最初はエメラルドナイトの走行シーンから。蒸機がロッド動かして走る姿はやっぱり様になるものです。後継製品出てほしいもの。というかさっさと出せ。
側線に留置中の731系やキハ54も見えます。
駅を通過。小規模ながら力作の模様。やはり運転会には駅必要ですね。
樹木も効果的です。緑はいいなぁ。
次はキハ261系。振り子式。
いきなりすごい傾斜角。「車載画像」ならではの振り子式の凄さが伝わってくる! 実車より振れ角は強調されてるとのことですが、模型としてはこれくらいわかりやすいほうがいいですね。
先頭車が傾きはじめてるのがわかります。なお、動画は迫力ありすぎて「酔う」可能性ありますのでご注意を。
非傾斜状態なのですが、動画で見ると物凄い揺り戻しで、逆傾斜ついてるように見えるほど。
最後は札幌市電A1200形。こちらは先行列車にカメラ搭載して、後ろ向きに撮影したもの……の模様。
衝突などのリスクはあるものの、迫力のある「絵」となります。必見!
自作動力ゆえのしずしずと。そして力強い走りが伝わってきましょう。8幅ゆえの迫力も。
A1200、JAMでは内陸部の併用軌道での運転であり、当事者もこのアングルは拝むことはできませんでした。それだけに作品の魅力を再認識させられたのでした。動く模型、良いものです。
動画撮影+アップして下った方、ありがとうございました。