速報版として、軽く写真だけ上げておきます。(自宅で完成後、写真取る時間的余裕なかったのです)
撮影は富山の鉄道展会場にて。現地デビュウと相成りました。
(え、背後の419系が気になりますって? そのうち記事にしますから。taizoon氏の新作でし)
なお、足回りは手抜き戦時急造版。インテリアは原則割愛。
完成版…早く仕上げたいなぁ。
左は14780形の2両編成。正確には14781+181の特定番号モデル。
右は14750形。正確には14753号の特定番号。
14753号と、14770形(14790形)+14780形。
軽く解説すると14750形は1949年の製造で、1995年引退。吊り掛けの旧型車でありながら他のカルダンドライブの電車同様の「雷鳥色」を纏い、単車あるいは増結用で便利に活躍。クロスシート装備で特急の先頭に立つことも。
14770形は富山地鉄初のカルダンドライブの高性能車1955年製造。両運転台で前面3枚窓。微妙な傾斜のついた不思議な顔つき。後に14790形に改番。
14780形は14770形の発展版で片運転台固定2両編成。広窓が優雅!
いずれも1990年代には退役しています。
後の10020形や14760形という決定版へと続く、地鉄近代化を引っ張った車両たち。1970−1980年代のイメージでモデル化してみました。