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2015年02月16日

【レゴ製品】2015年後半Friends。ホテルにガールズバンド。8幅バス。

 bricksetより。

 Friendsは或る意味「街シリーズ」の後継作的な要素あり……それに惹かれます。ゆえに個別画像ありの別枠紹介。


 小規模セット。ローラースケートがさらりと入ってるとこに注目。あれは接続部品として優秀らしいのですがこれまで供給が良くはなかったですから。IラブHLCの絵葉書はプリントでしょうか?


 これもローラー推しです。スポーツ推しは巧く行かなかったイメージ有るんですが。


 気になるグランドホテル。Friendsにしては落ち着いた配色。モジュールビル的精細感は求めちゃいけませんけど、そこそこ頑張ってると思えます。後面開放の建物として、街シリーズの伝統も守ってもいます。昔なら2個買って背中合わせにくっつける使い方も想定された……かも?

 画像初出時にも触れましたがアーチにはめられる円月窓は良い新部品。手すりはelvesで使われてる新意匠フェンスでも良いと思いますがあれは敢えてelves専用にしてるのか?

 建物の右端はエレベーターでしょうか?
 装飾(シールかしら?)の入った硝子も使い回しできそう。

 インテリアも期待できそうです(ベーカリーにグランドピアノ)。Friendsは原則建物を完成させてからインテリアを取り付ける手順なんで、その意味でも組み立て楽しめるのかも知れません。あと6幅タクシーの上品さも惹かれるところ。 要期待です。



 サブテーマ ポップスター。日本だと幸いにも「アイカツ」(その昔は「きらレボ」)みたいな流れがありますが、世界的にもそんな風潮有るのかしら。去年のアドベンチャー路線よりは売れやすいように思いますがはて。
 #41104は折りたたみのできる楽屋。青髪やピンク髪。elvesとは違った意味で日本的アニメキャラの再現に役立ちそうか。少し前までピンク髪はほとんど選択肢ありませんでしたのに。


 ステージ。レゴの衿持として?ぎりぎり下品にならない色加減とか計算してるなぁと思います……。同種テーマのメガブロックバービーは凄かったなぁと。


 8幅バス! バスファンは要注目?
 フロントの造形が素晴らしい。下半部分への丸みのラインは今風のバスに見えますから。トランスライトブルーのヘッドライトは1x2カーブスロープ? カブスロ系はコレまで頑固なまでにクリア系リリースされませんでしたからコレは画期的。4幅車や6幅電車にも使えそう。
 
 バスそのものはテレスコープ形。この種の特装車では横方向に広がるものは実在しますから違和感なくかつ楽しいギミックでしょう。インテリアへのアクセス手段としても興味深い。
 8幅はさすがに……とは思わなくも無いですが、造形ギミックなどは6幅への「エクスポート」もできそうに思えます。

 そのほか、ポップスターではない方でプライベートジェットの画像も出ているようです。
 Cityの6幅飛行機でFriends的カラー。陸海空と万全な防衛体制のFriends(女児向けなのに……)。ここから「軌(鉄道車両」に発展しないのがレゴ社の残念なとこではありますが、鉄道車両は確かに女児向け玩具としては一線超えちゃってるかも(苦笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【雑談】ニンジャゴーのアニメと漫画に思う。ビルダー漫画はできないのかな?

http://animeanime.jp/article/2015/02/13/21964.html
 情報源は上記など。

 ニンジャゴーのアニメーションが日本でも地上波放送。
 4月からテレ東の夕方枠でというのは数日前から話題になってました。アニメーションそのものは既に何期も制作されたものですし、「レゴムービー」であったりレゴジャパンCM等でミニフィグに拠るCGドラマは違和感なく受け入れられることでしょう。
 地上波放送という大きな投資、思い切ったのは悪くなく思えます。

 さて。
 関連して「別冊コロコロコミックSpecia」にもニンジャゴーの漫画が連載されるとのこと。少し前に「ぶっちぐみ」にFriendsの漫画が連載されてたこともありましたので、これもそれほど驚くことではないですが。コロコロ本誌じゃなくて別冊というのは推しが弱い気がして、そこは残念にも思えるところですが。

 さてさて。
 「コロコロ」というと男児向けホビー漫画のイメージが強いものです。ミニ四駆にカードゲームその他モロモロ。
 まずニンジャゴーのストーリーに拠る漫画は否定しませんが(企画としては無難)、個人的に読みたいのは男児向けホビー漫画としてのレゴコミック。
 
 「目指せマスタービルダー!」みたいなのを。
 
 敢えてベタに設定作ると主役は小学生男児。ビルドバトル展開。最初はクラス内ご近所レベルから、最終的には県内大会地域大会全国大会世界大会……という展開。で、いろんなタイプの戦い方(ビルドテクニック)を見せてくわけです。組み換えバトル、異テーマの混ぜ技(敢えてFriendsやElves使ってみるとかね)、積分大物バトル、テクニック勝負(ただnxt使うと別のロボコン漫画になっちゃうからほどほどに)、マスタービルダーコンテストの如き30分限定勝負(あれはガチで楽しいバトル♪ コロコロ的に)。
 無論、最終的に目指すのはプロのビルダー。ファミコンで言うとこの「高橋名人」ってことですね(喩え古くて恐縮)。

 物理法則は無視しちゃう系でもいいですし、敢えて物理法則に縛られても良い。後者がいいかな。現実に可能なレベルが良いかな。写真やインストも掲載されてるとベスト。
 さすがにゲームセンターあらしみたいに宇宙の命運をレゴで決めるのは間違ってるとおもいます(古いよ!)
 あと、新製品のプロモーション入るのはお約束。販促は基本でしょう。ここは多少えげつないくらいの商魂を見せても良いんじゃないでしょうか。売れるのは正義で市場が広がることはメリットでかいのです。

 で、大事なのは設定は飽く迄「日本ローカル」にしなきゃいけないってこと。
 そうじゃないと絶対に日本の読者には受け入れられないでしょう。

 難しいとしたら、それをレゴ社が許容してくれるかどうか。
 「ローカライズを積極的に行わない」のがレゴのむしろ伝統ゆえに、ここでダメ出しされる可能性はあり。販促には柔軟に考えてくれること願いたいです。
(例えば、最新カタログが日本だけCity表紙なこととか。日本以外はニンジャゴーなのに)

 なお、この種のホビー漫画はリアルティ出すために「実在の人物」を出すのはお約束。
 幸いにも日本のレゴ界隈にはそれに足りうるカリスマや個性が揃ってるように思える。まず、直江さんという「伝説」が存在します。ここは言うまでもなく。

 現役の人にしても……「漫画に出せるくらいに、いろいろと個性的な方」が揃ってる世界ですよね(笑)。プロ・アマチュア共に。彼ら彼女らに、漫画の中でも少年たちを導いて欲しいと思う次第と。
 
 まぁ、ようやく事は動き出したところ。
 世界最大の玩具メーカーの日本での挑戦を暖かく見守って行きたいところです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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