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2014年10月26日

【ニュース】バイオニクルコンテスト(公式)に思う。

 「バイオニクル復活」に合わせた公式のコンテストです。
 最優秀賞商品は21万円相当の「14金のカノイマスク」。
 言うまでもなく、世界一高価なパーツ?になることでしょう……。

 詳細はigu氏が丁寧にまとめられていますので(さすが専門ブログ!)参照をおすすめします。

【BIONICLE 2015】バイオニクル公式コンテスト「Battle for the Gold Mask」

 参加にはRebrick(レゴ公式)、お馴染みのEurobricksのなど、世界の6つのオンラインコミュニティへの投稿となります。igu氏の記事にはリンクがあります。

 言語は英語圏x3、フランス語、中国語、ロシア語。
 ドイツ語やオランダ語が無いのは意外な気がしますが、英語圏の一部という解釈かしら。あの辺もニクルのファンは多い印象はありますので。
 日本語が無いのは……まぁ、日本にEUROBRICKSのような総合コミュニティがあるかといえば「ない」以上、無理は云えませんよねぇ。

 テーマは割とかっちりしています。
 「バイオニクルの悪者(Bionicle villain)」と。下手に自由とされるよりは条件が決まってるほうがコンテストとして楽しくなるでしょう。

 作品の条件ですが。
「バイオニクル・ヒーローファクトリー及びテクニック系パーツを75%以上使用した作品」とのこと。
 と、いうことはバイオニクルトレイン……もギリギリ、ありかも知れません?

 いや、作る気はないですが(念のため釘刺し!)。

 あと、米国の敵対国からの投稿禁止(つまり、日本からはOK)、現代の兵器武器不可、版権系不可、レゴ社関係者不可……とのことです。

 うーん。25%でトレイン部品を含めるのはアリのようですね(笑)。
 レゴ社のアクションテーマ(ニンジャゴー、チーマ、Uエージェント等)に鉄道モノが存在しないことを何時も不満視してる管理人ですが、ここでニクルトレインを造形して入賞……14金のマスク云々よりも製品化の参考にされれば……。野望というか妄想は膨らみます。

 でも、そもそも自分はロボ系メカデザインできない。ニクルパーツの使い方だって知らない。そもそも最低限形にするだけと、「野望」の実現じゃハードルだってぜんぜん違う。
 
 やっぱり、やめときます。

 ……ところで、次期10000代トレインの新作もコンテスト募集形態にしてくれませんかねぇ(笑)。
 これなら頑張れますので。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】「エースくん」の103系ATC車と、マルチプルタイタンパー。

 情報源。かう゛ぇ様より。


 作者は「エースくん」は小学生と聞きます。 この造形力、表現力!

 オレンジの103系でも薬師山氏のレイルレイバーとは異なり、所謂「ATC車(高運転台+銀帯)」再現しているのもポイントが高い。前面窓は左右隅柱を省略して、3連の細窓表現を優先するという割り切りですが、この表現も「国電顔」の表現としてまた正解の一つでしょう。

 連結器上のステップは103系を103系に見せてる要素ですよね。これがないと103系というか国電に見えない。

 テールライトはオレンジの部品なかったのか黄色で代用ですが、これは現状気になりません。
 
 側面はドア窓がガチに横組み。ドア表現はこの数年で全体底上げ感が凄いですね。
 1両でも様になっています。今後の展開も楽しみです。


 マルチプルタイタンパー。
 今風のカバードタイプ。使いにくい?逆スロープウインドウも保線機材だと相性も良いものです。
 黄色だけではなく、緑や青も入った配色もまた今様。

 側面はタンピング部分が窓。此処は実物でもガラス窓があって中が見えますよね。
 その真下には枕木間のバラストを抉り、補正するタンピング機構が。実物の機能を理解されて、よく観察されています。
 手すりもそれっぽい。モップやスコップはレゴ的な遊びを感じますね。実際には大型保線機材使う際もこうした道具は必需品ですし(どうしても、細かい仕上げは手作業)。

 どちらの作品も、今後の可能性を感じます。
(ちょっといつになるか分かりませんが)次の関西行きが楽しみになってきました。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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