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2015年03月26日

【作品紹介】電撃発表? アイン様のキハ83/84「フラノエクスプレス」


 先日の横浜トレインオフで電撃的に?発表された作品です。

 実物は1986年末(ぎりぎり国鉄時代)、北海道のリゾートトレイン第二弾としてキハ82系から大改造されたもの。先頭車の車体半分、そして中間車の車体がほぼ新造というすごい改造でしたが。でも足回りはキハ82のまま。
 2004年までの18年に渡り道央中心に大活躍しました。団体用と言うよりは富良野への一般臨時列車充当も多く、今流行の「観光列車」的性格も強かった。それが長寿の理由でもあったのでしょう。
 自分は1995年に乗車機会に恵まれました。元が老朽車と思えぬ上質なインテリアに驚かされたものです。フラッグシップとして大事にされてる印象ではありました。


 流線型の前面は半ポッチずらしでの表現です。段差の部分がちょうど太めのピラーに見えます。シンプルながら尚も使える手法でしょう。隙間もなく、すっきり感もあります。

 側面帯は赤ではなく「ピンク」に。実車はダークピンクというかチェリーレッドというかな微妙な色ですが、単純に赤とされなかったのは良かったと思います。
 展望室の側窓はmazta-k氏「しまかぜ」以来の、パネル上にポチスロ並べた表現。展望室屋根上もポチスロとタイルでスムーズな仕上げに。下部ヘッドライトは点灯仕様。

 前面で惜しいのは最前部まで裾の青ラインが回っていないことでしょうか。ここ改良するとかなり引き締まった印象になりそうです。


 before/after ?
 実物は右のキハ82の改造ですから、本当に驚かされたものでした。
(右のほうがいい言うのは今の感想で、当時はこの種の改造車は光輝いて見えたものですし、国鉄まんまの車両は悲しいほど陳腐化して見えたのです)

 フラノに話戻せば、側面は横組避けたシンプルさでありながらよく雰囲気が伝わってきましょう。
 屋上機器はつるつる、そして精細。エンブレムはプリントタイルを流用で、これも良し。


 「本島」にて。enquete-art様のエアロトレインとの出会い。
 インテリアは未だですが、期待しちゃっても宜しいですよね? 大窓から見える座席は萌えポイントになりましょうから。


 同じく。側面も美しい、そしてディフォルメの可愛らしさでも魅せる作品です。
 こうして見ると適度に平屋部分を残したがゆえに軽快な先頭車と、ハイデッキ故に重厚な中間車のバランスも良い編成でしたね。

 何時かは隼氏のノースレインボーエクスプレスとの並びも期待したいところ。北海道のリゾート気動車は現役のものも含め、まだまだ可能性高いジャンルと云えましょう。
 

 
posted by 関山 at 12:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】awazo様の新作群。湘南顔の変革でクモヤ93にクモニ83100。クモハ53007も!

 横浜トレインオフレポの第2回は『【イベント】横浜トレインオフ レポート本編2「事業用車と旧型国電」』を予定しておりましたが、作品のほとんどが新作か改修作品。
 また、アイン様のフラノもイベントレポで扱うのはちょっと勿体無い。作品紹介とすべき題材です。

 ですので、予定変更して作品紹介を2連発で上げる次第です。

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 思わず目を惹く見慣れぬ茶色の電車。架線試験車クモヤ93000(旧番 モヤ4700)。
 実物は1958年にモハ51をベースに大改造されたもの。旧型国電のスタイルでありつつ「第出力モータ」「高速向けギア比」で最初から高速度を出す試作車を目指したものでまさしくレーサー、スピードチャンピオン。
 そして1962年には175km/hという狭軌での世界最高速度記録を叩きだしたのでした。

 その後はおとなしく?架線検測に従事し、新型の試験車が揃った後の末期は田町で牽引車代用となっていた模様。1981年頃廃車と。

 
 awazo氏の作品は前面2枚窓湘南スタイルの「変革」が目を引くところでしょう。後退角も前面傾斜も両立した表現。そして隙間もポチスロで埋める。前面窓はクリップとバーで止めてる模様? 横長の湘南顔の窓というのは正確な表現でもありますし、かなりのインパクトでありましょう。

 ……ヘッドライトが「目プリント」になってるのはご愛嬌ですね。

 (ホームの乗客たち「ざわ……。ざわ……。」)

 側面は2段窓を上部クリアプレートで表現しています。
 沢山の窓桟がただものでない雰囲気を醸し出す。2つのパンタグラフに観測用ドーム。サーチライト。試験車らしい装備も満載。

 足回りは特徴的なOK台車(OK-4)でしたが、ここはあっさり目の表現です。

 さて。この格好良くかつマニアックな題材自分もいつかやりたいと思ってたので、「先輩」(敢えてこう言う)に先越されたのは微妙な悔しさが。こうなったら151系を早く完成させて藤枝−島田間テストコース(ガチにそういう線路あったんです。その昔)でリベンジですよ?
 いや、関山解釈でのクモヤ93000も造ってみたいですが。


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 同じ趣旨で前面に改修の入った既存作。クモニ83100(モユニ81)。改修前は後退角を省略した平面的な表現でしたので大きな改良と云えましょう。後退角と傾斜の混ざった湘南顔がレゴでは再現不可能とか言われたのは10年前のEJLTCの例会での雑談でしたっけ。思えば遠くへきたものです(笑)。
 あと、この表現なら緑と橙であの電車も出来る……夢が大いに膨らみますよね?

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 先のクモニ83100もそうですが、「awazo島」はやはりawazo氏の旧型国電が一番似合う。

 さらりと出てきた新作もう一つ。元関西急電の「合の子」、クモハ53007。飯田線旧型国電末期まで半流線型+広窓という優雅な姿を魅せていたあの車。
 張り上げ屋根のインパクトは相当なもの。流電クモハ52同様の広窓も美しい。
 
 
 良い写真なくて恐縮ですが。半流線型は三面折妻という解釈で現状のベストでしょうか。半ポッチずらしも考えられはしますが……。

 ところで、相方のクハ55?も新作か。こちらのほうが手間かかってる?

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 EF58。以前のawazo氏作品は茶色の60号機でしたので、青のEF58は初とか。
 前面はもちろん、やはりクモヤ93000、クモニ83100同様の「新表現湘南顔」です。横長の窓は「原型大窓」という雰囲気になるもの。小窓やHゴムの難易度は……高そうですが、まぁ原型大窓が一番かっこ良いので(断言)問題はないでしょう(笑)。ツララ切りは今後の課題(苦笑)。

 ところで、パンタは交差式か? EF58やEF59への交差式パンタ載せ替え機は末期のバリエーション。あまりファン的には好まれてなかったと聞きますが、今の目で見ると悪くないものです。
 
 ベテランならではの安心感を見せてくれる、awazo様の新作群なのでした。
 

 
posted by 関山 at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする