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2014年12月05日

【作品紹介】mazta-k様のJR北海道789系1000番台「スーパーカムイ」(CAD)

 先のキハ183-0(隼氏:CAD)に次ぎ、北海道題材が続きます。

 789系1000番台は2007年から道央圏に導入されている特急電車。札幌〜旭川間のかつての急行列車名称「かむい」(711系/キハ56等)が本形式の導入により「スーパーカムイ」として復活したことも話題になりました。

 鋼製の前頭部とステンレス車体の組み合わせは北海道の他の優等列車用車輌と共通する構造。但し、この系列はその継ぎ目を塗り分けにせず、巧く隠してるのが特徴とも云えましょう。


 画像はwilipediaより。「ステンレスっぽさ」を感じさせない形状です。

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 mazta-k様の記事はこちら
「LDD 789系1000番台 特急スーパーカムイ・エアポート」


 車体色は昨今のステンレス車体表現で、新濃灰
 前頭部はカーブスロープ横組でスマートに、シャープに。
 
 運転台部分は大型キャノピー使用で、この見立てはmazta-k様らしい手法です。
 何より印象的なのは「吊り目」の表現! 造形のベクトルが縦横乱れるなかによくぞ三角形の開口部を空けたもの(笑)。ライト実装前提ですので、開口部という見立てでそれっぽく見せるという作戦なのですね。


 行先表示器の電照もあり。ここが全て点灯した状態はさぞかし華やかになることでしょう。


 中間車3両。小窓が並んでるのはUシート車。編成に変化をつける!
 他の側窓は2x2パネル横組を2個並べて連窓に。2x3パネル横組のほうがそれっぽく見えるかとおもいきや、実物にはブラインド用の桟があるのでこの表現になると。
 屋根カーブはポチスロに拠る手堅い作りですが、この車両の雰囲気に合っています。パンタ・高圧機器周りでは緑の碍子が色を添える。
 色というと、やや誇張された表記類もまた魅力。行先表示器にUシート車表示に。個人的にはこの手の派手な表記類は好きなのです。

 ところで、帯色の一番上は実車ではJR北海道のコーポレートカラーの黄緑……レゴで言うならライム色なのですが、このモデルでは通常緑です。(写真見る限り)実車のカラーリングの印象は淡いというか弱い感じのものなので、ここを通常緑にされた理由はちょっと気になるところです。

 また、前頭部にちょっと固い印象ありますかも……。
 実車のような、微妙なラウンド感を与えるのは困難でしょうから、スカートの位置や形状で少し雰囲気を変えることは出来ると思うのですが、如何なものでしょうか?

 
 とはいえ、このままでも魅力的なモデルです。
 実制作が楽しみなところですね。どんどん増えつつある北海道型車輌であったり、他の空港連絡列車群との並びが期待できるところでしょう。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】隼様のキハ183形スラントノーズ(CAD)。「ノース」か「国鉄特急」か?

 JR北海道の「ノースレインボーエクスプレス」には変則編成があったのはよく知られる話です。
 1997年ころ、キハ183−5201が事故に遭い、その代車を通常のキハ183-1が務めたのでした。
 代車といえど、カラーリングはきっちり揃える。意外と似合ってるとの評でした。

 こちら参照。画像あり(なんと本州乗り入れまで)。
「リゾート特急のピンチランナー」

 さて。隼様の「ノースレインボーエクスプレス」も当然、変則編成への考慮があったのでした!
(画像はTwitterより)


 キハ183-1。基本番台車。
 1979年に試作車が登場した、一番キハ183形らしいキハ183形。スラントノーズとか言われる形状です。
 これを一時的にノースレインボーエクスプレスに塗り替えたというもの。

 肝心のスラントノーズの再現はかなり苦戦されたとのこと。検討を重ねた末だったとのことですが、ポチスロを組みわせ、側面でうまく帳尻合わせることで「ツライチ」に!
 実写より角度が急になってしまうのが違和感? いや、そんなことは皆無!
 彫りが深くなり、美化というか美形化してる気がします。模型として許容されるべきアレンジでしょう。

 ダークピンクの帯の回り込み。前面はなかなか複雑。プレート1枚分を巧くポチスロや横組みプレートの中に仕込んでいます。前面に挟まってるタイルは内部支持か? かなり高度なテク。
 スラントに飛び出た特急シンボル。角型のタイフォンカバーにライトケースという前面の処理。スカートもスピード感ある形状で、スノウプロウも厳しい。

 側面に目を移すと、発電室のルーバーにプレート裏面を使っているのが印象的。ダークピンクという色の制約ゆえグリルブロックやグリルタイルが使えないとのこと。この処理は色の制約を緩めるものですし、またルーバーの雰囲気もよく出ています。側窓の横組は当然の処理……でしょうか。

 屋上機器に床下の作りこみは……先のノースレインボー基本編成よりも1段進化されてませんか?
 少し世代の古めの気動車ゆえ、床下に密度というか迫力があります。

 さて、これを見たら「あれも見てみたい!」と思うのは当然ですよね(笑)。


 そんなわけで、キハ183基本番台車 国鉄特急色仕様。(1979−1988年頃)

 先の画像が上がってすぐに上がってきたのは「関山さんこっちのほうがいいんでしょ?」というニュアンスさえ感じましたが(笑)、実際こちらのほうが好みです。

 1979年の900番台のデビウ、それはそれは衝撃的なモノでした。老朽化も陳腐化も著しかった82系の代替車として、画期的な新車導入。1981年より量産開始。
 今見るとなんとも古臭い角ばった形状も、当時はこれが「最新」のルック。今乗ると狭苦しい座席も、リクライニングついただけで大騒ぎされたものだったのです。
 そして、1981年の石勝線開通。辺境地を貫く「非電化単線の新幹線」と最新型は素晴らしきマッチング!
 
 彼女らにとっての不幸は、分割民営前後により優れた後継車が矢継ぎ早に導入され、性能・アコモデーションともに古びてしまうのが早かったこと……(似合っていた国鉄特急色時代も短いもの)。ただ、車齢30年以上を重ねても現役車があるのは北海道に合わせた優秀車である証でしょう。

 先のノースレインボーエクスプレス仕様が飽く迄メインであり、こちらは「おまけ」として実製作予定はないとのことですが、この造形・雰囲気は捨てがたいのですね。

 どなたか……キハ183系の編成を造ってはみませんか? カラーリング的に国鉄特急色は「赤」「タン」という供給の良い色。また、1986−87年ころの過渡期の混色編成も楽しめるかも知れません。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする