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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
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しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2015年10月16日

【イベント】11月15日[日]立命館大鉄研の学祭展示(びわこくさつキャンパス)最大規模で新機軸!

 立命館大学鉄道研究会では、2012年以降学祭において大規模なレゴトレイン運転をびわこくさつキャンパスにて行っています。
 今年は学祭の開催日程が分割になったため、レゴトレイン大規模はどこへ……という感じでありましたが、11月15日(日曜日)に決定しています。

 学園祭実行委員会公式はこちら
http://festival.ritsumei.club/2015/bkc/
 一般公開は10-20時。

 会場は南草津駅からバスアクセスの「びわこくさつキャンパス」ですので要注意!
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_bkc_j.html

 昨年のレポートはこちら。
【イベント】速報版、立命鉄研のレゴトレイン展示
http://legotrain.seesaa.net/article/408132145.html

【イベント】速報版、立命鉄研のレゴトレイン展示 2/新幹線!キハ85!!
http://legotrain.seesaa.net/article/408156018.html

【イベント】速報版、立命鉄研のレゴトレイン展示 3/ターンテーブルにアーチ駅
http://legotrain.seesaa.net/article/408219100.html





 昨年ですが、設置面積では既に「JAM(国際鉄道模型コンベンション)」を超えており、日本最大のレゴトレイン運転会といえるもの。広大なヤードに大曲線。大学というスペースと人員に恵まれた環境が実現する奇跡!

 そして、詳細は未だ内緒ですが、今年は昨年以上の大規模・新機軸を目指される模様。伝え聞く噂だと、これまで避けてきた諸々にも挑戦、テストや調整を重ねられてるとか。

 さて。
 去年は行かなくて後悔(大後悔)しましたが、今年は関山も参加します。往復高速バスで上等(……乗れるうちに乗っておきたい昼特急エアロキング+プレミアムドリームの前後9列車♪)。
 また、北陸のある方も参加されたいとの話。これまた楽しみな話です。

 皆様も、参加されませんか?
(高速バスの方は早めに予約を!)
 なお、当日は大学当局及び実行委員、鉄道研究会の指示に従うようお願い致します。

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 関西のレゴトレインイベントといえば、10月31日(土)の「えいでんまつり」(叡山電鉄修学院車庫)もお忘れなく!
 こちら関山は参加できませんが、夏に造ったデナ1形は参加します(笑)。

 こちらも関西レゴトレイン界隈の全力投球な催し。ご参加を!


 

posted by 関山 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

【作品紹介】アイン様の「旧型国電」。「旧型国電」の記号感。

 先方の記事こちらです。

 レゴ 旧型国電?
 制作のきっかけは1970年代に使われた初代トレイン窓といえる「772p01」を使えることからだそうです。この部品は独特の味!
 自分も以前、サロ153 900番代に大人気なく使ったことが有り。


 この部品、大昔のJNRという雰囲気が自然と醸しだされる(笑)。
 いや、欧州型前提の部品ではあるのですけども。



 今度のアイン様の作品、特定モデルはないとのことですが、2ドア長距離用のモハ43+クハ47辺りのモデルであるのは自明でしょう。いや17m級のモハ14形かもしれませんが。
 前面雨樋直線のタイプは少数派ながら末期まで生き残っていましたね。ここまで行くと特定車番モデルとかの領域かもしれませんが、この作品にその辺を申すのは野暮な話。

 それよりは最大公約数的「旧型国電」のイメージを適切に抑えられてることに驚かされます。
 45度スロープの屋根は旧型車らしさの表現に。
 不揃いな前面窓のリアルティ。
 そして、前サボの枠。ここが凄く精細で、印象を引き締める。ステップの大仰さもバランスを良くしています。
(貫通扉と桟板の表現だったら申し訳ないです。だとしたらその部分の前面窓を凹ませたほうが好ましい表現になりましょうか?)

 切り欠きのある前面の台枠裾の処理も旧型国電らしい。


 クモハ+クハ。クモハ後位の窓はパーツ不足で別表現になったとのことですが、トイレ窓と思うと違和感ありません。実物も個性というか個体差顕れるところでしたし。

 件の側窓、やはり好ましい存在感。
 1x2ブロック重ねても代用にならないのですよね。またAWAZO氏のような横組での精細感狙う方向性も「違う」感じがしますし。この雰囲気に似合っているのは確かです。全体の「旧型国電」の記号感も十分なので、悪い意味で欧州的に見えることもありませんし。

 なお、3両編成化を目論みつつ、窓の不足で難しいとか。
 
 解決策はいくつか有りましょう。
・1両を荷物電車にする。
・1両を荷物郵便合造車にする。窓数節約できます。
・違う窓構造の中間車を挟む(元2等車等の)。旧型国電だと不揃いもリアルティに昇華。

 宣伝失礼で申せば、「772p01」もカンザンブリック扱で入手は可能なのですが。
 

 そういえば。
 スカ色の旧型国電。都会的情景の中にいると、元祖たる「横須賀線」の趣もあり。
 クモハ42やクモハ43が70系に混ざって活躍してたころ。それこそ、東海道線では普通がが80系、急行が153系で特急が151系の時代です。そんな雰囲気にも使えそう、似合いそうではありませんか。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】でぃるてぃっく様のAPT(CAD)。「或る列車」か、はたまた「駄っ作機」なのか?

 先方の記事こちらです。

「一年がかりの製造計画(BritishRail Class370 "APT-P")」

 APT-Pは、先に作られたAPT-Eの量産先行型と言ってよいのでしょうか。
 ガスタービンで試験機器のみだったAPT-Eに対して、APT-Pは電気運転+客室設備有り。営業運転にも1981年に投入されました……(TGVと同じ年。意地の張り合い!)。

 ……が、トラブル続きでまともに走らなかったと言われており、すぐに運行中止。製造された3編成も休車→廃車へと。黒歴史。
 悪い意味で英国病というか英国面な車両でした。
 どうでもいいですが、えいこくやまいと読むと中二病っぽいですよね。

 趣味的に見れば、その儚さが魅力に見えてきそうなもの(所謂「或る列車」的な)。しかしAPTに関しては「世界のだっ作機」の方面でしか見る気になれないのがなんとも。

 駄作感に輪をかけているのは編成構成。
 14両編成で動力車2両といえば、TGVのような両端車動力になりそうなもの。しかし何をトチ狂ったか中間車2両が動力。これは両端動力だとパンタグラフの位置が高速運転で不適切になるからという理由。
 TGVのような高圧引き通し設ければ集電の問題は解決するのですが、これは振り子式であるゆえに無理と。

 せめて、中間動力車は瑞西TEEのように片通路式に作れば良いようなもの。それもできずに通路は非常時専用。非常に使いにくい編成。

 流体ブレーキや強制振り子もトラブルだらけ。
 克服出来てたとしても、トンデモない金食い虫になってた可能性が高そうですが。

 無論、高速専用線ではなく従来線で高速運転にチャレンジした意気込みは評価されるべきではありますが。でも、新技術盛りすぎ。新幹線0系やTGVは高速専用線に恵まれてたのは大きいのですが、それでも「大量輸送機関」として手堅い設計で固め、冒険をさけたこととは対象的だったのでした。

 APT以後、英国の高速運転は通常の電気機関車の高速運転へと転換。あとはTGV(ユーロスター)の導入、Hitachiの導入という方向へ。

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 でも、駄っ作だからこそ愛される?! 
 でぃるてぃっく様の製作計画も興味深い。


 最初に製作予定は2両。飽くまで試運転的に、何らかのディーゼル機関車と繋いで運転させる計画の模様。

 全体に無理のない、クリーンな安心感のある造形です。実物通りに無理重ねる必要はありません(笑)。ただし、隼氏流儀の振り子式は内蔵するとか。幸いにも英国の車両の台車の床面高さは大きく、振り子用の間隙の確保を行っても違和感はなさそうです。

 車体面では、運転台後ろの斜めラインを上手く処理されています。
 側窓は横組。雰囲気出ていますね。

 前面窓はもう1段大きい方がらしく見える気がするのですが、如何なものでしょうか?


 二次計画。動力車の完成。試運転では行われたらしい6両編成。
 窓なしでワンアームパンタの中間動力車が実に怪しげな魅力を放っています。電気機関車と電車の中間的形状、ってやつでもありますね。
 模型的にはちょうどよい規模の編成でしょうか。これを来年のブリックフェスト(6月)目標に制作されるとか。


 三次計画。動力車2両の8両編成に。件の中間動力車がダブル。
 何をいわんや。「重連」かっこ良いのです。レゴ的には受光ユニットを1基で済ませるか、2基にするにしても同調させやすいメリットになりましょう。

 四次計画では10両編成に。
 最終的には14両フル編成をめざすとのこと(画像は先方参照ください)。この長さで振り子式。上手く走ればさぞかし見栄えがすることでしょう。
 実物の汚名、返上してほしいものです。

 また、その頃には英国型に他者参入があっても良いかもしれません。
(自分も作りたい題材はあるのです。いくつも)

 古典的な蒸機。豪華なプルマン。多ドアの怪しい電車や気動車。最近じゃヴァージンな列車やら、日立の高速電車やら……。個性に富んだ題材は十分に揃っているのですから。英国が世界四大鉄道趣味大国(英米独日)の一角でもあり、資料入手に困らないのもメリットの一つでありましょう。
 みんなで染まろう、英国面?
 
posted by 関山 at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

【レゴ製品】2016年新製品画像沢山(ほぼ全ジャンルCity Creator DC DisneyPrincess Friends Junior MARVEL Mixels NexoKnights Ninjago Seasonal SpeedChampions SW Technic)

 The Brick Fanより

 ほぼ全ジャンル、余りにまとめて大量に出てるので吟味しきれません。
 気になるものだけ画像引用します。気になる方は元記事参照ください。

 なお、先に断っておけば今年も相変わらず「鉄道成分皆無」です。
 ほんと何とかならないのかなぁ。アクションテーマに注ぐ経営資源の一部でも単品の客貨車に注いでくれよと……。


 Creator、31045。小さな船。City海底探査のミニ版でもあり?


 Creator、31046。コンセプトが違うといえ、Cityやスピードチャンピオンとの落差は許容レベルに収まってない気がします。Creatorこそ精細感は求められるのに。悪い意味で保守反動を感じますが。


 Creator、31050。タイニーモジュール……小さなお店シリーズも定着してきました。ハンバーガーショップ。これは有り♪ 欲しい。

 ……ただ、もうちょっと色気が欲しいかも。






 ディズニープリンセスは「アナ雪」押し! アイスキャッスル?は古典的なディズニー的御伽世界をうまく再現できたデザインではないでしょうか。ちょっと惹かれます。

 なお、新キャラ追加はないみたいです(白雪さんは最終兵器?)
 あと、Friendsのパーティシリーズは……イマイチなので言及する気にならず。Friendsは割と希望の砦なのになぁ(苦笑)。

 Elvesは前に文字情報出た気がするんですが、今回画像なしです。
 シリーズ継続だとは思いますがさて。


 スピードチャンピオンも継続。今年はジャガー、アウディ、マスタング、カマロ。
 75873のアウディですが、ドア後ろに注目! 2x2のウェッジプレート!
 これ、さり気なくビルドを変える部品かもしれません。


 マッスルカーセット? 75874。


 ホットロッド! 75875。来年のスピチャンはアメリカ市場もちょっと意識してますね。思えば、2015年製品は欧州市場向けでしたから。

 速くてカッコいい自動車の模型……というジャンルは堅いと思いますので頑張って欲しい。できりゃコンパクト系(BMWミニやFIAT 500のチューンモデル)やレトロ系(昔のフェラーリやポルシェ)、そして日本車(GT-RやLF、NSX!)も何時かはと。

 あと、速くてカッコいい電車の模型も堅いんですよ元来はさぁ(苦笑)。
 日独仏の高速列車の競い合い。パワーの米露! 伝統と変態の英国w
 まぁあの会社に何云っても無駄か。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 なお、毎年のことですが、「漏れ」「サプライズ」はあります。いや、ある筈。
 もうちょっと希望も持つことにしましょう……。Creator建物系はもう一つくらいありそうな気がします(希望的観測)。
 

 
posted by 関山 at 19:18| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】10251 新作モジュールビルは「Brick bank」久々の角地。

 画像及び情報はThe Brick Fanより

 2016年1月発売。2380ピース。価格は169.99ドル/149.99ユーロ。

 ちなみに前作#10246探偵事務所は2262ピースで159.99ドル/149.99ユーロでした。
 日本国内価格に悪影響が出ませんように。

 発売は例年通りなら、日本でも2−3月には期待できそうか?

 構成は「銀行」+(何故か)「コインランドリー」。
 ただし2階部分は全て銀行に使われてる由。

 建物の様式自体は……銀行の古典的イメージってなんでこうもまた洋の東西を変えないものなのかと思いたくもなります(笑)。銀行は西洋由来だからだって? いや日本の財閥系銀行は鎖国時代に起源ありますからね。

 目を引くのはFriendsやElvesの新パーツが「予想通り」にモジュールビルに流入してきたこと。アーチ形の窓。デコラティヴな飾りフェンス(黒!)。
 また、サンドグリーンの窓枠もインパクト大。ただ2x3サイズのみなので鉄道車両には転用しにくいかも知れません。あぁ2x2も入っていればなぁ……(苦笑)。

 銀行の外壁がインゴット部品なのは洒落が効いてていい感じ。軍事クラスタのレゴラーいわく「リアクティブアーマーに使いたい!」とのこと。蓋し納得。


 1階インテリア。
 窓口と金庫室。右手に同居してるランドリー。探偵事務所同様、二棟に見えて分離できない作りです(次はペットショップ以来の「2in1」お願いしたい? 気が早いか)。

 カウンターのセキュリティガラスにドアガラスを立ててるのが面白いです。
 また窓口の床に注目、ネクソナイツ盾紋章に使われてる五角形タイルが早くも床に使われています。外のベンチ、アールヌーボな装飾。


 2階インテリア。大きな吹き抜けは古典的銀行建築の趣。ここは大きな天窓で明るく。
 事務室と支店長(頭取?)室。ランドリーの真上が支店長室になっているのですね。


 支店長室
 スタンプにクリップ付き丸タイル部品が使われています。
 吹き抜けには大きなシャンデリア。
 ミニフィグはすべてにっこり顔。


 ランドリー外壁。ここも良い雰囲気です。二棟に見せるデザインは十分成功してますね。


 近年製品との並び。スケール感もデザインラインもバランスの良い感じ。
 隣の「雑居ビル(ビリヤード場と理髪店と探偵事務所)」より立派なのは銀行たる襟持ち(笑)。

 
 価格は気になりますが、6幅の車などの余計なものが含まれていないこと(笑)、また最新パーツを使いこなしてること、色彩的に潰しが効くことなどメリットは大きい。

 先の角地モジュールは(好き嫌いが極端に別れた印象の)パレスシネマでしたが、この銀行は皆に好まれそうなデザインでもあり。人気になりそうです。

 あとは人気に応じた入荷と流通を……(いうだけ無駄か。はぁ)
 
posted by 関山 at 18:25| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月10日

【ヒント・アイディア】緊急! 9v給電ケーブルの劣化とその対策!(カツマタ様)【永久保存版】

 1987-2007年ころに製造された9v給電ケーブルの劣化!
 直面されている方も多いでしょう。ケーブルの被覆部分がぼろぼろになっていく病。加水分解してるらしいのですが。
 困ったことに、古いものだからボロボロになるってわけでもなく、製造ロットの問題のようで、ウチにある末期製造分(2004年以降)でも死んでるのが何本か。

 よくよく考えてみたら、4.5vとかのケーブルだってボロボロにはなってない(接触不良はお馴染みですが)。いろいろな相性の悪さか。

 この辺を責め立てても仕方ありません。自衛策を考えませんと。

 カツマタ様が、コネクタの分解と被覆線の交換方法をまとめてくださりました。保存版です。



 これが症状出たケーブル。
 初期症状ならビニールテープ被覆で何とか応急対応もできるのですが、症状進むと無理。そもそもルックスも取り回しも最悪です。根治せねば!






 こういう被覆線を購入する必要があります。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】NEXO KNIGHTの詳細情報

 コレ、コメントしにくいんでリンクにとどめます。

  LEGO Nexo Knights Officially Revealed at New York Comic Con 2015(The Brick FANより) 画像多々あり。

 メカ忍者 アニマル戦士に次ぐ、メカ騎士ってコンセプト自体は間違ってないとおもうのです。子供に売れる受けるということ考えたら。
 また、レゴムービー以降の「クロスオーバー容認というか寧ろ推奨」な流れにも沿っていましょう。


 でも、パーツの大味感やらカラフルな色使いで「コレじゃない」感が強い。
 4-5年前のお城シリーズのように、色合いがもっと渋めだったら第一印象も、評価も変わってくるとおもうのですけど。


 あと、エンブレムなどでの過去のお城シリーズへのオマージュは「お城」ファンの逆鱗に触れるんじゃないか……そこはハイリスキーにも見え……。


 男児向けアクションテーマは「悪い意味で子供に媚びてる」題材でも有り、麻薬かもしれません。麻薬というか合法的な至近で嗜好品か(酒や煙草のような)。
 経営資源を余り集中せず、ほどほどにしといて欲しい気もするのですが。

 とはいいつつ、最初「最低最悪」とか称したニンジャゴーやチーマも、慣れてくると悪くない……とか思っちゃったりもしています。
 このブログでも後日「ネクソナイツも良いねー」とか記しちゃうのかも知れません。
 
 あと前からの主張、男児向けアクションテーマでは「陸海空の乗り物」は定番なのに、何故か「軌」だけは無視される理不尽。
 ニンジャゴーでも騎士ゴーもといネクソナイツでも「線路の上に載ってる」アイテムを出す気はないのでしょうかねぇ。
 
 レゴ社のモニター対象の子供って、絶対に「鉄道が身近じゃない国や地域」から選出してるに違いありません(偏見)。
 
 
posted by 関山 at 22:22| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月08日

【作品紹介】ユウユウ様の函館市電30形「ハイカラ號」(CAD)各サイズの優柔。

 函館市交通局の30形 39号「ハイカラ號」は1910年明治生まれの古典電車。

 前後を切り落としてササラ電車に改造されてた時代のあと(この頃に既に、明治生まれの現役車両として注目されてた由)、1993年に前後ベスビチュール部分を復元。旅客車として再起した由。モドキではない、本物の古典電車として貴重な存在です。

 実物写真はwikipediaより

 現在、ユウユウ様が再現に向けて挑戦中。
 以下の画像が上がってきました。


 左から完全8幅案。前面6幅側面7幅案。
 8幅案は、精細かつ雰囲気をよく掴んでおられますが、1103spa氏の札幌市電各種(A1200形や3300形など)と合わせるにしても、この種の古典電車のモデリングとしてはいささか大振りな感じがします。昔の電車は今の電車よりも一回り小さい筈ですので(図面がないので正確なところはなんとも申せませんが。最大幅と車体幅も違いますし)。

 後者前面6幅案。とても引き締まった印象で、個人的には好みではあります。奇数幅のもつ不思議な存在感と、6幅前面の安心感のミックス。
 小さな側窓も函館市電30形らしいのです。ベスビチュール屋根も車屋根パーツでスマートな感じ。
 ただ、いささか小さすぎる……?


 折衷案といえる。前面7幅、側面8幅案
 前面窓はセンターに2x3の古い窓部品使う予定とか(LDDに入ってないそうです)。この部品そのものは入手も難しくないです。

 8幅の札幌市電に混ぜる分には、実にバランスよさ気。かといって「大きすぎる」感じもありません。車体裾が絞られてる分、同じ8幅でも札幌市電の近代車や連接車より小さく、すなわち古典電車らしく見えるはずですし。
 前面で真ん中の窓だけ幅がひろいのも実物同様です。先の前面6幅だと窓サイズが揃ってしまうので、実車と印象が違う懸念もありました。

 どの姿で制作されるのか、気になるところです。
 世界観的には「前面7幅、側面8幅」がやはりベターなのでしょうか……?
 でも、CADではなく、実制作で迷う余地もあるのかもしれませんね。

 また、ボツ案が出てきたとしても、この各設計自体は秀逸ですので、どこかで生きそう。……そんなことで検討中題材ながら記事にさせていただいた由です。


 
posted by 関山 at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】LIME様のキハ40(北海道形)。既成概念ぶっ壊せ! 大胆で好バランス。

 鉄道車両ばかり造ってると、そのうちに「定番」「定石」な手法とか表現ができてくる。これは悪いことじゃないです。整合性という面では望ましく、また、設計制作という意味では合理的でもありますから。

 でも、異分野から進出されてきた方には「定石」は当てはまりません。この刺激!

 Lime様は以前721系電車で、コレまでのレゴトレインビルダーの常識を覆さんばかりの大胆な手法で、リアルなフォルム・ボディラインを表現してきました。

【作品紹介】Lime様のJR北海道721系電車 完成 いろいろ、新しい!



 ディテールばかりではなく、構体の作り方からして既存文脈から離れている……。でも、整った作品であり、既存の世界観に入れても違和感がない。大胆なだけでなくバランスも秀逸な作品なのでした。

 新作のキハ40(JR北海道仕様)も、その流れを汲むもの。Twitterでの経過発表をワクワクしながら眺めていたものです。そして 完成。


 全長は26ポッチ。Bトレ的(それもマニアが作りこんだそれのよう)な可愛らしさと精細さが同居しています。
 無論、721系に次いで車体裾の絞込を表現。
 大胆なパーツ使いは、すべてリアルティとハイディテールの為。


 前面から見ていきましょう。
 幌枠はアンテナ棒。その支持腕は車内に収められたロボアームか?
 ヘッドライトは最初「?」でしたが、レバーパーツをΦ1丸プレートで挟み込みレバー台座をライトに見立てているのでした!
 テールライトは4Lの丸棒。これをヘッドライトブロックに差しこむような手法は多々みられましたが、この作品ではバーそのものをライトに見立てる。この整合性を取るための組み方も複雑に。しかし「表情」が凄くキハ40らしい。また、車体角の丸みも表現されてる由と。

 タイフォンカバーは丸パーツの裏面。
 車体裾の丸みはコーンを逆組に。
 スカート部分はバーとテクニック部品で軽快な印象に。下手にブロックなどで固めると鈍重になってしまうので、この配慮は好感です。

 前面窓と貫通扉窓。ここは尋常なのでほっとします(笑)。


 側面。
 例によって車体裾の絞込。ヒンジで曲げてるのか。
 ブライトグリーンの帯はタイル表面を表に出す組み方。

 帯から上は普通の組み方のようですが注目すべきは北海道型車両の側窓サイズ。
 北海道向け車両は二重窓で窓が小さい……というのは国鉄時代のお約束ごと。この小さめ窓の表現はいろいろ考えられてきましたが、この作品は1x2ブロック+1x2プレートで思いっきり小さめに。この表現が大成功で、北海道型の重厚さが伝わってきましょう。

 余談ですが、全長32ポッチバージョンや全長40ポッチバージョンも想像したくなる窓配置です。前者だと窓2つ、後者だと窓4つ(5つ)が追加できる由。何れにしてもバランスは良さそうに思えます。

 屋根は6幅の上に5幅重ねる作り。気動車の屋根らしさが伝わります。
 大きな水タンクも見逃せません。細かいところですがトイレの換気窓も再現されてるんですね。


 改めて。技工凝らしたおかげでレゴにしては最大限キハ40に見える! あの「もっさりした」雰囲気が全身に溢れ出る。

 悔しいのですが、簡単に真似できない。キハ40自体は全国に様々なバリエーションが数えきれないほどある車。このエッセンスの一部でも取り入れられたらなぁ……と思うのでした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 あと、先の721系電車ですが、Uシート車が完成して増結されている模様です。
 ダークブルーと赤の帯……よく見ると2プレート+半プレート分。赤のピンストライプは半プレート分。1x4-1x2ブラケットの薄い側を使っているのでしょうか? 締まった作品になっています。

 なお、最初の3両よりも小改良で内部構造が強化。見た目にそぐわず(少しは)頑丈になってるとのこと。

 キハ40ともども、11月の北海道トレインオフでの活躍が期待されるところです。
 

 
posted by 関山 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月07日

【作品紹介】dyson様の名鉄3600形電車。古き良き時代の名鉄。


 ご本人から写真頂きました。出来立てのほやほや……の模様。。

 名鉄3600/3650形電車についてはこちら(wikipedia)。
 1940-41年に落成した、戦前最後の輝き……ともいえる、ノーヘッダーな優雅なスタイルの電車。あの流線型3400系の貫通型版ともいえます。転換クロス装備。
 元は両運転台車が3600形。片運転台車が3650形と分かれていましたが、1960年代にははやばやと前者も片運転台に改造され違いがなくなる。

 名鉄の旧型車は1986年ころまでは主要形式が概ね健在……それも本線で主役を張る。全車自由席特急にあたる「高速」にも多く充当されてる。そんな旧型電車ファンのパラダイスでは有りましたが、1988-90年頃、つるべ落としのように急激に姿を減らしていきました(車体更新の7300と3300、単車の800形が例外的に残りましたが)。
 3600/3650形も1987-88年までに引退しています。

 この系列、電動車と制御車合わせて10両の勢力は少数派か。固定運用では無かったはずなので、広大な名鉄平野の何処にいるのかわからず。記録するファンは大変だったことでしょう(笑)。まぁ来る電車くる電車すべてが被写体のようなものですがあの時代の名鉄は。無論、通勤通学で使う人は大変だった……というのが今の評価みたいですけど。


 モ3600形+ク2600形。厳密にはモ3603号−ク2603号の特定番号車でしょうか(笑)。

 Dyson氏特有の、タイルによる骨太なシルヘッダー表現は3600形にはぴったり。窓上に帯のなかったこの系列らしさが表れる。
 窓配置も前後対象の整ったもので、ここも3600形らしい。


 ク2600形を前にして。車番の表示は前面・側面ともにクリアプレートによるものですが、意外とそれらしく見えるもの。
 テールライトは赤レンズではなくクリアレンズですが、ベースが赤なのでテールライトらしく見える。地味ながら、好ましい表現。

 前サボ・種別板は従来作通り。こういう部分は揃えたほうが整合性があります。特に名鉄はカオスに見えて、こういうところは統一していましたから。
 
 飛び出た桟板に凹み表現の貫通扉も名鉄旧型らしいです。アンチクライマーは赤じゃないのかと思ったら、3600形は灰?に塗られれたんですね。



 屋根上。上がモ3600。下がク2600。
 八角形のガーランド形ベンチレータが表現されています。

 連結面にも注目。モ3600形は妻面窓も再現されています。貫通幌の作りも精細であり、中間に入ってしまうのが勿体無い?


 先に制作された3900形との組み合わせ。AL6連の「急行」か「高速」か。
 こんな電車が1980年代なかばまでは日常とした見られた由。


 左から3900形、800形(元3500形)、3600形。
 名鉄旧型(AL車)が一気に充実してきた感! カラーリングは末期……1977年ころからの赤1色がやはり馴染み深い。意外と旧型に似合ってましたしね(また、その前のクリームに赤帯は余りぱっとしない色だったので)。

 こうしてみると縦長の窓で面長な印象のあった3900形と、正方形の窓で幅広な感じのあった3600形の違いが分かります。
 また、800形の高運転台と、3600形(3603号)の原型運転台も区別されているのも分かります。3600+2600+800なんて3両編成もまた楽しそうです。

 さて、左端にもう1編成見える電車は……? 乞うご期待。
 この系列も割とカオスで楽しかったですね(笑)。
 
 
posted by 関山 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

【イベント】えいでん夏祭り拾遺篇 夜のファンタジィ

 これは「独立記事」にしなければなりますまい。夏の夜の、夢。

 お子さんも多々参加の催し故に、安全面で照明を落とすのは難しい……と思われるのですが、二日目のラスト数十分。ご理解とご協力くださった叡山電鉄関係者の方に感謝申し上げます。
(自分は観られなかった悔しいw)

画像は(主に)エースくんのパパ様撮影。元画像はこちらに(Flickr)


 象徴的アングル。ライトアップされたもみじのトンネルをゆく「きらら」。
 実物の撮影は極めて難しい。この1枚の意義は大きいのです。

 叡電のもみじのトンネルでのライトアップ(室内灯はOFF)は乗車したこと有りますが、実に幻想的。カメラでは車内も上手く撮れないので(暗すぎ)、スマホでの動画撮影がお薦め。


 もう1枚。


 同じ情景。薬師山氏撮影。


 こちらはmazta-k氏。同じアングルでも雰囲気が違う。自分もまじりたかった(苦笑)。


 「きらら」同士の合流。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】第45回 富山鉄道展2015 ryokuchakuma様出展



 今年も開催、そして出展です。
 
 詳細は先方参照ください「 2015 第45回鉄道展のご案内」
期日: 10月9日(金)〜10月12日(月・祝)
時間:10時〜18時 12日は17時までです
場所: 富山市民プラザ2階アトリウム 入場無料

アクセス: 富山地鉄市内電車環状線 国際会議場前電停もしくは大手モール電停にて下車そこから徒歩1分(目安) 

内容: 鉄道模型 HO N L(レゴトレイン)の運転 鉄道写真の展示 鉄道記念切符 鉄道用品の展示 鉄道ビデオの放映

主催:富山レールクラブ


 今年のryokuchakuma様のラインナップでしょうか? 地元愛に満ちていますね。そして年を追うごとのクオリティアップ。特急形は12両が揃う!
 
 設置面積は例年通りのようなのですが、作品持ち込みは今年はよろしくないようです。
 レゴで興味持っていかれる方は、必ずryokuchakuma様に確認取るようお願い致します。


posted by 関山 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

【作品紹介】隼様のマヤ34 2008 高速軌道試験車(CAD)。1両あると便利?

 まず、マヤ34の楽しい?使用例から。


 何れも過去の事例ですが(この他に西武鉄道あり)。
 国鉄末期からJR初期には私鉄への貸出も頻繁に行われていた由。今は各私鉄でも高度な試験車を持つようになり、またJRも貸出難しくなったのか、マヤ34のこうした運用はみられません(というより健在な車が激減してしまいました。今は北と九州に1両づつ)。

 ただ、九州で415系電車の中間に挟み込まれて検測してるところが最近も目撃されたらしい。電車に挟まれる客車としての扱いは健在なよう。
 そして北海道では急行「はまなす」に月に1度の連結が継続されています。

 さて。隼様の製作計画。ツイート


 プロトタイプはJR北所有のマヤ34 2008。1978年製。
 1959年製のマヤ34 2501(マヤ34 1)を置き換えたもの。

 14系準拠と言われる車体は、10系準拠だった2501及び2002-2007よりずっと近代化。
 2004年に大更新が行われ、屋上ラジエータの撤去と、片側面(画像2枚目)の中央ドア撤去と機器搬入口の新設が行われた由。九州にいる2009とは姉妹ですが、あちらは原型残しているので形状差異は大きめ。
 
 モデルも、今の水準。
 側窓は横組。微妙な窓サイズを再現してる由。特徴といえるベイウインドウも無理なく再現。


 反対サイド。この面は大きな電源室ルーバーが目立ちます。インパクトに満ちてる。車体中央部の機器搬入口(出窓と3個並んだ窓の間にある)は割愛されていますが、既に十分に賑やかな?側面故に「言われなければ」気が付きませんよね。
 「連結注意」等の白表示が省略されているのは好みの問題でしょうか。

 足元の3台車。中間台車のスライドは手抜きではないようです。
 惜しいのは妻面で、貫通扉を目立たせる工夫あると更に化けますかも。桟板だけでも表現あると印象が大きく変わってきそうですね。
 
 しかし。
 ウチのマヤ34 2501(2007年作)も大改修したくなってくる(笑)。窓横組にして出窓直して……。

 8年って時は残酷なものです。いや、8年分の進化を喜ぶべきなの言うまでもありません。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】mazta-k様の欧州型客車量産計画(UIC-Z?)。瑞西編

 先の独逸編で書き落としたのですが、mazta-k様の量産客車の味は「あえてトレインプレート」使っているところにあるのかもしれません。台枠だけ色が違い、そして台車と車体のクリアランス詰められるトレインプレートなくしてこの一連の作品は成立しない?
 その意味で、良い意味で製品準拠……なデザインなのかも。
(日本形車両だと、トレインプレートは使いにくい事のほうが多いのですが)

 あと、プロトタイプは所謂UIC-Z(Eurofima)タイプ?
https://en.wikipedia.org/wiki/Eurofima_coach
https://de.wikipedia.org/wiki/Eurofima-Wagen
(下の独語版お薦め。内容が濃い。読めない? google翻訳で!)
 1973-1977年に各国国鉄(墺・西独・仏・伊・ベルギー・瑞)に導入されたもの。統一形状で細部のみ変えた国際標準型。
 意外と古くて驚きます。時代的には日本の14系とか24系の世代。あちらは物持ち良いのです……。

 さて、mazta-k様作品にある屋根のスジ。
 これ、UIC-Zのリブ入ってる屋根板の表現になってるんです。なるほど!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 まずは前回独逸篇の補遺。3x4の普通の窓を使った試作版はここまで作られてた模様。
 没になったようですが、これはこれで十分に「あり」。全体が大柄なので、窓が大きすぎるという感じがありません。
 3x4のトレイン窓(白)は今は高価ですので、新規増備必要ならこのタイプ(高速対応の角窓版)でも良いような気がします。


 あと、1両だけ制作のイタリア国鉄仕様。増結用にバラでつながってると楽しそう。カラースキームのセンスが他の国と違います。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆




 瑞西国鉄仕様も4両構成。1等車。食堂車。2等車x2。2000年ころからの色のようで、赤が鮮やか。

 先方の記事はこちら:欧州形客車祭り 第2弾 SBB EC用客車


 1等車。欧州では窓上に黄色帯引いて1等の等級表示にしてることが多いですが、この塗分けはその変形。とても華やかな印象。でも下品じゃない。
 窓下のロゴ表示も精細感をあげています。窓は1段と2段を混ぜていますが、実車に習った仕様とのこと。車内はおそらく開放室設定。瑞西はもともとコンパートメントの客車は少ない国でしたので。1等車は1-2配置で向かい合わせの座席が標準。


 2等車。こちらはシックな装い。やはり1段と2段の混ざった窓配置。ロゴマークはデザインの一部なのがよく分かります。(実物の)車内は2-2でボックス席の模様。
 これが2両。




 最大の見所。食堂車。
 瑞西の食堂車は1950年代から現代に至るまで一貫してパンタグラフ付き。これは停車中に調理用電源を得るためとのことで、車軸発電機の使える走行中はパンタを下ろしてしまうのだとか。
(ここは常時パンタあげてた日本のカニ22やオハ25とは違うところです)

 癖のある窓配置はさすが、食堂車。小さな厨房の窓も良い感じ。反対側の通路サイドも雰囲気がある。

 なお、自分のその昔乗った編成(1998 ミラノ→バーゼルのEC)について触れときます。
 「食堂−1等−1等展望−2等−2等−2等−2等−2等−2等」

 2等車の数を覚えてなくて恐縮。食堂車が端によった偏った編成の理由は、食堂車を国境の駅(キアッソ)でイタリア国鉄のものから瑞西国鉄のものに切り替えるため。今もこの編成・運用かどうかは分かりませんが参考までに。
 なお、1等展望車は以前自分が制作した車です。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=322184
 カラースキームが2000年以前のモノですが、混ぜてみたいところですね。
 現カラースキーム版もmazta-k様、作られませんか?


 牽引は取り敢えずタウルス。独逸への乗り入れという感じか。
 欧州の国際列車は客車は直通でも、機関車は国境で変えるのが一般的。食堂車も国境で変えること有り……。

 前にも触れましたが、組み合わせは無限なのです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月04日

【イベント】10月24日(土)『磯子センターふれあいフェスティバル』レゴ展示

 昨年も好評であった、横浜市磯子市公共施設における『磯子センターふれあいフェスティバル』へのレゴ参加、今年も決定しています。

 あと20日。よろしければ御予定に追加を……。
 無論、トレイン出展あります。ここはスペース・時間ともに余裕あるのでゆったり列車走らせられますよ!
(というより、去年は拙作のビスタカー新旧に地鉄電車4連など、地味めな題材で廻して苦しかったのです……笑。今年は151系とNSEとVSEあるので少しは楽かも?)

 詳細及び参加方法はこちら(イグ様のブログより)
日時:10月24日(土)
設営日:10月23日(金)
 ※手の掛からないものであれば当日朝の設営も可
会場:磯子地区センター(最寄 JR磯子駅)
参加費・入場料:無料




 昨年の模様です(施設の方撮影)。妙に目立つ人いるのは気にしないでください(苦笑)。
 最近のレゴオフにしてはスペースに余裕あり、また落ち着いた雰囲気であるのが伝わるかと思います。

 昨年のレポート(弊ブログ記事):
【イベント】磯子フェスティバル写真速報版
http://legotrain.seesaa.net/article/407754449.html
【イベント】磯子フェスティバルレポート:鉄道篇
http://legotrain.seesaa.net/article/407867962.html



 この辺はイメージ写真ということで。9vで複線を廻す余裕はあります。
 
posted by 関山 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】不可能への挑戦 Tomy様の「サロンカーなにわ」

 Tomy様的には試作のつもりだそうで、既に解体済とのことですが。
 それでも、この題材のインパクトは大きい、記録しておきたいものです。

 先方の記事:14系サロンカーなにわ...

 実物は1983年登場の国鉄初の欧風列車(サロンカー)の一つ。同年にデビウしたのが「サロンエクスプレス東京」で、東西の意地の張り合い……はあったらしいです。
 「東京」の方は和式への改造→引退して久しいですが、「なにわ」は未だ健在であり、時折引っ張りだされてくるのだとか。

 インテリア・エクステリアは当時から「レトロ調」(大正辺り)を意識したもの。
 派手さとエレガントさの両立は大阪の豪華サロンバス文化の影響という話もあります。あの時代を留めるものとしても、貴重な存在では有りましょう。
(まぁ、今の目で見ると立派な「昭和レトロ」ですね)

 レゴ的には……10年ほど前には「不可能」扱いされてた題材では有ります。
 ダークグリーンがこんなに集まらない。大正レトロであるがゆえの腰板部分の装飾的なライン。そして、或る程度の両数作る必要が有ること(実物は7両)。


 しかし、時代は変わりました。パーツの供給状況は良くなり、そして多くの技法も生まれる。その中で、生まれ出る!

 展望室のフレームが美しい。難易度高そうなのに、サラリと再現。
 左右の柱も円柱とコーン使って優雅さ強調。好ましいです。

 おでこの処理も綺麗。実物は3面折妻ですが、うまく雰囲気出てる。
(ここは車屋根の6幅用も迷うところですが……)

 濃緑は普通の緑に割り切っていますが、これも大丈夫ですね。
 帯色は更新後の黄色。こっちのほうが品良くて好きな方も多そう。


 車体側面。飽くまで個人的な好みですが、14系の場合は窓柱は2プレート分の方がそれっぽい気がします(薬師山氏や隼氏の作品など)。そのかわり窓とドアの間や車掌室を1ポッチ単位で縮小してあげるとバランス良い側面になりますかも。

 で、そんなことよりも驚かされるのが飾り帯表現。
 帯の部分だけ、1ポッチ幅で横組しているのですね。この手法は思いつきませんでした! ドアの部分は窓を3幅横組することで辻褄合ってる。展望台部分は実物でも木に竹を接いだような部分ですから(笑)、違和感もない。

 惜しいのは連結面。ここの1ポッチ分は割愛しちゃった方がすっきりしそうな気もしますが如何なものでしょうか?


 8幅のTomy様作ED79と連結。
 これはやや無理ありますかも。トワイラカラーの6幅EF81辺りがベストマッチなのでしょう。「なにわ」は専用の色ガマ持ちませんでしたが、トワイラ81が代用になってた感はありましたね。

 ともあれこの種の列車の……それも国鉄時代のメリットは「どんな機関車でも曳く、そしてどんな場所へも乗り入れる」です。EF65、DD51、DE10。「なにわ」デビウ当時はまだまだEF58も健在でした。

 素敵な、可能性の高い作品です。
 何時かプロジェクト再開されること。或いはどなたかが引き継がれること、願っております。
 
posted by 関山 at 19:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】まー様の「あかいくつ」バス。レトロバスという世界

 元ツイートはこちら
 「あかいくつ」は横浜の桜木町〜港の見える丘公園間の観光要素のある路線バス。
 2005年からレトロ調の専用車両(名門 東京特殊車体謹製!)で運行。運賃は100円。余談ですが同じ区間を根岸線(桜木町→石川町)やみなとみらい線(みなとみらい→元町・中華街)で移動するより安いので、実用交通機関でもあり(笑)。今度乗りに行こう♪
 
 wikipedia「あかいくつ」
 路線や車両の変遷についても詳しい(シャーシ・全長異なる3種類あり)。
 車内写真もありますが、ダブルルーフはダミーではなくきちんと「抜けてる」んですね。やっぱり今度乗りに行こう。(……歩いても楽しい道ではあるんですけどね)
 

 「まー」様の作品。6幅cityサイズ。
 臙脂とクリームの塗り分け。茶色の色差し。アーチ型の窓。そしてダブルルーフ。完璧な、そしてレゴらしい可愛らしさまで加えた再現です。完璧!
 地味に効果的なのが窓の保護棒。ここ、実車でも目立つポイントですから。

 前面はエンブレムも再現されてるのが嬉しい。丸みは実物より強調されてる? ここは好ましいアレンジでしょう。




 左右側面。よくみると臙脂の中にも茶色の色差しが分かります。
 1x6のアーチ使うと窓が多く取れませんが、ギリギリに頑張っているのも分かります。側面表示も嬉しいポイント。見事に「乗ってみたいバス」になっています!

 なお、ホイールアーチは白色使って大正解。より、レトロ感が強調されて見えますから。


 お客さんを乗せて……。クラシックな、モジュールビルなどが並ぶ町並みが似合いそうです。横浜の大通りはそんなクラシックな場所ありますし。
 また、この作品を横浜の街に持ちだして撮影……も憧れますね。何処で撮っても絵になりそう……と思うのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 短期で運行が終わるものも少なくないので把握はできておりませんが、レトロ調バスというのは意外と全国各地にあるようです。「あかいくつ」のように新たに伝統を創作したものもあれば(これは悪い意味ではなくて)、往年の自社ボンネットを意識した造形・塗色のケースもあるのだとか。興味深く、そして楽しそうな世界!

 この「あかいくつ」。レゴでのバス創作の題材として、面白いところ。そして新境地を開く作品でもあるでしょう。
 
posted by 関山 at 18:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月03日

【作品紹介】mazta-k様の欧州型客車量産計画。独逸編


 先方の記事:欧州形客車祭り 第1弾 DB IC用客車 

 欧州形客車(長距離用)を各国仕様で量産!
 コレまで有りそうで無かった企画です。各国仕様の客車と機関車を用意しておけば、相互につなぎ替えて遊べる! 客車だって各国混結で変化をつけられる。それも1両単位で。それが欧州のリアル。編成バリエーションはいわば無限。
 日本形の電車で「編成が厳密」に決められているような題材と対極にあると云って良いでしょう。

 まずは独逸……DB(DBAG)仕様から。


 高い屋根。低めの窓。1980年代以降の欧州の標準的・典型的、そして近代的な客車をモチーフにしています。あちらで一番良く見かけるタイプ……と云ってよいでしょうか。
 特徴的なタイプが選択されがちなレゴトレイン界ですが、あえてジェネラルなタイプを作るメリットは計り知れません。何処にでもいそうな車は、どんな機関車や、或いは他国客車との混成にも耐えてしまう。
 全長は32ポッチ。ショートにしては長め、と言える寸法は現代欧州の26mもある客車の印象を伝えておりましょう。

 全体に見ると量産性を考慮した作りです。この割切って実は大事。凝りすぎで予算や手間が超過していつまでもモニタや脳内のプラン止まり……。よりは、まずはどんどん形にしていくほうが大事なのですから。

 写真は1等コンパートメント車。ゆとりある窓割が1等車らしい。DBロゴはステッカーなので、等級表示も欲しいところでしょうか。


 2等開放室車。同じトレイン窓でも間隔詰まってると2等車らしく見えるものです。
 余談ですがフランスあたりだと1等と2等で窓割も同じなので、この辺は国に寄るのですが。更に余談を申せば、独逸の2等車はかなり快適な部類のようですね。

 高い屋根は45度スロープにポチスロ乗せ、真ん中に33度スロープの頂部部品を載せた作り。絶妙な角度です。33度の頂部部品はポチスロで代用できそうに見えて、代用できない微妙な表現になっています。

 ドアはパネル横向けによる割りきった表現ですが、これは既に制作されてきた683系電車などと同じ表現です。2x2窓とはまた違った表情にもなります。
 ステップは台車側にマウント。ポチスロの裏面は裏面で独特の表情有り。




 食堂車。独逸では今なお多くの特急列車で健在。そして、レゴで列車作る時の「お約束」な題材でもあります。
 窓配置が特徴的なので、変化が付きます。その意味でも模型的に欲しい車両!


 編成を組んで。1等1両、食堂、2等2両……というミニマルな特急列車。
 手間とコストはかかりますが、2等車多めはリアルで嬉しい。


 これに機関車がつくと。制作済の標準機「タウルス」が牽くと、とても絵になる。
(因みに独逸の標準的な機関車、もう1形式も製作中だそうで)
 
 mazta-k氏的には、既に完成したICE-1があり、独逸の近郊型電車も2編成ありますから、これで新幹線・特急・快速・普通(かなり意訳)と現代独逸の列車が一揃い。同じスキームの列車が並んだところが楽しみですね。変な喩えですが、阪急電車的な統一美が感じられるかも……?


 おまけ。高速向け客車の「試作」。
 独逸の客車には従来特急とICEの中間程度の速度で運用されるものも有り、窓まわりが改修され角ばっている。レゴ的にはトレイン窓を使わずに済むのでコストダウン。窓数の少ない1等車は此方のほうが窓が小さく見えずに角、これはこれで「あり」かも知れません。

 まぁ、レゴ社がきちんとトレイン窓供給しろよとも思いますが(苦笑)。
 一番望ましいのは「クリエイター 客車」みたいな製品ですね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

【レゴ製品】新テーマ「Nexo Knight」に思う

 bricksetより。
http://brickset.com/article/16921/first-unwatermarked-nexo-knights-image

 来年1月から展開される新シリーズ。ネクソンナイツ、ネクソナイツって読めばいいのかしら。

 重要なのは欧州では1979年から始まる(日本では1984年から)「お城シリーズ」の文脈ではなく「レジェンドオブチーマ」の後継としての、男児向けアクションテーマの一つとしてのリリースということでしょうか。
(とはいえ、現状でクラシックな「お城」は休止中なわけですが)

 或いは、ニンジャゴーの「騎士版」と考えても良いのかも。

 評価には困るシリーズですが、最近のレゴは「第一印象は最悪だけど、後で見直すと案外良い感じ」が少なくないので、これはこれでいいじゃん……と考えとくことにしましょう。

 で、噂によると、お城でキャタピラ装備とかもあるとか、ややスチームパンク的雰囲気も入ってくるのか。
 となると、今度こそ、男児向けアクションテーマにトレインシステム導入を期待していいのかしら?
 いや、この方面ではまったく期待出来ないんですよねぇあの会社には(苦笑)。


 チーマもニンジャゴーもウルトラエージェントも、あんなに陸海空の乗り物系メカ展開しやがるのに、「軌」だけはガン無視でしたからねぇ……。

 まぁこの辺は鉄道網から既に隔絶されてるビルンで開発してて、その上「人生で一度も列車に乗ったことがない人」が人口の過半数で高速鉄道作る計画がいつまでも実現しないあの「某大国」をメインのマーケティングしやがる連中に言っても無駄でしょうけども……。せめて「たった10年で世界最大の高速鉄道網築き上げた国」をマーケットとして意識すると変わって来るんじゃないかって期待はあるのですが(苦笑)。
 
 まぁ一番の望みを申すなら、クリエイターカテゴリでの単品の機関車や客貨車のリリースなんですけどね。あの会社全体からしてみれば僅かな経営リソースを割くだけだと思うのですが。
 


  
posted by 関山 at 22:02| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする