先週箱根から帰ってからの雑記。
Twitterでつぶやくにはちと長く、ブログ記事としてはまとまりが無いメモ程度です。
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急カーブは寧ろリアル。 スイッチバックは自動運転の類が難しいのでやや難。9vにして鉄道模型の自動運転回路の類を導入するしかないか? 同時進入の迫力は捨てがたい。
急勾配は全車M車。若しくは2M車メインにすることで対応。
山や地形は
ムード的再現。枠組みは適当な資材(非レゴでOK)、緑の布掛けるとか。
無論、理想は総レゴ製ですが山の地形は考えたくないのです……。
(更に理想:小田急グループさん予算ください(笑))
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あと、
小型電車は素敵。 或る意味レゴトレイン向けの題材です。小さいので、或いは小単位の編成ですので
コストも手間も低い。 急カーブ切って走るさまは「却って、リアル」。
薬師山様の叡電デオ300/デオ900「きらら」
mazta-k様の叡電デオ900
wadalong様の箱根登山モハ2
suu様の江ノ電1000形
拙作 箱根登山モハ2/モハ3000「アレグラ」/京阪60「びわこ」
etc……
ポイントは小型電車であって路面電車ではないこと(江ノ電微妙?)。
また、その事業者が「今も」小型電車のみでの運行を継続してること。
ついでに申せば、
陰りではなく、光があること! ……新車作れる位に儲けてること?
その意味で。
江ノ電ももっと造られてもよいかも? 車輌のバリエーションも凄く豊富。複数編成作れば連接車の重連だって出来る。4両繋がると「都会の電車?」。
(箱根登山も3連化でちょっと「都会の電車」っぽい魅力を備えましたよね)
京阪京津線系も割と手づかずジャンル? すっきりした形状の600形とか700形はレゴ向け造形。昨今の「痛電車」は自作ステッカー対応しか無理ですが、題材として面白そうですし。
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無論、平坦線・本線での「長編成」「高速運転」も捨てがたい。王道は寧ろこちら?
新幹線祭りとか私鉄ロマンスカー祭りって時々起こりますよね。製作トレンド的に。都会的な通勤電車こそ一番求められ、また作ってくると評価される高難易度のジャンルもあります。
小型電車中心で楽しむにしても、鄙びた感じの侘び寂びとかも嫌いじゃないのです。趣味的に「味」が出るのは寧ろそうした情景ですし。まぁレゴ向けじゃない気もしますが(色彩的に)。
結論、どっちもあり。
欲張りはいけませんけど、この趣味も愛好者が増えれば方向性は広がって然りでしょう。