でも、記録として纏めておきたい題材・アイディア。記録性の弱いtwitterだけじゃ勿体無い!
発端は、サクラグ横浜オフ(11月上旬)で久しぶりに公開実演されたの、うだ様の4幅懸垂式モノレール。あれは10年以上も前の伝説的作品だったのですが、それを今様に再解釈? 無論、カツマタ様のオリジナルティ濃厚な作品であるのは言うまでもありません。良い化学反応が起きたと!
モノレールの車輪の最適解だと思う pic.twitter.com/Jjq8rETOZB
— カツマトゥーン (@RicKatsumataW) 2015, 11月 10
システムは4.5vカーブレール使用。
車両は4幅で、小さく軽く造られているのが印象的。電源は言うまでもなく9v角形電池(006p)用電池boxです。モーターはPF-Mモータ使用のもあれば、旧Technicモーター(内部減速無し)も使っているようです。
動力伝達は極めてシンプル・かつ大胆にゴムベルトのみ。
— カツマトゥーン (@RicKatsumataW) 2015, 11月 10
PF-Mバージョンの動画。電池box車・モーター車・客車の3両編成。
このテストでは受光ユニットは未搭載ですが、最後尾の客車に搭載することも理論上は可能でしょう。無論、シンプルに走らせっぱなしという方向性もありでしょうが。
あ、動くわコレ pic.twitter.com/Wl3D8ehY5Z
— カツマトゥーン (@RicKatsumataW) 2015, 11月 10
速度は速すぎず遅すぎず、適切な感じ。
小型車の3両編成ですが、頑張ればボギー方式にして、大型車の2両編成のような展開も有り得そうです。ゴムベルト故、車内モーターとボギーの間の動きがあっても吸収できてしまうかも知れません。
さて。動画多数につき(続きを読む)以下へ。<<続きを読む>>