はっきり言ってこれまでの国内のオフ会各種や特定展示(国際鉄道模型コンベンションなど)とは「違いすぎ!」です。
まず、国際性。
主催者がニュージーランド人ですし、その伝手か国際性にとむ出展者。確認しただけで香港及び韓国。アメリカも?
それぞれがすでにbrickshelfなどで有名な方と来ている!
(余談ですが、会場のカナディアンアカデミーはインターナショナルスクールですから、その生徒さんや関係者さんが来場してくれたら…お客様方もまた国際性にとむことになるのでしょう……。)
で、国内からも「あの方」「この方」が参加されてる由です。ここまで豪華な集い、BFT2008以来じゃないか? といえるほどに。
そして。複数のテーブルからなる島があります。神戸風の街なみ、ひだか式モノレール、我々のトレイン走行系。
鉄道系はその3つだけかとおもいきや…。
何らかのテーマに合わせてトレインをさらりと絡めてるテーブルが複数。GBC(玉転がし・ピタゴラ)もトレイン使ってる!
その雰囲気は明らかに憧れてきた海外の大型レゴイベントそのものです。
細かくは見られませんでしたが、テーブル1/3〜テーブル1本程度の個人出展も濃いもの多し。BTTFのさくれつ氏がえらくおしゃれに展示キメられてました(一例!)
直前で申し訳ありませんが、この催しは歴史的なものになりそうな気がします。
東京などから遠路参加・見学される方、あるいは作品を送るだけでも参加されてる方は幸せだと思う由。確実に遠征・遠送?の価値ある催しでしょう。
(つまり、関西の方はスケジュールに調整がつく限り出向かれたほうが良いと!)
無論、日本の身近なオフ会文化は大好きですよ。
でも、それと違うより大きな世界を体験する価値はあると思うのです。
明日からのレポートも頑張りますよ!
また、開催までにご尽力された主催のK-Lugに感謝いたします。