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2015年05月19日

【レゴ製品】ハートレイクには空港も? 41109の衝撃/リムジン41017も/Friendsのバブル感(笑)に思う。

 bricksetより。

 この時期に珍しい新製品情報です。しかしぶっ飛び過ぎ。


 「#41109 ハートレイク エアポート」
 箱画像はどこか店頭で撮影されたものか。全く事前情報なしに「現物」で情報というのは新鮮といえば新鮮です。というか情報締め過ぎじゃないかい最近のレゴ社は(コミュニテイの盛り上がりに水注してる気はしなくもなく……)。

 飛行機そのものはCityの8幅のアレです。既報のビジネスジェットとはサイズの差別化できておりましょう。それにしても男児向けには旅客機がない現状のラインナップに、女児向けには……というのはやっぱり凄いなぁ。カラーリングは……ハートのマークも合わせてどこかLCCっぽいって指摘は言っちゃいけないお約束でしょうか?

 空港設備は最低限簡素。その中にFriends的な遊び要素を詰め込んでるのは興味深い。
 男児向けには必ず含まれる管制塔が無い代わりに、免税店があるのはFriendsらしいセンス炸裂!(褒めてます)


 LCCっぽい見た目に反して機内は豪華? 重厚なセミコンパートメントの座席は誰がどう見てもファーストクラス仕様。広々とした化粧室。後方はギャレイか。
 Cityの旅客機の方がLCCですねこりゃ。

 ここまでやってしまったからにはハートレイクには駅と鉄道もお願いしたいものですが。しかしFriendsがいつの間にか志向してた「ハリウッドセレブな世界観」に鉄道が食い込めない悲しさ。あいつらの間でプライベートカーの貸切とか所持とか流行らないものかしら。そうすれば……(本末転倒)。

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 「#41107 ポップスターリムジン」
 こちらもbricksetより。

 こちらはポップスターシリーズ。世界観は似てますが微妙に違う。
 魅せること前提のオープンなリムジン。思い切ったデザイン。レッドカーペットとかの世界観がやはりぶっとんでる感。やりすぎ寸前……?

 パーツ的に注目したいのは半偃月形キャノピーのトランスブラックがやっとリリースされたこと。これは使い勝手良さそうです。

 Friendsのバブル感というか浮ついてる感は鼻につく感じ強し。
 まぁ男児向けが攻撃的戦闘的になっちゃうのに近いのかしらん。今のところは未だ「これはこれでネタとして有り」という感ですが。

 政治的な問題はこのブログでは書きたくはないけど……色々考えさせられるのでした。
(政治的な文脈を避けて申せば「レゴ社はもっとヨーロッパを意識してよ」に尽きますかね)
 




 
 


posted by 関山 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】群馬レゴオフ2015レポート(5/3 日) その他篇


 前回記事
【イベント】群馬レゴオフ2015レポート 鉄道編2 ロマンスカー反省会?
【イベント】群馬レゴオフ2015レポート 鉄道編1 皆様の作品から。

 なお、自動車関連は主催のTamotsu様のレポートも御覧ください。
【群馬レゴオフ】Hot Minifig Rides 2015 ドラッグレース
【群馬レゴオフ】Hot Minifig Rides 2015 画像レポートその2
【群馬レゴオフ】Hot Minifig Rides 2015 画像レポートその1
【群馬レゴオフ】Hot Minifig Rides 2015 動画レポート

 なお、作者名などは殆ど失念しております……申し訳ございません。
 コメントかツイッターでお知らせくだされば補完します。


 ビックフットなトラック。サスが本格的。テクニックはかく使うべし。冗談めいた見せ方も巧い。


 意外と気が付かれなかったトレーラー。5幅のトラクターが今様なデザインでかつ精細。この雰囲気は何時か真似したいものです。


 空の要塞! 的な飛行船。目立ってました。レトロに見えますが現代兵器設定なのだそうです。
 大型プレートの構成、良い意味で無骨さが顕れてかっこ良い。








 今回を象徴するカーショウの現場。この作品数が集まり盛り上がるというジャンル! しかも公式製品には恵まれてはおりませんのに。魅力が? 魔力が? 良い意味で日本独自のレゴ文化になりつつあるのかも知れません。
 なお、4幅車といっても表現手段というか微妙なスケールは結構差異があります。それでも共存させて意外と違和感ないのも印象的でした。


 Mugen氏の福井からの参加車は<<続きを読む>>
posted by 関山 at 14:32| Comment(1) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

【作品紹介】野外撮影ブーム? その2 しょうたいむ様の作品群。究極の自乗。

 先ず、しょうたいむ氏の585系寝台電車はひとつの究極ですが。
 で、この野外撮影作品も究極であると。

 Twitterなどに投稿されてた画像をまとめさせていただきました。


 築堤をゆく。この風景は東北本線の宇都宮〜黒磯間あたり、大平野を突っ走ってくるかの如し。
 その昔、EF57末期の頃、EF57の曳く急行やらそれに紛れてやってくる583系寝台特急を捉えた作品が流行りましたが、その雰囲気が感じられる。広い空が最高に気持ち良いのです。


 7+7の14両編成! それをフレキシ+直線交互つなぎの緩カーブで。
 大陸的な大平原をゆくイメージ。架線柱の存在がリアルティを盛り上げる。大事です。


 ホロの引き出された連結部分。


 緑の中をゆく。煉瓦の縁が恰もガーダー橋を思わせます。良い場所選ばれたもの。
 やはり架線柱の存在が大きいですね。

 編成後端までピント合わせていないのは半ば意図的なものでしょうか。野外撮影だと豊富な光量故に相当絞り込めるので全体にピントあった写真も撮れるのですが、そうなると背景にもピントがあってしまいスケール的な矛盾が起こりえる。ここは難しいところです。この作品はその塩梅も巧いと。


 これは同アングルでよりピントを広い範囲に合わせたもの。参考に……。


 「半逆光は勝利」。光る地面が田圃のように見える。
 実は上の写真の別アングル撮影だとか。まるで別のシチュエーション?


 カーブと架線柱。そして縁もとい築堤の表現が決まった1枚です。
 こういう場所、探しておきたいですね。そしてある意味実物の鉄道撮影よりシビアな画角とかアングルとか構図とかを研究しておきたいものです。これを目標として!<<続きを読む>>
posted by 関山 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エースくん様の、京成の連節バス。リアルバスモデル広がれ。


 Twitterより。

 幕張新都心で運行されていた京成の連接バス(KC-B10MC。ボルボ−富士重工)のモデル。
 「日本唯一」だった時期も長いため、連節バスのイメージとしてこれが浮かんでくる方も多いことでしょう。今はメルセデスに代替され、このボルボは売却……復活待ちという状況。復活なるか?
(一方で、メルセデスの連接バスは各地に広がりつつある模様……)

 再現度は言うまでもなく。
 何も云われなければ「大人のバスマニアの作品」にしか見えないでしょう。縦にパーツ組んだドア周りは精細感あり。バックミラーもバスには欠かせず。斜めのラインの多い難易度高そうな塗り分けさえ再現されています。特に前面(と後部)、左右非対称なのは実物通りなのですね。

 ホロ部分は連節バスのキモ。鉄道車輌のホロともまた違う「蛇腹」を再現。インサイド・アウトサイド共に見栄えがする構造です。

 何よりもバスモデルとしてバランスの良さ
 鉄道車両を6幅・乗用車を4幅とした際にバスは何幅か……? というのは未だ答えのでない問題ですが、6幅のバスとしてはべストな寸法、バランスでありましょう。4幅の乗用車やら、公式の原チャリ(べスパ?)、あるいは6幅の路面電車とは良い世界観を作れそう。

 レゴ作品においてはバスやトラックは未だまだこれからの世界。でも専門ブログが成立するくらいに奥の深いジャンルでもあり。今後の拡充が楽しみなのでした。
 
posted by 関山 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月16日

【ニュース】PlusL主催の組みかえコンテスト開催。お題は31034。

 遂にきました。




 応募及び詳細はこちら。
http://www.hanzo.jp.net/promo/plusl-contest/

 気になる使用キットは#31034を使用です。そのため、このブログの読者層には向かないかもしれません……。ただ、この数カ月内の組換ムーブメントというか「組換ルネッサンス」の主流がロボ系メカ系であること考えるとアリには思えます。

 飽く迄個人的な希望としては建物系が嬉しいのですが。
 でもまぁ「いつか機会はある」と考えましょうか。それまで既存製品の組換で牙磨くのも楽しそうと。

 ともあれ、かつて「箱裏組換モデルの復興」を唱えた自分としてはPlusLによるセット内組換文化復興が喜ばしいのは言うまでもありません。

 願わくば、公式製品が組換しやすいもので有りますように。
(あぁ組換楽しめる「トレイン」が製品になりますように。クリエイターカテゴリは陸海空の乗り物揃ってるのに「軌」だけ蔑ろにされてるのに怒り感じてる人少なく有りますまい。Cityの全部入りセットしか鉄道系製品のない偏ったラインナップに是正を!)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】in81212様のフィンランド国鉄の電気機関車Sr2形。斜めラインの極み。

 brickshelfより

 in81212様、二年ほど沈黙されていましたが……復活です!
 



 作品のお題はフィンランド国鉄の主力電気機関車Sr2形(wikipedia)

 フィンランド国鉄は政治・経済的な繋がりから西欧式ではなくロシア式の広軌。ヘルシンキ〜サンクトペテルブルク間の国際列車も数多い。無論Sr2も国際列車のフィンランド国内の牽引に当たります。


 Sr2は瑞西製の機関車で瑞西国鉄Re460形が元になってる由。同型機はノルウェーのほか香港でも活躍していますが、ノルウェー以外は政治的には中立国のイメージ強い? 特殊なマーケットに売り込まれた機種…ということかもしれません。

 妄想はともかく、スラントノーズのスッキリした形状の機関車。
 それにしても、よくぞこんな題材を見つけられたものです(笑)。


 さて。in81212様の作品です。
 まず、側面の斜め塗り分けに目を惹かれましょう。
 ポチスロを駆使して完璧な斜めラインをシャギーレスで作り出す。その関連で横組みというかタイル表面を出す組み方も多用。最終的には奇数幅の横組という難易度の高い構成になっています。
 合わせて前頭部には2幅分の横組ポチスロで前面窓からのスラントを構成してる。

 控えめなヘッドライトも近代的なこの機関車のイメージに合致しておりましょう。

 前端部。バッファ+自連という連結器周りも自作。公式部品の角型バッファ連結器でもよさげなんですが、あれだと連結器の下の流線型スカート部分が作れない問題があり、自作となったのでしょう。



 サイドビュウが美しい。
 屋根型の連続ルーバーがこの機関車では良いアクセントになっていますね。
 足回りは台車スカートをおもいっきり割愛し、台車を見せるアレンジになっていますが違和感はありません。むしろ凝った台車ディテールの方に惹かれます。

 フィンランドやロシアの客車というのも難度高いジャンルかもしれませんが、合わせたエキゾチックな編成に期待してしまっても良いのでしょうか。

 いや、何より一世を風靡したビルダーの復帰を喜びたい気分です。
 
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月15日

【ヒント・アイディア】三井様の「星型」の作り方。鉄道系にも……!?



 Twitterより。

 さすが三井様……というより、どなたが考案されたにしても「凄い」ので記事にしたと思います。言いたいことは上記ツイート内で記されつくされています。
 軍民ともアメリカンなものにも使えますし、身近なところじゃタミヤの社章は作れそうです。軍事モデルの前に置くとシュール?
(あ、共産圏でも星形はよく使いますので東側趣味な方もオッケーですね)

 で、鉄道的に見ると。
 「北斗星」絡みでは星を描いた車輌は少なく無いですよね。田端のEF81とか思い出されます。星型のパターンこそ違いますが話題のDD51にも応用できそうですし。
 無論、自由形に使うのもあり。1幅で完結していますからバスやトラック荷台、バンにだって使えてしまうかも……。Friends由来の小さな星型との組みあわせもありでしょう。

 建築的には、この種のポチスロ細工のお約束として、床面や壁面のモザイクはあり。
 ステンドグラスにしても綺麗でしょう。

 応用幅の広そうな技法なのでした。
 
posted by 関山 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外の日本形作品】aa0912steve様の富山ライトレール

 このカテゴリでの作品紹介も久々です。brickshelfより

 富山のことを「Fugiyama」と称する辺りから海外の方と思うのですが……。
(富山が富士山に見えてしまった……?)

 先に断っておけばディスプレイモデル。但し9vなら動力仕込めそうな雰囲気にも。
 ジオラマしたての作品で、その切り取り方も巧いと。最小限の軌道が逆に作品として引き締まった感じを与えます。


 前頭部がこの上なく滑らか。キャノピーの縦方向……はうちでも万葉線とか広電に使ったおなじみの部品ですが、その下を今のカーブスロープで仕上げるとここまで化けてきます。
 今様な停留所の屋根も精細・精密。


 屋上機器はspa1103氏作品さえを思わせるリアルティ。それを6幅に落とし込んだ感があります。こだわりを見せたところでしょう。
 
 車体裾はタイルなので何らかの車輪は入っていそうです。


 サイドビュウ。ドアには窓を4つ組み合わせで。
 この種の電車の窓表現は新型窓派とパネル派が分かれそうです。前者は窓枠感が出る、後者はフラッシュサーフェスなツライチ感が強調される。実物はどちらにも取れますので、良い意味で個性出てくる。

 幌は割愛されていますが、全周ホロっぽくみえる灰色表現も良い感じです。連結部は見えますので曲線でも飾っておけるのでしょうね。

 さらりと人気題材。海外でも注目されているのは嬉しいことです。
 
posted by 関山 at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実物鉄道】「この商品は【プラモデル】です」青島の1/45 OJゲージのDD51

 青島文化教材社は実は鉄道プラモデルでは老舗ではあります。
 1/50の電気機関車シリーズ(EF58等のディスプレイモデル)は1972年の発売だったと思うのですが、時折再販されてたらしい。
 スケールが鉄道模型のスケールでないのと、今のクオリティで通用しないのが残念ですが。

 また、Nゲージ意識した約1/150位の電車走行モデル(電源は1.5v乾電池。キャラメルモーター)も1970年代後半に手がけたりしていました。

 ただ、それ以降は1/50の再販程度であったはずです。
(そういえばアリイも地味に1/80の24系25形の再販繰り返してますね。今のHOゲージの水準に合わせるためには相当な努力が必要なのは言うまでもありませんが。でも需要があるのは興味ぶかいです)

 バンダイが5年前にc62のプラモデルを確かOJ位のスケールで行おうとして試作品だけで終わってしまったこともありました。

 そういう流れで見ると、この商品の重みもましてきましょうか。

 青島文化教材社 公式(2015年 7月発売 14800円)







 この商品を鉄道模型としてみるのは苦しいかもしれません。問題は山積みです。
 HOやNならポン付けできる動力装置は沢山ありますが、OJではそうは行かない。動力系は高価であるか、完全スクラッチの世界。大きいものであるがゆえに強度も要るでしょう。
 客車貨車も考えれば考えるほど……。

 なので、この製品から日本形ラージスケールが普及というのは楽観的に過ぎましょう。
 でも、ディスプレイモデルであっても良質な模型が普及したら。そしてシリーズ化されて世界観ができてきたら。廉価なOJ汎用動力をリリースするメーカーであったり、DD51の相方に潰しの効く客貨車※製品化する流れも起こるかもしれません。

 ※:残念ながら北斗星フル編成というのは一番不利ですが。二形式で済む14系ハザとか、あるいは35系や43系辺りが現実的か。貨車はワム80000とかコキ50000とか。

 既に「Lゲージという大きな、そして手軽で廉価な※※鉄道模型」で遊んでるからこそ、大きな模型が普及することへの希望と期待は隠せないのです。
 
 ※※:「いくら掛かったの」というFQAに対しては、「概ねプラ製HO位」と説明することが多いです。流石にNよりは高い。但し資材は完全リサイクル可能ですが。

 無論、元来の狙いであるディスプレイモデルとしての期待もあります。
 高価でも難易度が高い金属製モデルでもない。この価格のプラモデルだからこそ狙える需要、広がる層はあることでしょう。
 

 最後に蛇足:
 レゴ社の新製品でこれくらい熱い文章書かせてくれよな。あの無能エリートな一族経営者どもめ。
 来年トレイン50周年で何もなしとか、出てきたものがしょぼかったらキレるよマジで。
posted by 関山 at 13:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月13日

【作品紹介】Mumug様の京成3500形。改良続く/1600形「開運」も3連に。

brickshelfより。
 前回記事は此方に(弊ブログ)
 少し前に記事書いたばかりの京成の通勤車3500形が早くも改良されてきました。



 前面、少しづつパターンを変えて試行錯誤されているようです。
 上画像は貫通扉の横組表現を取り入れたもの。貫通扉窓が小さくなることで、相対的に左右の前面窓が大きく見える効果を狙う? これで3500更新車のデカ前面窓の雰囲気を出しています。
 この表現、すっきり感が魅力ですね。良い意味で美化されてる。

 下画像はそれに加えて窓の拡大も行ったもの。これがリアルな3500形更新車のイメージに近い?
 あわせて前部青帯も細く。

 個人的には下の方が好きです。上の雰囲気ならあえて丸目にして原型車狙うのもありかもしれませんね。

◆◇◆◇◆◇◆


 往年の特急車(1953−1967)。1600形「開運号」も3両編成化されています(brickshelf)

 前回記事(弊ブログ)

 小さい窓がずらりと並ぶので、3両になると相当な存在感です。

 中間車を入れるだけでなく、前面も改良されています。ヘッドマーク下のブラケットがなくなるだけで随分すっきりしてくるものですね。
 床下機器も楽しみなところ。Mc-M-Tcなんて編成ですからメリハリは付けられそう。また前面の胴受けやダミーカプラー?(ガチな連結器も無論あり!)も印象を大きく変えてきそう。

 なお、この電車は特異なドア配置(各車に点対称に一箇所づつ)でしたので、それを強調する意味でドア部分の窓表現を変えられとか、沓摺等の表現をされると「大化け」してきそうに思います。現状で側面にメリハリが無いのが惜しいのです……。


 さて。お楽しみの製作中題材。
 3150形「赤電」の特急仕様車でしょうか? こちらは側扉窓に飛行機窓。側窓に2x2新型窓使ってくることで窓とドアのメリハリある側面に。また窓とドアの配置に省略無いことが注目されましょう。
(ただ、前面貫通扉は飛行機窓よりは上の3500形同様の横組のほうがそれっぽいかしら?)
 屋根肩のポチスロも赤電の意外と優雅だった印象を思い起こさせます。楽しみです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】tomy様のDD51北斗星 8幅。金帯の誘惑。8幅フルスケールの迫力。

 時折思い出すのは10年前と言わずとも、5年前のレゴ情勢。
 あの頃に使えなかった、あるいは代替せざるを得なかった色が普通に?使えるようになってる。

 金(パールゴールド)もそんな色の一つ。
 メッキのクロームゴールドに比べると鈍い色ではありますが、ペイントした金色という雰囲気では寧ろ自然な色でありましょうか?


 DD51の北斗星仕様というのは数々作られてきました。
 ただ、金帯は黄色やタンで代用されてきた歴史でもあります。

 この作品では金色は金色に。この面で押しが強い。
 よく見ると、側面のボンネット部塗分も細帯(金と金の間の細い青)も半プレート厚での再現。ヒンジの上半分を使ってるようですが、この表現も国内では未だ珍しいもの。

 機関車の造形そのものは8幅のDD51。
 先のsato氏のEF81もそうですが、8幅故の迫力・重量感が伝わってきます。
 フロントデッキ廻りが見せ場になっていますが、ここは製作者の個性の出てくるところ。白い台枠もまた鮮烈でしょう。


 サイドビュウ。8幅フルスケールの凄みが伝わります。
 キャブとボンネットの比率というかバランスが実物の印象どおり。ここは少しでも狂うと印象変わってしまうので大事な要素でしょうか。
 キャブ窓も今は横組必須になってきた感有りますが、このサイズだと車体とのバランスも良くなってきます。「星」マークは省略ですが、いずれシール表現でしょうか? あるいはラージスケール生かしてのパーツモザイク? 気になるところです。

 足回りは中間台車の味付けが違うのが興味深い。8幅フルだと遷動量も多いでしょうからその処理は大変そうです……?
 前後動台車は肉増し無しなのがやや惜しい。DD51の台車は砂箱目立つ意外と強烈な印象ですから、ここが強化されると作品の印象が大きく変わってきましょう。
(鉄道車両の台車は「クルマ」でいうならホイール。こだわる価値がある部分というのが自説です。増して8幅は台車枠への肉増ししてもスケール感崩れないメリットあるスケールなのですから)


 キャブ廻りのアップ。やはりこの大きさですと、2x2パネルを前面窓にしてもしっくり来るのがメリット。
 左手の無線アンテナは素晴らしいアクセサリ。今まで意外と再現されて来ませんしたが、現在のDD51の表現として見逃してはならない感がありましょう。

 逆に惜しまれるのが排気筒。6幅作品であっても2幅で違和感がないほど目立つ部分なのですが、8幅作品で1幅というのはなんとも勿体無い。Φ2円筒で大きく作品の印象が変わってきそうですが、如何でしょうか?


 それにしても、この並びは楽しみですね。8幅大型作品同士!
 7月の富山オフあたり、早くも楽しみになって来ました。
 

 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月12日

【作品紹介】野外撮影ブーム? その1 北から西まで。あと北陸も!

 少し前からしょうたいむ様の野外設営作品がTwitter上に上がっておりました(別記事)。
 その影響からか、レゴトレインの野外撮影が急に?流行ってきた感があります。



 これはしょうたいむ様以前ですが。隼様の雪中撮影(2015年3月くらい?)。

 雪中というと、ずっと前にsauseiji様の氷河急行というのもありましたね。

 素晴らしい迫力とリアルティ……と申したいのですが、画質がやや厳しいのが残念(カメラやスマホにお金使うならレゴ買っちゃうというのは間違ってはいないのですけども)。

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 先の週末に福井で北陸のレゴトレイン勢(tomy・sato・ryokuchakuma様)が集まられたようです。
 都会的ムードでの集合写真。
 EF81にDD51は8幅作品故、なおのこと大型鉄道模型的存在感が印象つけられています。
 右の2つはryokuchakuma様の新作か? えちぜん鉄道の福井鉄道直通用車輌と新幹線955形「300x」?これらも詳細が出てくるのが楽しみなのです。


 妙に印象に残る。草むらに佇むDD51。これはTOMY様の新作です。

 そういえば、自分も福井では福井鉄道203号の前で203号を撮る幸運に恵まれてた……のでした(笑)。


◆◇◆◇◆◇◆



 で、これも先の週末です。同時多発……?
 dyson様とmazta-k様が大学キャンパス?内でダイナミックに?遊ばれてる様子。こういう無茶も学生の特権でしょうか。
 
 すべて直線レール。いったい何本用意されたのでしょう……?
 整地しなくても良い平面に恵まれたのは良い感じでもあります。


 当然列車も走らせる。広大なる大草原。


 ちょっと現実離れした空気でもあります。これぞ野外の醍醐味?

◆◇◆◇◆◇◆


 これらに呼応して? 1103.s.p.a様も。
 これは去年の秋くらいに撮影されたようです。


 とりあえず「優勝!」って申してしまって宜しいでしょうか(笑)。
 車輌だけでなくジオラマごと持ち出しということで既に凄いのですが。

 背景を「借景」にしてスケールを合わせている。どこまでレゴでどこからリアルなのか微妙にわかりにくくなってる。電柱とか電線とか、特撮的レイアウトも駆使されてるのも印象的です。


 こちらも「借景」が大きな効果をあげています。
 また、レイアウトや角度、トリミングなど既に写真作品として完成しているのも印象的。

 外で天気が良いとついつい絞り込んで背景もピントばっちりあってる写真をとってしまいがちですが、特撮的リアルティを求めると絞り込みゃいいってもんじゃない。レゴの前景と、リアルの背景。後者は適度にボケてたほうが好ましい効果をあげましょう。
 

 面白い流れ、産まれてきたものです。
 既に撮影テクニックは高度なところに達しておりますが、この先も進化が期待されるか? 楽しみですね。


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 蛇足。意外と自分も野外撮影してたんだなぁ……。

 2013/2/28【実物鉄道】青ガエル、渋谷駅高架ホームに還る!
 渋谷地上駅廃止直前……の2ヶ月くらい前の撮影。かなりゲリラ的に。


 2013/10/30【実物鉄道】秋18での福井行2日目の2(10/18)。「小浜線とか夕方の200形運用とか」
 福井駅前にて。1/1との邂逅。わざわざブツを遠征先に持っていった由。


 2014/04/18【鉄道作品[日本形]】京阪特急1900形(2) 鴨川河畔に復活?
 平日昼間という条件で撮りましたが、やはり人目がきになるのでした。
 開き直るしかないですね。


 さて、折り見て新作近作のロマンスカーや登山電車も外撮りしてみたいところです。
 近所に紫陽花綺麗なとこあったかしら……?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月11日

【作品紹介】taizoon様のスシ25形 完成。テーブルランプの誘惑。

 以前、cadを紹介しましたがついに落成した模様です。
 プロトタイプはトワイライトエクスプレスの食堂車、スシ25形。サシ489を改造した元電車の客車で、「北斗星」同様、食堂車が編成中で良いアクセントになっていたものでした。


 目を引くのはテーブルのランプシェードの表現でしょう。此処を点灯させる試みは過去にも幾つか有りましたが(9vしかなかった頃から)、この作品で効果を上げているのはドレープカーテンとの併用。
 元電車とは思えぬ(笑)、豪華さの演出は鮮烈。

 ライトの電源は厨房部分に積み込みのpf電池BOXの模様。純正品のみでこの機能を実現してる由。
<訂正:006pだそうです。自分のキシ82とおなじとばかり勘違いしておりました>

 車体のフォルム、窓数の減らし方などは32ポッチレゴスケール作品の王道を行っていますね。
 
 AU12クーラーのキノコ型キセは数々の表現がなされてきた部分ですが、この作品では2x2リップ付カーブスロープを上下逆転使用してきました。滑らかさというか、端の丸みが上手く表現されてる由。


 反対サイド。厨房の資材用ドアの張り出しはこだわりです。大きめのベンチレータも厨房らしい。その上一部横組とかなり無理されていませんか? 内部は自由ではなく、電池boxが詰まっていますのに。


 肝心の車内。pf LEDライトに傘を被せて柔らかそうな光の色に。
 赤絨毯と丸みのついたテーブルが豪華そうな印象。

 座席配置は1−2−1として、窓割とテーブル位置を揃えてる由です。

 合同製作の中の一両ですが、目立って、そして制作全体の価値を高めてくれそうな一両なのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】1103 s.p.a様の札幌市電3300形。ひとつの究極。



 Twitterより。

 第三回、というのは前々作の地下鉄5000系、前作の市電A1200形があってのこと。
 地下鉄は10幅、A1200は8幅。今度の3300形も当然、同スケール。


 「究極」っていうのは安直に使っちゃいけませんが(笑)、この一連の作品にはその言葉しか浮かんで来ません。省略妥協のない完璧なスケールモデル。それこそ小さめの画像ではレゴには見えない……ということで。

 8幅というのも大きくは思えません。慣れ親しんでる6幅より一回り大きくなるだけでここまでリアルを増すということに驚かざるを得ない。

 それにしても先のA1200との並びで、このスケールの世界観が構築されうる魅力。そして、可能性。


 前後絞りのある車体形状は苦労されたとのことですが、ごく自然にまとまっています。6幅で造って4幅に絞りだとディフォルメがすぎる。かといって5幅への絞りだと表現が煩雑になりうる。省略はなんか違う……でしょうから、文字通りスケールメリット生かされていましょう。

 注目すべきは台車。
 モーター用の枠をつかっているだけなのですが(但し、灰色はレア)、車軸を貫通させて旧型のハーフブッシュ差し込むことで路面電車用台車っぽさが表現されています。


 屋上機器など。パンタや避雷器の取り付けが凝ってます。前後の絞り込みも屋根はウェッジプレートで隙間なく綺麗に処理。文字通り、隙がない。

 窓枠は自作シールのようですが、自然なまとまりです。ここは賛否が割れるかも知れません。ただ、これ以外でこの見た目を実現しうる方法がないのも事実です。
<訂正>:窓はトランスブラック+窓枠黒プレートでした。ひどい勘違いです。
最初2x3窓の横倒しx2かな? と思ったんですが(それもすごい勘違いですが)、ツライチだし、横組みなら必須の窓下のタイルもない。こりゃシールかなと勘違いしてしまったのです。

 逆に言えば、トランスブラックのブロック+黒プレートの組み合わせで此処までかっこ良く、今風の電車の窓が実現できるということでもあります(左右の縁取り効果がすごい)。可能性を拓いておりましょう。


 とにかく、良い意味でレゴに見えない作品。よーく見るとレゴとわかる。
 こんな作風もひとつの究極、と言えましょう。
 
◆◇◆◇◆◇◆


<追記その2>

 追加されたというステッカー。再現してくれという市交通局からの依頼だったとか。
 こういうリアルティは好ましいですね。

 あと、件の窓構造がよくわかりましょう。逆T字で下が固定、上が引き違い開閉という実物の窓を再現しているわけですね。
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2015年05月10日

【作品紹介】かう゛ぇ様のDD12 渋ーい題材は実はpf向け?

 先ず、日本におけるアメリカ流儀のディーゼル機関車(スイッチャー)は極めて形式数が少ない。

 東芝がライセンス生産したDD41(DD90)、はるか後世にやはり日本車輌がライセンス生産の釧路臨港鉄道DE601、そしてまとまった数が進駐軍によって持ち込まれた(つまりガチのアメリカ製輸入機)米陸軍8500形……のちの国鉄DD12形。
 DD12は使いやすい頑丈な機関車であったようで、1946年輸入後、1972年まで活躍したことも特筆されましょう(特殊な輸入機は得てして短命なのに。そういえば釧路のDE601ももう45歳ですね)。

 ……って前置きともかく、かう゛ぇ様がDD90の次に目をつけられたのは良い趣味です。
 本場のアメロコは過剰なマッチョさ故に好き嫌いもわかれますが、日本(と東アジア諸国。韓国台湾等)に来たアメロコはどこか馴染みやすい存在なのですよね。


 先方の記事:「DD12 あと少し」


 再現されたのは末期(1960年代なかば以降)の国鉄ディーゼル機関車塗色になった姿。似合わないようで不思議と様になっていたカラーリング。

 ゆるやかに傾斜した高いボンネット、窓の大きめなキャブ。中央部が膨らんだ台枠。手すりの配置となかなか雰囲気を掴んで居ましょう。ランボード上のちょっと凹んだ位置のテールライトもそれっぽい。ゼブラマークも嬉しい表現です。

 後ろに見える同郷のDD90とは実に良き並び。サイズが揃ってるのもまたリアル。
 かう゛ぇ様といえば、大量の灰色有蓋車もお持ちのはずですから、このあたりの機関車が従える様はさぞや……。コンテナ車より古い貨車のほうが絶対に似合いそうです。

◆◇◆◇◆◇◆


 さて、この写真でもう一つ読み取れる情報。

 「あぁ、レゴトレインPowerFunction向けの題材なんだなぁ」……ってこと。

 左手を見ると、ボンネットが赤いPowerFunction電池BOX本体そのものであるのが分かりましょう。そしてフロイントグリルの表現は内部を侵食せず、電池boxの上にも取り付けうるものであるのも。
 DD90もそうですが、高いボンネットは機器収容で実に有利なのです。
(その意味では日本的な液体式の低ボンネット機、DD13やDE10などは不利な形状……。DE10はPowerFunction自走再現された作品は既にありますが)
 
 電池BOXの宿命たる新灰のラインも特徴として生かされてる。実際は白帯ですがアレンジとして云われなけりゃ気が付かない程度。受光ユニットの隠し方も巧い(ただ、この場所本物では排気筒がありますが)。

 余りがちな? #7938由来の白トレインプレートもこの種のディーゼル機関車に似合うのは言うまでもありません。

 そんなわけで、決してメジャーとは言えない機種なのに、そのあたりを選ぶセンスも凄いと(笑)。
 そして、並べて世界観を作っていく辺りもまた。


 セピアに加工された少し前のバージョンの画像。
 DD90もDD12も現役だった1960年代後半くらいの雰囲気が漂ってきましょうか。
 
 DD90とDD12の実機は配置・稼働場所が異なったため(前者は田端、後者は主に横須賀地区)出会いはなかったかも知れませんが、アメリカンスイッチャーばかりが集められた臨海鉄道の機関庫とかあったら……と思わされるのです。
 

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【作品紹介】sato様のEF81トワ釜 8幅リアルの迫力? ついに完成。

 Twitterより。ついに完成、正式公開の模様。

 最初に話を伺った時、またCADを記事にした時やらカンザンブリックにパーツ発注くださった時でさえ「ダークグリーンのフルスケールEF81は本当に実現可能なのか……?」と思っておりました(失礼!)。

 それだけに、完成は衝撃です。


 一目で伝わる、8幅故の迫力と、そしてリアルティ。
 6幅からの転向する気はありませんが(笑)、運転会などで拝見する8幅の良さをこの作品にも感じます。鉄道模型で言うと1番ゲージのような問答無用の「重さ」を感じられると。


 省略のないサイドビュウ。側グリルは濃緑のグリルブロックが恐ろしく高価! という問題にぶち当たり、それが実現を危ぶんだところでしたが、ここは新濃灰で割り切ることで回避した由。幸いにも違和感は皆無です。濃い緑の題材抱えてる方には朗報じゃないでしょうか(笑)。

 足回りは冒険避けておられますが、確実な走行が先ず優先でしょう。その思想は間違っていないです。
(自作台車枠などの改良は後日の課題で大丈夫でしょう)


 正面より。良い意味で模型的にディフォルメされた、ちょっとかわいい顔です。
 フォルムという点で見ても、国鉄電機の微妙な丸みはこのスケールで初めて表現できる……というのは6幅派としては悔しいところ。確かtn-factory氏の降参された技法と思いますが、丸みが美しい。

 連結器廻りのごっつさ(ゴム緩衝器でしたったっけ。トワ釜装備)も心地よい。
 解放テコは濃緑得られなかったなら(たしか存在しないはず)、個人的には黒で割り切ったほうがらしいと思うのですが、如何でしょうか?

 自作ヘッドマークシールは好ましいですね。JRマークもそうですがこの程度の自作シールは寧ろ推奨されましょう。


 屋上機器。形状とか配線はなかなか精細・正確でしょう。丸みがEF81らしいのです。
 ただ、ここはもうちょっとボリューム持たせたほうが(具体的にはプレート1-2枚分高くしたほうが)、EF81らしく見せそうな気がします。


 交差式パンタグラフ。ここは熱を入れられた模様。
 ……納得! 形状と機能をフルに再現。パイプ切断した方法以外で、ここまで精細なパンタは見たことありません。ラージスケール用パンタのお手本になりましょうか……?
 ※:追記と修正。ここはtomy様の製作とのことです。

 聞く話では、客車も製作予定とのこと。8幅の編成モノ……もいくつも揃ってきた感がありますね。
 また、tomy様は同じスケールのDD51北斗星を製作中とも。共演が楽しみなのです。
 

 
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2015年05月09日

【作品紹介】sauseiji様のJR九州885系 「白いかもめ/青いソニック」完成! 美は細部に宿る。

 2月くらいに前頭部は完成し、少しづつ制作が進んでいたsauseiji様のJR九州885系が連休中についに完成した模様です。

 実物についてはこちら(wikipedia)
 以前は黄帯のかもめ編成と青帯のソニック編成有りましたが、現在は青帯への統一がされた模様。sauseiji様の作品は青帯なので、どちらにも運用可能ってところでしょうか。

 画像はFlickrより(アルバム)

 レゴでの再現を拒むような曲面で構成された顔も、sauseiji様にかかればこのとおり。
 鼻先のΦ2丸タイルはベスト表現! その下の排障器は輪ゴムで表現です。ダミー?の吸気口も再現され、台車廻りのシリンダカバーも勿論。こうしてみると随分……装飾過多な顔であることが窺えます。これを特別な列車ではなく、当たり前の特急に導入しちゃうセンスは素直に評価したいところ。

 前面窓まわりの青の色さしは凄いとしか。縦横柔軟に組まれつつ、流線型を構成。窓上からおでこへの曲面も心地よい。
 ヘッドライトは平凡に見えて、実は取り付け方法がわかりません。

 お面方式の前面ですが、側面とのつながりはごく自然に。
 前面窓も運転台窓もブラックアウト処理ですが、全体のルックスが秀逸であるがために全く気になりません。とはいえ、パーツが出回ればトランスブラックにできたら素敵でしょう。

 側面に目を向けると、裾丸みの表現のされた車体断面がまっさきに目にとまる。いつの間にか?主流?になりつつありますが、レゴトレイン進化の大きなところと思う由。
 裾の青帯黒帯はバランス秀逸。写真ではややわかりにくいですが。
 
 側窓は2x2パネル横組が実車の雰囲気を伝えます。下寄りについたのは構造上已むを得ないところではありますが、却って実車の丸みというか、屋根廻りの重厚感を強調してはいないでしょうか。良い造形です。


 美は細部に宿る。台車の装飾と車体裾の帯(黒+青)の加減。輪ゴムをかけているところも分かりましょう。

 美は細部に。側ドアの表現。下方に伸びた硝子をポチスロで絞込み。凹んだ空間がドアの存在を強調しています。青帯を切る形の沓摺も好ましい。車掌窓に行き先表示も。

 床下機器のケージングもこの車両ではアクセサリの一部。丸い車体だからこそ真四角を強調した2x4タイルが鮮烈になります。


 中間車。全長32ポッチ(拙作の475系と世界観が揃う……(笑)。長崎本線の急行には電車使ってなかったのでそのへん揃えるとしたら島鉄キハ2600かしら? 時代違うのは気にしない!)。
 コモンスペースの展望窓も良いアクセントに。エンブレムはホイールで再現でこの表現も斬新。現在使われているつばめ6羽のマークっぽい。


 パンタ廻り。機器は少なかれど、それぞれは個性を放つ。今の交流電気車らしい。v8エンジンが電気車の屋根を飾るのも愉快じゃありませんか。パンタそのものも納得のワンアーム。


 編成で。実物は6連ですから(5連時代あり)、4両でも十分に雰囲気は出ていましょう。
 動力は暫定9vで、pf化も可能な作りだそうです。

 当然ながら、気分屋様のキハ71「ゆふいんの森」との共演が待たれましょう。
 同じくsauseiji様の九州新幹線800系が似合うのは言うまでもなく。で、おそらく読者諸兄は883系も氏の手で製作中なのはご存知でしょうね。日豊本線特急同士が揃う!

 あと、taizoon様の485系もベストマッチでしょうか。485系を置き換えたのがこの885系なのですから。

 唖々「九州の鉄道」テーマで相当に濃厚な運転ができそうな雰囲気になってきたのでした。
 

 
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2015年05月08日

【ニュース】レゴトレイン、wikipediaの項目になってる。

 情報、tomyさんより。

 wikipedia:レゴ・トレインシリーズ

 まぁwikipediaは普段頼りまくってる割には、権威には疑問はあります。
 というか、「権威から解放された百科事典」ってことですから権威になっちゃいけないのですが(笑)。

 言うまでもなく、関山はこの項目には一切関わっていません。
 それでも、項目起こして記事書いて下さった方がいらっしゃるのは嬉しい! 多くの人にとってwikipediaは「入り口」ですし。

 内容は特にツッコむところはないですかも。9v規格が元来は006p使うLight&Sound由来で、トレインへの遠洋が5年も遅れたこと書いてくれたことはわかってる感じです。その感にモノレールが存在したことも。

 この項目の存在、少しでも普及の役にたってくれれば思うのです。
 
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【作品紹介】プロが造ると0系はこうなる? 三井様の新幹線大型モデル

 三井様のツイートより。




 21形と26形の2両。約12幅? のディスプレイモデルです。
 6幅のレゴトレインとはサイズがぜんぜん違うことに注意。この大きさのものは部品支給されても、正直、作れる気はしません。まさに、プロの仕事。

 前頭部は積分的手法ですが、プレート単位の微妙なずらしで造形。
 おそらくですが、現物を見れば写真ほど段差は目立たないことでしょう。この大きさになってしまうと逆に使える手法は制約が大きそう。多分6幅と同じ手法は使えますまい。
(ただ、最前頭部はΦ4のレーダーディッシュでも良かったと思うのですが、それを避けられたのは何か理由あってのことでしょうか? ディッシュにポッチがついてるのが違和感になるのかしら?)

 前面窓まわりは微妙な角度つけに成功しています。
 前面窓から客席へのつなぎ部分、車体断面の丸みを出しているのですね。この表現は新鮮です。0系や200系の断面もかなり丸みを帯びてたこと、思い出されたのでした。

 側面では、これまで多くの作品で省略されざるを得なかった屋根肩のグリル部分の表現が秀逸。灰色の濃淡でグリル表現。これは「やられた!」感じです。


 パンタグラフ。見慣れたアームの組み合わせですが、それでこのリアルティ溢れる造形に。
 真ん中の柱で強度を維持する作りですが(但し、目立たない)、これは時と場合によってはあり得る「割り切り」でしょう。良い意味でこの発想は出てきませんでした。パンタグラフは強度に悩まされる部分故、対策はなされて然りと思うのです。
 

 一般のレゴトレインがHOゲージ等の鉄道模型を目指している……とすると、この作品は博物館のディスプレイモデルに相当しましょうか。要求される条件も、おそらく価格も全く異なるカテゴリの模型でしょう(真鍮製HOも高価ですが、ディスプレイモデルの価格はちょっと想像できない)。前者がプライベートなものであり、後者がパブリックな性格を帯びていることも考慮の必要があります。

 それでも、学べる部分はあると思います。
 オーストラリアに送られる?とのことゆえ、国内で拝見できないのが心残りですかも。
 

 
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2015年05月07日

【作品紹介】柴様の名鉄7000系風電車はクラシックレゴ的?(CAD)

 Twitterより
 

 製作者曰く「リアルなパノラマカーと言うよりは自由形」とのことですが、このフォルムにディテールを見ると思わずあのミュージックホーンを口ずさみたくなります。それ位、雰囲気を抑えてる!

 全体としてパーツ数控えめに配慮されているのも寧ろ好感が持てましょうか。
 超絶ビルドも良いのですが(その意味では、同じ題材のTN-FACTORY様の作品が思い出されるところ)、レゴの製品、それも10000代ではない通常品のようなデザインは寧ろ新鮮。また、如何にも「作れそう・造ってみたい」という雰囲気も大事だと思うのです。

 言うまでもなく、クラシックレゴ的雰囲気にも満ちています。9vというか12vの足回りでも似合いそう……というのは冗談としても、バッファのついた欧州的連結器も似あってますね。
 それでも、名鉄に見えるこのバランス。


 フロントアイなしのバージョン。名鉄7000系も登場時はフロントアイ無なのでこれも良いのですが、先にフロントアイ有を観てしまうと、あったほうがよいと。全体にシンプルだからこそ小物は重要です。
 あと、デザインのキモになっている前面のウェッジプレートに前サボ風のタイル貼ったら更に盛り上がりそう。


 3両編成をイメージされているとのこと。この構成もクラシックレゴ的です。もう1両あるとフル編成4両口でもありますが(笑)。
 窓ガラスは前面キャノピーにトランスクリアが無いため、トランスライトブルーかトランスブラックが考えられましょうか? 前者と1960-70年代的雰囲気、後者だと1990年代以降なムードになりそう。どちらもこの電車の走ってきた時代と。

 なお口出ししておくと、先頭車は1ポッチ延長して、運転台の真下くらいに1本窓柱を追加してあげるとリアル感が高まりましょうか? 外梯子まで表現するとやりすぎかしら?


 インテリアも考慮。運転席の下にも座席があるのがミソです。ここは7000系の実用性の象徴のような部分ですね。
 Φ2レーダディッシュ使ったエアサス表現が面白いです。機能性能の表現・誇張として「有り」でしょう。

 柴様による実製作が楽しみでもありますし、分かりやすい設計ゆえにどなたかが再現・参考にされるのも楽しみです。2編成繋いだ8両で、片方が白帯なんて情景は楽しみじゃないですか。
 
posted by 関山 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする