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2015年06月17日

【ヒント・アイディア】完成度に汎用性の高い「JR」マーク(隼様)

 レゴトレイン日本形の歴史始まってからの約15年、ついに「JR」のロゴマークの決定版です。


 Jの縦棒部分は0.5プレート分の厚みをブラケット(1x2-2x2?)の薄板部で埋める。
 Rでも0.5プレート分の厚みを横方向に処理してる部分あり。細かく、妥協がありません。

 トワイライトエクスプレスの電源車カニ24用ですが、通常の青いカニ24にも使えましょう。同寸法の大型JRロゴは新幹線の922等にも使われてた由で使用範囲は広いか?
 無論、車両以外でも。駅とかビルとかバスとか。汎用性たかし。

 なお、カニ24用としてはこのサイズで良さそうですが(高さ6プレート分)、場合によっては1プレート上下方向に縮めて高さ5プレート分にすることも可能かも? これ以上大きくor小さくは別ビルドになっちゃいそうですけど。

 無論、ロゴの類は自作シールのほうが見栄えが良い……という考えもあります。
 但し、レゴパーツでの表現もまた理想ですし、これはこれでレゴ知らない層にアピールする力はあると思うのです。こんなとこまでレゴで出来てるよ! と。
 

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】薬師山様の14系座席車。「何にでも、合う」汎用性の高い車輌は強度優先トラブルフリー

 14系座席車。
 大正期に木造客車スハ28400に始まり、戦後のスハ44系やナハ20等で完成に至った「特急用三等車」の最新にして最後の形式でもあります。1972年デビウ。
 流石に過去の特急三等の如く一報向け固定座席や回転クロスシートではなく、当時はこれでも画期的だった簡易リクライニングシートを装備。485系の最新車同等の装備でした。

 で、この種の客車は得てして長生きしないのですが(大井川のスハフ43は希少例でしょうか)、14系座席は例外的に長生きさせられたといえばよいのか。齢40年を超え急行「はまなす」で最後の活躍中です。

 便利な汎用車であり、それは模型的に見ても便利な汎用車。
 「1972年以後に在籍した動力車なら何が牽いても不自然ではない。蒸機だってOK(流石にJRF機との組み合わせは無理がありますが)」
 「活躍は稚内から鹿児島まで(どちらも定期列車設定が有り)」
 「特急から急行。快速まで(普通列車まであった)。加えてオールマイティな団臨も」

 1編成持っておくと潰しが効く題材であると。
 ただ、これまで製作例は聞きませんでした(awazo氏のユーロライナーカラーはありました)。
 同種の客車である12系の方は2001年ころ、日本形レゴトレインの黎明期に制作されたりもしていましたが。


 今回の薬師山様の新作はスハフ14+オハ14+オハ14の3両。模型的にバランスよい構成です。
 全長は28ポッチ。青トレインプレートをベースにされてる由です。それ故に、横組部分を持ちながら「安心して扱える」強度を持っているのは特筆すべきでしょう。

 精細化と「強度」は時に相容れない。
 しかし、多くのトレイン系イベントの現場は「戦場」的な慌ただしさ。また、輸送中の破損も付き物。
 その中で「汎用性の高い」客車が強度優先であることの心強さときたら。

 なお、誤解されないようにつけ加えれば他の薬師山様の作品も多くは強度を確保された、大型の催しでの扱いに長けたものです。で、「それらしく見えるツボを抑えつつ、可愛くレゴらしくディフォルメされた傑作」であるのは誤解の余地、ないですよね?

 閑話休題。この作品に話を戻せば、2x2パネルを横組みした窓はコストダウンと、全長を長く見せる効果に貢献しています(2x3パネルではコスト上がりますよね……)。トイレ部分は窓を1幅にする思い切り。これも見た目の全長を伸ばしていましょうか?
 スハフのおでこの処理。パーツ見立ての勝利と言えましょう! 他屋根はシンプルな表現に見えて、オハ連結面等では1x2カーブスロープを奢る。これが14系らしいスマートさと近代感に繋がる由。効果絶大と。
 屋根上ではクーラーAU13の表現も要点抑えたもの。同型のクーラー載せた阪神電車では極限まで簡略化されていましたが(それで作品全体のバランス取れてた)、こちらでは車体の雰囲気に合わせてグレードアップ。

 台車や床下機器はシンプルなものですが、これもトラブルフリーに繋がっています。


 14系客車(12系や24系も)の場合大事なのは車掌室側の「角度」。
 以前は難しいと思われていた部分も、今や「3面折妻」表現の一般化で14系にも適用と。

 内部構造はこんな感じ。シンプルに。かつ強度も優先。
 側ドアは半ポッチずらし。ドアのヘコミとしてはオーバースケールになるため最近は避けられがちでしたが、14系に関しては折戸(平面)が車体外形(曲面)に対して奥まってたイメージが強い。この表現は「あり」。側面にメリハリも与えていましょう。


 今回はDD54(別記事予定)の相方として用意されたものでした。DD54は1978年まで活躍していますので、14系客車との組み合わせもありえたものでしょう。
 他、JBF当日はAWAZO氏のEF58とも名コンビを決めてくれました。14系ハザ+EF58というのは1970年代後半の山陽本線急行であったり、1980年代の団臨の多く(この列車に乗った小学生の頃の感動、忘れません)、そして定番だった東海道東京口での客車「踊り子」。いろいろな列車が思い出されます。

 手前をゆくのはtazooon氏の485系。窓幅解釈もクーラー表現もぜんぜん違うのですが、同じ時代の国鉄形同士世界観的には最高のマッチング!


 後部がスハフではない編成が可能かどうかはわかりませんが(現在では規定上可能なようですが)、これはこれで違和感の無いもの。というか12系や14系24系の整った車掌室側というのは客車史においては(また外国の客車事情も鑑みると)例外と見るべきなんでしょう。
 余談ですが東北本線普通列車の12系2000番代は上野方のオハフは逆向け連結だったことを思い出しました。以外とカッコ良かったのです。

 蛇足。
 14系座席車は単独での「汎用性」だけではなく他系列との組み合わせもまた魅力!

 寝台車編成にスハフのみを増結したような編成(電源車代用ながら客扱い)。1982年11月からひと月ほど見られた10系寝台車混結の道内急行。無論14系寝台車もつないだ夜行急行は定番……それこそ「はまなす」!。12系改造のジョイフルトレインとの混結は国鉄末期〜JR初期のお約束でした。
 夢というか、可能性が広がる! その意味でも最高に魅力的なプロトタイプで有りましょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする