夜間は「会場警備」しなければならないため、終了の18-22時過ぎまで会場に居残った由。しかし、しょうたいむ様 なし様 bikkubo様と歓談してるとあっという間ではあったのです(笑)。
外で懇親会(別名「サイゼなう」)するつもりだったのを、中で作品眺めながらというのも悪いものではありませんでした。近くにマクドナルドあったのでハンバーガーとチキンクリスプを齧りつつ。環境とメンバーと状況でこの上なく旨く感じられる。
そんな中での、撮影会モード。
列車を動かさず、ゆったりと。

しょうたいむ様の585系は最大の大物故、当然、この角度を狙います。
舞台も役者も超豪華。不足はありません。

しかし、上のような平凡な絵ではなくもっとアグレッシヴな角度を考えてくださったのはしょうたいむ様。
このサイバーパンク感、未来都市感!
それでも、585系の走る未来は幸せなものであるに違いありません。

会場の天井や上層フロアを意図的に映し込む角度もあり、と。

プラレールタワーを借景にして。
あれは未来都市のようにも、工業プラントのようにも見える。
ロマンスカー2編成は今年前半の作品なれど、あんまり活躍の場がありませんでしたが(ブリックフェストやJAMなど。トラブルあると線路から下ろして他の車両を優先するため)、今回はトラブル少なく、多くの方の目にふれてもらった筈。
VSEの台車スカートも、NSEの低重心車体も無理はしてますが満足度は高いのです。



「オリエンタル・グリーン」南海11001形電車もしっかり編成写真記録。。
背景の壁の色が電車を引き立てます。

「大物」。なし様のコントロールタワー(或いは信号所/梃子扱所)。ヤード照明灯付き。元来は複線間に置ける寸法で造られてる由。線路が並ぶ空間に華を添える。
脚部分はプレートを外側に使ってるのが印象的です。片持ちアーチは便利な部品。
窓はもっと大胆でも、或いはもっと古典的な雰囲気でも良いかも……? 自分も作ってみたくなるし、皆様にもお薦めしたい題材です。(大きな操車場や駅構内なら)複数あっても良いのですし。

矢印の電光表示が面白いです。何処の国のがモチーフでしょうか。楽しさ加える。
ヤード照明灯の、アングル柱へのリギング転用は今まで気が付きませんでした。鉄塔のたぐいも拘ると楽しそうです。特撮では世界をリアルに見せるための「定番」ですし。

駅構内。お馴染みのJNR……<<続きを読む>>