題でしょうが、試行錯誤でより腕を上げられることでしょう。
 緒作がこの水準ですから、つい、期待したくなってしまいます。今後も宜しくお願い致します。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月09日

【ヒント・アイディア】関西式カーブの第二章? カーブレールを切り刻むで大半径

 考案・試作は関西LT会をバックアップくださっている、J・S様。
 先のJBF2016でこっそり身内発表されたものです。


 一番内側はレゴ標準カーブです。その外側三種が新規カーブレール。

 え、ME-MODELSに見える? さに非ず!

 余りがちな曲線レールを思い切って「切り刻む」。

 枕木部分を挟むことでカーブの半径を微妙に大きくする。
 余ったH形のラダーを更に別のカーブに挟み込み、更に大きな半径を得る。

 要点は、余りがちな曲線レール(大事なことなので二回言いました)しか使っていないこと!

 実は、初見時に「直線は切っちゃ勿体無いですよ!」と申したところ、直線は全く使ってないとのこと。よく見ると、曲線レールの部材だけで構成されています。

 接合は接着せず、4x4や4x6のプレートで結んでいます。
 無論、接着しちゃっても良いのでしょう(me-modelsのレールも接着必須ですし)。
 

 無論これまでどおり大曲線は「直線+フレキシ+直線……」や、「直線+フレキシ+フレキシ+直線……」でも良いのですが、カーブに貴重な?直線レールを浪費してしまう問題は有りましたので、それを解消できるメリットもあります。

 え、Me-models買えって?
 意外と供給体制が安定してないのと、アメリカからの送料が高い問題が……。


 アップ。切り刻んだレール部材が無駄なく活用されているのが分かります。
 走行試験に使ったのは隼様のマヤ34。「高速軌道試験車」の複雑な足回りはこの種の軌道の試験にもつかえるのでした。軌道試験車(の模型)で軌道試験!

 無論、現状では文字通り「荒削り」なアイディアと試作です。
 今後、より洗練された形に改良していくことが望まれます。でも、大きな可能性は秘めておりましょう。

 あと、可能性というよりむしろ蛇足ですが。
 9vカーブレールにも応用できるかも? Me-models等の大半径レールにアルミ貼りを行って9V化することは不可能ではありませんが、どうしても接点部分が弱い(通電しないこと有り)。
 この切り刻み+再接合レールなら、接点部分の問題は解消します。レール自体はハンダで繋いであげればよいでしょう?

 いや、金属だと切断が面倒なのと(治具とよく切れるレザーソウ必須)、けっこうな箇所についてハンダを乗せなきゃいけない問題有りますので(ハンダが剥がれる懸念も)、9V版の制作は慎重に考えたほうが良いかもしれませんが。
 
  一時期「大型催事での9vは縮小で良い」とか考えてもいましたが、PF化を考えると予算面で考えたくもない大量の手持ち車両に、今なお少なくはない9Vの持ち込み車両。それに暴走もない安全性にチャンネル混信の心配だって無い(9Vあるとチャンネルがその分空く)。どうしたもんやら。
 


posted by 関山 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【組換作品紹介】Mugen様の#10248 フェラーリF40の組換。同じ40でも、こちらはフォードのGT40。

 このカテゴリの記事も久々ですが。
plusL等で組み換え事情も大きく変わった(良い方へ)のが大きいのですが。しかし、Mugen様の大箱ベースの組み換えはまた別ものでしょう!
 今回は #10248 フェラーリF40の組み換え作品。


 こちら、先のJBF2016で特別公開?されたのものです。
 同じ40でも、こちらはフォードのGT40。レースカーとしてだけではなく、ごく少量がロードカーとしても市販されたという。赤いボディはロードカーらしい。

 大柄なF40とは異なる、締まった雰囲気のGT40らしさ。クラシックな丸いライン。

 なかなかの化けっぷりに嬉しくなります。
 フォードGT40にはイギリスの血筋も入ってるらしいのですが、何処なくブリティッシュ・スポーツな雰囲気も感じ取れます。


 ギミックはドアオープン。低いドアと大きなグラスエリアがアメリカ車とは思えぬエレガントな風情に魅せる(やはりブリティッシュ……?)

 リアハッチは開閉できませんが、エンジンは作りこまれていました。


 リア。センターのマフラー2本出しが強烈です。
 レースカーベースのロードカー。エレガントさとマッチョさの不思議なマッチング。

 実物の魅力、引き出したモデルでしょう。
 そして、これを可能としたベースキット、#10248の構成の素晴らしさも。
 
posted by 関山 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

【イベント】ジャパンブリックフェスト2016本レポ2 1日目 下

 前回記事こちら
【イベント】ジャパンブリックフェスト2016本レポ1 1日目上
http://legotrain.seesaa.net/article/438713570.html


 taizoon様のクモル144-145。

 新作かどうか不明ですが、初めて見る作品でした。過去には他の方の作例は有ります。
 事業用車には広大な「線路の海・ポイントの波」が妙に似合います。


 隼様のDD51牽引の急行「まりも」。スハネフが気動車併結対応された末期の姿です。
 フルスケールの14系と、DD51のサイズバランスが極めて良好!


 Sunny様の新幹線E5と並ぶ。「まりも」ではなく「はまなす(マヤなす)」に見立てると、来るものと去りゆくもの、という図柄になり感慨深い。


 隼様のDE10の牽く14系編成。急行「天北」辺りの想定でしょうか。
 客車による昼行列車の存在は宗谷本線系統の特徴でした(1984-1989)。


 PFなのにDE10。tayzoon氏のDD20も過去には有りますのでミニマムサイズではありませんが、機器の収容考えるとギリギリの題材です。スタイルの破綻もなくまとまってる。9vなら楽勝というのはいっちゃいけない約束で、本物は「どこでも走れる」ディーゼルの走行エリアが限定されてしまうんじゃ詰まんないですよね?


 DE10とマヤ34(高速軌道試験車)も妙に似合うものです。
 京阪電車をぶちぬく。時代は合ってないですけど。


 蒸気機関車の影響力は大きいですね。
 脱線などもなく、安定走行というのも嬉しいことです。

 隼様のC11。今回は旧客系が居なかったのは残念ですが、14系との組み合わせも不自然ではありません。


 都会をバックに。
 このメインロッドとスライドバーの表現が<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

【実物鉄道】JBF2016参加の旅な記録 昼特急とコクーン

 18シーズン外の関西往復は当然高速バスです。

 いや、今回は神戸なのでスカイマークの神戸空港便も少し未練はありました。新幹線というよりは高速バスをライバルに見据えたような運賃(殆どの場合は10000円以下)は、JR東海の経営方針に疑念を持つものにとっては魅力的な選択肢たり得ます。それに京急沿線民にとっては羽田は庭みたいなもん!ですし(東京よりも新横浜よりも便利な羽田)

 でもまぁ、時間かけていくのも何時もの楽しみですからね。飛行機は面倒くさいですし。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 浦賀からだと朝の500の普通に乗れば、堀の内で羽田空港行快特に接続。あれは確か2100形だったと。
 しかし、微妙に準備が遅れて乗ったのは次の電車。
 堀の内での接続は平凡な銀1000の青砥行。ハズレ感強し。座れる分マシですけど。

 品川まで乗り通して山手線乗換。
 30分くらい余裕持ってバスタ新宿着。


 この景色はなかなかよい感じ。ただ、内部かなり歩かされます。代々木のほうが良かったなぁw
 
 あと既に言われてる通り売店事情が最悪ですね。自分は必要な物は事前買い込みするのでどうってことはないですけど(苦笑)、代々木は売店あったし、ヨドバシ前はコンビニが目と鼻の先だったから改悪酷い。


 乗るのは手前のバスではなく、奥のエアロキング。
 空中庭園的な趣は悪くはないんですが。

 昼特急では一番早く関西に着く301号乗車。
 2ヶ月前に予約抑え。「今回も」最前列1Cを抑えます。いつもは1Aしか取れないので、1Cはかなり久々ではありますが。

 車は……微妙にハズレでした。
 現役のエアロキングの中でもちょっと古いほうかも。クレイドルシート信者なので、非クレイドルが来ると凄くハズレ引いた感が。実際乗ってて疲れが違いますからねドリームでも昼特急でも。あと、ワイパー付きなので最前列は足元狭い。


 足柄にて。当該車。
 301号は臨時便扱いなのでやや劣る車来るのは已む無し。「横浜」「中央道」もハズレ率高いかな?

 ただ、金曜日にしては空いてるのは救いでしたが。1Bは最後まで空いてましたし。
 3列独立でも、隣が空いてると楽といえば楽。なお、後付のシートカーテンとUSB充電はありました。前者はJR東日本バスの独自装備かしら?


 ちょっとレトロな線刻の注意書き。2000年代前半製造の車とは思えぬセンス?
 エアロキング自体は1985年からですから、ひょっとしたら……。


 それでも、最前列の景色を楽しむ。
 何度も乗ってると飽きてきそうなもんですが、由比の海が見えてくると気分も高揚。

 景色は1C(山側)の方が当たりですね。最前列に関しては斜め前方に海側が却って見やすいのです。独立列なので競争率高いのが難ですけど。

 やはり楽しめるうちに楽しんでおきたい。
 エアロキングが健在なうちに。そして新東名経由に切り替えられないうちに。
(新東名、ちょっと退屈です)


 こういう緑化したトンネル見ると、東名も50年弱の歴史のある道……ということを再認識させられます。


 浜名湖にて。男子用トイレからの絶景(笑)。
 
 いつものことですが、浜名湖三ヶ日から伊勢湾岸までの間は一眠り。


 伊勢湾岸道の斜張橋連続地帯。左手にはナガシマスパーランド。
 既にスパーランドあるのに、レゴランドは勝てるんでしょうか? どうでもいいけど。


 京都深草過ぎて、名神のレガシーエリアへ。
 大山崎のアーチ橋。子供の頃は未来の象徴のように思えたこの橋も今は歴史的存在。かつての2車線づつも今は全下り線A・Bルートに。


 大阪近づく。この視界で地下鉄<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

【イベント】ジャパンブリックフェスト2016本レポ1 1日目上

 文字通り日本最大のレゴイベントになってしまいました。
 いや、昨年でも相当な大規模でしたが、パワーアップが物凄い。昨年は会場の片方(大きな体育館)の半分が空きスペースだったんですが、今年はそっちもブースで一杯!

 来場者数は2445名と発表も有りました。
 勿論、来年2017年も予定されているそうです。

 なお、レポートは本ブログの趣旨的に鉄道系優先です。
 ……というより、自スペースの運営と記録に追われると、ゆっくり見学ができない。これはコミケでのサークル出展と同じ問題かもしれません(苦笑)。
 「心を鬼にして」仕事を投げて(笑)、見学時間を増やすべきかと反省。

<設営日篇>
http://legotrain.seesaa.net/article/438594860.html

<1日目速報版 写真は本記事とは別テイクです>
http://legotrain.seesaa.net/article/438631224.html



 開場の10時前後、試運転に走らせたmazta-k様のタウルス。
 1両目のイタリア国鉄客車は初の運転公開。爽やかなカラーリング。


 同じく試運転。dyson様の名鉄3500形2連+800形
 AL車(名鉄の旧型車)は相当な両数になり、編成バリエーションもいろいろ見せてくれました。


 最初は新作な流線型で。
 モハ52原型はご当地関西では初お披露目です。子供からも「新快速の元祖だ」と声がかかり嬉しい。
 並走してるのは拙作新作 京阪1000形他3連。淀川向こうの流線形のライバル


 そしてdyson様の名鉄850形。3500形に7300形を従えた6連。
「なまずさんチーム。3500さんと730さん従えて、『高速』で常滑に向かってください」
 なんてフレーズが浮かんできます(笑)。
 いもむしさんチームの参入も待たれます。


 須磨の海をバックに走る、モハ52急電の写真をなんかの本で見たことが有ります。無論、戦前の話。
それを思わせるアングルで。

 林があると、どこかの浜辺沿いに見えるので不思議なものです。
 あと、モハ52に似合う車両。C53と三等赤帯入りな戦前客車をそろそろ検討したい!


 dyson様の名鉄3900形。戦後生まれのスマートな奴。丸い屋根が美しい。
 モハ52は飯田線時代を考えると、名鉄AL車とは並ぶどころか同じ線路走ってた時代も長かったですね。


 モハ52と京阪1000形。後者は1960年代の姿なので時代は微妙に合わないですけども。
 

 京阪特急 1900形(1810形)も持ってきました。
 そこそこ派手? なのと遊びやすさ(編成が自由に変えられる)ことで実は稼働率高めです。


 なまず、何枚撮ったんだろう? かろうじて実物の稼働に間に合った車両故、自分も思い入れあるんですよ。


 同じアングルでモハ52。色を反転させたらいもむし……名鉄3400系原型も見えてくる……?


 エース君の近鉄50000系「しまかぜ」。中間車のインテリア。


 フル編成。先の公開時より<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月04日

【イベント】ジャパンブリックフェスタ2016レポート1日目 写真速報

 速報 簡易更新版です。本レポ後日帰宅後に。


 拙作新作京阪1000形は9V線の主役? 地味なんだけど、派手!


 関西LTの会の物販。阪急電車がなんと一番人気で真っ先に完売。
 ただし、他のアイテムはまだ日曜日でも在庫あります。ご安心を。


 流線型同士のすれ違い。


 ひだか式モノレール。本番。エース君の新作も。
 明日は名鉄も並べて写真撮りたい。


 9v線と交際してるので排他運用ではありますが、エース君パパ様の自動折り返し運転も。




 急電(新快速)の新旧<<続きを読む>>
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2016年06月03日

【イベント】ジャパンブリックフェスタ2016レポート 設営日編



 出先更新の速報版です。
 明日からのお出かけの参考用に、どうぞ。

 設営風景なので、関山の関わってる(許諾の得られた)鉄道系展示と、K-lugさんのお城のある城下町展示のみになることお断りしておきます。

 全体は、更にすごいですので。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆




 鉄道系展示の全景。
 3線 +自動運転用の往復線。
 設営中ですが 奥の茶色エリアはターンテーブルと扇形庫が来ます。
 嵐山駅の周辺には街が展開する予定。どんな感じになるのでしょう……?


 鉄道系展示
 行き止まりの駅にならぶ名鉄はdyson様作品。


 お城のある城下町展示の一部。純和風の素晴らしさ。
 まだ建物は揃っていないのに、この見応え。


 今回はダミーながら 路面電車用の埋め込み軌道もあります。
 京都市電は幸いにも大好評でした 作ってきてよかった……。まずは連結ではなく、1両づつ停留所に置いてみる。


 初っ端から良い絵が撮れました。
 如何にも、京都!? k.matsubara様の山鉾も貸してもらえることになっているので更に気分は盛り上がり…?


 1930年代の私鉄流線形電車並び。
 Dyson様の名鉄850形に 拙作京阪1000形。惚れ惚れする並び。
 造形やら解釈やら味付けやら完全にべつの流儀なのですけど、それでも同じテーマの並びって良いものです。


 こちらはエース君ファミリーの独立ブース。
 また、ひだか様のモノレール+AGTの独立ブースもあります。

 近いカルチャーとして、Tamotsu様の4幅車のブースも。


 さて、設営は土曜日の朝に最終仕上げとなります。
 明日、開場時にはどんな姿になっていることでしょうか……?

 本番のレポート、お楽しみに!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【鉄道作品日本形】京都市電 2600形 2両に/京阪電車とのサイズ対比

 本日から日曜まで(月曜早朝まで)JBF赴きますので、簡易更新ご容赦を。
 なるべく現地レポートは更新したいとは思いますが、宿舎(いつもどおり、フリードリンクとPCと、あと大量の漫画があるとこ)で更新する気力、残ってるのかしら(苦笑。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。
 先のドタンバビルドな京都市電2600形。無事にもう1両(レゴ的には付随車)も完成しました。レゴで路面電車系作る時のモチベの上がりにくさというのは、1両で走る車両に動力系一式勿体無いなぁ……ってことなのですが、その意味で「連結運転」という史実のあった車両は制作意欲が上がってきますよ?


 列車、という雰囲気が堪りません。
 無論、今回のJBFのような静止展示的には2両を並べて、同型車が2両居るって情景をも狙いのウチです。そんな絵を撮りたいものです。


 急カーブを切ってくる。京都市電は直線を走るか、急カーブのどちらか(京都の街を思い起こせば納得!)
 連結面間は、ちょうどギリギリ。
 京都市電では目立ってた系統番号表示板は新パーツの2隅丸付タイルで。
 
 先の嵐電同様、床面高さはぎりぎりまで下げています。
 こうすると路面電車らしさが出てくるのは言うまでもありませんが、もう一つの狙いとして通常の電車と並べて、雰囲気の差を狙ってみるというのもあるんですよ。


 京都市電と京阪電車。大きさの違いが明確明瞭!

 いや完全にスケール通りってわけじゃなく、この辺はかなり妥協というか調整は入っているんですが。
如何に折り合いをつけるか、ですね。
 
posted by 関山 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月02日

【鉄道作品日本形】こちらが本命! 京阪1000+16+700形。賑やかされど美しき3連


 JBF向けの作品、本命は寧ろこちらです。
 流線型の1000形は既に経過報告しておりましたが、無論完成。

 そして、1960年代を想定した、賑やかも美しい?編成を作ってみました。

 ゴツくて四角いの。
 丸っこくてヌメッとしてるの。
 無駄に? 貴族趣味なの。


 写真が荒いのはご容赦を(iphone5sで撮影。PC加工)。
 いつもの一眼レフの方を先に会場に送ってしまったのです(カメラはレゴよりは壊れないですから)



 まず、700形。
 1928年に製造された、元クロスシート車。デビウ当時はアメリカのインタアーバンを思わせるアクセサリやレタリングを纏った姿でしたが、戦後は大人しい、いかにも昭和初期の電車という雰囲気に収まっていたようです。この時代の電車に、少し前と同じ緑の濃淡ツートンというのはちょっと不思議な感じもします。
 1965年ころまでに、車体新造更新のために引退。


 本命 1000形。
 1938年製の流線型電車で、やはり元クロスシート車。戦後も特急に使われたことも有りました。1960年ころから緑の濃淡ツートンに。
 1970年までに車体新造更新のために引退。


 1000形は両運転台でした。片方は貫通型。めったに見せない顔でしたが、これはこれでスマートなものでした。


 16形。
 言うまでもなく、ただの中間車ではありません。

 1928年生まれの貴賓車16号を1938年ころに格下げ一般車化したもの。アーチ状の優雅な窓は異彩を放っていました。
 格下げ後、車内は普通のロングシートだったはずですが、この車に乗るとトクな気分だったでしょうね。1960年代までこんな電車が通常運用に入っていたのはちょっと信じがたい(笑)。引退後も工場で会議室に使われてたとか。保存されなかったのはちょっと残念。


 京阪の旧型車両。1300形までは全車が混結可能であったと言われています。
 ですので、時にはこんな編成もあったはず。全車元、優等車。そして両運転台付!

 今ではあり得ぬ個性を纏いながら、色が揃うと妙な統一感。
 急行か、普通か? こんな電車が特急の影で走り回っていたと思うと愉快です。

 JBFでは既存作の1900系(1810系)特急などとの並びもお見せいたします。
 お楽しみに。
 

 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする