
「1/1」の車内にて。サルーン席はこの種の催しにぴったり。

同じく。サルーン席の窓框にて。ウッディな質感堪らず。
試作ですが、直線的な形状ゆえに楽勝……と思いきや意外と苦戦しました。
真っ白なボディもまた誤魔化しの効かないものですし。
造形上の隙間は自分的には許容範囲なのですが、昨今の流線型作品に比べると「粗い」かも?
なお、何箇所かのパーツは差し替え考えています。肝心の鼻先部分など。

大先輩 イタリア国鉄ETR300(薬師山氏作)と並ぶ。

「1/1」との並び。新宿の到着ホームにて。
何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
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1989年にキハ58及び65を改造して作られたもの
デビウから25年を経ているものの、全く「色褪せない」人気列車であり続けるのも注目に値しましょう。レトロ調の外見と、木質系のインテリアは上手く「本質」を捉えたものか。人気列車であるがゆえに整備やサービスレベルの維持は高く保たれ、2010年に乗車しておりますが、劣化感は皆無。
余談ですが、「現役のキハ58系」としても貴重なものとなっています。機関などは換装されていますが。
Twitter公式
運営のHANZOさんの、事業ページ(アプリdlは此方から))
「レゴの業績を牽引しているのは、「プレイテーマ」に代表される主力製品です。」エレメントの制約。古いタイプのレゴファン・ユーザーにとっても汎用性の高い部品の多用につながる。ダメパーツが減る。win-winであったと云えましょう。
「最悪の業績なのに、だれもが満ち足りた顔をしている」(2000年ころの話)
「1つの方向が見えてきました。それが、創業者の理念に立ち返るということでした。」
「歴史を振り返った時、やはり、レゴはブロックの開発・製造以外にはないと確信しました。」
「制約があるからイノベーションが生まれる。典型的なものが、レゴの作品につかう「エレメント(パーツ)」の数です。それまでは、レゴの製品ごとに、デザイナーの裁量に任せて自由な形や色のエレメントを開発することを認めていました。確かに表現の幅は広がりますが、エレメントが増えれば、それだけ製造コストが上がることになる。これを、改めて、1つの製品で使えるエレメントの数に厳しい制限を課しました。」
「エレメントが限られているからこそ、新たなイノベーションが生まれると。制約こそが革新を生むのだ」
「高級玩具市場というニッチで世界一を目指したいと考えています。」敢えて高級という。この感覚はポジティブに捉えたい。ブランドを大切に。また既に玩具業界世界一でありますが、それを維持するがために社風を変えたりはしない……という意味にも読めます。
「現在の売り上げの大半は、欧米や日本など世界人口の20%が住む地域からのものです。確かに、欧米や日本といった先進国ではブランドを確立しましたが、アジア新興国、中東地域、アフリカなど、これから進出できる国・地域は無数にあります。」
「テレビゲームやスマートフォンのように、新しい技術によって、子供の遊びは変化していくでしょうが、本質はあまり変わらないと思っています。
勧善懲悪やライバルとの競争といったストーリーは、今も昔も子供を夢中にさせます。さらに、何かを集めるという行為は子供たちの関心を惹きつける重要な要素です。」
「意外と知られていないのが、その効率的なビジネスモデルだ。中核事業をブロックの開発・製造に絞り込むことで、2013年12月期の売上高営業利益率32%、ROE(自己資本利益率)58%を達成。メーカーとしては極めて高水準の経営効率を誇る。」非人気品が多少安売り投げ売りされてたところで、ファンとしては気にする必要ないってことですね。小売店とか問屋とか代理店(六本気にあるあの会社)の事はともかく。
「既存のブロック生産設備を新製品でも使い回せる」普段意識してませんが、凄い効率性です。他の製造業から見たら魔法的なシステムなのかも?
「多くの玩具メーカーは毎シーズン、トレンドの変化に対応するために、新たな玩具を開発し、新たな生産ラインを用意する。シーズンごとに一定の設備更新を迫られることになる。これが投資がかさむ原因」
「レゴの場合はこの構造が異なる。毎シーズン、新商品を投入しても、基本的に生産ラインを大幅に変更する必要がない。商品はブロックの組み合わせを変えるだけで済み、新規の設備投資も新たなパーツの生産だけに抑えられる」
「工場は、クリスマスを除いて364日、24時間稼働」デンマークは人件費高そう。
「製造工程は、生産から集荷まで、ほぼ自動化されており、工場で働く従業員は、多くがメンテナンスと品質管理に充てられている。」
「プラスチック素材は約20種類ほどのカラーバリエーションがあり、これらを混ぜ合わせることで、50以上の色を作り出している」あのカラーパレットは混ぜ技なんですね。現行色50色程度だったかしら。
「ブロックの種類を1万点から3000点に集約」先の記事とかぶりますが。大事なことなので二回言いました。
「非効率な生産体制を改めることにあった。商品あたりに使うパーツの数を制限し、同じパーツであっても、いろいろな商品に応用できるように開発体制を見直した。」
「将来は、ファンの作品を自動的に製品化することも」LEGOIDEASの話につながってますが、ちょっと記事はバラ色に書きすぎ。cuusoo時代からどれだけファンの失望と不満を募らせてきたことか。cuusooの初期段階では新規パーツOKで、また倫理(武器や宗教NG等)や版権取得の問題が無い限りは製品化してくれるような幻想を持たせてくれたものでしたが。
それは残念ながら、数年前に失敗してますね……。
「レゴの構想は単純にファンのアイデアを取り込むことだけにとどまらない。今後、ファンのレゴ作品を、オンライン上のバーチャル(仮想)空間で組み立てられるようにする計画がある」
「ファンの人気投票で作品を商品化することが決まると、作品を構成するブロックの情報が製造工場に転送され、必要なブロックを自動的に集荷・配送し、世界各地で販売される。この間、レゴ自らは商品化の審査過程以外はほとんど介入しない。つまり、レゴ自体はほとんど手を下さずに、ファンの作品は自動的に製品化され、レゴに収益をもたらすようになる。」審査過程で介入し過ぎな感が現状ですね。
「3Dプリンターを使って自宅でブロックを生産するようになる」これは可能性として公式に認める……という話が前に上がっていました。
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