例えば江ノ電を考えるなら「緑」か「濃緑」のどちらか……という感じ。
前者は鮮やかに過ぎ、後者は重すぎる。でもって「灰緑」は淡すぎると。
でも、今はかなり供給増えてきました。車両全体を造るのは無理としても、ライン系の塗装の再現にはあり! 少なくともブロックとプレートは供給されているのですから(あとポチスロにカブスロも)。

このジオラマ写真。オリーブ色ならでは渋さが顕れておりましょう。
渋く、そして優しい。あの電車と、その沿線の雰囲気に満ちています。
江ノ電1000形そのものは前回写真より改良。排障器ついて引きしまる。
側面も側窓間のピラーの縦組みやめて素直な表現になっていますが、実車のイメージは寧ろ此方が近いでしょうか。7幅の大きめスケールならではの表現ではありますが。
また、さらりと2両目も見える。連接を克服された?
前面は半ポッチずらしてFIXのようですが、やはりこの表現もありですね。隙間できないのはメリットです。