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2015年09月28日

【作品紹介】懸垂式モノレールの続報。カツマタ様3両編成 蛙様車体完成

 先に記事にしたタイミング良くなかったみたいで、アップデートが著しい!



 カツマタ式……というべき懸垂式モノレール。3両編成が可能であることが実証されています。PF-Mモーターは通常鉄道車両なら機関車+客車4両程度の編成は可能ですので、おそらく限界値はその辺では無いかと思われるのですが、さて……?

 編成が長くなると、「実用都市交通!」という感が強くなってきます。
 湘南モノレールは全編成が3両編成ですし、千葉モノレールも以前は2+2の4両編成を行っていました。


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 蛙様の方も、連結運転と車体の実装を成功させています。
 前面側面とも未来的なデザインがインパクト十分! 特に側面意匠はかなり大胆な感じ。既存の何かに縛られちゃ勿体無いですね。

 2両編成が急カーブ(ナローカーブ程度と思われます)をクリアしていく様子は、このシステムの可能性将来性を感じさせるじゃありませんか。

 なお、連結運転によって前後方向の揺れ……ピッチングが抑えられてるのも注目でしょうか。



 大胆なデザインは大胆な機能をともなう。それを実装する……。付随車の方の側面はガルウイング開閉! モノレールはひだか氏による軌道へのアクションが既に多々実現されていますが、車体側にも「アクション」あって良いのかもしれません。PFなら1chが開いているのですし。



 参考までに動力系のアップ。縦置きのモーターは無駄の少ない配置です。ギア比は1:1ですので適度なスピードも期待できそう。肝心なバランス取りの様子も窺えましょう。軽量化は大事でしょうから(桁の強度的に)最小限のパーツ数でシンプルに抑えているのもわかります。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】トレインが濃い?福井レゴオフ 1月3日(2016年)

 ちょっと先の話となりますが。ご検討の価値はありましょう。
 北陸もビルダーが濃くなって来た土地です。

 公式告知
http://blogs.yahoo.co.jp/tomylgauge/14312060.html
【日時】2016年1月3日(日)

【主催】tomy様・sato様

【場所】福井フェニックスプラザ会議室
福井鉄道・えちぜん鉄道田原町駅から徒歩1分
JR福井駅から徒歩30分
(福井駅から福井鉄道若しくはえちぜん鉄道利用推奨)

【種別】トレインが濃い?総合オフ

【参加方法】Twitterで@tomita1118legoにリプを送るか
ここにコメント

【現参加予定者】敬称略
 tomy(トレイン)
 sato(トレイン)
 ルビー(トレイン)
 でぃるてぃっく(トレイン)
 ryokuchakuma(トレイン・ミリタリー)
 mugen(トレイン・建物・4幅車)
 美留町まこと(建物)
 くろてつの会・会長(トレイン)
 ぷに(ミリタリー)


(画像は5月の福井ミーティングのもの。イメージです)

 さて。上がっている参加表明が「濃い」ですね。
 既にローカルなオフ会じゃない? 1月3日というのは都合つけやすい方も却って都合つけにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、「休み」の方が多いのは事実でしょう。
 ついでに申せば18きっぷシーズンでは有りますので、普通列車で移動するのが現実的なエリアの方は検討の価値あるかもしれません(特に関西圏など)。

 申し訳ないのですが、自分は検討中。前向き検討中です。
 それにしても会場の田原町というのも鉄的に「濃い」場所です。高架化なったえちぜん鉄道で入るか、或いは福井駅前乗り入れ工事中(完成?)の福井鉄道で入るか? 良い場所選ばれたものです(笑)。

 盛り上げること、期待しております!

posted by 関山 at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実物鉄道】KATOの氷河急行が売れてるってことの意義

 「東洋経済」の鉄道記事は玉石混交ではありますが、当たりのほうが多い。何より鉄道趣味誌にはない切り口がたまらない。人気なのも伺えます。
(元来は「鉄道ジャーナル」がその立場であったのですが……同誌の凋落は辛いですね)

日本の鉄道模型が欧州で売れ続けるワケ/ガラパゴス化した日本の独自規格が大逆転
http://toyokeizai.net/articles/-/84889
 
 これは「玉」。とてもおもしろい記事です。是非読んでみてください(無料・登録不要)。

 さて、不勉強ながらKATO(関水金属)の氷河急行(商品名「氷河特急」)が1/150でかつ9mmということ知りませんでした。ついついTT9か何かかと(1/130位で9mmだと多分正確なスケール?)。
 このスケールは日本形Nゲージと全く同じ。ちなみにレーティッシュ鉄道(等)は1000mmのメーターゲージであり、日本の在来線と近い規格。

 欧州ではNゲージは1/160。欧州型Nゲージと合わせたら違和感あるんじゃないのと思いそうですが、しかし我々は新幹線1/160と在来線1/150の混在に慣れて久しいんですよね。欧州のファンもそこは受け入れられているのでしょう。

 記事の方は要約すれば
「日本でも欧州型の模型が売れてる、バカ売れしてる」
「欧州でも売れてる」

 ということ。

 前者ですが、これは極めて稀なこと。鉄道模型の特異性に「日本型しか売れない」というのがあるのですが、これは数少ない例外。例外というのは同じメーカーが1983年に発売したTGVと、5年ほど前から発売中の「オリエント急行」がありましたから。

 何れも「輸出向けを国内に回した」という感じではなく、日本形同様の売り方でした。TGVはそれだけ当時インパクトがありましたし、「オリエント急行」は日本型でもあり。KATOの最初の製品はTR47台車履き、マニ50とオニ23をセットにした編成……すなわち1988年の「日本形」でもあったのです。

 今度の氷河急行が売れているのは、日本でも有名な……それこそTGVやオリエント急行並に列車だからというのは大きいようです。鉄道ファン層以外にも注目されている売れている……というのも朗報でしょう。確かに「おしゃれ」な感じは否定できません。

 で、注目すべきは価格設定や商品設定。

 これ。欧州型Nゲージの価格ではありません。あちらではNゲージはマニア向けの高級品でHOゲージより高いこともザラなのに。なんと日本形Nゲージ同様の廉価さ。これなら日本のNゲージファンが気軽に手を出せるというものでしょう。

 基本セットを用意してることも見逃せません。これがなんと1万円代前半です。「おしゃれなプレゼント」として気軽に贈るのに、或いはスイス旅行の思い出に衝動買いが成立しちゃう価格。

 ホームや駅舎、またアレグラ号を第二弾としてリリースしていることも見逃せません。 KATOの瑞西ナローへの取り組み、「ガチ」なものを感じます。

 ひょっとすると、日本形Nゲージの次にメジャーなジャンルを「瑞西ナローのNゲージ」にしちゃう戦略も有りや無しや……? 
 氷河急行の過去の編成やら、普通の電車電動車。派手なところではミニクロコダイル+プルマンカー。ロードマップにあるのなら楽しみじゃないですか。

 無論他の瑞西ナロー事業者。パノラマ急行のMOBとか、かつてのSBBブリューニヒ線なども対象になってくる?

 良い意味で閉じた世界なのも有利では有ります。
 欧州の鉄道……では範囲広すぎる。ユーザだって「膨大な荒野」に放り出されたくはない。でも瑞西ナローなら世界はそれほど広くない箱庭。恰も「日本の大手私鉄の一つ」くらいの感覚で手を出せるのですね。


 まぁ、流石に夢見過ぎかもしれませんが。
 今後商品出すにしても「氷河急行」(氷河特急)ほどのネームバリューがないと苦しいかもしれません。


 「欧州でも売れてる」
 もとからKATOは輸出も強いメーカーでした。それこそN創始期の50年前から。ですので、売れるのは当然。堅い商売ではありましょう。
 しかし、今回1/150 9mmを欧州で定着させたら……。狙って欲しいのは、欧米で「日本形鉄道模型を売る」こと。実は総路線長でも「欧州1国」を上回る規模を持っているのが日本の鉄道です。
 そこに個性ゆたかな列車が特急から通勤電車まで駆けまわる。そしてその多くが金型起こされラインナップされている。幸いにもKATOは「定番は再生産」の方針ですから(ソレができないやらない糞メーカーも多かったりする)、代表的なところや美味しいところを伝えていく力は持っていると思うのです。
 まぁこちらは無理はしなくても大丈夫ですが……。向こうのファンや流通が自然に気がついてくれたら理想なのでしょうね。
 

 
posted by 関山 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする