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2014年11月19日

【作品紹介】ryokuchakuma様の黒部峡谷鉄道。試作中。究極への挑戦。

 ツイッター投稿より。

 究極への挑戦です。


 
 黒部峡谷鉄道は日本に残された数少ない軌間762mmの軽便鉄道。
 それも、通常の軽便よりも一回り小さな極限的寸法の車輌が用いられている由。

 しかし平行道路の全くない過酷で特殊な沿線情勢もあり、「産業鉄道」「観光鉄道」として大きな輸送力を確保しているのも特徴です。1駅除いて全駅で交換(行き違い)が可能。その交換設備はフル活用のダイヤ。列車の殆どは電気機関車重連で客車10両編成。他の輸送手段がない故に貨物列車も多い。
(接続する富山地鉄本線の2両編成よりも輸送力は上回ってるじゃないでしょうか? まぁ地鉄電車は定員以上の詰め込み可。黒部峡谷鉄道は定員厳守ですが)

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 ご地元のryokuchakuma様により、その再現計画が上がっているようです。
 無論、レゴナローゲージ規格での走行モデル。

 車体は4幅+α。4幅ジャストでは機器が収まりませんから、動力を持つレゴトレインとしては最小寸法への挑戦となります。

 上の画像ではミニフィグが立っていますが、全高に関してはこれがリアルなスケール。
 幅とか長さも、他の乗り物(自動車や通常の電車)を前提にすると、これがレゴ的なスケールでもありましょう。関山も何度も乗車してるので、このスケール感は納得!

 無論、機関車への動力搭載はあり得ません。
 寸法に余裕ある客車に動力搭載。それも、PF各ユニット(モータ/電池BOX/受光ユニット)を各車セパレート搭載とする予定とのこと。
(ワンピース形にすると、どうしても車高と全長での妥協が必要になってしまいます!)

 幸いにも黒部峡谷鉄道の客車は5両ユニットですから、固定編成でも差し障りはありません。


 上の「客車」の内部。モータのみ搭載。小さいながら二軸駆動! シンプルでありつつ動力系として完成された印象を受けます。全高抑えるためにモータの縦置き出来ないのは厄介なところですが、横置きでギアを落として動力伝達。

 上の写真に戻りますが、車体というか「カバー」の出来がなかなか秀逸です。黒い部分は客車の窓ですね。足回りは深く覆われていますが、それゆえに軽便客車らしい小径車輪の足回りの如く視覚効果を与えていましょう。そして電気機関車の「大車輪」との対比。これで「機関車」+「客車」に見せているわけですね。
 
 克服すべき問題は残っておりましょうが、楽しみな規格・企画です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】まー様の大型モジュール駅舎(高架駅)。欧州ムードは日常系の中で。

 製作者「まー」様のツイッター投稿より。
https://twitter.com/BuuchanPiichan/status/534527796257628162
https://twitter.com/BuuchanPiichan/status/534624672789192704


 すごい「大物」作品が突如、現れました。

 欧州調のゴシックな駅舎です。それも高架駅(おそらく1面1線)。
 7ユニットに分割可能なモジュール構造のようで、設置条件に合わせた規模縮小も、或いは今後の拡張も可能な模様。

 正面は容赦なく豪奢なゴシック。東京駅……というよりは寧ろ門司港駅あたりの雰囲気?
 シンボリックな尖塔に入り口が挟まれたレイアウトは王道! 中央部の屋根も全体の雰囲気とバランス取れていましょう。

 ホームは二階で、二階壁面は片面ホームの壁面。
 ホーム部分の窓を平行にせず段違い配置にすることで心なし建物を大きく見せている……。無論、16ポッチx6+32ポッチx1で合計128ポッチ分。レゴスケールにして4両編成分の駅は問答無用の大きさなのですが。
 八角柱の効果は言うまでもありません。
 のき飾りが省略されてないことやら、黒い屋根も好。
 

 ファザード。重厚な尖塔と、窓が多くて軽快な中央部の対比。
 ただし、上をアーチが締めているので構造的・視覚的に落ち着いた感じです。

 色使いも(後述の「エキナカ要素」を除けば)派手すぎず、地味すぎず。良い塩梅。


 さて。
 この作品で注目したいのは、「エキナカ」の充実っぷり。それも欧州的な遠慮とか調和ではなく、アジア的な(日本的な)無遠慮に不調和。良い意味で現実的というか、日常系の匂いがする。

 賛否はわかれると思うのですが、歴史的な建築に現実的なテナントが入って「生きて」いる様子というのは個人的には大好き。しかし……模型ではつい再現を控えてしまう情景でしょう。どうしても「美化」しちゃうのですね。
 この作品では作者の狙いかどうかはわかりませんが、美化というか手加減がなく、現実感生活感が伝わってくる。これは皮肉とか一切抜きに高く評価したい点です。

 少なくとも、この駅が「お飾り(※)」ではなく、多くの人々に利用される経済的社会的価値を有することが分かってきますから。それって喜ばしいことではないでしょうか? 
※:アメリカの中央駅のたぐいは建物は古くて立派なことが多い。しかし、列車本数が少なくて経済的価値が薄いがゆえにエキナカ商売少なく(不便)、広告も少なく「小奇麗だけど寂しい」。「お飾り」の駅って多いんです。ちなみに欧州は日本と同じでエキナカ商売多く広告だらけ。駅が古い場合に景観とかに配慮はありますが。


 左から中華料理、コンビニ(セブンイレブン?)、自転車。ハンバーガー、牛丼屋、サーティワン。
 どのテナントも繁盛してる。作品として楽しそうじゃないですか。
 また、利用者として「あって欲しい」商売ばかりですね。
(ミスドがほしいとかスタバがほしいという方は、今後の拡張に期待でしょうか?)


 そんなわけで。この作品は「日本形」と見なした方が良さそう?
 それも日常的な電車……通勤型や近郊型、特急でも比較的短距離のもの(ロマンスカーや近鉄特急辺り。通勤利用もありそうな庶民的特急)が似合いそうなのですが、如何なものでしょう?
 

 ホーム。片隅ではカフェが営業中。
 テナント部分の屋根がそのままホームになっているという合理性。
 1面1線ではありますが、高架の島式ホームを拡張して2面3線位の規模にしてあげると良いバランスになりそうです。


 ホーム、屋根の裏側の補強アーチが建築としてリアルです。そこにぶら下がる時刻表も。
 八角柱はホーム面でもムード作りに貢献しています。

 ツイッターでは少しづつ画像も追加されているようなので、今後もまた楽しみですね。
 
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<追記>

 写真追加です。ホームの様子。4両編成が余裕で停車可能。

 クラシックな高架駅というと、近鉄の宇治山田駅を思い出したりしました。今も雰囲気は変わってないはず……。
posted by 関山 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする