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2014年09月25日

【雑談】bricklinkの中文対応(繁体/簡略体)に思う

 おなじみbricklinkでは一ヶ月ほど前に簡体中文のテストが行われていたことがありました。
 今度はガチで実装されたようです。

 すべての画面の最下部。ここで言語選択

 パーツのカタログリストの繁体表示の一部。

 駄目だ。違和感が仕事しまくりです。
 既に英語で慣れてますから、漢字で書かれると却ってわかりにくいですね。

 なお、対応言語はこれまでの英文のほかは中文(繁体/簡略体)のみです。
 今後、ドイツ語・フランス語・スペイン語などへの対応はあるのでしょうか?

 まぁ日本語対応は……ものすごく無さそうな気はします。あっても世界で最後なんだろうなぁ。

 それ以前に、日本語対応されても購入するとなるとセラーとのやりとりは英語基本ですから、その面ではメリット薄いかも。
 また、部品名とかシリーズ名、色名では「略称・通称」がまかり通っているので、日本語ネイティヴなAFOLが監修しない限りは「英語のほうが分かりやすい!」ってことになるかもしれません。

 ※例えばDark Bluerish Grayを「新濃灰」っていうのは俗称以外の何物でもなし。でも、一番通じやすい。
 テクニックブリックよりは「ビーム」の方が馴染んでる向きもありましょう。


 余談ですが。
 今でこそpaypalは日本語にも対応しています。しかし英語の頃からpaypal使ってるとpaypalの日本語画面は違和感だらけ。今でもスムーズに使えるのは英語モードだったり(笑)。

 あと、更に余談。
 2014年からレゴのインストで言語要する部分は「中文(簡体)」が増えてきました。
 公式・非公式共に中国市場は大きく意識してるってことなのでしょう。ただ、あの国でAFOLの活動が盛んになってく様子はまだ想像できませんが。
 価格面で高所得者層オンリーであることはともかく、日欧米のような「子供の頃レゴに夢中になってた大人」が殆ど居ない状況だとは推測できます(台湾や香港はわかりませんけど)。

 でも10年後、20年後は……?
 現在で既に、日本・欧州・アメリカではそれぞれ独自のビルドスタイル・イベントスタイルが定着しています。良い意味でローカル性が高くなってる。
(一例としては「4幅車」とか、アニメロボ系ビルドは日本の独自性が強いでしょう。萌え系は言うに及ばず)
 中国スタイルのビルドが生まれるのか、興味深いです。

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posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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