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2015年03月30日

【作品紹介】「転落防止柵」は新時代のアクセサリ。エースくんの227系電車/ryokuchakuma様の521系

 デビウしたばかりの広島地区の新車227系電車。これまでの115系も多くは転換クロス改造車でしたのでサービスレベルを維持。地方都市の普通電車がすべてこの水準になれば大満足なのに……と思わさせる、素直に歓迎できる新車です(まぁ、JR西は問題あるところは問題だらけですけども……)。

 225系からのスタイルもこうして見ると、111系・153系(高運)の流れを組んだものに思えますし、最近の西の定番転落防止柵もデザインとして昇華されてる……と。


 側面では縦方向の塗り分けは効果絶大。側窓と側ドアの3ドア近郊型ならではのリズム感も堪りません。実用性とかっこよさ、快適性の両立した電車!

 灰色濃淡の使い分けも絶妙です。裾部分に濃い色が入ると視覚的に落ち着きますし、裾絞りの視覚的表現としても有りでしょうか。

 前面は言うことなし。
 塗り分けと細いつり目は完全に225系・227系の顔つきです。そこを真っ黒な転落防止柵が引き締める。パーツが入手できれば1x3が適切寸法かも知れませんが、1x4の誇張表現もありと思えます。


 現状は3連。編成にすると赤の縦帯が映えてきましょう。


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 こちらはryokuchakuma様のあいの風とやま鉄道521系。
 丸プレートによる裾絞り表現。また、貫通幌の表現で521系初期型らしさが強調されてきました。
 貫通幌の効果は絶大で、一気に「電車らしい重厚さ」が加わります。また、3x6平面キャノピーを使いつつも大味に見せません。
(幌枠だけの車両の表現として、長6のバーとドロイドアームなど組み合わせるの有りでしょうか?)

 前面の灰色部分の濃淡表現やら、転落防止柵の表現はほぼ同時期で偶然の一致でしょう(どちらが先かわからないのです……)。
 この作品でも転落防止柵は表情を引き締める、プラスの効果をもつアクセサリとして機能しています。


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 余談。転落防止柵の元祖。大阪市交通局の100形。

 wikipediaより。

 ニューヨークの地下鉄に倣ったもので、阪和電鉄や参宮急行も採用したと云われますが長期に継続したのは大阪市のみ。保存車に装着されたものも、1969年の引退まで使用されたとのこと。
 
 
posted by 関山 at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】かたおかしんご様の北海道新幹線。函館駅に展示(4月5日まで)



 函館駅への展示は4月5日までだそうですが、その後も函館市内を「巡業」する予定だそうです。
 簡単に見に行ける場所ではありませんが、かなり気になる存在。


 作品としてみますと、10幅というラージスケール! それが2編成8両です。相当な存在感でしょう。
 10幅であるがゆえに、積分表現でも無理のない造形でもあります。E5/H5系は相当に難度の高い形状でありますのに……。
 高架や架線柱のリアルさも、また惹かれる部分。

 函館の風景(市電もあれば、金森倉庫も!)を巧く切り取り凝縮したレイアウトも見事です。シンボリックな展示はプロの仕事という感あるのですね。

 「駅での展示」というのも2012年の京都駅以来ではないでしょうか。
(2014年の梅田も……駅といえば駅ですが)
 こうした展示が今後も増えるといいなぁと思わされるのでした。
 
posted by 関山 at 03:42| Comment(1) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする