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2014年10月16日

【レゴ製品】レゴショップのミニフィグスケール #40145(非売品)

 旧聞で申し訳ない(10月11日ころのニュースです)。

 The Brick FANより
 New LEGO Brand Retail Store (40145) Coming Next Year


 サイズとしては「バイクショップとカフェ」同様の「ミニモジュール」ってことになるのでしょうか。箱の背後にもバイクショップ描かれてますね。
 屋根もついた開閉式の建物故に、CityやFriends的な省略はありません。

 やはり、新たなレゴショップ開店時のノベルティ用に使われる模様です。
 で、レゴショップには日本のクリックブリックが含まれないお約束(この「不平等」はいつまで続くんでしょうか)

 とはいえ現在展開中のトイザらスでのミニモジュールみたいなケースもあったり(あれは「神」)、なんだかんだでウォルマート限定品がほぼすべて西友で流通してるという話も聞きます。
 だめじゃんレゴストア(+クリブリ)。世界企業の「トイザらス」「ウォルマート」見習えよなぁ。


 もう一つ羨望を感じさせるのはPick a brickの再現。
 これも日本がサービス外のお約束(この「不平等」はいつまで……略!

 語るだけ鬱になるような嫌な話は忘れて、純粋に品を見ましょう。
 フォザードのドラゴンは可愛い! 2x4ブロックも良きモチーフに。
 店内では#31012ファミリーハウスが展示されてますね。ペンギンは積分モデルか?
 細かいところですが、あちらでは黄色のレゴ袋まで含まれます。

 趣味の良いまとめ方ですので、お店作る上での参考にはなりそうです。

 ええ、どうせノベルティで貰っても、勿体無くて開封できないですし(爆)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【組換作品紹介】pixelfox様の組換作品。#60035アースベーストラックが大化け! 潜水艇にホットロッド。

 少し前の作品ですが……。

  

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=547868

 City アーキテックの#60035「アイスベーストラック」のセット内組み換えによる、正しき「箱裏的組み換えモデル」です。
 #60035は元セットの地点で結構魅力的なのですが、世界観を維持したり。或いは巧く世界観を変えて大化け。
 世界観のチェンジというのも、古典的箱裏組み換えの手法でしょう。


 古典的なジープ顔の4輪駆動車に化けています。元セットが近代的なスタイルのトラックだけに、こちらが恰も「先代」のような雰囲気が出せるかもしれません。或いはもう少し極地よりは一般的な条件……雪山で使われる車輌という雰囲気もありましょうか。トレーラも小型ホバーも良い雰囲気です。


 こちらが元セットの世界観を維持して。しかし、シリーズにはない展開!
 乗り物は……潜水探査艇ですね。フロントに氷部品を持ってきますとは。
 ドアはヒレに、排気筒はマニピュレータに化けています。ホイールはスクリューに。

 背後の整備ドックも印象的。ミニマムなのですが、プチジオラマとして最高にまとまってます。
 黄色いクレーンは、この潜水艇の生きた活躍を想起させましょう。


 最高の驚きはホットロッド。意外性たっぷり!
 でも、こんなセットがあっても何の不思議もないでしょう。車は違和感なくかっこ良い。ホットロッドっぽく見えるポイントは全て抑えられてます。
 そして整備ガレージ。移動基地内の備品が普通の車整備の備品に化けてます。でもコーヒーメーカーは元セットのままですね(笑)。レゴCityにコーヒーって欠かせません(笑)。

 ニット帽のミニフィグは違和感もありません。
 

 Cityはパーツ構成が組み換えに向かなくて……という印象は持たれがち。
 ですが、Cityというのは或る意味「街シリーズ」はたまた「レゴランド」の遺伝子を継いだラインでもあり。両者とも箱裏組み換えが極まってた時代。
 このpixelfox様の組み換えは、あの時代……1970年代末から1990年代前半の良き時代さえ、今のCityで蘇ることを示しているようにも取れるのです。
 
 やはり「今の」レゴのポテンシャルはとてつもなく大きいのですね。
 問題があるとしたら、アイテム数が多すぎてファンが追い切れ無くなってることかもしれませんが(苦笑)。その意味では辛い時代です。

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 元セット。大型トラック+移動基地+バギー。アーキテック他セット同様、普通に「名作」なのですが、今は他に追いかけるべきものが多すぎる悲劇……。
 38%offで、現在3827円です。
 無論、トイザらスでのミニモジュールゲットに使うのもありでしょう。やっぱり抑えておこうかしら。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【組換作品紹介】mugen様の#31026組換「美容院と食料品店」。屋根のメリハリ。

 色がバラけているがゆえに組換難易度が低くはない「#31012バイクショップとカフェ」。
 ミニモジュールという規格を提唱した名キットでありつつ、メインモデルの完成度の高さもまた組換作品を拒んできたように感じます。
 ですが、AZUR氏はモダニズム寄り解釈でそれを克服。

【組換作品紹介】Azur様の#31026組み換え。カラフルな4連ビル

 そして、今度はMUGEN様の作品。こちらはクラシックな装いに。



  


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=548446

 元のセット同様の、開閉式が二棟という構成。
 「組み換え」では個人的に重要と思う、元セットよりボリュームを落とさないこと(=損した気分にさせないこと)を守っています。
 屋根ブロックが不足しがちなパーツ構成ですが、巧く集中利用することで屋根部分のボリュームを確保。
 
 デザインにおいて裏表とも、正面に持ってこれる貫禄というか装飾性があるのもポイントでしょう。陸屋根っぽくみえる側ですが、こちらにアーチ系の意匠を持ってくることで見栄えのするものに。
 また、「4棟並び」時には変化に富んだ並びにもなっています。

 カラーリングは左右ともバランスよし。特に、紺色屋根の食料品店は一階部分のレンガ組みが良い雰囲気。10000代的高級感とでもいえば良いのでしょうか。


 美容院の内部。有りモノの部品でも十分にそれらしく。真鍮色?の蛇口は確かに美容院向け。大きな窓から設備が見えるのも心地よい。
 二階は狭いながらも居室として設備整う。


 食料品店の内部。限られたパーツ数でも十分にお店らしく見せています。
 階段が奥にあるのも好ましいポイント。側面に変化をつける小さなバルコニーも見逃せません。
 

 角においた時の側面も見栄えがします。黒アーチ、使いこなされてますね。

 思い切って申してしまえば、元セットよりも出来は良いんじゃないでしょうか?
 この組み換えが「物理的に」(質量保存の法則的に)可能であるとわかった以上、セットの存在意義は上がってくるというものでしょう……。

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 39%off 6072円也。この価格で2棟入り。4幅車や6幅レゴスケールのトレインによく似合います。
 
posted by 関山 at 15:46| Comment(2) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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