一眼レフで撮った写真が現地購入のUSBケーブル不良で転送できなかったため、とりあえず携帯で撮った写真で速報版です。
正規レポは帰京後のお楽しみということでご容赦ください。
(看板作成ユウユウ様)
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まず、参加人数
18名! ベテランから若手に至るまで幅広く。トレインオフとすることで参加の敷居が上がってしまう懸念がありましたが、そんなこともなく。先の札幌総合オフ参加の皆様が集まったのでした。
設置はPF専用
大曲線3線+9Vが1線。
大曲線は「直線+フレキ」タイプと、
Me-Models大曲線のR104にR88が日本初公開に。
そしてかなりの
規模の「街」。ほとんど
街オフでも通用する規模と質。
立派な
大規模駅舎に跨線橋、貨物駅。
参加しておらず、遠方から札幌の様子を窺うのみであったらきっと後悔していたことでしょう! あぁ遠征してよかった。
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会場のほぼ2/3ほどの様子。
本線が3線。それに大規模なヤード。9Vのショートトラックのある様子。
赤い駅舎はせたか様の作です。
魔改造渡り線が二箇所。これも盛り上げ効果ありました。
7線もある長大なヤード。車両の置き場所への不満はまず起こらないという余裕。また容量に見合った大量の作品たち。
旅客駅周辺。欧州風ですが、日本型というか
北海道形に雰囲気がばっちり似合うのです。キハ183に721系がしっくりくる。
手前に写ってる藤田様の北米貨物列車は走行シーンもあり。大曲線ですので恰もアメリカのトレインイベントの如し。大迫力だったのでした、
ガントリークレーンのある給炭台。
8幅のDD51重連であったり、パシナ+あじあ号展望車はかなりのサプライズ。後日記事にします。
コンテナ用のガントリークレーン。自動車運搬貨車に積み込みランプもありました(後日)
反対側の情景。こちらは「街」。街を囲んで私鉄路線があるという雰囲気を演出できた由。ここにはキーシステムや札幌市電に京浜急行がえらく似合ったのです。
どことなくアメリカンというか、北海道敵に感じられた情景。
街を別アングルから。
ユウユウ様作の小規模駅舎。アメリカンなインターアーバンがえらく似合う雰囲気。
大カーブの実演迫力。最外側もすごいのですが、R104やR88もかなりよい感じ。
9Vは「カーブ1直線2」で曲げているので、R88でもそれ以上のゆったりカーブ。それが滑らかなのですから言うことありません。
ただし、Me-Modelsのレールは4.5v的なレール枕木分離タイプ。カントつけるような使い方すると分解崩壊が発生する懸念もあります。接着が必要ではないかという話にもなりました。
おまけ。閉会後に二次会(札幌駅近くのサイゼリア。オフ会後の定番w)への移動中。大通駅の人見様レゴ作品展示に見入る。これは自分も別途ゆっくり拝見しております。
おまけ2。拙作新作キハ82。背後が雪野原な窓際で撮影。安定走行したので活躍させてもらえた由です。
キハ82は
ご当地車両としての任を果たせました。
まぁ…日本中どこに持っていっても「ご当地車両」で通じるというのはいっちゃいけない話(笑)。でも北海道の女王というイメージは未だに強いのですよね。
帰京後の詳細版に個別作品紹介、お楽しみに!