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2015年05月26日

【作品紹介】精密! 隼様のED79


 第一印象はあまりにありふれた言葉ですが「精密! 精密な模型みたい!」でした。
 いや、昨今のクオリティ向上でそうした作品は珍しくない。

 でも、この作品から特に強く、細密感を受けたのでした。

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 題材にもあるのかも知れません。
 ED75(ED79)というのは鉄道模型の細密化のベンチマークに使われてた感があります(HO・N共に)。両数多く各地で見られた定番形式というのは大きいでしょう。
 趣味的には交流電機の代表にして、基本形式、という認識。

 この辺はレゴトレイン日本形の歴史がトレースしています。
 ED75/ED79はこの趣味が始まった2000年ころには早くも制作されていました。作りやすいように側窓やルーバーの数を減らしたり。また明かり窓の処理は試行錯誤されても。多くの作品や亜流が生まれています。

 あと、交流電機ならではの屋上機器は昔から「腕の見せ所」でも有りましたね。


 隼様の作品は、そうした10余年に渡る文脈の「最新」なのでありましょう。
 横組の一般化で、もうルーバーの数を減らす必要もない。明かり窓も定番表現、ルーバーとは位置が微妙にずれる問題こそ残っては居ますが、全体の雰囲気で巧く誤魔化しきれてはいないでしょうか。
(妥協の迫られるレゴトレインでは「誤魔化し」は正義です)

 また、過去作からの「定番手法の引用」も成功しています。飛び出した貫通ドア、貫通ドアの手すり穴、ランプホルダー(1x1プレートに丸いのが付いた部品)によるヘッドライト。1プレート分はみ出した大きめのステップ。

 そこに加わる独自の味。アームの省略のない交差式パンタ。大きな屋上機器箱。
 ATC機器を収めていると云われる、キャブサイドの張り出し。スノウプロウもシンプルながら確実な造形。ジャンパ栓も細密に。連結器にさり気なく解放ピン付き(12v時代の)を奢ってるのも注目。

 何より味を濃くしているのはやはりキャブ周り。
 ED79の特徴であったアルミサッシを強調。横組の乗務員ドアとの調和もばっちり。

 バランス感も心地よい。
 ディテールは更に濃口にして、屋根などもタイルやカーブスロープで更になめらかにする方向もありえるのですが、そこに走らないところで安心感というか、良い意味でのレゴらしさも残る。
 細密にして、さじ加減のうまい作品なのかも知れません。


 早速、編成例。ノースレインボーエクスプレスを従えて。本州直通時の編成です。
 機関車と気動車のサイズ差がすごく適切。フルスケールのメリット出ていましょう。
(ED75/ED79は全長15mもない、実は小さな機関車)



 ! キハ183を差し替えた暫定編成(事故復旧時の)。その編成も何度かED79に牽かれて本州入りしたとか。
 分かる人にはわかる、楽しい編成ですね。

 合同制作のトワイライトエクスプレス編成が最高に似合いそうで、夏が楽しみでもあります。赤い機関車が緑の客車牽いて似合わないわけがない(笑)。
 あと。ED75に見立てれば、それこそなんでも牽ける。どんな時代にも合う!(蒸機時代でもOK)
 そこがまたED75/ED79の醍醐味でもありましょう。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする