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2014年11月23日

【実物鉄道】今に続く懐かし玩具。ダイカスケール覚書

 wikipedia「ダイカスケール」より引用。
2014年現在も全製品が日本国内で生産されており、金属製のため重厚感がある。肩書き上は「電車シリーズ」であるものの、気動車(キハ181)や電気機関車(EF58)もある。表記上の縮尺は1/180とされるが多くの製品はシャーシの関係で意味を成しておらず、基本的に長さが13cmくらいで高さと幅は各13cm程度とNゲージ車両より幾分小さい。(中略)かつては多くの百貨店、玩具店、駅の売店などで販売されていたが、近年では販売されている場所は減少しているようである。百貨店や玩具店ではトミカと同様の専用のディスプレイケースを用いて陳列販売されており、駅の売店では吊り下げ式の什器で販売されていた。(中略)価格は初期より本体価格500円と低価格であったが、2014年現在100円ほど値上げされ価格は同600円となった。



 1/180位の電車の金属製玩具。自分も持ってました。
 103系京浜東北線と、113系で営団丸ノ内線塗装のもの、113系で何故かキハ58風の色のもの(調べたら東武鉄道の1970年代の塗装で「東武電車」として売られてた品だったとか)……の3つが記憶に残ってます。何でこの3種か分かりませんが。
 強引な塗り分けによる見立てなど、1970年代末の地点で、既に懐かしい匂いのする玩具でした。件の113系は「身延線115系」「キハ67」と見立てましたけど。

 で、1990年代。
 当時小学生の従兄弟と「電車とバスの博物館」に行った時におみやげとして、このシリーズの中では出来が秀逸な方の「EF58」を買ってあげたことがありました。
 いや、この地点でもよくぞ未だ売ってるな、と思ったのですが。


 そして2014年現在。ラインナップの入れ替えとかあり、また価格が500円から640円に上がったものの未だメーカー盛業中! そして今時玩具では稀有な「メイド・イン・ジャパン」を固持。
 驚異というか驚愕です。塗装工程も今様の「印刷」ではなく、マスク乗せての吹付け塗装やってるらしい。昔ながらの素朴な味付け。

 なお、画像とかレア物は以下が詳しいようです。

「ダイカスケールコレクション 電車シリーズ」
http://naop.gozaru.jp/train/model/dicaccale.html
「ダイカスケール電車シリーズ写真館」
http://homepage3.nifty.com/sakapoyosu/tec0goods/diecastmodel/

 バス関連でも注目度高いようですね。1970−80年年代から相当にマニアックな事業者の塗装まで製品化されてたようですから(バスコレやチョロQの限定品が行き渡ってる今とは事情が違います)。
 細かいタイプの違いというのは野暮ってもんでしょう。


 さて。
 今のダイカスケールの何が貴重かといえば「日本製」ということに尽きるでしょうか。鉄道玩具大国日本ではありますが、メジャーな玩具は殆どが海外製造になって久しく。
 「日本製」というのは実は「海外へのおみやげ」にぴったりかなと思う由。新幹線の玩具が中国製じゃ洒落になってないですよね(笑)。あぁこの事実を知ってれば2009年のロシア行・アメリカ行の際は現地で鉄道関係者に配る用のおみやげに持っていったのに。そもそもがそういう使い方のできる価格ですし。


 ところで、今購入しようとすると。
 amazon.co.jpでは残念ながら電車・バスとも扱いがありません。楽天も含め、現状で通販で購入できるところはないみたいです。最後のツテ、メーカー直売はあるのかしら?
 20ン年前に従兄弟に買ってあげたEF58(ブルトレ塗装で大窓。35・36号機と思しき7つ窓というマニアックさ。車輪は2C+C2再現!)あたり、今も作ってるなら買い直したいのですが……。

 メーカーホームページは無いですが、facebookアカウント有り。
 主にバス関連では相当マニアックな限定品もやってるみたい。そういう面でも盛業なによりです……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ以外のブロック玩具】「nosho-AN blocks」と「プラモブロック」への興味

 すいません。購入してないので当該サイトへのリンクのみです。
 ただ、「日本製ブロック玩具の新顔」は興味深いので。

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 てつじん様のブログ「レゴ箱」より:「nosho-AN blocks 5カラーセット01 レビュー」
「全方向に軸があるブロックを核にする、という今までありそうでなかった発想が素敵なブロック玩具。」
 とのことですが、パッケージの作例写真で「どういう仕組」なのか全く理解ができませんでした(笑)。

「コネクタ、タイル、コアと呼ばれる3種類のパーツ」の組み合わせ……と言われてもさっぱり。

 上の写真ですが、レゴ以上の綺麗な平面と、妙にゴツゴツした部分が両方存在してますよね?
 どんな仕掛けやねん? と。

 てつじん様のレビュウではそのへんが凄くわかりやすく紹介されております。
 
 なるほど。と思わされました。とにかく斬新。この組み合わせの発想って常人では思いつきませんよ。
 ただ、鉄道車両や建築を作るには「全く向かない素材」かなぁと思いました。この辺の印象はLa-qに近いかしら。あと、レゴやダイヤ(ナノ)よりも柔軟で自由な発想とか見立ては要求しそうな気はします(そこもLa-q的)。

 販売サイトこちら。現在メーカー直売のみの模様。

 nosho-ANと記してもノウショウアンと記しても、納所庵と記しても……何処か「任天堂ブロック」のような不思議な響きですよね?

 ちなみに対象年齢は15歳以上。「大人のホビー」としてのブロック玩具を狙ってる模様です。可愛いけど、大人仕様?

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 プラモブロックも偶然存在を知りました。
 「世界最小クラス」を名乗り、「ナノ」よりも小さなサイズ。完全に大人向け(12歳以上)。
 ※2010年から製品始まってるようでしたが、今まで気が付かず。

  

 2.5mm立方体というサイズ。「通常のブロック玩具」ではありますが、立方体というのは意外と斬新? 立方体じゃないとできない表現もありますから。
 初期のナノのように特殊パーツなし。基本ブロックでの造形を趣旨としています。

 公式サイト:パーツ製造「プラモブロック」
 http://plamoblock.com/
 セット販売「kit box」(製品情報こちら) 
 http://kitbox.web.fc2.com/

 パーツはランナーについたままで供給され、ユーザがニッパーで切り離しという思い切り。
 それは良いとして、2.5mm角という寸法ゆえ、組立はラジオペンチ推奨なのだとか。

 正直なところ、レゴの1x1のプレートもいい加減小さいなぁ……と思ったりしてます。ナノで既に限界的サイズ。ですので、悪くはないんですけど……ちょっと手を出す気になれません。自分は不器用なのでストレス溜まりそう。「立方体」という造形は「あり」なのですが。

 供給は「セット」と「パーツ単独」あり。小ささとランナーについたままという供給のため、どちらも比較的価格は低廉……でしょうか。

 ラインナップより。キットのデザインは魅力的です。動物小物や萌え系もあり。

 この他全種全色のパーツがバラ販売されてます(無論、ランナーに付いた状態で)。ここはビルンの巨人には出来っこない小技でしょうか(笑)。

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 日本製(日本発)のブロック玩具は「ナノブロック」の登場以来、意外な展開を見せてるように思えます。la-qも定着してますし。
 思えば長いことブロック玩具の新種が無かった時代を経て(1980-90年代)、今や複数規格が個性を競い合う。面白い時代だと思いますし、こうした競合こそ全体を活性化するのでしょう。 
 

【作品紹介】隼様のDD51。あっと驚くバランス感!(CAD)

 件のトワイライトエクスプレス再現計画の一環として。でもそれだけじゃない?

 DD51。特に解説は不要な機関車ではありますが、既に北海道では貨物列車からは撤退済。「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」「はまなす」といった客車列車専用機に。
 他地区でも非電化区間の貨物列車そのものが激減してますので、液体式の本線用ディーゼル機関車が過去のものになる日は遠くないのかもしれません。

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 隼様の作品の画像及び情報はツイッターから。


 ファーストショットはこれ。
 全長は37ポッチ。あっと驚くバランス感!
 

 DD51は汎用性・使いやすさから日本のAFOL黎明期から何度もレゴトレイン作品化されてきた題材。
 その都度に言われてきたのが、「ボンネットが4幅では痩せて見える」ということ。本線用機関車にふさわしいパワフルさというかマッチョさ(まぁ実物は「細マッチョ」?)が出せて来なかった。
 最近の作品で改良してきたものもありますのでこれが初めてではありませんが、この作品では4幅に対してレール付きプレートの分貼り出しさせています。いや、ボンネット側面をタイル貼りにしてその分膨らませたと言えば良いのか?
 言い換えれば5幅相当ではあるのですが、4幅ベースに膨らませたものは最初からの奇数幅とは雰囲気など異なるものでしょう。

 PowerFunction機器をボンネット内に収めるために、サイドをタイルで覆うことが副次的に好ましいバランスを与えています。それにしてもタイルでボンネット裾・キャブ前後の出っ張り部分をうまく避けられたものです。
 
 キャブは側窓サイズ絶妙。前面窓は横組でクリアのヘッドライトブロック使って旋回窓の表現としています。北斗星の星マークもモザイクで好ましく表現。自作シールとは好みが分かれますが、できればモザイク派です。

 キャブ周りのディテールは未だ乏しいですが、これは実制作時のお楽しみという事なのでしょう。素体が良いのでディテールアップで更に大化けするはず。


 真正面から。ボンネット前端は微妙な折妻をタイル1枚分の段差で表現しています。これもシンプルながら効果的。平面に割りきっちゃ面白く無いですよね? テールライトにジャンパ栓。スノウプラウも。


 重連! 北海道のDD51は常に重連のイメージあり。
 なお、PowerFunctionだと重連は同調が難しく、受光ユニットx2はコスト的にも大変。個人的には1両を2Mにして、もう1両はダミーにしてしまうのが良いと思いますが如何でしょうか? 


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 さて、以上の状態には問題がありました。中間台車がオミットされていること。
 せっかくの作品なのにやや興ざめというか、画竜点睛を欠く……という感。いや物理的に不可能なら車軸配置の省略は許容されるものですが(自分も路面電車では平気でダミー車輪使ってますし)、こと機関車に関しては可能な限り、車軸配置は省略しちゃいけないと思うのです。
(意図的なショーティや自由形は別の話として)

 Twitterで以上を申し上げたところ、早くも改良版が上がって来ました。


 燃料タンクが小さくなるという副作用があるにせよ、機関車においては「軸配置の表現」が大事であることを強く印象つけられましょう。納得のスタイル!

 プロトタイプが一般塗装になってますが、これもまた良いもの。
 この姿なら、1960年代から現代まで、日本中のあらゆる線区のあらゆる列車に似あってしまう(つい忘れがちですが50年も前の機関車なのです。最終製造は1978年ですが)。ブルートレインはどの形式でも。ジョイフルトレインあり。貨物列車はコンテナから石炭輸送まで……。


 中間台車の機構。Φ1丸タイルが溝をスライド。前後4箇所で抑え。
 問題はないはず。ただ、持ち上げるとポロリです。レールの凹凸に追随できるかも……? 実験してみないとなんとも申せませんが。
 また、この画像で中間台車の取付を完全に床下で解決しなければならないことも窺えましょう。9V時代には車内にバーを張り出すようなやり方もできたのですが、PFで凸型機にそんな余裕は皆無。

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 そして、さらなる改良版。中間台車をテクニック軸タイプに変更してきました。前後の動力台車とはメリハリがついています。


 機構。テクニック軸車輪を使うことで床下に2プレート分の余裕を得る。そこにZリンク機構を内蔵。リンク(テクニックアーム)がパネルの内側に綺麗に隠れているところがミソです。無論、持ち上げて抜け落ちたりはしないでしょう。


 PowerFunction時代の若手
に拠るDD51、実制作が実に楽しみ!
 思えばDD51はバリエーションも豊富。北斗星仕様に一般仕様外にも、先ずウケ狙いとしては1号機(丸目でキャブ屋根端も丸型)とか2-14号機(前面帯が低め)。或いはユーロ釜(帯処理はタイルでも可能か?)。JRFの各種更新機。いや、DE50のようなアレンジさえも可能?

 ディーゼル機関車モデルの可能性、更に広げてくれそうなのです。

<蛇足>


 中間台車の付け方はいろいろな方法がありますが、拙作に使ってるのは「片方の台車からのボールジョイント接続」。マヤ34とED72にこの手法を採用。機構が完全に床下だけで完結するメリットがあります。
(トレイン車輪上のタイルは線路の凹凸で脱線要因になるため、取ったほうがよいです。写真は改良前)
 このお手軽手法は知られてないようなので、揚げさせていただく次第。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする