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2015年04月15日

【作品紹介】Mugen様の「オーシャンアロー」283系、前頭部試作。アズールの時代到来か?

 JR西日本の283系は1996年に投入された紀勢本線方面向けの特急電車。

 以後の増備車が汎用車287系になってしまったため、少数派の孤立形式になってしまいました。製造はバブル後ではありますが、どこかバブルカー……という雰囲気があり、それは魅力にもなっていましょうか。


 画像はWikipediaより。



 前頭部の試作画像をいただきましたので紹介です。

 左が流線型のクロ、右が貫通型のクハ。

 流線型の方ですが、あの「イルカ型」をよくぞ再現したものです。ヘッドライトはいわゆる「ニクル目(ニクル爪)」タイルで巧く取り付け部分を隠しています。
 前面窓部分は独自表現へのこだわり! 2X2X4のキャノピーという、ある意味もっとも平凡で大昔からある部品でこんな効果が出せますとは。
 斜めに固定。上下をポチスロで埋まる。上下とも美しくラインが流れる。特に下は生物的な有機性が「四角と三角の部品のみ」で作られているのが驚異でもあります。
(無論、おでこやスカート部分のカーブスロープの丸みが全体を円やかに見せているのも大きいでしょう)

 貫通型も魅力的です。
 車体腰部を2X2のカーブスロープで絞込み、青い部分は5幅に。ここで5幅を使うって発想がすごい。
 そして丸プレート(いや、穴あきのΦ2タイルか?)による車体裾で流動感を強調する。斜めのタン色ジャンパプレート。現地点ではスカート未実装ですが、スカートが更に引き立てることでしょう。
 前面窓はポチスロですが、やはり丸みが感じられるものです。おでこの処理も秀逸。
 ヘッドライトはこのままでもよさそうですが、個人的にはΦの丸タイル貼ると雰囲気がでそうに思いますが如何に? 

 さて。
 青い部分は「ダークアズール」。一昔前ではトレインに使うなんてあり得なかった色ですが、今はそこそこ供給も良い色に育ってしまいました。

 それでも、この色でできた列車はインパクト絶大でしょう。実現が楽しみです。


 もう一つ。E7/W7の進捗画像。
 キャノピー部分をスピードチャンピオン由来の新型に交換。円やかに、スマートに。
 この部品は想像以上にトレインとの相性が良いですね。縦に使うのも有りでしょうし(いや公式が路面電車で仕掛けてますが)

 先にsauseiji氏作品が落成し、またそれ以前からRyokuchakuma氏作品もありますが、ドア部分の斜めラインや台車部分のスカートなどMugen作品の独自の魅力もまた多い。やはり楽しみなのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Mugen様のホッパ貨車。不要部品の消化が昇華に?

 はっきり言ってしまえば使いにくく。余りがちな#7938由来の「%45411 大型カマボコ部品(赤)」。
 
 貨車に再利用……というのは当時から考えられてた消化の方法。ですが、この作品では消化が昇華のレベルに達していましょう。

 brickshelfより(紹介遅れて恐縮です……)


 プロトタイプは特定できませんが、フランスのものがモデルとのこと。

 粉体輸送用?のカバードホッパ車で、日本言えばホキ2200相当でしょうか。日本では引退して久しいですが……欧米の、特に農業国では重宝されている車種ですね。

 ホッパの上半分に、件のカマボコ再利用はひと目で分かりましょう。カーブが美しい、まさに合わせたような部品。色が赤というのは欧州型の大型貨車だとしっくり来るもの。
 他の部品もそれほど特殊なものは使っておらず、消化のためにコスト高……には陥っていないようです。
(というか、レゴの公式製品的なディテール密度ですね。それが心地良い)


 貨車としての造形の丁寧さも伺えます。支柱部分の片アーチが良い形。
 ホッパの裾部分にタイル貼ってボリューム出してるのもデザインを平板にしていません。

 そして黄色のアクセント。台枠の一部と、またホッパの取り出し口ハンドルに。
 4スポークのホイールは貨車のディテールにも使えるのですね。ただ、黄色ホイールはややレアなので、白や灰色のほうが現実的かも知れませんが。

 台枠は自作でトレインプレートは未使用です。黒のトレインプレートは24/28ともに割高なので、今度は#60051であまりがち?な新濃灰24ポッチを前後2ポッチ延長で使うのは有りかも。

 あと、カマボコX4でより大型の3軸ボギー貨車であるとか、カマボコX2で2軸貨車というアレンジも楽しそうです。後者だとホッパの傾斜(逆スロープ)は45度のほうがバランスよさそう。


 フランスということで、客貨両用機のCC72000牽引で。
 欧州系の貨物列車というのも余り手の付けられていないジャンルですが面白そうですね。無論欧州各国間の乗り入れは盛んですし。

 また、自由形の「日本形貨車」と見立てるのも有りでしょうか。
 もうちょっとこの種の輸送が日本でも続いており、ホキ2200の代替車が製造されていたら……と考えるのも楽しそうです。
 
posted by 関山 at 16:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする