今度はガチで実装されたようです。


駄目だ。違和感が仕事しまくりです。
既に英語で慣れてますから、漢字で書かれると却ってわかりにくいですね。
なお、対応言語はこれまでの英文のほかは中文(繁体/簡略体)のみです。
今後、ドイツ語・フランス語・スペイン語などへの対応はあるのでしょうか?
まぁ日本語対応は……ものすごく無さそうな気はします。あっても世界で最後なんだろうなぁ。
それ以前に、日本語対応されても購入するとなるとセラーとのやりとりは英語基本ですから、その面ではメリット薄いかも。
また、部品名とかシリーズ名、色名では「略称・通称」がまかり通っているので、日本語ネイティヴなAFOLが監修しない限りは「英語のほうが分かりやすい!」ってことになるかもしれません。
※例えばDark Bluerish Grayを「新濃灰」っていうのは俗称以外の何物でもなし。でも、一番通じやすい。
テクニックブリックよりは「ビーム」の方が馴染んでる向きもありましょう。
余談ですが。
今でこそpaypalは日本語にも対応しています。しかし英語の頃からpaypal使ってるとpaypalの日本語画面は違和感だらけ。今でもスムーズに使えるのは英語モードだったり(笑)。
あと、更に余談。
2014年からレゴのインストで言語要する部分は「中文(簡体)」が増えてきました。
公式・非公式共に中国市場は大きく意識してるってことなのでしょう。ただ、あの国でAFOLの活動が盛んになってく様子はまだ想像できませんが。
価格面で高所得者層オンリーであることはともかく、日欧米のような「子供の頃レゴに夢中になってた大人」が殆ど居ない状況だとは推測できます(台湾や香港はわかりませんけど)。
でも10年後、20年後は……?
現在で既に、日本・欧州・アメリカではそれぞれ独自のビルドスタイル・イベントスタイルが定着しています。良い意味でローカル性が高くなってる。
(一例としては「4幅車」とか、アニメロボ系ビルドは日本の独自性が強いでしょう。萌え系は言うに及ばず)
中国スタイルのビルドが生まれるのか、興味深いです。
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