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2015年12月05日

【作品紹介】隼様の「はまなす」編成。ブルートレインモデルの「新時代」!


 最後の客車列車。最後の「急行」。最後のブルートレイン。

 廃止で話題の「はまなす」はご地元の隼様が製作されています。先々週の札幌トレインオフで公開され、このたび「レゴ艦船オフ」にて関東初公開。

 いろいろ撮影、そしてゆっくり拝見することが出来ました。


 思えば、今年は12系14系のモデルが充実した年。
 12系はフルスケールがAP様。ショートスケールがtaizoon様。それぞれ窓が別表現。

 14系はショートスケール版が薬師山様(こちらは内地仕様)。
 そして40ポッチ全長のフルスケールで、北海道用500番代がこちらの隼様作品となります。

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 先ずは「はまなす」を特徴つけるあの車。オハ14 カーペットカー。
 特異としか言いようのない窓配置を1幅の横組で再現。上層室の窓は順組。この車の窓割りを再現するベストな手法でしょう。


 通路サイド。こちらは原型のオハ14のままです。ドアは一箇所でクーラー1個撤去なので、ちょっと変わった感じも伝わってきます。

 側面ロゴ表示はシンプルながらひと目でわかる! 効果的ですね。


 こちらは原型オハ14。外見に変化は無いものの、あの「ドリームカー」設定。グリーン車仕様のフルリクライニングシートにミニロビー。何時かインテリア表現も期待しています。


 良い意味で平凡な?14系だけに、作風の特徴観るのにも最適。
 側窓幅は8プレート分。2x2パネルの前後に1プレートづつを足す。スケールと照らしあわせてベストな窓幅になっていましょう。2x3パネル(9プレート分)だと14系ハザにしては些か大きく、かつ全長が短く見えてしまう可能性が高い……ようですし(但し、ショートスケールなら「それもあり」)。窓数そのものも8個を7個という、印象を損ねない程度の省略で済んでる由。

 上下の寸法割り振りも適切な感じで、幕板の広さが伝わってきます。

 台車は枕バネを円筒ブロックで、ボルスタをハンドル付プレート(新形)で表現、シンプルながらも国鉄新型客車※らしいものになっています。

 ※:今となっては語弊のある言い方ですが、まぁ43系以前の「旧型客車」に対する語としてまだ適切では有りましょう(笑)。

 ドアは沓摺りのみの表現ですが、ドア窓の位置を上方にすることでドアらしさを出しています。


 緩急車スハフ14。発電エンジン付き。昔は喧しいと嫌われた車でしたが、今は「発電エンジンの音が却って落ち着く?」という声も(笑)。

 妻面は3面折妻再現。それも2x2の窓に依存せず、横組で。ルックス面でこっちの方が望ましいのはいうまでもありません。
 折妻の角度はヒンジプレートで。強度面で理想的。車体幅がそこだけちょっと広く見えてしまうという欠点は有りますが、妻構体と側構体の隙間ができないメリットもあります。

 貫通幌は省略ですが、合わせ目の隙間が上手く幌の代わりになっています。12系・12系では目立ちにくい埋込幌ですので、これも有りでしょう。ただ、桟板の表現はほしい気もします。
 おでこは車用の6幅屋根。鉄道車両に転用できるのはありがたいことです。
 排気筒もちらりと見える。ここはコダワリ。いや、これがないとオハフ15になってしまいますから(笑)。床下もエンジン表現凝っています。


 反対サイド。
 台車は……PFトレインモーター。要はこの車、レゴトレイン的には補助動力車です。


 内部。2M故に逆転スイッチ迄を配置。機器配置に注目。極力車端に持ってくることで、窓が向こうに透けて見えるような配慮有り。

 なお、右手の車掌室周り。横組端面窓まわりの内部構造・取り付け方法も参考になりましょう。


 さて。ある意味白眉といえるのがスハネフ14 550番代。

 先に断っておけば「はまなす」用のスハネフ14は2両しか無く(予備車はオハネフ25で代用)、その2両ともが550番代車。つまりオリジナルのスハネフ14ははまなすには入りません(昔はどうだったかわかりませんが)。

 スハネフ14 550番代はどういう車かというと、オハネフ25 200番代車からの改造車。つまり、寝台側の窓の上下寸法が小さい車ということに。

 果敢にもその表現を行ったモデル!

 窓は順組で高さ4プレート分、幅3ポッチ。プレートとブロックの組み合わせですが意外や継ぎ目が目立たない。それよりも窓寸法の適切さ、そして幕板の広さによる重苦しさなど実物の印象が強烈に伝わってきます。

 これが出来るなら、24系25形や14系15形メインの往年の九州ブルートレインの再現も現実味を帯びてきた……とも言えましょう。
 レゴの客車表現の進化を象徴する1両、というと大げさでしょうか?
(それほど遠くない前は、窓はトレイン窓、妻面はまっ平らに割り切り……だったのです)

 妻面は微妙な後退角のついた半折妻形。先のスハフ14よりも重くるしい感じが伝わってくる。ただ、オデコのボリューム感は若干不足気味でしょうか。もし1x2のカーブスロープ得られたら更にオハネフ25 200番代らしい雰囲気になることでしょう。


 反対サイド 通路側。こちらは普通に14系・24系らしい側面です。
 2x2パネルによる窓はスケールより若干小さめになるのですが、寝台車らしい重厚さが強調されるので「望ましいディフォルメ」になっています。

 屋根は「トワイライト」でmugen様が提唱した2x4カーブスロープを重ねたもの。現状の国鉄寝台車の屋根表現として、コストと外見のバランスは一番優れておりましょうか。


 真横から。片側面順組・片側面横組という変則ですが、きちんと窓位置が揃っているのは印象的。向こうが透けて見える。


 AU13形冷房装置は多くの方が多くの試みをされていますが、この表現はコストが掛かるもののシャープな印象です。数が必要なのでついコストダウンを考えたくなる部分ですが、模型ではクーラー、目立つんですよね。使うべきところにコスト配分?
 
 屋根は流行りのツルツル系表現ではありませんが、これでも14系……というか国鉄特急形らしい雰囲気は出ています。もう既にコスト以前に好みの問題でしょう。

 それにしても。実物は落城寸前ですが、レゴのブルートレインは確実に「新世代」を迎えつつありますね。それも北海道に関西と各地で起こっているのは感慨深いことです。
(あぁ、自分も流れに乗りたい! ただ、その前に旧型客車をなんとかしたいですし、以前製作した20系もリニューアルしたい。あぁ忙しい作りたいものだらけ……)


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 オフ会ならではのネタ編成で締めましょう。

 拙作のEF58青大将との組み合わせ。脳内置換でEF58の色を「青」か「茶色」にするとあの見慣れた雰囲気になるはず……。EF58の青もさっさと作ろう(笑)。


 EF58は全長34なので、ぎりぎりフルスケール客車と合わせても違和感なし?

 EF58もAwazo様の青・お召、AP様の青、薬師山様の青大将(ミニ)……と勢揃いさせたら楽しいだろうねと話題に上がりました。


 同じく拙作 EH500 900番代と。これは実現して欲しかった、夢の取り合わせ。

 そういえば、一時期EH800牽引で「はまなす」存続という話もありました。平日の乗車効率の悪さと14系の老朽化を考えると難しかったのでしょうが。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月04日

【イベント】【緊急】明日(12月5日 土曜日)の艦船オフ、超絶豪華!



 明日土曜日の艦船オフ、想像以上のビックな催しです。この広大なスペース。

 「迷ってる方」「今知ったよ!」という方、ぜひご参加を。見学だけでも大歓迎とのこと。多分見逃したら後悔します。



 レゴンさんは超絶精細豪華な帆船船団お持ちですが、昔の製品コレクションもお出ましの模様。
 ところで「南海の勇者」なら、こっちも新作で対抗じゃ。

 題して「南海の電車」……。
 ベタですいません。勢いに乗って6両も新作揃えちゃいました(画像小出しの11001系2+2と、あと完全新作2両1両は電車なのか客車なのかわからない、アレです)。
 何れも昇圧前(1972年以前)の古い題材ゆえ、会場に居る方が「南海電車とわかるかどうか?」というのが問題ですけども。


 催しの詳細はこちら参考下さい。
http://twipla.jp/events/166849
神奈川県川崎市国際交流センターの会場で「レゴ艦船オフ会(船オフ)」を開催いたします
レゴ艦船以外のレゴ作品も多く置けます。艦船を持ってなくとも気軽に参加できます!

開催日時:12月5日(土曜日) 9時〜18時(最大21時)
開催場所:川崎市国際交流センター・レセプションルーム
参加条件:レゴ好きの方
参加費 500円(くじびき費用)

 鉄道系ではある程度の9v環境を関山が持ってきます。車両持ち込み「超大歓迎」

 新作「南海の勇者もとい電車」6両の他、近作(青大将「つばめ」)も。
 また隼様が「はまなす」(これも船じゃなくて「列車」のほう、念のため)持ってきてくださるとのことです。
 
 あと、くじびきの1等賞品も豪華らしいですよ……?(船関係か?)
 
posted by 関山 at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

【価格情報】早くも2016年製品がamazon登録(CITY/Friends)/追記16%offに

 現状定価なのが気になりますが。
<追記> 12月4日現在 ほぼ全品で16%offの値引き設定されています。今後どこまで下がってくか。


 amazonは新製品の値引き設定が遅れるケース多いのが使いにくいんですよね。

 それでも、新製品早いのはありがたい。何よりこの時期に予約開始なら、予約だけしといて値下がりを待つ時間的な猶予があるのが助かります。例年、1月新製品は何故か直前登録直後販売で、定価のままは奪いされてしまうこと少なくなかったですから(あれ、確実にamazon離れに繋がってたんじゃ?)

 言うまでもなく「予約商品の価格保証」有りますので、予約しといて値下がり(最大瞬間風速的なのも)待つのがおすすめです。下がらなかったら発売2−3日前にキャンセル上等ですよ。
(定価でも売れると思わせたら消費者として負けです。アフィ貼ってる側としても不本意な買い物されるのはあんまり楽しくありません)


 まず1月15日発売予定品から





 この日は警察と消防関係。両テーマともフルリニューアル。どっちも船までリリースです。価格と規模の肥大化はちょっと気になりますが。


 こちらは12月28日発売予定。街の車シリーズとでもいえばよいのか。
 キャンピングカーは遂に牽引車まで6幅化……うーむ。



 12/28発売品の一つ 60119フェリーはユニークなアイテム。小型の渡し船!
 あぁ今週末の艦船オフに間に合えばよかったのに(笑)。

 線路敷いて小型の車両航送船にしても楽しそうなんですよね。このくらいの連絡線にレールバス載せたドイツの写真や、電車!載せたアメリカの写真とか見たこと有りますから。実は夢の膨らむアイテム。期待!(さてどこまで安くなるか)


 上記cityも12月28日。そしてFriends新作全品も12月28日です。



 カフェ、随分高くなっちゃいました。規模大きいから仕方ないのでしょうか。実売どこまで下がりますか……。


 セレブハウスの価格は高いのか安いのかよく、わかりません(笑) 無論実売次第w
 テレビスタジオは事前リークのなかった品ですね。目新しくもないので気が付かれなかったのか(苦笑)

 なお、Creator、ディズニープリンセス・Elvesの方は未だ新商品出ていません。
 テクニックは上がっているようなので(定価だけど)、別記事にします。
 
posted by 関山 at 20:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】#71010 LEGO Collectible Minifigures Series 15 赤子に女王様。ブタさんにスカンク? 正義と悪の騎士。好印象!



 情報源はTheBrickfanで更にその元はEurobricksのようです。

 以下リストと関山コメント

Queen
 スカートが新部品? ものすごいインパクト。今後他のお城系などにも使われるのかしら。ここまで戯画的な女王様は欲しくなりますね。

Animal Control
 前列右でスカンク?追っかけてる女性か。網は新部品ですし、それ以前にスカンクがほしい!

Jewel Thief
 後列左から4番目 サングラスの女性。付属品が未だわかりません

Tribal Woman
 後列右から2番目 ネイティブアメリカンの女性。赤子を背負ってる!(抱えてる?)。この発想これまでにありませんでした。子供ミニフィグはあっても乳児は無かったですからね。

Dancer
 前列左から2番め。バレェダンサー。ちょっとコメントしにくい

Flying Warrior
 後列右から3番目。今回はファンタジー系が強いですね。というか久々の重戦士。派手派手でここまでやれば上等。素直にかっこいい。

Satyr
 サチュロスか? 前列左から3番目。あんまり可愛くない? 半獣ボディは面白そうですが。付属品次第か。

Scary Knight
 前列右から3番目。ちょっと悪なイメージの騎士。女王様と正義の騎士と悪の騎士が1シリーズで揃ってるの、ベタだけど嬉しい。

Wrestling Champion
 後列一番左。髪型が新型。これもレスラーって感じですよねパンクより。有り。

Costume Shark Guy
 サメきぐるみ。可愛いじゃないですか。思ってたよりも有りですよ。

Clumsy Man
 不器用な男と訳されますが、怪我した人でしょう。手前右から2番め。松葉杖や怪我ボディなど汎用性は高いでしょうね。

Kendo Fighter
 この手はハズレが多かったのですが、今回は悪くなさ気に見える……? 二刀流は無茶ですけど。よく見えないとコメントしにくい。

Astronaut
 宇宙飛行士。髭面のベテラン的雰囲気。クラシックスペースマーク入りの旗が泣かせますね!

Laser Robot
 後列一番右。メカ枠? これもかっこ良いでしょうか。

Janitor
 後列左から2番め。守衛と訳されますが、夜間の清掃員も兼ねてる。
 幾らいても困らない、街の普通な労働者。大歓迎。モップも良い感じ。

Farmer
 農民ですが、なんと養豚家。ブタさんすごく久々。競争率高そうなアイテムです。


 あとはアソート次第ではあるのですけど、今回もシリーズ14(ホラー)に次いで「良い雰囲気」じゃないでしょうか。バランスよく、女性比率高く、そして新作小物もいっぱい。極端なハズレもない。要注目のシリーズでしょう。

 なお、この次はディズニーキャラクター……という噂あり。ハズレにはならないでしょうから(普通に企画して普通にディズニーキャラクター製品化すれば)今年のminifiguresも面白いことになりそうです。
 
posted by 関山 at 19:20| Comment(1) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ヒント・アイディア】小曲線レールも自作してみた

 世間(凄く狭い世間……)ではレゴトレインの大曲線でモチキリですが、敢えて小曲線への挑戦も行われていること忘れてはなりません。
 純正カーブは本線系には急カーブに過ぎると言われて久しいですが、路面電車・小型電車系世界観にはまだ緩い。もっと急なカーブが合っても良い。レイアウトに制約があるのです。

 実用性がありそうにおもえたのは、以前のryokuchakuma様のアイディア。
 ナローカーブレールを芯に、内側に1x4タイルを連続で立てて走行用レールにしてしまうという3線作戦。無論ナローでも使える3線軌条です。

 さて。そのryokuchakuma方式でいっちょ造ってみるかと思ってたところ。
 先のポイントの製作中に脳内に降ってきた。
 

 4.5vカーブの「内側用」を、ナローカーブの外側に貼り付ける。
 あのレールは4本で1/4円になるのを(内側で)、3本で1/4円に収めてしまいます(外側で)。そのため、このレールは原則1/4円単位での使用となります。おそらく不便はないはず。

 はっきりいえば、かなりギュウギュウに押し詰めて、少し無理に曲げての固定。

 外側レールに何らかの段差出来ると脱線につながるので、そういうところは護輪軌条で(タイル、レール面)防ぐ。また軌間が微妙に広がってて内側に脱輪することもあるので、そういうところはフランジ救済用のタイル(フランジ面)を貼っておく。


 ryokuchakuma方式に比べてのメリットはコストでしょうか。
 あと、先のポイント同様、高さを通常レール同様に抑えました。


 標準カーブとの比較です。一応、標準カーブのさらに内側に1線敷ける寸法。ミニマムな複線レイアウトも可能になるか? 入線車両は選びますけども。

 小型動力車(テンダドライブ蒸機のテンダ部分のみ。無論PF。足回りはトレインモーター)でテストしたところガタガタは少し有り。おそらくryokuchakuma方式よりはマシかも?

 通過可能車両ですが、流石にEF58は絶対無理! 
 過去の路面電車作品(連接車)でも幌に拘ったのは多分ダメ。これから制作の神奈川県の何某緑の電車は急曲線対応の連接車にしてみたいと思う由。
 
 夢は小型レイアウトというか、レゴトレイン版パイク(極小の鉄道模型レイアウト)なのです。

 
posted by 関山 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月02日

【ヒント・アイディア】小型Y字ポイントを自作してみました

 世の中には、モノレールの桁やポイントを全レゴパーツで自作される方がおります。
 また、ナローゲージのポイントを自作するものも居ります(過去記事)。
http://legotrain.seesaa.net/article/383097926.html
 主に海外事例の紹介。
http://legotrain.seesaa.net/article/383328551.html 
 関山なりの完成作。

 それに比べれば、通常軌間の通常鉄道のポイントの自作、当然なのかも?知れません。
 それほど難しくはないのです?

<画像>
 発想のヒント。なんとなく曲線レール重ねてたら「!」。最近のNゲージにありそうなミニサイズY字ポイントに見えてくる。小さいからレイアウトの自由度高く!
 これ使えねぇか? と思いました。
 
 最終目標?として9vレールを切りはりしちゃう魔改造も考慮に入れつつ、手軽に出来るのは4.5vレールなどを使用した「自作」の方です。





 一次試作品
 以前、ナローポイント造ったとき同様、「外枠」を4.5vカーブレールで造ることから優先します。如何にもポイントな複雑な「中身」は後から考える。
 基礎板の上にポイントの構造を制作していく感じ。レール部分はタイルを縦に使う。クリップで角度つけつつ留める。護輪軌条で兎に角フランジ誘導。

 可動部分は根本の1x4タイル。ここを動かすと車輪フランジが誘導され、左右への切り替えができます。

 しかし、なにか物足りない。
 あと、8x16みたいな特殊サイズ基礎板ってそんなに持ってません(苦笑)。


 量産品
 試作品に対して、薄型化成功! そして基礎板依存からの脱却。
 どれ位薄いかというと、高さが普通のレゴレールと全く同じ3プレート厚。どんな場所でも(いや机か床は必須ですが)段差なくレイアウトできる。



 基本構造は同じですが、内部レールを立てたタイルから通常向きのタイルに変更。タイルは二箇所ドメでそこそこ強度もあり。
 可動部分は調整の末、1x6タイル2本となりました。 


 裏から見ると。


 Y字に分岐させるとこんな感じ。
 複線間隔は枕木除いて5ポッチという微妙な値となります。小さなプラットフォームはおけますね。庫内などの分岐にも適切か。

 直線2本分で側線分岐出来ますので、側線分岐に直線3本分を要する純正品より大幅にコンパクト。小型電車中心のレイアウトでは「小さく見せる」のは重要!


 テストは小型動力車の他、あの「EF58」でも行いました。いや、普通の純正カーブと同じ曲率ですのでEF58(2B+B2 車輪お化け!)でも大丈夫な筈なのです。理論上は。

 製作中の手転がしテストと違い、動力車は小型でもパワーあるので一部構造の破壊なども起こりつつ、最終的に安定通過に成功させました。
 流石にEF58が走る本線系に使う気はないですが、狙ってる「小型電車オンリーの世界観」なら実用になりそうです。速度も控えめで。

 フランジを誘導する転換用タイル(1x6が2枚)は2本を寄り添う形にすると強度出ます。此れならEF58だって通過できる! というかEF58でテストしてこの使い方が良いと結論。

 問題点を上げると、実物やレゴのポイントのように反対方向からの割込進入が出来ません。同じ意味でスプリングポイント的な使い方も出来ない。今後の課題です。


 可能性。ミニサイズの渡り線。

 それもS字カーブ上にあるエクストリームな渡り線! 実用性はともかく、小型電車的路面電車的世界観には似合いそうですよね?
 また、小さなポイント連続できるので、電車区みたいな施設をコンパクトに出来る……かも?


 可能性。小さなデルタ線ができる!
 これも小型車な世界観向けでは有りますが……理論上は、展望車つけたEF58の牽く特急でもこのデルタ線で方向転換できることになりますね(笑)。カーブそのものは通常トレイン用ですから。


 さて。最終的な狙いは言うまでもなく神奈川県の、あの緑の電車。
 或いは、最近鉄コレになったばかりでちと話題の、電動貨車が客貨車牽いてたあの軌道(秋田県、1970年ころ廃止)もいいなぁとか。あんな雰囲気の運転にミニポイント、欠かせません?

 大カーブの複々線をフル編成が行き交うばかり、がレゴトレインじゃないんですから(笑)。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】アイン様の209系ミュートレイン/特別展示は密度感高し!

 気分屋氏の江ノ電300形第二編成が真っ白な広告塗装車再現?で気になるところ。既に真っ白?な電車作品がありました。

 アイン様のブログより「レゴ 209系ミュートレイン」

 209系ミュートレインは余剰の209系を2008年に転用改造したJR東日本の事業用電車。
 各種新機構のテストヘッドとして、その後継続的に使われてる由。2015年現在でも使用されているようです。


 まさかのレゴトレイン化!
 側面のドットパターンの帯は、思いっきり高難度ですのに。

 先ず209系としての造形が良いです。実車の無機的な雰囲気がよく出ている伝わってくる。前面は額縁顔の表現で、タイルは外張りではみ出してはおりますが、全体の印象からすると気になりません。寧ろ前面が6幅+プレート2厚になることで、レゴトレインで起こりがちなウマズラ問題を回避してるかのよう。

 ライトケースはクリアタイル。コスト掛かってますが見栄えが良い。
 車体裾のステップ表現も見逃せません。

 軽そう車体の割に頑丈そうなスカートも印象的です。タイル使うと却って重量感が出るのが面白いと。

 そして、肝心の帯。省略されながらも十分にそれらしい。省略の仕方が巧いのです。


 末期209系の特徴、側窓の開閉(分割)された様子が分かります。面白い表現ですね。

 帯は……手間とコスト掛かっただろうなぁという印象なのですが、無論、その効果は十二分に顕れておりましょう。実物同様「見る人驚かせる!」力を持っています。前面同様、パターンを上手く省略して、雰囲気を伝える。

 なお、209系のような現代的?通勤形表現としてもできの良いモデルですので、何時かノーマル仕様も拝見したいと思うのでした。


 屋根上。つるつるな仕上げが今の電車という感じ。増設された?機器箱も事業用車っぽさを盛り上げる。パンタ周りとか気になるところです。


 話題のE235系との並び。ミュートレインからE235系へ。技術は継承されていったのでしょうが、デザインも関連性がありそうですね。
 
 インパクト十分な白い電車の活躍、楽しみです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


レゴ特別展示 Part1
レゴ特別展示 Part2
レゴ特別展示 Part3



 なお、アイン様は勤め先の催しでの模様を記事で上げてくださっています。個人出展として相当な規模。お子さんの作品持ち込みなどもあり、社内催事として好評だったようですね。複線エンドレス+側線(張りだした「半島」部)という構成。

 先ずは「役者」が良い。E235系と103系の並び。本エリアは徹底した都会風です。


 分岐したエリアは田舎風。畑の表現が楽しい。小さな駅には旧型国電が似合います。


 横をすり抜けてく本線。


 全体の配置。赤いビルと青いビル、相当な高さあり。建物の密度感あるのでより大規模に見えます。魅せ方が巧い! 勉強になります。


 ホームと駅舎。駅舎は黄色い建物。レゴって原色で組んでもどことなく品が良いのを再認識。


 リアル系な建物群。シールによる看板の効果って大きいものですね。OKストアの大きな看板。マクドナルドの部分的に使ったレンガ壁。
 また、ミニフィグ群や車の「密度感」も好ましいのです。

 どこか、公開のところで展開する機会もあればなぁ……と思うのでした。
 

posted by 関山 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

【作品紹介】気分屋様の江ノ電300形 イメージ通りの「えのでん」。


 いやもう、敵わないです(笑)  出来も時間も。
 でも、この作品がどれほど製作中の拙作に対してやる気を刺激してくれたことか(笑)。

 江ノ電300形は江ノ電の嘗ての主力車。
 1950年代に登場した初の連接車として、輸送力の向上に貢献。原則旧型車両の改造によるものであり、それが故に6編成有りすべてが違う形状をしておりましたが、現役は305Fのみ残存。而して、イメージリーダー的存在に。

 また、305F同様に近代化改修を重ねた303Fや304Fは21世紀に入っても残存していました。多くの方の記憶にも残っていることでしょう。


 特定の編成の再現では無いとのことですが、1段窓で冷房搭載、全体に近代化された姿から303Fか304Fの1990年代以降の姿がモチーフでしょうか。前面の印象は305Fですね。

 ともあれ、多くの人がイメージする「江ノ電」そのままの姿を旨く要約したとも。

 つるつる仕上げの屋根、張り上げの処理。丁寧な感じが伝わってくる。
 全長は27ポッチ。フルスケールに近い感じ。既存作では嘗てのsuu様の1000系に世界観揃うかも知れません(あの作品も27ポッチ全長)。

 側窓は2x2の新型窓のタン色が潤沢に使えるのは、江ノ電制作には追い風?になっていましょうね。前面も同様に。

 灰色の足回りはレゴ的にはハイコストですが(苦笑)、近代感を盛り上げます。
 近代化というと、屋上の冷房装置もタイル仕上げの丁寧なもの。


 前面は薬師山氏の手法で、ちょっと折妻の後退角が付いてる。微妙な角度が良い感じ。300形は真ん中だけ広い窓(中央運転台)が特徴ですが、ここだけパネルによる事の表現ですがシンプルながら雰囲気が出ているものです。

 おでこ部分。あの丸みは当然、カーブスロープで。
 1x3カブスロは登場以来10年すっかり定着した部品ですが、緑が出まわるようになったのはこの1-2年でしたね。これじゃないと303-305Fじゃない! と。
 なお、おでこ部分は平面で後退角なしですが、ここは不思議と違和感皆無です。

 割愛というと、テールライトは意図的割愛? ここは作者の意図をお伺いしたいところです。無いのは無いなりにすっきり感がありますから。

 連結器はダミー。胴受けが精細です。
 取り外しは容易に見えますので、将来の重連運転?も可能かもしれません。


 側ドアは1/4ポッチの凹み表現。内部でバークリップ固定とのことです。
 よく見ると戸袋窓は2x2窓を裏面で使い、表情に変化出してる。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆




 そして、現在製作中の第2編成。
 真っ白なのが目を引きますが、これは一時期多かった広告塗装再現らしい。これはこれで一時期の江ノ電を思わせます。


 江ノ電。300形以外にも1000形や2000形と云った新型。10形20形といったレトロ電車。個性的な新500形。或いは過去の100形タンコロ(SUU様に昔の作品ありますが、今の技術とパーツなら……)。またまだ魅力的なプロトタイプに溢れていましょう。
 皆様の参戦が楽しみなところです。

(自分も早く301Fと502F完成させたいと……)
 
posted by 関山 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】「12月5日土曜日 レゴ艦船オフ会」に参加します【今週末!】

レゴン様(凄い帆船造る方!)主催の「レゴ艦船オフ会」が今週末に迫りました。

 艦船オフではありますが、スペース的にお許し出たので鉄道系参加です。
 隼さんも参加され、「はまなす」持ち込まれるとか。
 ……船じゃなくて(複数ありますね)列車のほうです(笑)。関東では初お披露目。

 詳細及び参加は以下参照下さい。
 http://twipla.jp/events/166849
開催日時:12月5日(土曜日) 9時〜18時(最大21時)
開催場所:川崎市国際交流センター・レセプションルーム
参加条件:レゴ好きの方
 
 ※twitterのアカウント無いなど、どうしても上記から参加表明送れないという方は、大至急で関山宛にメール下さい。主催者に伝えます。

 いつもどおり? 9v環境を軽めに備えますので、鉄道系持ち込みも(たぶん)大丈夫です。自分は青大将「つばめ」は近作として持ってくる予定。新作も間に合えば良いなぁと思いつつ。

 本来なら港湾っぽく貨車沢山とかあると良いのですが……現状手持ちに無し。港湾っぽく新型の通勤電車(臨海再開発などので)とかもあると良いのですが、これもダメ。
 せめて港湾っぽく8620の牽くボート・トレインでもあると……これすら出てこない(苦笑)。


 あ、南海11001なら船車連絡してましたね(難波〜和歌山〜徳島連絡の特急「四国」)。ギリギリありかしら(笑)。間に合うよう頑張ります。
 



 レゴンさんはこういう船を造られる方です。9月のレゴ八タウンの時は皆の度肝を抜きました……。今回も此れを拝めます! 見学だけでも価値あります。



 豪華会場。華やか!
 これでも参加費500円(笑)。皆様のご参加お待ちしております。
 
posted by 関山 at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エースくんの「エースカー」新塗装! 最速のモデリング

 まさに時事ネタ、です。

 先に話題になった近鉄の汎用特急車の塗色変更。車種にも寄りますけど、やはり新系列の22000系や22600系に塗られると「似合う」としか。賛否は割れるでしょうけど、オレンジメインの現塗色は近鉄特急の伝統……と言い切るには暑苦しい感じが否めなかった。

 対して新塗色は白ベースに、伝統のオレンジを差す。
 白は21000系アーバンライナー以降、寧ろスペシャルな特急車に専用されてきた感が有りましたので、汎用車の底上げ?に使うのも「有り」に思えます。22000系に施された実物よく見ると窓枠とかの21000系同様の丁寧さが窺えますからね。
 電車の隠れた美しさを引き立てる塗色と思うのです。

 ※褒め倒すのも何なので一言申せば、窓下のオレンジ帯は無いほうがすっきりして良いと思いますが。


 その新塗色を、いつもどおりスピーディに再現!
 先ず22000系(22600系)そのもののモデリングとしてはシンプルながら特徴とらえたもの。シンプルが粗さになっていない。製作者の年齢を考慮すると水準を凌駕する出来なのです。というか腕上げてますよね。

 特に前面、運転台窓上のライト表現が秀逸。前面窓を大きく見せつつ、ライトケースらしさも両立してる。ツライチすっきり。

 前面から側面の斜め塗分けの階段状処理も違和感ありません。
 

 前面アップ。貫通路開閉ギミック有り。凝っています。
 おでこ部分の斜めというか丸み?のために、垂直ながらも全体に丸みというが流動感がある前面なのですね。


 連結面。転落防止幌が良いアクセントに。

 窓は側面も含めてトランスクリア。
 実物のイメージは寧ろトランスブラックなのですが、ここは入手しやすいパーツの関係でしょうか? 而して、却って明るくフレッシュな感じを演出しているようにも見受けられ好感も持てる表現です。
 車内がよく見えるので、椅子部品でも並べておくと効果的でしょうね。

 あと窓は連続窓よりも、2個づつで間に1x1ブロック(黒)でピラー表現すると精細感上がってくる? 現状のすっきり感とは相容れないかもしれないので判断は割れそうですが、試される価値は有りますかも。

 
 この新塗色の近鉄特急の活躍もこれから。
 今後、塗替進むに連れポピュラーなものになっていくでしょうし、当然、過渡期には混色編成も観られることでしょう。ただでさえ混結カオス上等な近鉄特急がますます楽しく?なってくる。その再現も含め、面白いことになってきそうです。
 

 


posted by 関山 at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする