KLUGのスプリングブリックフェストは3月20-21日に行われたもの。
画像は全て美留町様から頂いたものです。記事にするの遅れて恐縮……。
旧聞ですが。しかし、6月4-5日のジャパンブリックフェストに繋がる催しです! この雰囲気が更に拡大して6月に実現……気が遠くなりますね。
なお、関西では翌週に嵐電フェスタでの展示がありました。とても忙しくにぎやかな「春休み」となっていたのですね。

先ずは3月19日の近畿レゴオフより。
鉄道系の目玉はひうら様のトワイライトエクスプレス。8幅でインテリア完備の作品。こちら、ひうら様より詳細な写真頂きましたので別途記事にします。
背景の駅舎もひうら様の作品です。

ダークグリーン! 但し窓まわりは黒。しかし違和感なし。
内装まで作られたモデルとのこと。

EF81。ショーティで可愛らしい。8幅ショーティというのは独特の模型的……LGBやプレイモービル的な雰囲気が出てくるのですね。
奥に見えるのは線路インフラ用意してくださったでいるてぃっく様の作品群。

会場全景です。総合オフということで関東の最近のオフ会に近いイメージ。
ニクル有り、メカ系あり、そして元気なのはミリタリー! HF様やレゴン様も遠征されたとのこと。

海! イージス?と空母が圧巻!
大型建艦は近年、盛んになってきた感じがあります。空母をオフ会で眺められ、そして皆で艦載機乗せて遊べる時代が来ましたとは感慨深い。

空母の艦橋はミニフィグスケール!
大阪城と城下町を背景に。素晴らしい絵です。

海モノ続き。レゴン様の帆船も負けてません。碧い布もレゴン様か。良い準備ですね。艦も船も、そして艦むすも「らしく」見えます。

皆さん、楽しそう。ジャンルのクロスオーバーも総合オフの魅力。
また参加者=展示者だからこそ出来る「お遊び」も捨てがたいのですよね。
(しっかりした「展示」も良いのですが、平行して両立するのが理想でしょう。その意味でこのすみ分けと連続は巧いものであったと思います)

空も負けず。大きな輸送機はギャラクシー?
輸送機は力強く頼もしい存在、実は大好きです(ガルパン劇場版でもギャラクシーがカッコよかった……)。

街系も充実。もり様のモジュールビルなど。
砲を向けられてる洋館というかお屋敷が気になりますね。

城下町。戦車が暴れるのは近年のお約束(笑)。
戦車も街にあったサイズ?です。
しかし、大阪城が素晴らしい!

ニクル系より。昨年までのチーマビルダブルを使いこなした作品。美しい。
国内のバイオニクル作品は確実に世界に誇れるクオリティだと思います。
(でもバイオニクルが一般販売されてない悲しい日本)

撤収風景でしょうか。濃厚そうな催しでしたが、それでも広い会場はまだ余裕ありそうです。秋にも近畿レゴオフ予定されていること。無論、告知させていただきます!
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変わって。翌3月20-21日のスプリングブリックフェスト。(KLUG)
大阪城と城下町。よりパワーアップ!
この和の情景も感激ものですよ。というか美留町さん写真上手い。

お堀などのある情景。高台にある神社も目を引きます。
スケールは揃ってはいないのですが、世界観の統一感が素晴らしいのです。
(製作者が揃っていないがゆえのバラエティがリアルティにもつながっています)

この情景!

高台からの見下ろしが利くというのはよいものです。
現実の街には高低差が結構有りますから。

この町並み、6月には更にパワーアップするとのこと。
参加者もまだ募集されているようです。
ご興味のある方、ご連絡を!
なお、関山は路面電車の軌道を制作、持ち込みます。でもって先日の嵐電とか、或いは関西私鉄で道路上走ったことのある車両※限定での合わせを考えています。
※:京阪とか山陽とか近鉄とか。戦前なら阪神や阪急も有り。

全景。一見小さく収まっているように見えますが、実は広大な面積です。大阪城がスケール感を狂わせてるんでしょうね(笑)。この大阪城をバックに何時か大阪環状線を走らせたいと思うのは私だけではありますまい。

こちらは合同制作の遊園地。シンデレラ城!
観覧車も製品ではなく、オリジナル。
全景がないのが惜しまれますが、壮大な遊園地だった模様です。ディズニーランド?かと思いきや、外周の線路走っていたのはホグワーツ急行。USJもまた有り!
遊園地と鉄道というのも馴染みが深い文化です。浦安では本物の蒸機を使ってる園内の鉄道然り、交通アクセスや鉄道会社の副業としても。
何を言いたいかと申せば、ここに阪急電車を走らせてyoutubeにある「世界は一つ」を再生したかった(笑)。実家のあった宝塚の遊園地は一番身近でしたから。
いや京阪走らせてひらパーもありですが(笑)。
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6月4-5日のジャパンブリックフェストについてはこちら。
http://japanbrickfest.klug-jp.com/
鉄道系でも昨年同様、テーブル申し込んでいます。
無論、関山も新作車両持って赴きます!
(すでにバス予約済。行は金曜日の昼特急。帰りはウィラーのコクーン)
今年の鉄道系の仕切りは薬師山氏。持込などの基準は未定ですが、いずれ明示します。
皆様のご参加・ご観覧をお待ちしております。