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2015年04月13日

【鉄道作品日本形】50000形VSEの進捗(1)台車など

 既に横浜トレインオフで仮完成お見せしたりはしてましたが。





 今思うと床下スカートは仮。台車は全てカバー無しのみっともない状態。貫通幌なにそれ? ってひどい状態でしたね。泥縄感炸裂です。
 電機に牽かせて甲種回送中……なら納得できる姿かも……。


 現在、ここまで改修を進めてる由。先ずは地味ながら大事な足回りから。


 先頭車台車の覆い。動力台車用。
 トレインモータの「ヘソ」に穴空き丸プレートΦ1を差し込むと、そこにバーが挿せる!
 そうなると台車枠とか覆いとかが取り付けしやすくなります。ただ1ポッチ接続なので強度はなんとも云えず、濫用はできません。9vモータ使ってますが同じ手法はpf用でも可能。

 覆いの形状そのものはMugen氏の新幹線のものを参考にしています。綺麗な形!
 この手法で床下スカートで覆われた題材が怖くなくなります? 

 なおウチのVSE、連接台車にはモーター入れられないので片方先頭車が動力車となります。逆走時の安定性は不安ですが已む無し。



 先頭車台車の覆い。非動力台車用。
 こちらもMugen氏流儀の覆いにしました。微妙な位置決めは調整重ねて。


 連接台車と幌
 左が先頭車+中間車用。右が中間車+中間車用。

 トレインプレート使って連接車造るとホイールベースがあまりに長くなりすぎ……と思いましたが、形にしてみると違和感ないもの。
 幌の変な形状?はトレインプレートを避けるため。幌部の背が低いのは蒲鉾屋根を避けるため。



 連結状態。幌のはまり込み方が分かりましょうか?
 連結は屋根同士を直接テクニック接続しています(長さ2Lのアーム)。大カマボコ部品のテクニック穴に大感謝。

 実は台車そのものは全く車体とは固定されておらず(ターンテーブルのような「心皿」無し)多少左右のブレを許容する作り。この遊びが走行安定性に寄与する(はず)。
 過去作だと路面電車系(京阪70びわこ/福井鉄道200形)で行なってますので、多分大丈夫?

 幌……と言うよりは連接ドラムの存在に心が弾む(笑)。
 ただし、作業性は最悪。線路に載せるときは、台車をすべて並べてから車体を乗せ、最後に連結部を上から留めてく感じに。

 連接車の常で、運転会など現場では持て余しそう。まぁ当面はVSEは主力・華形としてフル稼働してもらうつもりなので(笑)、問題にはなりますまい……?

<続>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【自動車作品】「telas(光)」を更に小型に。テラス・ミニ


 先の「テラス」ですが、あの爪/牙表現で小型車も作ってみたいなぁと……思った由。
 クーペの後ろを切り落として、非透明キャノピーでスカートフェンダー処理。リアスカートつけたところで好みが炸裂。


 ちんちくりん。フロントはノーズ伸ばすとバランス良くないのでちょっとショートに。印象はガラリと変わる?
 造ってて「CITROEN Ami6っぽいよなぁ」とか思いましたが、まぁDS/IDに対するAmiってポジションの車になるのでしょう。


 サイドビュウ。姉貴分の「台形」から前傾した平行四辺形に。
 キャノピースカートに収めるための後輪は、通常の車軸プレートにハーフブッシュのホイールぶっ刺しただけ。意外と使える手かも。
 

 後ろはなんにもないノッペラボウ。燈火類はリアウインドウ内に集約という設定。
 残念ながらこの形状の非透明キャノピーと爪/牙のマッチングが「白のみ」でカラバリ展開は不可。ルーフや車体裾色で変化をつけるしかなさそうです。


 テラス・ワゴンと並び。2座パーソナルカーと4座ファミリーカーの差異という感じでしょうか。



 テラス・セダンと。同一フォーマットでここまで車格違い……というのもメーカーの「思想」として有りじゃないかと思ったり。




 テラス・ファミリー。車名には太陽の女神のイメージもありましょうから……四姉妹?

◆◇◆◇◆◇◆


 とりあえず爪/牙部品尽きたのでこれで一度収束。

 さて。
 昨今の4幅車界隈は再現系よりもオリジナル車製作のほうが盛んという好ましい状態です。
 無論、実車再現も良いのですが、どこか窮屈でもあります。
 オリジナル車で「カーデザイナーの疑似体験」が簡単に出来るのも、更には自動車メーカーの商品戦略ごっこ? 迄できてしまうのは4幅車の利点では無いでしょうか。
 無論カーデザインの勉強?には実車研究も欠かせないわけで、それこそ両輪でしょうと。

(自動車や車両というかメカにかぎらず、レゴで再現すると必然的に実物への理解が深まります……。だからこそ世界一の玩具なのでしょうが)

 理屈はともかく、久々に? のびのびと遊んでみた由ではあります。
 きっかけになったS-3様の作品に改めて感謝を。ああいう密かに4幅車に使える異ジャンル部品……まだありますかも?
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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