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2014年10月13日

【実物鉄道】消滅寸前の「急行型電車」




 富山駅ホームの掲示物より。
 現時点での北陸本線普通列車の「運用表」でもあります。足元の乗車位置案内と対応しているのですが、白は521系・黄色は413系・青が475系。

 直江津〜富山〜金沢間においても、475系の運用は、極めて限られてしまっているという現状。413系がやたら目立ちますが、これは金沢口で521系化が進められた関係で余剰車が北上しているのでしょう…。奇跡的に残っていた「交直両用急行型電車」がいよいよ落城寸前であることが窺えましょう。

 その上。
 さらに10月18日からは521系の運用も増えるとのこと。最後の急行形電車はどうなってしまうのでしょうか…。
 
 そんな状況であるがゆえに、偶然乗り合わせた電車が短距離といえど急行形だった嬉しさよ!



 新旧混色の6両編成。急行塗色じゃなきゃイヤなんてわがまま許されざる状況です。



 乗ってみると413系とはぜんぜん違う! 急行形ならではの窓側にもついた肘掛け、窓際のテーブル(なんで413系改造時にわざわざ撤去したのか)、近郊形と急行形の違いを痛感させられるのです。


 モハ474形の低屋根部。古びて貫禄。
 もう50年も前の電車なのです。考えてみたら急行型電車以前の旧型客車(オハ35など)とそれほど変わらぬ時を過ごしていたと言えます。普通列車投入が1985年。それから数えてももう29年なのですね。

 10月18日以降、定期運用消滅もあるかもしれません。お早めに。

 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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