何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2014年12月02日

【組換作品】MUGEN様の#70816 クラスペ宇宙船組換。大小の2モデルを1セットから!

 「レゴムービー」によって2010年代に復活してしまった「1979年」のクラシックスペースなモデル、#70816「ベニーの宇宙船ったら宇宙船!」。

 実は往年のクラスペ宇宙船よりもかなり大柄なモデルなのですが、それだけパーツ数に余裕もあり、セット内組換に耐えうるということになります。
 セット内組換というと……その匠のお一人、Mugen様が作品をあげております。遅れてしまいましたが紹介させていただく次第。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=549720
 なんと大小の2モデルを1セットから造られてしまってます。素晴らしきコストパーフォーマンス!!


◆◇◆◇◆◇◆
  

 小さい方は限りなく、1979年の#918や#924といった懐かしい品の雰囲気そのままに。

 ミニマムなサイズが却って心地よく、懐かしい。
 ウェッジプレートの形状が違うため厳密な再現にはなっていないのですが、今様のアレンジモデルとして否のつけようのない仕上げ。造形。
 あの時代にあり得なかった流れるカーブが美しい。側面のエンジンのインテイク部分もディテールフル。

 元の#70816よりもずっと2014年と1979年が直結してる、クラシックスペース直撃世代を刺激するモデルと言えましょう。キャノピーも開閉するようです。

 #918「Space Transport」(1979年)

 #924「Space Cruiser」(1979年)
 両社の良いとこどりできてますね。大きな翼の中にキャビンが埋もれてるような形状はクラスペの象徴でもありました。

◆◇◆◇◆◇◆
  

 大きい方は、もっと後世の宇宙シリーズの雰囲気でしょうか?
 あるいは、クラシックスペースを生み出したとも言える、同時代の作品「スター・ウォーズ」の雰囲気か……? その意味でも「先祖返り」に成功しておりましょう。

 両翼はウェポンベイを兼ねる? 内側に見える「ビーム(梁)」の無骨さ。外側のパイプディテール。でも武装自体は控えめなのは正しくレゴの宇宙船!
(#70816 「ネタ」「漫画的表現」だとは思うのですが余りに武装がてんこ盛り過ぎるんですよね)

 武装は禁欲的なほどに控えめ。
 しかし、機体サイズに対してあり余るほどにパワフルなエンジン。この中型戦闘機はどれほどの性能を叩き出すのでしょう……。このアンバランスこそが強烈な魅力!

 というか、#70816を今更見直すと……ごちゃごちゃしすぎ。ギミックの楽しさとか否定はしませんけど……。そんなわけでMugen様の組換例、#70816に「何か物足りなさ」「何か、違う」を感じる層にも強くアッピールすると思えるのでした。

◆◇◆◇◆◇◆
 

 もはや「クラスペクリエイター」ともいえそう。現在amazon.co.jpでは38%off 8363円です。
 クラシックスペースへの継続的人気を考えますと、絶版後は「厄介な」品になりそうな気がします。
 ……気になる方はお早めに。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】Tomy様のDD16(8幅)。迫力と質感! 日本形「LGB」?

 最近8幅が熱い……のでしょうか?
 いや、偶然だとは思うのですが。tomy様から画像を頂いた、同氏の国鉄DD16形の作品です。

 DD16形は1971-1975年に製造された支線区用の小型ディーゼル機関車。
 支線区の貨物列車が激減したため早期に引退した車も多い一方、今も事業用や除雪用に残るカマも少なくありません。


 実物写真(関山撮影)。小型といっても48トンなので、ディーゼル機関車としては中堅クラス。私鉄や専用線だと35トンでB-Bとか、それ以下の小型機関車(20トンB形)は珍しくないですから。
 でも、大柄なEF81とつながってると小さく見えるのですね(笑)。


◆◇◆◇◆◇◆



 tomy様の作品。8幅ゆえの迫力……が伝わってきます。実際に走行させると大きさはより強烈に。

 ディテール表現は控えめながら、要点は抑えているため十分に模型的です。いや、「LGB」(玩具的な1番ゲージ鉄道模型。大きい! 基本はドイツ型と瑞西形)を日本形で作ってみたという感じでしょうか?
 ショーティ感と大きさ。良い意味での玩具らしさも備えています。

 何より、足回りが奥に引き込んでるのは8幅ならではのメリット。ファインスケールの鉄道模型(「1/87 12mm」や「1/80 13mm」)と同じく。6幅だとどうしてもガニマタになってしまいますから。

 手すりの曲げ方が綺麗。熱成形……?
 加工は賛否割れますが、この作品では効果を上げておりましょう。

 ボンネットは表現が薄口ながら、フロントエプロンとステップ周りの濃厚さも魅力です。


 前面。というより後面? ボンネットの短い方から。やはり狭軌感のメリット。
 圧縮された感じも、作者の狙いかどうかは分かりませんがLGB的な魅力になっています。


 サイドビュウ。整っているというか、可愛らしいというか。大柄ゆえの「可愛らしさ」は6幅モデルには出来ないものでしょう。
 「8幅は車輌が太って見えやすい」と言われますが、それを逆手に取った造形にも見受けられます。


 裏面より。2M仕様の強力機。8幅だと機関車の自重も客貨車も重量がありますので、こうしたパワー対策は必然になってきましょう。


 内部、キャブ周りの組み方はかなり細かいのが分かります。DE10にも共通する国鉄セミセンターキャブ機のキャブ周りは工夫のしがいのある箇所ですね。妻窓の斜め表現はやはり欲しいところです。……6幅モデルにも応用できる手法でしょうか。


 8幅での客貨車など環境作りにコストや重量など問題も多いことでしょうが、このDD16を核にした「日本形LGB」的なレゴトレインワールドもまた楽しみなところ。
 レゴトレインも今は愛好者が増えつつある中、自由な楽しみ方、もっと模索されて良いと思うのでした。
 
(……8幅のショーティ国鉄型貨車や客車は楽しみです)
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする