
モータ2個を繋ぎ、片方を回すと発電、発電でポイントを動かす。
シンプルだけど、わかりやすい!
(元は動画でしたが、リンクできなかったのでキャプチャです)
言うまでもなくモータ=発電機ですから、この手法が使えます。完全電動だとポイントマシンを動かすための加減がわからなかったりするのがちょっと面倒なので、手動を電気的に遠隔操作、は有りに思えます。
なお、PF用のモータはモータ同士繋いでもダメでした(苦笑)。
4.5vテクニックモータは多分大丈夫なはず?
コストは考えないことにしましょう(笑)。
ただ、PFでモータとスイッチと電池box。更には電池交換の手間も考えると、9vテクニックモータの2個使用も悪くないようにも思えます。
え、4.5vレールなんて使わない? 非実用的?
以下も御覧くださいね。

内部にノッチが入ってるので硬い・重い9v/PF用のポイントですが、肝心の可動部分だけは軽く動きます(手許にあればためしてみるべし)。そこをレール付きプレートで引っ掛ける!
1プレートだけレールを持ち上げる必要はありますが、これはレイアウト上は許容範囲でしょう。
思えば、ポイントの遠隔操作はレゴトレイン長年の課題です。
(12vという今思えばキチガイめいたシステムを除外して……)
糸や紐(実物もワイヤで遠隔操作しますから可笑しくはない)。
空気圧=ニューマチック(実物でも空気圧はありそう?)
電気遠隔。ワイヤードかリモコンか。理想ではありますが。
……
このシステムは細い2本芯の電線だけで遠隔操作。かつ操作がシンプルというメリットあります。実用性はありそうに思えますが、さて……。