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2014年11月14日

【ニュース】「Railbrick」主催のトレインビルドもといセットデザインコンテスト(締切12月15日)



 要点を先に。
 ・ビルドコンテストではなく「セットデザインコンテスト」
 ・対象年齢を6-12歳に想定すること。
 ・賞品商品はレゴ社が提供。
 ・ただし、コンテスト受賞作が製品化されるというわけではない。
 ・テーマは
  「ディーゼル機関車と貨車」
  「蒸気機関車と客車」
  「鉄道施設(32x32内)」
  と妙に具体的。
 ・PFで動力化できること。または手押し。
 ・賞品は#60052、#60051、#60050。
  (既に持ってるから欲しくない……なんて言わないこと)
 ・応募は現物写真またはLDD(LDD可!)をFlickrの当該グループに投稿すること。
 ・応募は各カテゴリ1点まで(画像5枚迄)。3カテゴリ応募可。
 ・審査はRailbricksのスタッフが行う。

 詳細、原文(railbricks)はこちらへ。


 「セットデザイン」コンテストというところ、妙に題材指定が具体的なのは興味深いところです。
 レゴ社から入賞商品が製品化……なら全資源を使いきって本気で応募考えるところですが(笑)、さすがそんなに目立たい話ではなく。レゴ社は飽くまで「賞品の提供」しますよ、ということです。

 しかし、然しですよ。
 レゴ社がトレインセットの追加に興味を持っている、そこでユーザからのアイディア募集を行いたいという意思とか意図を感じませんか? え、おめでたいのはお前だろって?

 テーマは「ディーゼル機関車+貨車」はおもむろにアメリカ向け狙ってる? その一方で「蒸機+客車」は欧州系の腕がなりそう? 無論、前者に欧州系の箱型ディーゼル+欧州系貨車。後者にアメリカンなストリームライナー送っても良いでしょう。ただし、対象年齢は6-12歳ですが(笑)。

 6-12歳対象というのは現行「CITY」と同じなので、Cityと10000代の間がほしいという事であったり、多くのファンが欲する単品車輌ではなく、また「セットを前提」なのか……というところは突っ込みたい部分ではありますが。それでも競技欲というか名誉欲には打ち勝てませんよね(笑)。

 日本からの参戦も期待しています。

 自分も当然参加予定。
 当然「欧州系蒸機+客車」はやってみたい。メインロッドつけると確実に6歳の手に負えるものじゃなくなりますので、サイドロッドのみで妥協か。プロトタイプは独逸機がいいかフランス機がいいか。客車もそれに合わせて。英国型だと既存製品とイメージ被る。
 なにより漫然と旅客列車ではなく、「蒸機」と指定してくれてるのは或る意味有難いです。(蒸機作ってきても主催サイドが電車求めてたら勝ち目無いですからね。或いは逆も)
 
 「ディーゼル+貨車」の方はちょっと想像つかず。アメリカンなロードスイッチャーだと#60052と被るので面白くない? しかし欧州型凸型スイッチャーって最近の製品にもあるんですよね(レッドカーゴ)。欧州系の箱型機が無難かしらん……。製品としてありえるデザインで……。
 
 それともいっそ……日本形? 幾つか題材は浮かんできました。
 
 なんであれ、「セットデザイン」であること忘れちゃいけません。「6-12歳対象」も。
 何時もさらっとやっちゃってる変態的な組み方(横組や逆組を普通と思っちゃ行けない)を如何に自制し、「品行方正」に行くか。あぁ縛りも上等ですよ。
 
<追記>
 応募規定に誤読があったかもしれませんので、少し様子見させてください。
 問題は「ディーゼル機関車 and 貨車」のセットか、「ディーゼル機関車」or「貨車」の単品出展なのがが判読しにくいことです。原文の英文法的には後者と思われるのですが、前後の文脈で判断すると前者とも思えます。

 作品が上がってくれば、状況は判断できるものと思われます。
posted by 関山 at 17:21| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【考察】レゴの教会(bricksetのフォーラムより)

 レゴでは「特定の宗教や宗教シンボルは扱わない」というのは、軍事系への距離のあけ方ほど認知されていませんが、cuusoo(LEGO-IDEA)の応募規定などで知られるようになってきました。

 いきなり余談ですが、じゃニンジャゴーの鳥居は何よ? とか言われそうですが、西洋人から見たら神道は宗教に当たらないって解釈なのかもしれません(ということはMinifiguresに何時かはShirine Meidenが入ってくる可能性も否定しきれませんが、まぁどうでもいい話で)。


 ただ、昔は違ったという話で、1957年から1962年の間に市販されていた#309/#1309という教会のセットが話のネタに上がっています。

http://www.bricksetforum.com/discussion/17323/lego-church-set

 先方には綺麗な箱や中身の画像が多々上がっており、LUGNETやbricklinkなどでセットの存在は知ってたという方も必見ですよ。


 その一枚。

 当時のセットは同じだったと思うのですが、パーツの丁寧な詰め方が興味深い。
 おそらくは人力でソートパッキングをしてたはずで、入れ間違えの起こり得ないデザインにしてたんじゃないでしょうか。無論、見た目も大事!

 セットそのものはシンプルというか素朴なものなので、1x2窓を2x2パネル側面で、1x1窓をヘッドライトブロックで代用すれば誰でも作れそうです。
 或いは、クリエイターハウスなどを素材にミニフィグスケールで再現も出来るか?

 言うまでもなく、セット自体に宗教的意図は皆無でしょう。
 それ言うなら街コレに教会も神社も寺院もあるトミーテックはどうなのって話になっちゃいます(笑)。

 ただし、それ以後レゴ社が「宗教」を軍事同様にタブー視してきたのは我々の知りえぬ、デンマークの風土の影響を勘ぐってしまうのですね。
(敗戦国である日本で戦争がタブーであったことよりも「重い」ような)
 少なくとも1980年代前半まで、レゴ社の市場はキリスト教国か、宗教的タブーの希薄な日本だけであったことは思い出す必要があります。それなのに。

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 以上は、ずっと前にも一度記したような気がする話。
 あとはより濃い余談。


 まず、「1762」のプリント部品はなんと6種類もあったという話。
 当時のプリントブロックは書体などのバリエーションが少なくなかったと聞きますが……。

 あとは、その後もアイディアブックなどに掲載された教会の話。

 一例として。「#6000 レゴランドアイディアブック」より。
 ただ、十字架のシンボルは避けています。
 モデリングとしては尖頭アーチのこの時代なりの作り方が、(1980年当時の自分にとって)衝撃的だったこと思い出します。
 
 その他の1960年代のアイディアブックが例に出され。
 またこじつけかもしれませんが、2001年・2002年のアドベントカレンダーの小さな家も「ひょっとしたら教会じゃないの」と引っ張りだされています。

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 レゴ社は軍事系のタブーは(なし崩し的に)どんどん緩やかになっていたのは皆様も知るところ。

 また、ライバル?のプレイモービルではキリスト教はタブーではありません(軍事や暴力に関してはレゴ社より遥かに厳しいのに)。

 今後は、ちょっと予想がつかず。
 「Architecture」辺りは例外を出しそうで、未だに出していない。ガウディの「サグラダファミリア教会」が噂に上ったことはありましたが、製品化は未だならず。世界遺産的テーマを扱おうとすると、いずれ衝突は起こるのではないかと思うのですが。
 ただ、ミニフィグスケールになると話は別かも。世界市場を目指す商品故に。

 ビルンにおいては「軍事」の解放後も、「宗教」はタブーであり続けるのかもしれません。
 

 
posted by 関山 at 17:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする