「サンクトペテルブルク」「アブローラ」がキーワードとなります。歴史的な巡洋艦(博物館)が街のシンボルになることでしょう(隼氏に依頼済)。
また、本年の新趣向としてMe-modelsの大曲線カーブレールを使用します。大曲線による運転も一般化してきましたので、その趨勢に合わせる形です。アルミテープによる9v通電化を行います。
配置図となります。ほぼFIXです。
昨年より小さくなった? 実はテーブル2個追加しているんですよ!
狭くなったように見えるのは大半径カーブが意外とスペースを消費してしまう為です。なお、図中で「青レール」で表示した箇所は大半径カーブを使用する箇所です。実際は大幅になめらかになります。
図中左手中央に中央駅。ここはブリックフェストでもお見えしたアーチ屋根を掛けます(立命館大鉄研クェイ系レゴチーム制作)。
青い部分は運河となります。青基礎板をかき集めるか(理想)、布による表現(妥協)を行います。
運転容量に余裕のある合計6線は維持。
外側から1−6線。5-6線は路面電車的市内電車想定です。駅前では駅前広場を大きく回りこみ。
1-4線は本線。複々線で並走も楽しめることでしょう。
建物は仮に「カフェコーナー」「グリーングロッサー」を配置しています。モジュールビル換算でコーナー16個、平面16個分です。不足分は市販品で埋めますが、オリジナルが望ましいのはいうまでもありません。
右下は住宅地的なエリアで、普通の家を前提に並べる予定です。
右上の引込み線の入っているエリアは港湾・倉庫・工場的な使い方を想定しています。
この他、モノレールテーブル(ひだか様。今年は一般鉄道も併設)と車両展示用テーブル(昨年同様)を展開いたします。昨年のawazo氏のシーナリーレイアウトは今年は出ませんが、その分モノレールテーブル拡大となります。メインテーブルでは似合わない現代的題材はモノレールテーブルで展開できればと考えている由です。